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sinxさんのクチコミ(10ページ)全400件

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  • 基本情報
  • 黒部ダム

    投稿日 2017年11月12日

    黒部ダム展望台 立山黒部

    総合評価:4.5

    長野県の扇沢から関西電力が建設した黒部ダムまで、トロリーバスで16分。夏期は観光放水が行われ、豪快な水しぶきとともに虹が楽しめる。毎秒10トンの放水で、構造物を傷めないように霧状にしているらしい。トロリーバスが到着したところから階段を上がったダム展望台や、逆に階段を下りて放水口の間近で見れる新展望広場。

    旅行時期
    2016年09月
    アクセス:
    3.0
    見ごたえ:
    4.5

  • 名城です。

    投稿日 2017年11月12日

    国宝松本城 松本

    総合評価:5.0

    松本城は、石川数正とその子康長が築いた城。石川数正はかつて徳川家康の家臣であったが、松平信康の切腹事件の後、出奔して豊臣秀吉についた武将。天守は国宝、国史跡に指定、日本百名城に選ばれている。黒塗りのため「烏城」とも呼ばれる。堀に架かる赤い橋と黒壁、緑の松に青い空と、とても絵になる風景。
    JR松本駅からは多少距離があるため、観光客にはタウンスニーカー北コースというバスで行くのが便利。近くにはそば屋さんが多くあるので、歩きながら行くのも悪くない。

    旅行時期
    2016年09月
    アクセス:
    3.5
    見ごたえ:
    5.0

  • 熊野速玉大社

    投稿日 2017年11月12日

    熊野速玉大社 新宮

    総合評価:3.5

    熊野三山の一つである熊野速玉大社は、速玉之男神を祀る。
    記紀神話によれば、熊野に関係がありそうな神はイザナミ神とスサノオ神なのだが、イザナミは熊野那智大社の祭神として、スサノオは熊野本宮大社の神として祀られているからよいとして、じゃあ速玉之男神は誰?という話。一般的にイザナギと言われているが、僕はちょっと疑っている。
    そもそも熊野大神が最初に降臨した聖地は熊野速玉大社の摂社・神倉神社であるが、天之磐盾という峻崖の上にあり、御神体のゴトビキ岩が祀られている。
    実は熊野を舞台とする伝説は、神武天皇が日向から大和に向かった際、熊野に立ち寄りその時宝剣を奉った高倉下という物部氏の先祖がいた。後に高倉下の四世の孫・大阿斗足尼が熊野国造に任じられたとあるから、速玉之男神はおそらく高倉下か神武天皇なのだろう。
    JRの新宮駅から北西へ約1km。駐車場もある。

    旅行時期
    2017年03月
    アクセス:
    4.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 熊野本宮大社

    投稿日 2017年11月12日

    熊野本宮大社 熊野本宮・湯の峰温泉

    総合評価:4.0

    熊野三山の一つである熊野本宮大社は、熊野家都美御子大神を祀る。もともとは和歌山県田辺市本宮町の熊野川沿いの中州・大斎原に祀られていたが、19世紀末の熊野川の大洪水により現社地に移った。家都美御子神はスサノオ神とされるが、その素性は不明。かつての神職は、高倉下の後裔・熊野国造の流れを汲む和田氏が世襲していた。
    出雲国にも熊野大社があり、そちらの社伝によれば、熊野村の住人が紀伊国に移住したときに分霊を勧請したのが熊野本宮大社の元であるらしい。熊野は補陀落への出発地とされたし、イザナミ神が死んだ所とされるし、一方の出雲は神隠れる国で、神話・伝説の中ではどちらも死のイメージが強かった場所であるから、いつの頃からか両者の神が同一視されるようになったというものなのだろうか。
    広い駐車場も完備。おみやげ屋や飲食店も建ち並ぶ。

    旅行時期
    2017年03月
    アクセス:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 熊野那智大社

    投稿日 2017年11月12日

    熊野那智大社 那智勝浦・太地

    総合評価:4.0

    熊野三山の一つである熊野那智大社は、熊野夫須美大神を祀る。参道の長い石段を上ると、熊野那智大社と青岸渡寺が並んであり、かつての神仏習合時代の様子が残されている。祭神の熊野夫須美大神はイザナミ神とされ、日本書紀の一書に、「紀伊国熊野の有馬村にイザナミ神を埋葬した際、人々は花を供えて祀った」とある、三重県熊野市の花窟神社に関係があるかとされる(花の窟はもともと墓所であって神社ではないという有力な説がある)。が、もともとは那智の滝をご神体として祀ったものであろう。とすると、飛瀧神社がその原型なのかな?

