Sahraさんのクチコミ(22ページ)全3,677件

市庁舎の前に広場があり、その両側が公園となっています。訪れた時は広場でイベントが開催されていて、市庁舎もよく見えず残念でした。公園は緑が多くお花も咲いていて良く手入れされています。遊歩道があるので散歩するには最適な場所です。公園の向かい側にはブルグ劇場があり景観も良いです。

ウィーン旧市街を散策中に立ち寄りました。古代から現代までの様々な時計が時代や種類ごとに展示されていて、ヨーロッパでも最大規模を誇ります。場所はアムホーフ広場からすぐですが、小路のような細い道が入り組んでいて分かりづらかったです。

旧市街の北側、ルプレヒト教会の近くにあります。ウィーンで最も古い教会の一つで、「岸辺のマリア」という名の通り建設当時はドナウ川の岸辺にありました。内部もゴシック様式の装飾が美しく荘厳です。訪れる観光客も少なく、静かで落ち着いた雰囲気でした。

マリア・アム・ゲシュターデ教会に立ち寄った際、通りかかりました。遠くからだと気づかないほど、とても短い橋です。橋の下は道路になっていて、見下ろすとかなり高低差があって驚きました。黄色い欄干の装飾が美しくて印象に残りました。

アンカー時計のすぐそばにある広場です。中央には聖母マリアとヨセフとの結婚を祝福した、「結婚式の噴水」があります。ただ、周囲は駐車場になっていて多くの車が止まっているのであまり景観が良いとは言えず、広場と言うより通りとして通過する感じです。

地下鉄1号線と、3号線が停車する駅です。地下から地上に出ると、シュテファン大聖堂が目の前にそびえています。市内で最も人通りが多いケルントナー通りやグラーベンがある場所なので、観光で利用する機会も多く日中は常に混雑しています。

モーツァルトが1784年から87年まで、3年程住んだ家です。シュテファン大聖堂の近くにありますが、細い路地の先なので少しわかりづらいかもしれません。日本語のオーディオガイドを聞きながら各展示室を見学します。ただ、非常に説明が長く全て聞くとなると相当な時間がかかると思います。クラシックやモーツァルトに興味がある人には必見の施設です。

旧市街を散策中に立ち寄りました。シュテファン大聖堂の近くにありますが、一目見て外観が教会とわからないので気づかない人も多いのではと思います。天井は高いですが内部はこじんまりとしていています。祭壇左側の壁に紋章が並んでいるのが特徴的です。以前訪れた時に独特な造りが印象に残り、今回再訪できて良かったです。

ウィーン屈指のショッピングストリート、ケルントナー通りにあるデパートです。規模はそれ程大きくなくファッション雑貨が中心で、観光客が利用するというよりは地元の方向けのデパートという感じです。お土産探しで立ち寄りましたが見たいものはありませんでした。

ケルントナー通りのほぼ中程にあります。1823年にウィーンで創業したハプスブルク家御用達のクリスタルブランドです。ワイングラスが有名で、製品は職人によって全てハンドメイドで造られているそうです。通りからも店内の豪華なシャンデリアを見ることができます。

1953年ウィーンに創業したチョコレートの会社で、オーストリア国内にも多数店舗を持つ有名なメーカーです。こちらの店舗はシュテファン大聖堂の目の前にあり、観光途中にも買い物ができて便利です。店内はシシィやモーツァルトなどウィーン土産に良いパッケージが並んでいます。

ドイツに本社があるアパレルデパートです。ウィーンにはケルントナー通り沿いの他にマリアヒルファー通り等数店舗展開しています。店内は広々していて高級ブランドからカジュアル品まで幅広い商品が豊富に揃っています。観光客というよりは地元の方が買物に利用する感じです。

オーストリアで最も有名な宝石商の一つです。ハプスブルク家御用達の宝石商として知られ、皇妃エリザベートも愛用していました。場所はノイヤーマルクトの人気ケーキ店「オーバーラー」と同じ並びに建っています。王室御用達に相応しい高級感ある外観です。エリザベートの肖像画にある星型髪飾りのアクセサリーなどが観光客に人気です。

フライウング広場に建つ教会です。「ショッテン」はドイツ語で「スコットランド」という意味で、12 世紀まで遡る歴史を持つ教区教会です。天災で何度か建替えや修復が行われ、19世紀にロマネスク様式からバロック様式に再建されました。宮殿のような外観が印象的ですが、内部も落ち着いた上品な雰囲気です。

1741年オーストリア女帝マリア・テレジアによって宮廷劇場として創立されました。第二次世界大戦中に破壊され、現在の建物は1955年に再建されたものです。非常に大きな建物ですが、リンクを挟んで正面にある市庁舎からは美しい劇場の全景を見ることができます。

市庁舎公園を散策中に通りかかりました。銀色のフレーム内に同じく銀色で頭部だけの像があります。場所もリンク通り沿いなので歩いていると目に留まります。美しい緑に囲まれた公園内にはあまり調和していない様に感じました。

皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の時代に、ギリシャ神殿をモチーフに建設されました。彫刻や噴水、中央には女神アテナの像と、議事堂には思えない外観です。2023年に改修工事が終わり建物も真新しい感じでした。天気が良かったので階段に座ってのんびりと過ごしている人も多かったです。

アムホーフ広場からすぐのところにあります。建物1階に薬局が入っていますが、外壁に天使の装飾が施されているので目立ちます。創業は16世紀と古い歴史を持ち、何度かの移転を経て1891年から現在の場所で営業しているそうです。外観ばかりに目が行きますが、内装も趣があり素敵でした。

ウィーンの旧市街、イエズス教会の近くにあります。1631年から1634年に建設された初期バロック様式の教会です。内部は思った以上に広く、装飾や天井のフレスコ画が美しかったです。周辺を訪れる観光客が少ないこともあり教会内には誰もおらず静かでした。

ウィーン旧市街の北側、ルプレヒト教会からすぐのところにあります。近くには警備員がいて何となく近寄りがたい雰囲気でした。入口も建物に看板が掛かっているだけなので分かりにくいです。扉も閉まっていたので外観のみ眺めるだけとなりました。