恐怖の館 Terror Haza (Terror Museum)

アンドラーシ通りにあります。第二次大戦時に秘密警察本部として使われていた建物を利用しています。離れたところからでも目立つ建...  続きを読む物で、外の壁には人の顔が埋め込まれているなど、名称と共にとてもインパクトがあります。戦争の歴史を知り、平和について考えるきっかけになる施設です。
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投稿日:2023/12/01

グレイの冷たい感じのする建物です。屋上の壁に「TERO0R」と書いてあって、さすがに恐怖の館です。内部では第2次世界大戦時...  続きを読むの恐怖政治の歴史の展示がたくさんあります。あまりにリアルすぎて息苦しくなります。建物の前には鉄のカーテンもあります。  閉じる

投稿日:2020/03/07

アンドラーシ通りのちょうど真ん中の位置にあった博物館です。第二次大戦時に秘密警察本部として使われていた場所です。外の壁には...  続きを読む当時の人の顔がいくつもはめられていました。地下には拷問部屋も公開されています。  閉じる

投稿日:2019/04/07

ユダヤ人迫害の歴史を学ぶことができます。ハンガリーとヒトラーとの関係やファシズムと共産主義のなかで皆ががどのように生きてい...  続きを読むたのかがわかります。

この建物は昔、1940年に極右ナチ党の本部となっていて、地下室は牢獄として使われていたそうです。

しかも共産党時代にはハンガリーの国家保衛庁がこの建物を乗っ取り、たくさんの人々がここで拷問、殺害された場所なのです。

とても考えるだけで恐ろしいです。

当時の人々の声を集めてビデオ放映していました。恐怖に震える人々の顔が忘れられません。

負の遺産といってもよい博物館です。でも歴史を知る上で、また二度とこういったことを繰り返さないためにも大切なものだと思いました。  閉じる

投稿日:2019/03/03

メトロ1号線のオクトゴン駅から歩いたけど、同じ１号線のヴェロスマルティ通り駅からの方が近かったみたいです。時間差は2分くら...  続きを読むいなので誤差の内ですが。建物は近代的な感じで「恐怖の館 」と言うタイトルと少しイメージが違いました。建物の前のアンドラーシ通りにはベルリンの壁記念碑や壁の一部のような遺跡？もありました。  閉じる

投稿日:2020/07/31

ブダペストのナチス・ドイツ支配、共産主義・社会主義の歴史を学ぶ場所でした。学校の社会見学の学生が多く、にぎわっていました。...  続きを読む館内は撮影禁止です。チケットカウンターは人が少なくて混み合ってます。ハンガリー語または英語がわからないとなかなか理解がきつい展示ばかりでした。  閉じる

投稿日:2018/03/06

第二次大戦中にナチスの影響下にあった「矢十字党」の本部だった場所です。ブダペストの夜景はとても華やかですが、ハンガリーとい...  続きを読むう国はこうした辛い歴史をいくつも抱えていることは知っておくべきでしょう。壁に埋め込まれた亡人の顔写真が印象的でした。  閉じる

投稿日:2017/12/29

アンドラシー通りの中でも、かなり目立つ建物です。名前からお化け屋敷的なものを想像するかもしれませんが、ここは、ファシズムや...  続きを読む占領、戦争によって、迫害された人たちの苦しみの一端を感じることのできる場所です。日本語のガイドはないので、ある程度予備知識を持っていかれると良いと思います。  閉じる

投稿日:2017/06/30

「アンドラーシ通り」沿いにあって異彩を放つ建物が「恐怖の館」です。その名前から想像つくように、第二次大戦から社会主義時代に...  続きを読むかけての、ハンガリーの負の歴史を数多く展示しています。外壁に並んだ犠牲になった方たちの写真が、強く印象に残りました。  閉じる

投稿日:2017/06/24

ソビエトに弾圧されたハンガリー国民の悲しい歴史を伝えています。様々な展示物がありますがもっとも印象に残ったのは実際に迫害を...  続きを読む受けた人々のインタビュー映像。過去に受けた憎しみ悲しみを淡々と語る人、語気強く語る人など様々ですが、どれもグッとくる映像でした。英語の字幕がついているのですが英語が苦手な僕にはその半分も理解できない。でも、彼らの表情を見ているだけでぐっときました。
あまり混み合わないように制限をしているのか、入場時はすぐ入れたのに、帰りには列ができていました。内部撮影不可です。  閉じる

投稿日:2016/10/13

悲しい歴史や当時の様子が展示されていました。現地の学生さんやいろいろな国の方が来られていました。ブダペストは非常にきれいな...  続きを読む街で見どころもたくさんありますがこういったところもぜひ見てみるとよいと思います。  閉じる

投稿日:2018/11/16

アンドラーシ通りという世界遺産にもなっている
お洒落な通りにある「恐怖の館」
目立つ建物なので、すぐにわかると思います...  続きを読む。

ファシズムによるユダヤ民族の迫害と
ソ連共産主義政治による弾圧という
政治的悲劇を経験したハンガリー。
この中で犠牲となった人々を追悼し、過去を記憶する
施設としてオープンしたそうです。

まず入ってすぐに、ここで殺された犠牲者の写真が
壁一面に、ソ連軍の戦車と共に展示されています。
他にはその当時の映像や、実際に恐怖の体験をした
人達のインタビュー映像なども見ることが出来て
怖いBGMがさらに恐怖を引き立てています。

極め付けは地下室。
当時牢獄として使われ、ここではたくさんの人が
拷問・殺害され実際に警察が拷問した部屋や
牢獄などを見ることができます。
まさに恐怖の館でした。

内部は撮影禁止で、パンフレット・音声ガイド共に
ハンガリーと英語のみです。  閉じる

投稿日:2016/09/19

アンドラーシ通りにある、恐怖の館です。Terror　Hazaという方が、ぴったりくるかなと思います。ファシズムや共産主義と...  続きを読むいった展示がされており、リアルに思いは伝わってくると思います。犠牲者を追悼するようなモニュメントなども興味深いです。  閉じる

投稿日:2015/11/22

通称「恐怖の館」、入口がすごくわかりづらいです。ブダペストカード提示で割引になります。ナチスや冷戦時のソ連に支配されたハン...  続きを読むガリーの悲劇の歴史を勉強できます。秀逸だと思ったのは、実際にその悲劇を体験した人々のインタビューを大量に上映していること。言葉を失うほど圧倒されます。
18時閉館ですが、私は16時過ぎに行ったら「あと2時間もないけどOKか？」と受付で言われてしまいました。もう少し時間を取ってゆっくり見られたら良かったと思います。  閉じる

投稿日:2014/11/03

ハウスオブテラーミュージアム"恐怖の館(Terror Háza)"は、ハンガリー臨時国民政府時代(1944年-)のファシズ...  続きを読むム、ハンガリー人民共和国時代(1949-1989年)の共産主義による政治的／人種的弾圧行為行為の記録と犠牲者や抑留者、詰問された者等の記念碑を兼ねています。
東欧の多くの国々はファシズムによるユダヤ民族の迫害と第二次世界大戦後のソ連による共産主義政治よる弾圧と二つの政治的悲劇を経験してきました。民主化後の東欧諸国ではその歴史を後世に残すための施設が建てられています。
恐怖の館の内部は撮影禁止のため、ご紹介できないのが残念です。
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投稿日:2014/08/14