Sahraさんのクチコミ(17ページ)全3,677件

エルジェーベト橋の袂、ペスト地区側の3月15日広場に面してあるブダペスト最古の教会です。2本の塔が印象的で、エレベーターで塔の上部まで登ることができます。ヴァーツィ通りを散策中に立ち寄りましたが、観光客は少なくとても静かな雰囲気でした。教会脇には小さな庭園があり薔薇の花が咲いていて綺麗でした。

ブダ地区にある広場で、ドナウ川に面してあり対岸には国会議事堂が建っています。ハンガリー王国の初代首相、バッチャーニ・ラヨシュが広場の名前となっていて銅像も建立されています。地下鉄2号線の駅やトラムやバスの発着地となっているので人通りも多く賑やかな広場です。

国会議事堂前のコシュートラヨシュ広場北側にある立派な建物で、美しい彫刻や装飾が目を引きます。以前は民族博物館でしたが既に閉館し、英雄広場から右手へ進んだ先にある建物に移転しています。こちらの建物は現在最高裁判所となっているようです。

地下鉄のブラハ・ルイザ広場駅を南北に行く大通りです。東駅から東西に延びるラーコーツィ通りとも交差している為、道路幅が広くて交通量の多い通りです。トラムの4番と6番が走っている通りで宿泊したホテルが近かったのでよく利用しました。通りの両側にはスーパーや商店、レストランも多くあります。

地下鉄2号線と3号線やトラムの駅があるデアーク・フィレンツェ広場からシナゴーグがある南へ延びる通りです。交通の要となっているところなので人通りや交通量が多く常に賑わっています。ホテルやレストラン、商店も並んでいますが、ゆっくりと散策するような通りではないです。

地下鉄3号線フェレンツィエク広場駅から目の前にある建物です。大通りに面していて外観がかなり目立っていました。内部はパサージュとなっていてランチやカフェが頂けます。後で調べると、内装もステンドグラスがあってとても豪華な感じでした。

地下鉄2号線があるセールカルマン駅がある広場です。王宮の丘方面に行くバスに乗車するために利用しました。敷地が広く新しい感じの広場で、他にも多くのトラムやバスの路線が発着しているので、あらかじめ乗換位置を調べておいた方が良いと思います。

ペスト地区側の鎖橋前にある広場です。広場の中心にはシュトヴァーン像が建ち、緑が綺麗で公園のような雰囲気です。周囲には高級ホテルや装飾が美しい建物が並んでいて景観も良く、夜に訪れるとライトアップされていて綺麗でした。

アンドラーシ通りを挟んで恐怖の館の反対側にあります。建物には表札などなく、大通りから入ったところに入口があるので分かりにくいです。こじんまりとした空間にリストに関する様々な資料やピアノ、ゆかりの品々が展示されています。リストやクラシック音楽に興味があれば楽しめると思います。

ブダ地区のドナウ川沿いにある教会で、バッチャーニ広場に隣接して建っています。ドナウ川を挟んで向かいには国会議事堂があります。2本の尖搭が印象的なバロック様式の教会で、王宮の丘にある漁夫の砦から見下ろした時にもこの教会が見えました。

王宮の丘にあります。広場というより広い通りといった感じですが、訪れた時は周囲が工事中で通行できる箇所も限られ、ゆっくりと見渡せる雰囲気ではありませんでした。一角には良く整備された芝生があり、記念碑が建っています。北側へ進むとお店やレストランが並んでます。

ブダペスト東駅から地下鉄アストリア駅付近までの通りです。大通りなので交通量が多く、道幅も広いです。宿泊したホテルが通り沿いだったので滞在中は毎日歩きました。特に観光施設はありませんが、スーパーが所々にあり、カフェやショップもあるので便利でした。

オクトゴン駅近く、アンドラーシ通りから１本入ったキラーイ通り沿いに建っています。1875年にフランツ・リストにより創立されました。アール・ヌーヴォー装飾が印象的な外観で、建物前の広場も素敵な雰囲気です。コンサートの他内部見学も行われています。近くには歌劇場があるので一緒に見学するのもと良いと思います。

アンドラーシ通りにあります。第二次大戦時に秘密警察本部として使われていた建物を利用しています。離れたところからでも目立つ建物で、外の壁には人の顔が埋め込まれているなど、名称と共にとてもインパクトがあります。戦争の歴史を知り、平和について考えるきっかけになる施設です。

国立美術館が入る王宮前にある騎馬像です。目の前からドナウ川とブダペストの街並みが一望でき、絶好の場所にあります。大きく堂々とした立派な像で、王宮をバックに写真を撮る観光客が多くいました。ウィーンにあるオイゲン公の銅像も立派で、どちらの国でも英雄となっているようです。

アンドラーシ通りを進み、オペラ劇場の近くにある広場です。遊歩道のようになっていて、両側にはカフェやレストランが並び景観も良いです。広場の端にはリスト音楽院やリスト像もあります。ベンチでのんびりと過ごす人もいて落ち着いた雰囲気の広場でした。

アンドラーシー通りを散策中に通りかかりました。カフェは2階ですが入口は閉鎖されており、入れなくなっていました。昔は舞踏会場として使われていたとのことで、豪華で美しい内装を写真で見て楽しみにしていたのですが、既に閉店してると思われます。

ネオ・ルネサンス様式の荘厳な聖イシュトヴァーン大聖堂内にある礼拝堂です。右手奥に進むと、ハンガリー王国の初代国王イシュトヴァーン1世の右手のミイラが安置されています。ガラスケースに入っているので正面からでは反射して見にくく、斜めからのぞき込むような感じで見学しました。

聖イシュトバーン大聖堂の正面にある広場からから真っすぐに進むと左手に見えてきます。1890年代に建てられたネオ・バロック建築様式の建物で、一部工事中で覆われていましたが壁の装飾が綺麗でした。ドナウ民族やハンガリー民族のアンサンブルやオーケストラなどの公演が開催されています。

王宮の丘、マーチャーシュ教会から北へと進むと右手に見えてきます。同じような建物が並んでいるので分かりにくいですが、表札が掲げられているので目印になります。館内には珍しい形をしたピアノなど貴重な楽器や資料が展示されているそうですが、訪れた時は定休日なのか扉が閉まって中に入れませんでした。