さやさんのクチコミ全69件

モローが住んでいた家がそのまま美術館になっています。
メトロ12号線の駅からのほうが近いですが、13号線のリエージュ駅からでも10分ほどで着きました。
入口を入ってすぐチケット売り場があり、階段を上って居住部分へ★
さらに上っていくと天井の高いアトリエ部分に、大作がずらりと展示されています。
らせん階段の先にも作品が展示されていて、日本語の解説も用意されていました。
複製の作品も多数ありましたが、モローの作品をこんなに沢山いっぺんに見れるところはないので、モローを理解するには最適な美術館だと思いました(*^_^*)
入館料５ユーロ。ミュージアムパスで無料です☆

不思議な観光名所と聞いて行ってみたら、本当に不思議な気分になりました(^^ゞ
ルイ１５世が修道院を宮殿に造り替え、その後フランスの偉人の眠るお墓になったところです。
ギリシア様式の外観もですが、内部もとにかく巨大で、壁画や像はあるものの、がらんとした印象でした。
地下に下りていくとお墓があり、それぞれに解説やネームプレートがあるのですが、なにが見どころなのか・・・？？
フランスの歴史に詳しい方にお勧めです(^_-)-☆

ルーヴル美術館の入っているルーヴル宮に入っている美術館です。
訪れる人が少ないので、入口が少しわかりにくいですが、その分ルーヴル美術館より落ち着いてみることができます♪
アールヌーボーやアールデコの家具を見る目的で行ったのですが、かなり広い館内で学芸員もいなくて、何回か迷いました(^^ゞ
興味のなかった調度品の展示で面白いお皿を見つけたり、想定外に楽しめました(*^^)v

セーヌ川沿いにあるアラブ世界研究所は、アラブ世界に関する展示や研究室、図書室などがあり、観光名所ではありませんが、屋上からノートルダム大聖堂を眺めるのに最適です☆
川側とは反対の入口から入ると、ゆる～いセキュリティチェックがあり、何基もあるエレベーターで最上階に上ると、屋上に出られます。
カフェもあるので、景色を眺めながらのんびりするのもいいかも♪
トイレもタダで使えました(*^^)v

階段を息を切らしながら上っていくと、パリの街が一望できます♪
モンマルトルのサクレ・クール寺院やエッフェル塔が見えるので、観光の最初に上ってパリを把握すると距離感や方向がつかめていいと思います。
ミュージアムパスで無料で、チェックしたりするわけではないのでパスで何回でも入れました★
シャンゼリゼ通りやエッフェル塔の夜景を眺めるに、２回上るのもお勧めですよ(^_-)-☆

普通に見てまわると１週間かかります。
ツアーなど時間がない方には、ガイドブックに載ってる有名絵画を探してるだけで時間が過ぎてしまうみたいで、まるでオリエンテーリングをしているかのような日本人をたくさん見かけました。
ガイドブックの確認ではもったいないほどの収蔵作品のレベルの高さなので、分野を決めて一部だけでもじっくり見ることをお勧めします。
個人客で時間にゆとりのある方は、午前中からお昼過ぎまではツアー客で混雑して落ち着いてみることが難しいので、
夕方からがお勧めです☆
水曜・金曜は２２時まで開館しているので、ゆったり見れていいと思います(^_-)-☆

美術館というより博物館に近い幅広い展示作品がそろっています。
絵画作品としては、パウル・クレー、ピカソ、マグリット、ダリなどがありました。
家具や車、工芸品、カーペットなど人が作ったものなら何でもあるようで、現代アートの奥深さがよくわかりました。
欧米人に人気があるので、私が行った時は3館の中で一番混んでいました。
建物自体がアートなので、迷いやすいので、入口で館内案内をもらっておくことをお勧めします★

月曜休館、水曜～日曜10～18時、木曜10～20時
通常10ユーロ、日曜1ユーロ
3館共通コンビチケット12ユーロ

アルテ・ピナコテークの向かいにあり、ゴッホ・ゴーギャン・モネ・セザンヌ・ロダン・セガンティーニ・クリムト・シーレなど日本人が好きな画家の作品が多く展示されていました。
近いこともあって、アルテ・ピナコテークと比べられることが多いですが、神話や宗教色の強い中世の絵画より、とっつきやすい絵画が多いので、絵画になじみのない方はこちらから見始めるほうがいいかもしれません。

火曜休館、木曜～月曜10～18時、水曜10～20時
通常7ユーロ、日曜1ユーロ
3館共通コンビチケット12ユーロ

ドイツだけでなく、フランドル、イタリア、フランス、スペイン絵画が充実していました☆
絵画のレベル、収蔵数は素晴らしいです！
かなりの広さなのに、入口階しかトイレはないので、初めに寄っておいたほうがいいと思います。
入口左奥にはカフェもあり、軽く食事もできますが、15時過ぎに行ったら、キッチンは閉まったからサンドイッチは作れないといわれたので、ランチの方はお早めに。
ケーキやマフィンぐらいなら15時以降でも大丈夫でした。
　
月曜休館、水曜～日曜10～18時、火曜10～20時
通常7ユーロ、日曜のみ1ユーロ
3つの美術館のコンビチケット12ユーロ

冬季オリンピックに利用されたジャンプ台です☆
旧市街から名所周遊バス(サイトシーアバス)で行くことができますが、アンブラス城から旧市街に向かう時にはここには寄らないので、注意が必要です。
エレベーター(ケーブルカー？)に乗って上り、ジャンプ台のある建物内のエレベーターで展望台へ上ると、インスブルックの町からチロルアルプスまでを一望することができます（●＾o＾●）
アルプスの山々ほど高くないので、インスブルックの町はこっちのほうが見やすいかと思います。
11月～5月：毎日10時～17時
6月～10月：毎日9時～18時
8.5ユーロ　インスブルックカードで無料です。