    旅行時期
    2017年03月
    アクセス:
    4.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 那智の滝の絶景スポット

    投稿日 2017年11月12日

    那智山青岸渡寺 那智勝浦・太地

    総合評価:4.0

    伝説によれば、仁徳天皇の御世、天竺から渡来した裸形上人が那智の滝で見つけた金製の如意輪観音を本尊として安置したのが始まりという。平安時代には、花山法皇が行幸したことでも有名。如意輪観音を祀る本堂は、16世紀末に豊臣秀吉が再建したもので、世界遺産にも登録されている。なお、朱塗りの三重塔は昭和47年に再建されたものだが、那智の滝をいっそう神々しく引き立てる建造物として欠かせない。

    旅行時期
    2017年03月
    見ごたえ:
    4.0

  • 那智の滝

    投稿日 2017年11月12日

    那智の滝(那智大滝) 那智勝浦・太地

    総合評価:5.0

    那智の滝は、日光の華厳の滝と並ぶ二本三名瀑の一つ。一の滝は落差約130mで、飛瀧神社の御神体とされる。社伝では大己貴命とも言われるが、記紀神話に登場する大国主神とは別神だろう。姿・形とも優雅で繊細。駐車場(有料かつ台数が少ない)から遊歩道を5,6分ほど下る。(帰りが登り坂+階段)
    お滝拝所舞台からは、すぐ近く真正面で滝を拝観できる。ただし、入場料300円。ちょっと離れた鳥居前からでも滝の迫力は十分感じられる。
    青岸渡寺から那智の滝をバックに三重塔を見るのがおすすめ。

    旅行時期
    2017年03月
    アクセス:
    4.0
    景観:
    5.0

  • 熊野古道の一つ・多富気王子

    投稿日 2017年11月12日

    熊野古道 熊野本宮・湯の峰温泉

    総合評価:4.5

    熊野古道の中では、大門坂・多富気王子が行きやすい。短時間で那智の滝や熊野那智大社と組み合わせて巡ることができる。
    多富気王子は、熊野古道・中辺路大門坂の途中、夫婦杉からすぐ上部のところにある「王子」(中世に熊野詣でで先達をつとめた修験者によって作られた祠社)の一つ。多富気王子じたいは中世にまでさかのぼることができるかどうかは不明だが、近世の資料によれば若一王子社の小祠として祀られたものであるらしい。「多富気」の由来は、那智山の社僧の名にちなむという説や「手向け」が転じたものとする説があるが不明。
    杉木立の中に苔生した岩が祀られてあり、古式ゆかしい雰囲気を感じることができる。

    旅行時期
    2017年03月
    アクセス:
    3.0
    見ごたえ:
    4.5

  • 大門坂

    投稿日 2017年11月12日

    熊野古道 大門坂 那智勝浦・太地

    総合評価:4.5

    熊野の那智山から麓までつづくいわゆる「熊野古道」の一つ。那智の滝や熊野那智大社・青岸渡寺から近く、また杉林の中を石畳の道が延びていて、古式ゆかしい雰囲気を残しているところから、人気の高いスポット。「熊野古道」の中でもアクセスも良く、JR新宮駅からバスも出ており、また比較的広い無料駐車場も完備している。おすすめは、大門坂駐車場に車を停めた後、バスで那智の滝まで行き、その後熊野那智大社・青岸渡寺を参拝した後で大門坂を下る、というルート。きつい登り坂が少なく、有名観光スポットを楽しんだ後にすぐ車に乗って帰れる。

    旅行時期
    2017年03月
    アクセス:
    3.0
    見ごたえ:
    5.0

  • 静かだしお風呂もついてるしご飯もおいしくて最高。

    投稿日 2017年11月12日

    日光ステーションホテルクラシック 日光

    総合評価:5.0

    北関東への出張帰りに1泊した。
    JR日光駅の目の前にあり、露天風呂付き大浴場とレストランを併設。露天風呂と言っても周りの風景は全然見えないんだけどね。エアコン・TV・空の冷蔵庫・電気ポットを完備。
    ちょっと高級なビジネスホテルで、朝ご飯のバイキングがおいしい。特にオムレツはシェフが一皿ずつ作ってくれる。

