sinxさんのクチコミ(10ページ)全400件
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投稿日 2017年11月12日
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投稿日 2017年11月12日
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投稿日 2017年11月12日
総合評価:3.5
熊野三山の一つである熊野速玉大社は、速玉之男神を祀る。
記紀神話によれば、熊野に関係がありそうな神はイザナミ神とスサノオ神なのだが、イザナミは熊野那智大社の祭神として、スサノオは熊野本宮大社の神として祀られているからよいとして、じゃあ速玉之男神は誰?という話。一般的にイザナギと言われているが、僕はちょっと疑っている。
そもそも熊野大神が最初に降臨した聖地は熊野速玉大社の摂社・神倉神社であるが、天之磐盾という峻崖の上にあり、御神体のゴトビキ岩が祀られている。
実は熊野を舞台とする伝説は、神武天皇が日向から大和に向かった際、熊野に立ち寄りその時宝剣を奉った高倉下という物部氏の先祖がいた。後に高倉下の四世の孫・大阿斗足尼が熊野国造に任じられたとあるから、速玉之男神はおそらく高倉下か神武天皇なのだろう。
JRの新宮駅から北西へ約1km。駐車場もある。- 旅行時期
- 2017年03月
- アクセス:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2017年11月12日
総合評価:4.0
熊野三山の一つである熊野本宮大社は、熊野家都美御子大神を祀る。もともとは和歌山県田辺市本宮町の熊野川沿いの中州・大斎原に祀られていたが、19世紀末の熊野川の大洪水により現社地に移った。家都美御子神はスサノオ神とされるが、その素性は不明。かつての神職は、高倉下の後裔・熊野国造の流れを汲む和田氏が世襲していた。
出雲国にも熊野大社があり、そちらの社伝によれば、熊野村の住人が紀伊国に移住したときに分霊を勧請したのが熊野本宮大社の元であるらしい。熊野は補陀落への出発地とされたし、イザナミ神が死んだ所とされるし、一方の出雲は神隠れる国で、神話・伝説の中ではどちらも死のイメージが強かった場所であるから、いつの頃からか両者の神が同一視されるようになったというものなのだろうか。
広い駐車場も完備。おみやげ屋や飲食店も建ち並ぶ。- 旅行時期
- 2017年03月
- アクセス:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2017年11月12日
総合評価:4.0
熊野三山の一つである熊野那智大社は、熊野夫須美大神を祀る。参道の長い石段を上ると、熊野那智大社と青岸渡寺が並んであり、かつての神仏習合時代の様子が残されている。祭神の熊野夫須美大神はイザナミ神とされ、日本書紀の一書に、「紀伊国熊野の有馬村にイザナミ神を埋葬した際、人々は花を供えて祀った」とある、三重県熊野市の花窟神社に関係があるかとされる(花の窟はもともと墓所であって神社ではないという有力な説がある)。が、もともとは那智の滝をご神体として祀ったものであろう。とすると、飛瀧神社がその原型なのかな?
- 旅行時期
- 2017年03月
- アクセス:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2017年11月12日
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投稿日 2017年11月12日
総合評価:5.0
那智の滝は、日光の華厳の滝と並ぶ二本三名瀑の一つ。一の滝は落差約130mで、飛瀧神社の御神体とされる。社伝では大己貴命とも言われるが、記紀神話に登場する大国主神とは別神だろう。姿・形とも優雅で繊細。駐車場(有料かつ台数が少ない)から遊歩道を5,6分ほど下る。(帰りが登り坂+階段)
お滝拝所舞台からは、すぐ近く真正面で滝を拝観できる。ただし、入場料300円。ちょっと離れた鳥居前からでも滝の迫力は十分感じられる。
青岸渡寺から那智の滝をバックに三重塔を見るのがおすすめ。- 旅行時期
- 2017年03月
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
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投稿日 2017年11月12日
総合評価:4.5
熊野古道の中では、大門坂・多富気王子が行きやすい。短時間で那智の滝や熊野那智大社と組み合わせて巡ることができる。
多富気王子は、熊野古道・中辺路大門坂の途中、夫婦杉からすぐ上部のところにある「王子」(中世に熊野詣でで先達をつとめた修験者によって作られた祠社)の一つ。多富気王子じたいは中世にまでさかのぼることができるかどうかは不明だが、近世の資料によれば若一王子社の小祠として祀られたものであるらしい。「多富気」の由来は、那智山の社僧の名にちなむという説や「手向け」が転じたものとする説があるが不明。
杉木立の中に苔生した岩が祀られてあり、古式ゆかしい雰囲気を感じることができる。- 旅行時期
- 2017年03月
- アクセス:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2017年11月12日
総合評価:4.5
熊野の那智山から麓までつづくいわゆる「熊野古道」の一つ。那智の滝や熊野那智大社・青岸渡寺から近く、また杉林の中を石畳の道が延びていて、古式ゆかしい雰囲気を残しているところから、人気の高いスポット。「熊野古道」の中でもアクセスも良く、JR新宮駅からバスも出ており、また比較的広い無料駐車場も完備している。おすすめは、大門坂駐車場に車を停めた後、バスで那智の滝まで行き、その後熊野那智大社・青岸渡寺を参拝した後で大門坂を下る、というルート。きつい登り坂が少なく、有名観光スポットを楽しんだ後にすぐ車に乗って帰れる。
- 旅行時期
- 2017年03月
- アクセス:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2017年11月12日
総合評価:5.0
北関東への出張帰りに1泊した。
JR日光駅の目の前にあり、露天風呂付き大浴場とレストランを併設。露天風呂と言っても周りの風景は全然見えないんだけどね。エアコン・TV・空の冷蔵庫・電気ポットを完備。
ちょっと高級なビジネスホテルで、朝ご飯のバイキングがおいしい。特にオムレツはシェフが一皿ずつ作ってくれる。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用目的
- 観光
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 5.0
- 客室:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
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投稿日 2017年11月12日
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投稿日 2017年11月12日
総合評価:2.0
単なる一人間にすぎない徳川家康をまつった神社だから、その人好みの意匠で全然かまわないんだけど。「豪華絢爛」と「けばけばしい」をはき違えている。京都の二条城だって江戸幕府の物だろうにどうしてこうも違うのかな?
さらに近年の修復の結果、厳かさが消え400年という歴史を吹き飛ばした感がある。
建物の彩色は、風雨にさらされ時と共に色褪せて趣が出て来るのだから、塗りたてはこんなものだというのは仕方がない。が、造形物の異常さはどうだ。のっぺりとした彩色、死んだ表情、格段に粗くなったディテール。世界遺産目当てに訪れる外人や素人目にも分かりやすいように、現代風で漫画チックな大味な絵付けにしてみたってスタンスなら、どうしようもないね。
三猿はあまりにくやしいから、去年行った時に見た修復前の写真。- 旅行時期
- 2017年07月
- アクセス:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 2.0
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投稿日 2017年11月12日
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投稿日 2017年11月12日
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投稿日 2017年11月12日
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投稿日 2017年11月12日
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投稿日 2017年11月12日
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投稿日 2017年11月12日
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投稿日 2017年10月29日
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投稿日 2017年10月29日