rupannさんのクチコミ(31ページ)全634件

松尾大社は関西一の山吹の名所として知られており、約3000株の山吹の花が境内や参道を彩ります。
庭園「松風苑」は昭和の名作庭家、重森三玲氏の遺作です。
阪急松尾駅から歩いてすぐです。
酒造の神様としても有名ですが、山吹が満開になる頃は素晴らしい♪

清水地区の蘭島（あらぎじま）は、舌状の台地をなしており、2～10ａほどの大小の水田54枚が階段状の扇形に開かれています。
この河岸段丘は高野山を源とする有田川の浸食がもたらしたものです。
とんぼが飛び交っていました。
JRきのくに線藤並駅からコミュニティバスが出ています。
駅で無料チケットが貰えますが、本数が少ないので時刻表要チェックです。

JR彦根駅から歩いて15分程です。
お堀の桜が満開になると素晴らしいボリュームです。
イベントや物産展なども催されます。
天守閣までの登り道はきついですねぇ
お年寄り向きに整備されてはいません。
玄宮園に映りこむ逆さ天守閣は美しい。
お堀の水鏡も素晴らしい。

御射鹿池は
東山魁夷の名画
＜緑響く＞のモデルとなった池
2008年には＜緑響く＞をテーマにして
シャープのアクオスのロケ地にもなった池でもあります。
・・・となれば一度は見たいなぁと思ったんです。

人口のため池です。
画伯は木々をとんがり三角で強調させ、白馬を登場させた...
画伯の絵を思い出しながら御射鹿池を見れば・・・
私は・・・森のバレリーナ発見♪

周りには何もない。立ち入り禁止の看板有。立ち入ったけど...
駐車場は３台分くらいのスペースしかない。
水際はぬかるんでトンボやあぶがブンブンです。
道路から眺める方が山並みの水鏡はくっきり映りこんでました。
茅野駅から渋川行の路線バスで明治温泉入口で下車
歩いてちょっと戻ります。
バスは一日に３本しかありません。
ひとり旅には時間のロスが多いので辛いとこです。
マイカーで立ち寄る方がちらほら居られました。

大きなお寺ではありませんが、番傘の下に咲く牡丹は大事に育てられています。
三脚禁止。
写生禁止。
ゴールデンウイークの頃、長岡天満宮八条が池の霧島つつじと乙訓寺の牡丹をセットで観光される方が多いようです。
市役所前からシャトルバスが出ています。
人数が集まったら出発みたいな感じでした。

阪急電車長岡駅から徒歩で15分ぐらいです。
拝観料無料です。
霧島つつじの頃は大勢の観光客で賑わいますが、梅の頃もよいですよ。
社殿の方に梅園もあります。
八条が池には水上橋・六角舎があります。
筍料理で有名な錦水亭の風景も素敵です。

満開の桜の彦根城外堀の真ん前、キャッスルホテルの隣にある「つる亀庵」さんの２階にあります。
窓からは外堀の桜が眺められます。
折角ですから桜三昧でと
桜フレーバーの珈琲と桜アイスを注文しました。
店内は落ち着いたレトロな雰囲気でゆっくりくつろげました。
店員さんも礼儀正しく気持ちよい対応でした。

キャッスルホテルの隣にあり
彦根城外堀の満開の桜を眺めつつ食すお蕎麦は中々のもんです。
蕎麦通ではありませんが
観光地のお蕎麦には時々がっかりする事がありました。
でもここは...

伊吹山麓産のそばを使用、お水にもこだわりがあるようで...
お一人様にも急須にたっぷりのそば茶とそばを揚げた菓子が出てきます。
テーブルにはには、日本三大七味が置いてあり
其々を楽しめるのが嬉しい♪

お花見セット￥1450を注文　桜おろし蕎麦・春山菜散らし寿司
辛味大根と紀州南高梅を和えた特製おろし
琵琶湖産のすじ海老を使ったかき揚げ（少々揚げ過ぎ気味だったけど）
喉ごしもお出しも私好みでした。

琴電瓦町駅から歩いて5,6分です。
女性用の露天風呂はオートロックなので、一階フロント迄鍵を貰いに行かなければなりません。
朝風呂でリフレッシュして帰りたかったのに
鏡の前のマットは毛だらけで不快。
脱衣所が狭く、細長いロッカーは混みあうと着替えにくい。
露天風呂はホテルの説明書通り、洗い場も露天。
しかもシャワーは水量が弱く、一度プッシュしてもすぐ止まるので
何度もプッシュしないといけない、洗い場も露天で寒くてしょうがないのに
ゆっくり体を洗ってられない。
お湯に浸かっただけで戻る人も何人かいらっしゃいました。
露天風呂にはタオルを置いてないので部屋のタオルを持って行かなければならず
ボディースポンジもブラシなども置いていない。
同価格帯のビジホでもお風呂場とフロントにウォーターサーバーが設置してあるところもあります。企業努力してほしいものです。
部屋の湯沸しポットの蓋には埃が積もっていて使う気にならなかった。
テーブルには髪の毛が残っていた。
朝食バイキング￥500が￥100のプランとしてはリーズナブル。
ピーク時に補充が追い付いていなかった。
ポットのだしをかけるだけのうどんには少々がっかり、もっとこだわって欲しいものです。

高さ日本一の石垣に鎮座して400年の歴史を刻む丸亀城。大手門から見上げる天守は威厳に満ち、夕暮れの天守は優しさをまとって、心を和ませます。
400年の時を経た今日でも決して色あせることなく、自然と調和した独自の様式美をはっきり現在に残しているのです。
「石垣の高さ、美しさ」から、（財）日本城郭協会が選定した「日本の100名城」にも選ばれています。（丸亀市　観光情報より引用）
３月末、夕暮れ時に訪れました。
丸亀駅から歩いて15分ぐらい、広い駐車場が整備されていました。
天守閣へのスロープは結構きついんですが、夕景は素敵です。

