せーらさんのクチコミ(5ページ)全182件

ザルツブルクの旧市街から歩いても登れますが、ケーブルカーですぐです。チケットによって入れる場所が違います。

城砦博物館（塔にも登れます）、ライナー博物館、領主の間、マリオネット博物館と全部きちんと見て、オーディオガイドも聞くと、4時間かかりました。もちろん、説明は飛ばし読みでささーっと通るだけ、だったらもっと時間が短くて済むと思いますが。

8月なのでかなりケーブルカーも混んでいましたが、ザルツブルガーカードを持っていたので、ケーブルカーのチケット売り場で並ばずに済んだので、スムーズに登り降り出来ました。

上から眺めるザルツブルクの町並み（旧市街・新市外）も美しいし、ザルツブルクがいかにカトリックの一国だったのか（オーストリアに組み込まれるまで）も学べるので、時間が許せばゆっくり観光することをお勧めします。

ザルツブルク城砦のケーブルカーを降りたところにあります。夏は外のテラスで、ウンタースベルクを眺めながら食事が出来ます。（テラスからは旧市街は見えません。）

量もたっぷり、味もよく、値段も観光地なのに普通。混んでいてもウェイターさん達はにこやかで、とてお楽しくお食事が出来ました！

1番のバス停の目の前なので、旧市街に行くのも駅に行くのも便利です。ちょっと歩けば空港行きの2番のバス乗り場もあります。

大通りの目の前ですが、周りは住宅街で、大部分の部屋は裏に面しているので静かです。室内に石鹸はありますがシャンプーがないのがイマイチでした。

すぐ前のパン屋さんではイートインできるので、朝食をそこで取るのもいいかも。

夏の音楽祭シーズンだったせいで、ウィーンの西駅のホテルより格は下がるのに料金は高めだったのが残念です。

西駅から歩いても5分くらいですが、目の前に路面電車（6番と18番）の停車駅があります。

モダンで掃除も行き届いているし、朝のバイキングはフルーツやら定番のハムやら盛りだくさん！ワイファイも調子よく、とても気分良く滞在できました。

またウィーンに来た際は利用したいと思います。

「最後の授業」の印象が深かったストラスブールの歴史をちゃんと知りたくて、歴史博物館に行きました。

昔学校で習ったお話よりももっと過酷な、２つの大国に翻弄されるアルザス地方の歴史が色々展示してありました。オーディオガイドを借りましたが、あまりにも説明が詳しすぎて、外して通り過ぎる展示物もありましたが(笑)、歴史に興味のある人には是非お勧めです。

展示物の説明はフランス語だけでなく、ドイツ語と英語もありました。

ストラスブールパスを買うと、一つ目の博物館は無料で、二つ目は半額で入場できます。

当時の人々が使っていた家具、道具、民族衣装などが、当時の民家の中に展示されている博物館。ものによっては17世紀のものもあるらしいけれど、大体は18、19世紀のものだとか。

所属国がフランスとドイツの間でくるくると変わった歴史、というのはこの博物館では感じられませんでしたが（パンフレットにはそう書いてあったけれど、展示物の説明がフランス語だったので私がわからなかっただけかも）、当時の風俗や習慣を垣間見ることが出来、興味深かったです。大聖堂からも歩いて少しですし、お時間が許せばお勧めです。

ストラスブールの大聖堂は、大きく、ステンドグラスも美しい、必見の教会です。内部奥にあるからくり時計は、15分おきに年齢の違う人間（子供・若者・成人・老人）が死神の周りを回る所は無料で見られます。（その上の段にあるキリストの周りを12使徒が回るところを見るのは有料で、1日1回だけですが。）

有料の塔の上からはストラスブールの町並みが眺められます。それぞれ入り口が違いますが、看板もあるので、間違えることはないと思います。

プティット・ヴニーズ は、コルマール駅から歩いて15分程。細い路地を歩くのもいいですが、ボートでの運河下りは特に楽しかったです！

水面から見上げる可愛くてカラフルな木組みの家々に癒されました。ストラスブールのプティットフランスもいいですが、個人的にはコルマールのほうが可愛かったです。

コルマールのプチトランは、白い電車と緑の電車の二つあります。白の方が50セント高い分、駅のほうまで回るのでルートが長いですが、緑でも町の概要をつかむのに十分でした。（白い方は、チケットを見せるとウンターリンデン美術館やバルトルディ美術館で若干割引があるようです。）

両方とも、ウンターリンデン美術館の近くから出発します。それぞれ10ヶ国語以上のオーディオガイド付で、日本語は両方とも含まれています。

コルマールの町はこじんまりとしているので、徒歩観光で十分ではあるのですが、ガイドブックを持ってなかったのでガイドブック代わりに乗ってみましたが、色々説明も聞けて楽しかったです。

クルーズには所要時間45分のものと75分のものの2種類あり、ストラスブールパスでは75分のクルーズが無料になります。

通常イル側をぐるっと1周遊覧して、ヨーロッパ地区まで行くのですが、私が乗ったときは川の水位が高すぎるとのことで、プティットフランスを過ぎてヴォーバンダム近くまで行き、また引き返してヨーロッパ地区へ、というコースになりました。

中ではオーディオガイドがあり、日本語で説明を聞きながら観光できてわかりやすかったです。プティットフランスの可愛らしい木組みの家と、欧州議会の超モダンな建物と両方見ることが出来、面白かったです。