博物館通りに面して建てられた博物館です☆
紀元前から中世、ゴシック、モダンアートまで壁画、陶磁器、レリーフ、絵画など様々な展示があり、見ごたえがあります。
私が行った時は一部が改修中で、トイレを探すのに迷いました(^^ゞ
入ってすぐの受付の右手で、荷物を預けることができるので、身軽に広い館内を見学できます♪
火曜から日曜、9時～17時
月曜休館
10ユーロ、インスブルックカードで無料

旧市街にある王宮や州立劇場のすぐそばにある教会です。
皇帝マクシミリアン１世の霊廟のために建てられ、今は石棺だけ残されています。
28体のブロンズ像がずらりと並び、その存在感に教会であることを忘れてしまいそうになります（●＾o＾●）
月曜から土曜の9時～17時
日曜は12：30～17時
10ユーロ
インスブルックカードで無料になります★

リュブリャーナから1時間に1本程度、ブレッド湖への直通のバスが出ており、所要1時間15分（7.3ユーロ）で到着★
電車の場合は、Lesce Bled駅から10分ぐらいバス（1.3ユーロ）に乗る必要があります。

観光地なので、ホテルもレストランもお土産物屋さんもたくさんありますが、冬期は閑散としていました。

湖は1周のんびりと歩いても2時間かからないので、ブレッド島に建つマリア教会をいろいろな角度から見られて、お勧めです☆

冬期で観光客がいなかったのもありますが、のんびりとした時間を過ごせました（*^_^*）

旧市街のリュブニッツァ川から１本中側の通りにあります★
自由に中に入ることができ、建物内は企画展が行われていて、私が訪れた時には現代アート展でした。
１２月に訪れたので中庭にはクリスマスツリーが飾られ、地元の方がひっきりなしに記念写真を撮っていました。
中庭側の装飾が見事なので、必見です(^_-)-☆

リュブリャーナの町の西側にあるひろ～い公園です★
三本橋のあるプレシェーレン広場からひたすら西側に進んでいくと、線路をくぐる地下道がありそこを抜けるとティヴォリ公園のプロムナードに出ます。
プロムナードの先にはティヴォリ城や面白いオブジェがあったり、ここで野生のリスに出会えたりしました（●＾o＾●）
裏の山はジョギングしたりする地元の方がいますが、木々に囲まれているので上ってもいい景色は見えませんでした。

中央駅からまっすぐ続く広場を進み、黄色の建物の次の建物がストロスマエル美術館です★
入り口を入って左右奥にある階段を上っていくと、受付がありました。
内部は薄暗く落ち着いた雰囲気で、人も少なくのんびり見ることができました(^_-)-☆
14～17世紀の西欧絵画が中心で、ブリューゲル・ルーベンス・クールベなどがありました。
建物自体も見ごたえありました♪
入場料10クーナと格安でした！

ミマラ美術館は、旧市街の南西にあるグレーの大きな建物です。
3階建てで、1階は東洋のガラス・陶器など、2階は考古学・彫刻・応用美術、3階は絵画がありました。
1階には受付・クローク・レストランがあり、トイレはこの階にしかありませんでした。
私は絵画だけしか見ていないのですが、それでも1時間半かかりました。
ルーベンス、ヤン・ブリューゲル、ヨルダーンス、ラファエロ、ベラスケス、ムリーリョなど、見ごたえありました(^_-)-☆
入場料　40クーナでした。

聖マルコ教会とウスピニャチャ(世界一短いケーブルカー)の中間ぐらいにありました。
素朴芸術と訳されるナイーブアートは、ファンタジックな雰囲気で、絵画に興味がない方でも馴染みやすいと思います♪
入口の階段を上っていき、入ってすぐチケットカウンターがあり、そこでポストカードも買うことができます。
そこから4部屋に渡って展示があり、最後の部屋にトイレがありました。
入場料は20クーナでした。

国立公園内に４つあるホテルのうち、入口２のバス停から一番遠いホテルです。
といっても、バス停からバス通りを入口１方向に歩いて、5分ほどの距離になります。
ホテルの横の道から湖側に下りて行くと、すぐチケット売り場でした。
湖群の観光には一番近いホテルです。

シングルルームに泊まりましたが、ベットは大きいですし、テラスも付いていて十分広かったです。
難点としては、お風呂のお湯がぬるい・・(-"-)
朝食は、覚えている限りでは、パン・ハム・チーズ・卵料理・りんご・オレンジがありました。
ロビー周辺で無線ランが使え、客室では有線ランが使えました。
フロントで頼めばバスの時刻表がもらえました★
チェックアウト後の荷物預かりは、フロントで荷物ルームの鍵を貸してもらって自分で入れました。
泊まってない人も頼めば、無料で預かってくれるようです。

12月に一人旅で、スプリットからバスで訪れました★
冬期は国立公園内の船は運行しておらず、ＳＴ２～ＳＴ１間のバスだけでした。
その分、入園料が安くなっていました。
私が行ったときには、閉鎖されている区間はありませんでしたが、11月に寒波が来た時には閉鎖されていたり、遊歩道の木が凍りついて大変危険だったそうです。
夏や紅葉シーズンほどいい景色ではありませんが、ほとんど観光客がいないので、人を入れずに写真を撮りたい方やのんびり散策したい方には、もってこいです(^_-)-☆
ただし、トイレが閉鎖されていたり、レストランがほとんど開いていなかったりするので、その点ご注意ください！！