    旅行時期
    2016年05月
    利用目的
    観光
    1人1泊予算
    12,500円未満
    アクセス:
    5.0
    客室:
    4.0
    風呂:
    4.0
    食事・ドリンク:
    5.0

  • 駅クラシック

    投稿日 2017年11月12日

    日光駅 日光

    総合評価:3.0

    大正時代のクラシックな駅舎のJR日光駅はほとんど電車の発着がない。僕も東部線で来たので利用はしていないのだが。ただし、華厳の滝とか中禅寺湖とかに行く時のバスは、JR日光駅前が始発なので、東部日光駅から乗るよりも座れる確率が高い。現に、バス停でバスを待っている人がとても多かった。

    旅行時期
    2016年05月

  • 想像以上にひどかった

    投稿日 2017年11月12日

    日光東照宮 日光

    総合評価:2.0

    単なる一人間にすぎない徳川家康をまつった神社だから、その人好みの意匠で全然かまわないんだけど。「豪華絢爛」と「けばけばしい」をはき違えている。京都の二条城だって江戸幕府の物だろうにどうしてこうも違うのかな?
    さらに近年の修復の結果、厳かさが消え400年という歴史を吹き飛ばした感がある。
    建物の彩色は、風雨にさらされ時と共に色褪せて趣が出て来るのだから、塗りたてはこんなものだというのは仕方がない。が、造形物の異常さはどうだ。のっぺりとした彩色、死んだ表情、格段に粗くなったディテール。世界遺産目当てに訪れる外人や素人目にも分かりやすいように、現代風で漫画チックな大味な絵付けにしてみたってスタンスなら、どうしようもないね。
    三猿はあまりにくやしいから、去年行った時に見た修復前の写真。

    旅行時期
    2017年07月
    アクセス:
    4.0
    見ごたえ:
    2.0

  • 大猷院夜叉門

    投稿日 2017年11月12日

    日光山輪王寺 日光

    総合評価:3.0

    家光の霊廟への入口。正面、背面の左右柵内に毘陀羅・阿跋摩羅・[牛建]陀羅・烏摩勒伽の四夜叉を納め、霊廟の鎮護に当たっています。とのこと。ややくすんだ赤と緑の彩色が金色をいっそう目立たせ、けばけばしい感じがするけれども、東照宮よりはマシかな。

    旅行時期
    2016年05月

  • 家光の墓

    投稿日 2017年11月12日

    日光山輪王寺 日光

    総合評価:4.0

    東照宮から参道を上って行った所にある。徳川三代将軍家光の墓廟で、家康(隣の東照宮)を凌いではならないという遺言により、金と黒を使用し重厚で落ち着いた造りになっているそうな。確かにあっちよりは自分の好み。東照宮だけじゃなくて、ちょっと足を伸ばして二荒山神社とペアで参拝するのがいい。帰りに入口からバスも出てるし。

    旅行時期
    2016年05月
    アクセス:
    3.5
    見ごたえ:
    4.5

  • 戦場ヶ原

    投稿日 2017年11月12日

    戦場ヶ原 日光

    総合評価:3.5

    なにか勇ましい地名なんだがその語源は、昔、下野国の二荒神(男体山の神)が化した大蛇と、上野国の赤城神(赤城山の神)が化した大ムカデが領土をめぐって争った場所という伝説がある。地方の高原ならどこにでもありそうな湿原で、日帰りハイキングにはいいかもしれないが、わざわざ戦場ヶ原を目当てに観光に来るほどでもない。湯滝から行くと1時間以上かかるけど、赤沼バス停から5分ほどで到着できるし、森の中を散策しながら竜頭の滝まで30分で抜けることができるので、こっちの方がおすすめ。