個人的には閘門を船で通過してみたかったので、クルーズに参加出来て満足です。

バルトルディ美術館は、コルマールの街中にある美術館です。自由の女神の試作品があると聞いて訪れました。

ここはバルトルディの生家だった建物です。内部にはバルトルディや家族について、そして彼の様々な作品の紹介が色々展示されています。説明はフランス語だけでしたが、英語の説明書（Ａ4版の紙19頁もあります！）をもらえました。どの国、どの町にどんな作品があるのか、色々面白かったです。中では写真撮影もＯＫです。

ストラスブールの町では、イースター直前の金曜は祝日とのことで博物館は軒並みお休みでしたが、ここだけは開いていたのでよかったです。

入り口のチケット売り場の前にちょっとだけお土産も売っていました。
そこまで大きい建物ではないので、美術に詳しくない私は1時間くらいで見終わりました。

1時間程しかなかったので、駆け足で城内を見学することになり、残念です。もっと時間があれば、パンフレット片手に当時に思いを馳せつつ色々見学することが出来たのに・・・。
城内にはおもてなし隊という当時のコスプレをした方々がいらっしゃるので、記念撮影も楽しいですし、希望によってはボランティアガイドさんもお願いできるそうです。

外から見てもとても美しいお城ですが、内部も色々手が込んでいて見ごたえがあります。

明治時代に競売に出されたこの松本城を、市民の方々が努力して買い戻し、また保存の為大修理をされたとのこと、松本の人に愛されているお城だと感銘をうけました。

JR新横浜駅からもすぐのホテル。親子4人で1部屋ということで、グランドデラックスコーナーツインを予約しました。狭くはありましたが、それぞれベッドが1台ずつあってよかったです。

特筆すべきは朝食！朝から鉄板焼きの焼きたてステーキが味わえて、感動しました。他にもバイキングは色々あり、とても美味しかったです。

また、朝イチで行ったのですが、陽が上りつつある中遠くに富士山が見え、とても綺麗でした。

せっかくグランドキャニオンに泊まるので、お部屋からキャニオンが見えるサンダーバードに宿泊しました。６ヶ月前には余裕で予約できましたが、旅行計画変更のため宿泊日をずらそうとしたら、３ヶ月前ではもう１泊取れませんでした。早めの予約がお勧めです。

お部屋は１階でしたが、目の前に木がなかったので、リムがちゃんと見えました。もちろん、外の遊歩道からの眺めには適いませんが。

アメリカのホテルらしく、部屋は広々としていてシャワーも快適。レストランに行くにはマスウィクやヤバパイのロッジの方が便利ではありますが、すぐ目の前がリムの遊歩道、という場所は最高でした。

家族4人で一緒に泊まれるように、メルパルクの和室を予約しました。

お部屋からも信州の山々が眺められ、屋上の展望台浴場はとても気持ちよく、快適に過ごせました。和室の敷居2箇所でとげがささってしまったので、小さい子がいる場合は気をつけたほうがいいと思います。

朝食もとても種類が多いバイキングで美味しかったです。

とにかく建物がすごいです。宿泊しないと内部が見られないので、我が家の予算的には厳しかったのですが1泊しました。館内も温泉の源泉も無料ツアーで詳しく案内してくれるので、本当に興味深かったです。

日本家屋なので館内は結構寒かったですし、貸切温泉も狭いところが多いので、ゆったりとした贅沢が好きな人には向かないかもしれませんが、私はとっても満喫しました。朝夕食も、量・質ともに大満足です。

4人一部屋ということで、部屋もバスルームもちょっと狭めでしたが、窓から山々が見渡せたり、朝食も夕食もとてもよかったです。
朝食は和食の小鉢を色々頂いたのですが、子供達の食べられないものが結構あって（和食に慣れてなく、好き嫌いが激しいもので・・・）レストランの方に申し訳なかったです。
私一人で夕食をとりましたが、お酒もお食事もとても美味しく、大満足でした。

ミュンヘン空港から飛ぶたび、いつも利用しているホテルなのですが、今回は行きも帰りもシャトルに乗れず（８人乗りのバンを、前まではホリディインだけで使っていた記憶があるのですが、’今回は他のホテルと共有していて、ホリディインのお客さんは乗せてもらえなかった）、フロントで空港までのタクシーを呼ぶのにも、遠くの町のタクシーを呼ばれてしまい、とても高くついてしまいました。

ベッドのマットレスも柔らかすぎて熟睡できず、今回はこのホテルに泊まらないでザルツブルクから空港までのバスを利用したほうが良かったです。

早朝も関わらず、朝食はとても充実していたのだけが救いでした。

泊まった日程がよかったのか、格安で泊まれました。

とても大きいホテルで（ラスベガスのホテルはどこもそんな感じなのでしょうが・・・）、部屋はゆったりとしているのですが、空調に香りがついているようで、次男は頭痛を起こしていました。

フロント近くもとにかくにぎやか、色々なゲームやカジノがあるから当然と言えば当然ですが、落ち着かなかったです。

室内インテリアも豪華でしたし、部屋からストリップの夜景が綺麗に見えました・・・が、我が家は、ラスベガスはもういいかな・・・という感じです。

サンタモニカピアにすぐ行けるけれど、そこまで高くないホテル、という理由でこのカーメル・バイ・ザ・シーを選びました。

お部屋は４人だときついけれど、普通に綺麗でよかったです。宿泊サイトでポイントが溜まっていたので、午後1時までのレイトチェックアウトが出来て助かりました！フロントの方も色々と親切でした。

駐車するのはバレットサービスだけですが、疲れていたのでよかったです。朝食は、もう少し色々あったら嬉しかったな・・・という感じですが、リゾートホテルではないので、こんなもんでしょう・・・。