Sahraさんのクチコミ(24ページ)全3,677件

ミッテ駅の「The Mall」にあるスーパーです。市内でも良く見かけるチェーン店です。小規模の店舗が入口すぐのところにあります。大型店舗も近くにあるので、ゆっくり買物したいときはそちらの方がおすすめです。小規模店は営業時間が長くちょっとした物を買うときに便利です。

東駅から徒歩10分程、地下鉄駅にも近くてロケーションはとても良いです。フロントはこじんまりとしていますが、ロビーは吹き抜け構造で内装も落ち着いた雰囲気です。部屋は広々としていてスッキリとした印象、リクエストしていたのでバスタブ付きでした。ミネラルウォーターのサービスがありましたが、初日だけで補充はなかったです。今回3泊しましたが後2日とも部屋の清掃が行われていませんでした。ホテルに連絡してハウスキーパーに来てもらい、タオルの交換やお茶の補充だけしてもらいました。競技大会が開催中の為か、ホテルの値段も高かったので不満が残る滞在となりました。

京都駅に隣接した立地でアクセスが良いです。スイートルームにアップグレードしていただけたので、お部屋も広くとても居心地よく過ごせました。スタッフの方々は雰囲気も柔らかく、皆さん親切で感じが良かったです。宿泊客はほぼ外国人だったようで、朝食は外国人の方々で行列になっていました。朝食内容は洋食が中心でパンやサラダの種類が沢山あり、和食は少なめでしたが満足できる内容でした。飲物コーナーには日本酒、デザートにはアイスコーナーもあり、種類が豊富なので朝食付きにするなら時間に余裕を持った方が良いと思います。今までこちらのホテルはあまり考えたことがなかったですが、朝食が美味しくお部屋も快適で、また利用したいと思えるホテルでした。

京都御所の北側、同志社学に挟まれるような形で建っています。冷泉家は藤原定家の子孫で、住宅は完全な姿で現存する唯一の公家屋敷とのことですが、非公開のため門構えを見るのみになります。風格を感じる白い塀と門が印象的でした。

京都御苑の近くにあります。平安中期の1018年に創建された古い歴史をもつ神社です。元々は別の場所に建てられていましたが1761年に現在地へ移されました。ご祭神に菅原道真公と徳川家康公をお祀りしています。少し奥まった所にあるせいか、境内は誰もおらず静かな雰囲気でした。

1356年に後伏見天皇の皇女が落飾し、光照院を創建したことが始まりとのことです。代々皇女が入寺された尼門跡寺院で、江戸時代に光格天皇より常磐御所の称号が与えられた格式高い寺院ですが、殆ど公開されることがないようです。

場所がわかりにくいですが、堀川通を北へ進むと目印となる石碑が左手に見えてきます。1404年に生まれ、応仁の乱では義尚を擁する西軍の大将でした。邸宅を本陣として義視方の細川勝元と11年間に及ぶ戦いとなり、宗全は陣中に病死したそうです。

京都御苑の西側にあります。武者小路千家は三千家の一つで、千利休の孫一翁宗守の子孫が受け継ぐ家元です。非公開なので外観を眺めるのみになりますが、塀沿いに説明書きの駒札が立っています。周囲は町家が立ち並び京都らしい趣ある雰囲気でした。

地下鉄烏丸線今出川駅から徒歩数分のところにあります。住宅街の中、民家に挟まれたような形で建っている神社で、敷地も小さいです。福井神と綱長井神に稲荷神を併せて祀っているため福長稲荷ともいわれ、地元の篤い信仰がある神社です。

三条通、京都文化博物館の隣に建つビルです。地下1階から5階まであり、1階のべーカリーショップが目立っていますが、その他にもアンティークやアクセサリーショップ、セレクト雑貨などのお店が入っています。レトロ建築が立ち並ぶ通りで周囲もお洒落なお店が多くあります。

六角堂頂法寺の境内に隣接するビルの3階にあります。華道家元池坊伝来のいけばなに関する資料を中心に、六角堂の什物等が常設展示されています。事前に予約が必要ですが、伝統を知ることができる歴史的な資料を見学することができます。

三条通り沿いにあるNTT西日本の敷地内に設置されています。すぐ向かいには中京郵便局があり、分かりやすい場所です。1897に京都電話交換局を建設、100周年にあたる1970年に建てられました。周辺はレトロ建築が立ちならび、お洒落なお店も多いので散策中に立ち寄る程度で良いと思います。

地下鉄烏丸線今出川から北へ5分程、江戸中期の尊王論者である藤井右門の居宅跡です。近くに薩摩藩屋敷があったことから志士たちの会議連絡場所としても活用されたそうです。残念ながら大正時代に区画整理のため取り壊され、顕彰碑が建てられれました。

地下鉄烏丸線今出川から北へ5分程、俵屋吉富併設の資料館で北側に隣接してあります。1階は抹茶とお菓子を頂ける茶室となっていて、2階に資料館があります。和菓子の模型や糖芸菓子が展示され歴史について学ぶことができます。

裏千家センター内にあります。茶道を総合的に学ぶことができる資料館です。茶の湯に関する企画展を開催し、茶道具や関連の美術工芸品などを中心に展示が行われています。実際の茶道の体験もできるそうで、日本の伝統文化に触れる事が出来る良い機会だと思います。

岡崎道と丸太町通りの交差点に立つ蒲生君平先生仮寓御趾の向かい側にある教会です。1903年にアメリカから派遣されたカスバート司祭により設立、日曜礼拝を中心に活動されているとのことで幼稚園もあるようです。離れていてもよく見える大きな建物だったので印象に残りました。

鴨川に架かる丸太町橋の西詰にあります。1924年に営業開始した京都中央電話局上分局の庁舎として前年に建築されました。現在は1階にスーパーが入っていました。工事中で外観が覆われていて、プレートのみ見ることができました。

丸太町橋の西詰に石碑があります。女紅場とは女子に教育を施す学校のことで、裁縫や手芸から中等教育施設まで様々な施設があったようです。この石碑は1872年に九条家河原町別邸内に設置された新英学校女紅場で、後に高等女学校へと発展したとのことです。

京都市の主要な南北の通りの一つで、北は宝ヶ池通から南は仁王門通（南禅寺前）までまっすぐに走っています。銀閣寺付近ではイチョウやケヤキの街路樹が並び、通り沿いにはカフェやレストランなどがあって賑やか、散歩に気持ち良さそうな通りです。

平安時代に創建された本山修験宗の総本山です。熊野神社から徒歩5分程ですが、住宅街にあり場所が少しわかりにくかったです。「聖護院門跡」と彫られた大きな寺号碑が山門前に立ち、格式の高さを感じます。門扉は開放されていて右手側に本堂と宸殿があります。