    旅行時期
    2016年05月
    アクセス:
    3.0
    景観:
    4.0

  • 竜頭の滝

    投稿日 2017年11月12日

    竜頭ノ滝 日光

    総合評価:4.0

    日光からバスで1時間ほどで「竜頭の滝」バス停に着く。駐車場や茶屋もある。が、ここは滝下流側正面の観瀑台前で、単に二手に分かれた小さな滝が両側から滝壺に流れ込む様子が見れるだけで、まあ二本の滝を龍のヒゲに喩えた滝名の由来になった場所には違いないんだけど、正直あまりぱっとしない。
    もう一つ先の「滝上」バス停から階段を下りていくと、勢いよく流れる竜頭の滝の上流部を眺めることができ、黒い岩肌に無数の白い波しぶきが立つ様は、まるで龍の鱗のようである。
    新緑の若紅葉とピンクのつつじがとてもきれかった。

    旅行時期
    2016年05月
    アクセス:
    3.0
    景観:
    4.0

  • 奥日光の湖

    投稿日 2017年11月12日

    中禅寺湖 日光

    総合評価:3.5

    中禅寺湖は、男体山の麓にある風光明媚な景色を作りだしている奥日光の湖。約2万年前に男体山の噴火による溶岩で渓谷がせき止められてできたらしい。竜頭の滝からの水が流れ込み、華厳の滝へ流れ出ている。スイスのレマン湖に似た雰囲気。ただ、この周辺の観光だけで一日過ごすのはかなり苦しいので、何かもう一工夫欲しいよね。

    旅行時期
    2016年05月
    アクセス:
    3.0
    景観:
    3.0

  • 日本三名瀑とは言うけれど

    投稿日 2017年11月12日

    華厳滝 日光

    総合評価:3.5

    中禅寺湖から流れる落差100mの滝。
    日光駅から1時間に2~3本程度、路線バスが走っている。滝前に駐車場もあり。エレベーターで滝裾まで下りることができ、観瀑台から豪快な滝を間近で見ることができる。料金550円。
    ・・・とは言うものの、落差100mもあるようには見えなかったし(感覚的に3分の2くらい?)、優雅さでは那智の滝の方が断然上。明智平から見た方が絵的にはきれいだけど、滝は小さい。

    旅行時期
    2016年05月
    アクセス:
    3.0
    景観:
    3.5

  • 麒麟

    投稿日 2017年10月29日

    太宰府天満宮 太宰府

    総合評価:3.0

    手水舎の隣りに麒麟像が建っている。江戸時代末期の嘉永五年(1852)に奉納されたもので、県の指定文化財とのことである。この像じたいは頭は龍で身体が馬なので、古代中国の文献に記される麒麟とはちょっと違うが、黒光りして勇ましく、なかなか迫力があって素晴らしい。

    旅行時期
    2017年10月
    利用した際の同行者
    友人

  • 太鼓橋

    投稿日 2017年10月29日

    太宰府天満宮 太宰府

    総合評価:3.0

    参道のつきあたりに行列ができているので「何だろう」と思って見たら、中国人がご神牛の像を背景に写真を撮っているのでした。隣には大きな神木が立っているのに、そちらには無関心みたいです。参道はここから90度折れ曲がり、どう見ても「心」の字には見えない心字池にかかる太鼓橋を渡り、途中に祀られる志賀社を参拝してから天満宮の本殿に参ります。
    カップルで太鼓橋を渡ると別れるという噂がありますが、一緒に渡らなくても僕みたいに別れることがあるのでたぶん迷信です。ハハハ。

    旅行時期
    2017年10月
    利用した際の同行者
    友人

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sinxさんにとって旅行とは

欧州は、時間の流れがのんびりしている。非効率・不便さに慣れれば、快適この上ない。本当の幸せってこういう暮らしなんだろうなあ、ってさ。
歴史ある建物と豊かな自然が交錯した風景。いろんな文化を巧みに織り交ぜ、雑多な中に洗練されたお洒落が垣間見える街並み。人情味あふれる人との交流。美味しい食べ物とオサレな洋服をゲット。
こんな経験するために、丹念に行き方を調べて計画を立て、自分の力でそれが達成できた時の喜びを味わいたいのです。
で、自分がどれだけ世界に通じるか試してみたい、って気持ちもちょっぴりね。

自分を客観的にみた第一印象

男前なオレ様、かな。
「俺に任せとけ!」とは言ったものの、内心ドキドキなので、入念な下準備は欠かさない。
本番に成功して「すごいね〜」「さすが頼りになるわ!」と褒められるのがとても嬉しいタイプ。

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