Sahraさんのクチコミ(18ページ)全3,677件

王宮の丘から北へ進んだ端の方にある博物館です。周囲は同じような建物が並んでいますが、入口前には戦車や大砲があり、軍事博物館であることがわかります。かつては兵舎だった建物で、ハンガリー動乱やハンガリー軍の歴史について知ることができます。

王宮の丘にあります。宮殿は現在は大統領官邸となっていて、衛兵が警護しています。正午から始まる衛兵の交代式のため、周辺はかなりの人だかりができていました。音楽と行進のパフォーマンスがあり、5分程ですが間近で見れるので楽しめました。

聖イシュトヴァーン大聖堂の正面入口から真っすぐ進んだ所にあります。少し太った警察官の像で出っ張ったお腹を観光客が触るので、そこだけがピカピカに光っています。歩行者天国になっているので、日中は大勢の人に囲まれて人気の写真スポットとなっています。

王宮に上がるケーブルカー乗場の右手にある、大きな門のような形をしたトンネルです。クラークアーダーム広場を過ぎると、このトンネルを通ってブダ城の下を通れるようになっています。付近を歩いて見ましたが、交通量が多くて非常に混雑していました。

プロテスタント、カルヴァン派の教会です。ブダ地区のドナウ川沿いに建っていて、向かい側には国会議事堂が見えます。すぐ近くには2本の尖塔が印象的な聖アンナ教会も建っていますが、この教会はジョルナイ・タイルの屋根の文様が綺麗で華やかな印象です。

メインストリートの一つで、ヴルシュマルティ広場の南側に延びる通りです。道幅はそれ程広くないですが、歩行者天国となってい、通りの両側にはショップやレストランなど沢山のお店が並んでいます。観光客や地元の方々で賑わっていて、ウィンドーショッピングしながら通りを歩くのも良さそうです。

公園下駅が一番近い最寄り駅になります。強羅駅から徒歩でアクセスできますが急な坂道になっているので、荷物等がある場合、送迎車を利用した方が良いです。部屋は洋室ツインのスタンダードタイプでしたが広々としていてゆったりと過ごせました。バルコニーもあり、箱根の景色や朝日を眺めることができました。ホテルの特色として薬膳Barがあり、薬膳茶やフレーバーティーなどが常時いただけます。また、オールインクルーシブスタイルで、90分制ですが夕食時のアルコール含むドリンクも追加料金なしでいただけます。お料理は上品な味付けで丁寧につくられていて美味しかったです。連泊したのですが、献立は似た内容でしたが、食材が変わっていたのでまた違った味を楽しめました。店員さんも丁寧でとても居心地よく滞在できました。

元箱根から送迎車で向かいました。急きょ決めたので電話で直接予約し、眺望の良い部屋をリクエストしました。お部屋はベージュを基調とした落ち着いた色調で、ソファーもありゆったりとした内装です。最上階だったので眺めも良く、夕日や朝日に照らされた庭園の風景がとても美しかったです。庭園も散策しましたが、上階から見る方が紅葉風景が綺麗でした。また、晴れていたので富士山も見ることができました。夕食はフレンチ、朝食は和食、別棟にあるサロンやロビーラウンジも利用し、ホテル滞在を堪能しました。機会があれば、やはりツツジが見頃の時に訪れたいです。

トラムやバス、地下鉄の3路線が集まる大きな駅にある広場です。交通の要地になっているので車や人の往来も多くあり混雑しています。広場自体はそれ程見所はありませんが、観覧車が目印のエリジェーベト広場がすぐ隣にあり、聖イシュトバーン大聖堂へも徒歩でアクセスできます。

コスモスを見に万博記念公園を訪れました。以前来た時は花の丘一面がコスモス畑だったのですが、久しぶりに来てみるとコキアやミューレンベルギアなど他の花々もあり、コスモスは縮小されたような感じでした。色々なお花畑を楽しめたのは良かったですが、以前と同じ光景がもう見れないと思うと少し寂しくも感じました。

太陽の塔西側に広がる緑豊かな自然文化園は、1970年万国博覧会終了後に様々な樹木や草花を植えて自然の森へと再生しました。園内には茶摘の里や花の丘、自然観察学習館などのスポットが点在しています。緑豊かな園内を散策しながらコスモスを見に花の丘を訪れました。園内は広大な敷地で、沢山の木々に囲まれて歩くだけでもリフレッシュ出来ました。

ブダ城の王宮にある美術館です。ブダ城は13世紀にハンガリー国王ベーラ４世により建設、現在の建物は 19世紀にネオ・バロック様式で再建されました。立派な外観だけでも見応えがあります。美術館内は19世紀から現代までのハンガリー出身の画家の作品を中心に展示されています。

世界でも有数の大きさを誇るシナゴーグの敷地内に併設されたユダヤ博物館です。キリスト教の教会とはまた違った独特の雰囲気があるシナゴーグを見学後、案内に従い進むと2階に入口があります。ローマ時代からのユダヤの歴史や生活に関する展示が続き、普段接することがないユダヤ文化に触れる良い機会でしたが、入場料が9000フォリントと、少し高すぎるように感じました。

メインストリートの一つで、ヴルシュマルティ広場の南側に延びる通りです。道幅はそれ程広くないですが、歩行者天国となっていて、通りの両側にはショップやレストランなど沢山のお店が並んでいます。観光客や地元の方々で賑わい、ウィンドーショッピングしながら通りを歩くのも良さそうです。

鎖橋を王宮の丘方面に渡ると目の前にある円形広場です。近くには王宮へ上るケーブルカーもあります。中央には花壇があり、よく手入れされていてお花も綺麗に咲いていましたが、道路を渡るのも気になる程人や車の往来が激しく、せっかくの景観がもったいないように感じました。

王宮の丘、ブダ城のセーチェニ図書館や歴史博物館、国立美術館などの建物内にある広場で、美術館側の入口にライオンの像がありました。手前にはライオンの門があり、そちらの方が重厚で印象的です。博物館や図書館は建物が一体になっているように見えますが、入口は別々にあります。

王宮の丘への行き来でバスに乗車したときと、散策中に通りました。王宮の丘北側にあり、近くにはマーリア・マグドルナ塔が建っています。門自体はあまり特徴がなく、至って普通に見えます。漁夫の砦あたりは観光客で混雑していますが、門周辺は人通りも少なく静かに散策できます。

ブダ城がある王宮の丘の北側、軍事歴史博物館前に建っています。元は13世紀半ばに建造された教会で、第二次世界大戦でドイツによって破壊され、何とか残った塔の部分なります。周辺には綺麗に整備された建物が並びますが、この塔だけ少し異なった雰囲気です。上部まで登ることができ、観光客も少ないので穴場かもしれません。

英雄広場に隣接してある2つの美術館で、向かって右手側に建っています。1895年に完成したギリシャ神殿風の美しい外観です。正面の柱の上に絵が描かれていて、どことなく近代的な印象も受けます。国内外の絵画や彫刻、写真など現代アーティストの作品が定期的に展示されています。

王宮にある国立美術館・セーチェニ図書館と繋がって並んでいる博物館で、一番南側に位置しています。ハンガリーの街の成り立ちや初代王聖イシュトヴァーンの戴冠式、第二次世界大戦時に負った被害など説明してあり、ハンガリーの歴史について色々学べるところです。