Sahraさんのクチコミ(177ページ)全3,677件

中心街にあり、ウィーンだけでなくヨーロッパのおしゃれなお菓子や食物が種類豊富に並んでいます。お値段も高価ですが、品質も良いのでお土産にも最適です。また、2階にはお総菜コーナーがあり、ハムやチーズの量り売りもしているので、朝ごはん用に購入しました。多様な使い方ができるスーパーです。

オーストリアを代表するクリスタルメーカー、アクセサリーを中心に販売しています。ウィーンの中心部にあるショッピングストリート、ケルントナー通りにあるので、観光中にも立ち寄れて便利です。2カ所ありますが、北側のお店に行きました(狭い方です)。日本人の店員さんがおられたので、買物も楽だった上、日本よりかなりお安く買えました。

シュテファン寺院の裏手にあります。フルーツティーをいくつかと、ミニサイズのあんずジャムを購入しました。価格もお手頃で紅茶は種類豊富に揃っています。紅茶以外の飲物やお土産にできそうなお菓子もあります。併設されたカフェではランチやティータイムを楽しむこともできます。

ペーター教会裏手にあります。王室御用達のボタン店をそのまま利用しているので、店内にもボタンのショーケースにチョコレートが並んでいます。以前ＴＶで紹介されているのを見て訪れました。ご主人はデメル出身のマイスターでチョコレートも高級感が漂います。ディスプレイも素敵で思わず手に取ってしまいます。可愛いボタン型のチョコレートを購入しました。

ちょっとしたアクシデントがあり、休憩をかねて急遽入りました。王宮前に建ち、カフェの前は人通りが多いですが、中に入ると広い店内で混雑もなく静かでした。いつもカフェばかり飲んでいるのでオレンジジュースを注文しました。店内も広く、落ち着いた空間でのんびり休むことが出来ました。

シュテファン大聖堂から北に上がってすぐ、ローテントゥルム通り沿いにあります。目立つところにあり、手頃で美味しいのでいつも多くの人で賑わっています。ウィーンの中心部で周囲はお店も沢山あるので、街歩きやウインドーショッピングをしながら、ジェラートをいただきました。

街歩きをしていて、前を通りかかり入ってみました。後で調べると、ＮＨＫの世界ふれあい街歩きで撮影されいてた所でした。創業1536年、家族経営の老舗パン屋さんとのことです。予定していなかったので、とりあえずカイザーセンメルとプレッツェルという定番のパンを購入しました。持帰りましたが、店内で食べることもできるようでした。

カフェ・ザッハーへ行く予定でしたが、入口で大勢開店待ちをしてるのが見え、急きょまだ並んでいないこちらに変更しました。新しくオープンした2階のカフェへ行きました。1番乗りだったので席も自由に選べ、国立歌劇場が眺めれる席でザッハトルテを頂きました。こちらの内装も赤を基調としてシャンデリアも豪華で素敵ですが、個人的にはカフェ・ザッハーの柔らかい雰囲気が好みです。

ショッピングセンター「STEFFL」の隣にあります。他のケーキショップもそうですが、ハイナーのショーウィンドにも沢山ケーキが並び、ディスプレイも素敵です。行った時はちょうど母の日用に飾られて色鮮やかでした。ミニのザッハトルテだけ購入したのですが、店員さんもフレンドリーでした。2階のカフェでケーキを頂いたこともありますが、店内も広く地元の方がゆっくりカフェタイムを過ごしているような雰囲気でした。

「ウィーン1美味しいソーセージ」との評判で、大人気のソーセージスタンド。屋根上の大きなウサギが目印で、オペラ座とアルベルティーナ美術館の広場にあります。いつも並んでいて、夜8時ごろに行ったのですが行列でした。定番メニュー“Kaesekrainer”(チーズソーセージ)を添えられたパンといただきました。皮はパリパリ、中はジューシーでチーズの風味が広がり美味しかったです。

カフェザッハーの隣にあるお土産ショップです。色々なサイズのザッハトルテがあり、紅茶やコーヒーも販売しています。以前ザッハトルテを購入しました。お土産用は日持ちさせる必要があるので、カフェでいただくのとはレシピが少し異なるそうです。またホールケーキは木箱に入っているので、思った以上に重かったです。

