白熊爺さんのクチコミ(8ページ)全1,017件
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投稿日 2023年11月09日
総合評価:3.5
JR山陰本線の駅です。
JR山陰本線の中でも京都駅からこの嵯峨嵐山駅の辺りは嵯峨野線という愛称で呼ばれていることもあります。
この区間はとても混むので最近はよく知られています
それで私は夕方に訪問しました。
列車は座れませんでしたがそれほど混んでいませんでした。
着いた嵯峨嵐山駅は橋上駅で私が着いた時間は比較的閑散としていて良かったです。
駅を出たら構内におみやげ物屋さんもありました。
ここでトロッコ電車に乗り換えできます。
ただ嵯峨嵐山駅から嵐山の観光ポイントの通りまでは割と歩く事になります。
嵯峨嵐山駅の周辺にもぽちぽちお店はありますが目ぼしいものは無かった感じです。- 旅行時期
- 2022年04月
- 施設の快適度:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2023年11月09日
総合評価:5.0
南禅寺の境内にある琵琶湖疏水の水路橋です。
レンガと花崗岩で作られたアーチ橋が
緑の中を横切っている様は風景にしっくりと溶け込んでいて
なかなかの趣を感じます。
水路閣の先の階段を上がり右に行くと水路の流れているところも見られます。
すぐそばには南禅寺鐘楼もあってなかなかの眺めでした。
この辺りはなぜかデート中のカップルばかりだったのがちょっと気まずかったですw- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2023年11月09日
総合評価:5.0
南禅寺の南側の小高い丘の上にあります。
水路閣を越えたあたりの階段を上がっていく感じです。
拝観料をお納めしてお庭の方からお邪魔します。
ここはもともと亀山天皇の離宮でこの地で出家したので、ここが南禅寺の発祥の地ということになるのだそうです。
山が迫るお庭は深山の雰囲気が漂っていてとても落ち着きます。
このお庭の作庭は亀山法皇が自らしたという話です。
その後応仁の乱以降一旦は荒廃したのだそうですが、
徳川綱吉の母親の桂昌院などによって再建されたのだとか。
このお庭は鎌倉時代末期の池泉回遊式の庭園らしいです。
京都では一番古い庭園になるそうです。
京都三名勝史跡庭園の一つに指定されていたらしいです。
他の二つは天龍寺庭園、西芳寺庭園なんだとか。
このお庭は本当に落ち着きます。
人も来ないので静けさも保たれていていいお庭です。
この庭の上の山にすぐ裏には粟田山陵があります。
亀山法皇の生母のお墓です。
亀山法皇は亡き母の思い出とともにここで何を思ったことでしょうね。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2023年11月09日
総合評価:5.0
南禅寺の開門が8時40分ということで
ここの開店時間が8時なのでちょうどいいと思ってきました。
朝からなのに店内は入店待ちの人が大勢待っています。
私は8時ちょうどにきましたが一人客でしたから入店できましたが、3人以上のグループの方は少し待たされる様です。
メニューは朝かゆ定食1種類だけなので迷わなくて良いです。
程よいタイミングでさりげなくお料理が出てくるのもさすが良く目の届いた上質な接客です。
お料理は基本の出汁がとても美味しいのでどれを食べてもハズレはないです。
関西はやっぱり出汁が美味しいなぁと再確認したのでした。
おかゆなのですぐにお腹が空くかと思いましたが意外に腹持ちが良くお昼まで十分に持ちました。
またまた朝食をここに食べに来ようと思うお店です。
本当は夜に来れればいいんですけどねw- 旅行時期
- 2022年04月
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
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投稿日 2023年11月09日
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投稿日 2023年11月09日
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投稿日 2023年11月09日
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投稿日 2023年11月09日
総合評価:2.0
嵐電に乗り換えるために利用しました。
京都河原町駅から各駅停車で来ました。
この駅も京都河原町駅と同様にレトロとは違う古さを感じる地下駅です。
リノベーションとかは全然されていない感じがしました。
改札周辺も昔の映画館のトイレの様な悲しくなるような古さが漂っていました。
こういう環境で駅員さんはウツにならないのかと心配になりました。
地上に出るのもエスカレーターなどという文明の利器はなさそうでした。
地上に出て道路の向こうには嵐電の四条大宮駅のビルが見えました。
振り返るとこの大宮駅の地上部分と思われる建物も見えました。
あの建物の印象と駅ん中の印象はずいぶん違うなぁーとも感じました。- 旅行時期
- 2022年04月
- 施設の快適度:
- 2.0
- バリアフリー:
- 2.0
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投稿日 2023年11月09日
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投稿日 2023年11月09日
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投稿日 2023年11月09日
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投稿日 2023年11月09日
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投稿日 2023年11月09日
総合評価:5.0
明治時代の末期に「京都三大事業」というプロジェクトが進められその流れで架けられた橋です。
1913年(大正2年)に完成したようで、現在三大事業で架けられた橋で現存しているのはこの七条大橋だけのようです。
橋の構造は鉄筋コンクリートアーチ橋(RCアーチ橋)で黎明期のRCアーチとしてはとても巨大なのだそうです。
橋のデザイン様式は「セセッション式欧風意匠」という事です。
第二次大戦の金属拠出で手すりや欄干がなくなったのでその部分は長い間木製だったそうです。
すぐ横を走る京阪電車の地下化や琵琶湖疏水の暗渠化や川端通の開通などで橋もこのタイミングで改修されました。