歴代の藩主が使用した茶室で、江戸時代は「大茶屋」といわれていました。玄関を持たず、どこからでも出入りできるように、いろいろなところに沓脱石（くつぬぎいし）が置かれた、数奇屋づくりの建物です。名前の由来は、唐代の詩の中の「水を掬すれば月手にあり」の一句から取ったものといわれています。園内の中心的な建物で、特に掬月の間から南湖を望む景観は、他に類を見ないすばらしい景観です。
（栗林公園　みどころマップより引用）
桜のライトアップをお目当てに訪れました。
広い建物の中でお抹茶と和菓子　￥500　を頂きながら庭園を眺める。
広い公園ですから、歩き疲れたらこちらで休憩をお勧めします。
３月末に訪れました。桜は７分咲き。

鈴鹿山脈のふもとにある『鈴鹿の森庭園』は
『研究栽培農園』で、開花期間中のみ一般開放されるそうです。
日本中から集められた枝垂れ梅の名木
呉服（くれは）枝垂れ梅を中心に200本を超え
中には、日本最大級の大木もあるそうです。
『研究栽培農園』で、開花期間中のみ一般開放されています。

最寄駅はJR加佐登駅
駅前から路線バス＝C-BUSで長沢下車～徒歩40分
車で行かれることをお勧めします。
入場料：中学生以上 1000円（税込） / 小学生以下 500円（税込）
駐車場：あり
梅の開花状況により開園期間が変わるようです。
所在地：三重県鈴鹿市山本町151-2
TEL/FAX：059-371-1777 (営業時間外は留守番電話となります。）
営業時間：AM9：00～PM4：00

京都御苑は、京都御所、仙洞御所を囲む面積約６５haの公園で、いつでも自由に入ることができます。
東西約７００m、南北約１,３００mの広大な敷地は、江戸時代には二百もの宮家や公家の邸宅が立ち並んでいた場所。
枝垂れ桜の大木も見ごたえがありますが、一度木蓮の大木が満開の時に出逢いました。
遠目になんの花かわからず、近づいてみてびっくりでした。

紅葉の見頃、お試しでライトアップがあると情報を得て訪ねてみました。
ライトアップは見事でした。
帰りのバスがないので、タクシーを呼ぶしかありませんでした。
侘びさびの古刹...という風情は、全くありません。
よう繁盛してはりまんなぁという感じを受けました。
施設はとても綺麗です。
あれだけ観光客がいてもトイレを綺麗に手入れされているのにはびっくりでした。
休憩所、お土産コーナーは老若男女大賑わいでした。
あちこちだるまだらけで面白い印象でした。

三千院の参道の奥の突き当たりに勝林院（大原寺）本堂があります。この本堂こそが天台宗の仏教が栄えた大原の中心的道場です。
この宝泉院はその中の僧坊として古く800年前よりあったお寺です。
山門より入って行くと目の前にこのお寺のシンボルである近江富士を型どる樹齢700 年の五葉の松があります。
拝観時間
午前９時～午後５時
大人　800円
中・高　700円
小 600円

妙心寺塔頭の一つで沙羅双樹の寺として知られる。
花の見ごろの初夏には「沙羅の花を愛でる会」が開かれ
秋には住職手作りのあかり瓦「梵燈」による「夜間特別拝観」
新春には「小豆粥で初春を祝う会」など四季折々特別公開される。
平素は境内で採れた京野菜を使った精進料理が夕食に出される宿坊や
毎週火・金曜日に行われる住職指導の「精進料理体験教室」も開催される。
初代沙羅の大木は枯れてしまったそうだ。
拝観料＋お抹茶＆和菓子セット￥1600
二度は行かないなぁと正直思った。

仁王門から入った広い境内には、本堂はじめ、阿弥陀堂、一切経蔵、薬師寺、宝物館、弁天堂、狂言堂、聖徳太子殿、法然上人求道青年像、鐘楼、豊臣秀頼公首塚、多宝塔など多くの堂塔が建ちならんでいる。
訪れた日は春の嵐の如く雷雨と青空が交互にやってくるような日でした。
境内には梅の花と早咲きの桜が同時に見ることが出来ました。

嵐電沿線ですので他にもあちこち周られる中の一つに組み込まれては如何でしょうか。
私が訪れたのは梅の咲く頃で、当日は小雨でした。
境内には一本のピンクの梅が満開でした。
八重の白梅は雨の雫をまとって綺麗でした。
この日は梅と早咲きの桜も見れました。

黄檗宗東光寺
・明末、清初の中国風の雄大華麗な建築美
・静寂、そして幾何学美を持つ毛利氏廊所

巡回バスで周れるので一人旅にはありがたいです。
私が訪れた日はどしゃ降りで梅が咲く頃でした。
なんと言っても、毛利氏の廊所にある重臣諸家により献上した石灯篭500基が整然と立ち並び、周囲には老杉檜の大樹が生い茂る様は荘厳な空気感に包まれています。

昭和10年に、大石内蔵助ら四十七士を慕う人たちが有志で建てた神社。
宝物館には大石ゆかりの品々が展示されている。
モノクロ写真のスター達を見れば、懐かしさのあまりタイムスリップなんて...
境内には、ポニーのはなこや、木の枝に唐突に白いオウムが居たり
山科と言えば醍醐寺の枝垂れ桜が有名ですがなんせ人混みが凄い。
お子様連れでまったりするなら大石桜がお勧めです。