1928年創業当時のオリジナルレシピを忠実に、チョコレートの製造から箱詰めまで全てを手作業でされているとのことです。ショーウインドーに飾られたおもちゃ箱のようなケースには、ミニチュアサイズのチョコレートがギッシリ詰め込まれています。小さいですが値段は高価です。以前自分用に2段になったＢＯＸを購入しました。上の箱をとると、下にも可愛いチョコレートが入っていて、とても幸せな気持ちになりました。

シュテファン寺院に隣接したお店、大通りに面しているので分かりやすいと思います。中央駅や空港にもお店があり、種類は限られますが、スーパーやミュラー等のドラッグストアにもあります。時期によりかなり割引している商品もありました。マンナーのウエハースは美味しく、値段も手頃なのでついつい買いすぎてしまいます。パッケージもピンクで可愛くちょっとしたお土産にも使えます。

シュテファン大聖堂の西側、小路を進んだ小さな広場にある教会です。少し場所がわかりにくいので、行かれるなら事前にＭＡＰで確認した方が良いです。こじんまりとしていますが、噴水もあり周囲の雰囲気も良いです。中をのぞくとちょうどミサが行われていたので、その場で少しだけ眺めさせてもらいました。

ケルントナー通りから少し入った所にあり、カプツィーナ教会、ドンナーの泉やケーキやカフェで有名なオーバーラー、スーパーのビッラ・コルソなどがある中庭のような広場です。2019年に訪れた時は大規模な工事が行われていて通れず、迂回するようになっていました。地下駐車場ができるそうです。

ハイリゲンシュタットは、ベートーヴェンが療養のために何度も訪れた保養地です。元々ベートーヴェンが31歳の時に「ハイリゲンシュタットの遺言」を書いた家として公開されていました。2017年に大改装を終え再びオープンしました。館内は14室あり、中庭を通じて行き来できます。ドイツのボンからウィーンに到着するまでの内容や、ベートーヴェン直筆の楽譜や手紙、デスマスク、髪の毛（！）等が展示されていました。個人的には実際に音を出すこともできるオルゴールの様な機械や鍵盤が興味深かったです。

アルベルティーナ美術館とカフェ・モーツァルトの間にある広場で、国立歌劇場の裏側にあたります。美術館階段を上り2階にある広場からは、国立歌劇場やカフェが見渡せ見晴らしが良いです。周辺は観光案内所や人気のソーセージスタンド「Bitzinger」もあり、多くの人で賑わっています。

トラムや地下鉄乗場があるシュヴェーデンプラッツが最寄駅で、お店も沢山あり観光客や地元の方で賑わっています。シュテファン大聖堂からも、ローテントゥルム通りを進むとドナウ運河に出ます。運河沿いへ行くと遊覧船等の発着場所になっています。またドナウ川を眺めながらお料理やお茶を楽しめるカフェやレストラン、遊歩道もあり散歩することもできます。ただ、川沿いの壁が落書きだらけで、少し残念に感じました。

ホーフブルク王宮前のミヒャエル広場にある教会で、1250年に建設されました。78ｍもの高い塔が特徴的です。白を基調とした外観で、正面には聖ミカエルの像があります。内部もシンプルな造りですが、主祭壇の彫刻装飾が素晴らしいです。日中は多くの観光客で賑わう広場ですが、教会内に入る人は少なく、静かで厳かな雰囲気が漂っていました。　

ウィーン歴史地区を囲む道路で交通手段ではトラムが走っています。本数も多く次々に来ます。ウイーンに始めて来て街の様子を知りたいときは、乗り継ぎが必要ですがトラムに乗って1周することをお勧めします。国立歌劇場や国会議事堂、市庁舎、美術館、博物館など多くの観光名所がリング沿いから眺めることができ、街全体の様子がつかめます。また、観光で歩き疲れた時に気軽に1駅利用したりと便利です。主な観光名所は殆どリング内にあるので、慣れるとわかりやすいです。