1987年(昭和62年)に「三十三間堂の通し矢」をイメージした矢車模様がデザインされた欄干になったようです。
川岸から見るとクラシカルなデザインが京都の街によく合っているような気がします。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2023年11月09日
総合評価:3.5
京阪七条駅から七条大橋を渡ったところにあります。
七条大橋のすぐたもとで鴨川のほとりにあります。
こじんまりした神社です。
伏見稲荷大社の境外(けいがい)末社のようで
別名田中社とも呼ばれているそうです。
948年(天暦2年)に創始され黒門通塩小路下るにあったらしいです。
その後七条東洞院などを経て1711年(宝永8年)現在の地に移ったようです。
すぐ横を流れる鴨川と朱い社殿の取り合わせが
なぜだか遠くにいるような不思議な風景に見えました。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2023年11月09日
総合評価:4.0
京都駅から嵯峨嵐山駅までの乗車です。
この区間はJR山陰本線でもありますが嵯峨野線という愛称でも呼ばれています。
嵐山は混雑するであろうと予測していたので夕方に訪問することにしました。
夕方に京都駅のホームで嵐山方面から来た電車が着いた時に
車内からものすごい数の人が降りてきました。
おそらくものすごいラッシュ状態だったと思います。
予想はバッチリ当たったということですね、良かったです。
私が嵐山に行く電車の乗った時は座席はいっぱいで立っている人もいましたが先ほどの降車した人の数から比べたら可愛いものです。
嵐山に行くとしたら
ものすごく早く行くか
帰る時間をずらすか
検討された方が良いかもしれません。- 旅行時期
- 2022年04月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 車窓:
- 5.0
-
投稿日 2023年11月09日
総合評価:5.0
嵐電の太秦広隆寺駅の目の前にあるのでアクセスは幕軍に良いお寺です。
よく名の知られたお寺ですが思ったほどは境内は広くはない印象でした。
訪問時は見所の一つである講堂が工事中で拝見できないのが残念でした。
霊宝殿には名品と呼ぶにふさわしい仏像などがぎっしりと展示されていて眼福の時間。
座る椅子も置かれていたので休み休み拝観させていただきました。
ただ展示スペースに限りがあるのでぎっしりと展示されていてさながら博物館のような印象はありました。
特に十二神将像は前日に奈良の新薬師寺の十二神将像を見たばかりだったので、
あちらの展示スタイルが素晴らしかったため余計にそういう印象が強くなったと思います。
聖徳太子の子供時代の像は勝気で負けん気が強そうな感じで面白かったです。
見終わった後はなんだか幸せな感じがしました。
良いものを見る事は気持ちが幸せになるのですね。
そういう意味でここ行きて良かったです。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2023年11月09日
総合評価:5.0
建物関係が好きなら是非とも見ていただきたいのがこのトンネルです。
レンガ造りのトンネルですが渦を巻いているような積み方でとても珍しいです。
私はこういうレンガの積み方は初めて見ました。
どうやって積んだのか見当もつかない積み方です。
関西の国鉄のトンネルではよくあるそうなのです。
一般道では珍しいらしいです。
何れにしてもものすごい技術力だと思いました。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2023年11月09日
総合評価:5.0
南禅寺の参道から右に少し入った場所にあるお寺です。
少し入っただけなのに南禅寺の喧騒とは全く違う世界の静かな界隈にあります。
拝観料を払ってお寺の境内に入ります。
緑の多い落ち着いたお庭が続いています。
ここの見所はいろいろありますが私が一番お気に入りは鶴亀庭園です。
小堀遠州作と明記されているお庭です。
お寺の庭園なのに明るくて伸びやかなんです。
東山の緑も借景に取り込みながらスカッとした気持ちになるお庭です。
別料金でお茶室も拝見できます。
お茶室のお猿さんと松の絵は有名なのでご覧になった方も多いはず。
境内奥には金地院東照宮があるので合わせて参拝するのがオススメです。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2023年11月09日
総合評価:4.0
京都駅から嵯峨嵐山駅までの乗車です。
この区間はJR山陰本線でもありますが嵯峨野線という愛称でも呼ばれています。
嵐山は混雑するであろうと予測していたので夕方に訪問することにしました。
夕方に京都駅のホームで嵐山方面から来た電車が着いた時に
車内からものすごい数の人が降りてきました。
おそらくものすごいラッシュ状態だったと思います。
予想はバッチリ当たったということですね、良かったです。
私が嵐山に行く電車の乗った時は座席はいっぱいで立っている人もいましたが先ほどの降車した人の数から比べたら可愛いものです。
嵐山に行くとしたら
ものすごく早く行くか
帰る時間をずらすか
検討された方が良いかもしれません。- 旅行時期
- 2022年04月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
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投稿日 2023年11月09日
総合評価:5.0
1981年に開業した地下鉄で京都では初めての地下鉄です。
現在では京都の南北を貫くこのの路線は京都の背骨といってもいい存在です。
しかしこの地下鉄を作るにあたり他の街ではなかなかない大変さもあったようです。
京都は様々な時代の中心地でもあったので地下にはそれぞれの文化のレイヤーが幾重にも折り重なっているからです。
烏丸線の建設前の調査でも京都には存在しないと想定されていた弥生時代の住居跡が出てきたり二条城の石垣が出てきたりと掘れば何か出る状態でとても大変だったそうです。
これらのほんの一部は烏丸御池駅に展示されていますので興味がある方は是非ご覧になってください。
そういった地下の文化財は、、、、
結局はゴッソリ無くなってトンネルになったわけですけどね。
現在では烏丸御池は地下鉄東西線との乗り変え駅で大変な混雑の駅です。
エスカレーターを駅に整備するという発想が無かった時代に作られたので少々乗り換えは不便です。- 旅行時期
- 2022年02月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 3.0