遠路遥々さんのクチコミ(2ページ)全54件

出張のついでに途中下車して宿泊した。一人での宿泊だから、ひどいと思っただけで済んでいるが、家族を連れていたら申し訳なさで頭を抱えたと思う。
まずはフロントの対応。建物がでかいからフロントでホテル内を地図で案内されたが、シングルは外部に面していない部屋だとわかった。そこで追加料金を払ってもいいから、外の見える部屋にして欲しいと願い出ると、即座に、調べもせず、｢空いていないので、他のホテルを探してください｣との返事。あまりの対応に思わず40歳代の丸顔のフロント担当者の顔を見ると、にこりともせず舌打ちでもしそうな顔をしていた。明らかに変更対応を面倒がっていた。
スタッフ不足で(実際に全ての場所で人手不足を感じさせた。海外からの団体も多かった。)虫の居所が悪かったのだろうが初めての経験であった。
部屋。そのフロント対応のせいではないが、部屋に入って壁紙の汚れや剥がれに愕然とさせられた。その他の部屋までそうであったとは思えない。磨りガラスの窓からは外の天気、明るいか暗いかも知ることはできない上に、部屋の中はダラリと垂れ下がった壁紙だ、これも初めての経験だった。温泉地だから仕方がないのだろうか。21時着翌日8時発の短時間滞在であったため我慢できたが。
朝食会場はまるで体育館のようなホールで、数百人が一緒に食事をした。東南アジアからの団体と一緒だったために特別の日だったのかも知れない。
大浴場。3つあるが地下のものが一番ましであった。他の二つは露天風呂だけ。寒い日には体を洗うことができない。露天風呂二つは後で付け足したのだろう。
昭和の高度経済成長期には団体客で賑わったのかも知れない。しかし、その後何もメンテナンスがなされていない。40年以上前の遺物に遭遇した気分だった。

福山駅北口から1番近い。
お城にも一番近い。
便利だし、窓からの景色は旅気分を味わうのに十分。
部屋は22.5平米と広く、ベッドも大きい。テレビも大きい。浴槽も大きい。
シティホテルとの違いは、窓の小ささに感じた。せっかくのお城向きの良い方角の窓が50センチ程度の幅なのだ。最初は避難用の特別の部屋かと思ったが、違った。どの部屋も窓は小さい。
また、朝食に人手がかかっていない。あのように固く不味いソーセージは初めて口にした。飲み物は、ファミレスのドリンクバーのものだし、そもそも狭い。
せっかくのロケーションが活かせてないホテルだと感じた。

さすがは津山の名門ホテル。
清掃担当のミスで、少々困ったことに遭遇した。フロントに相談したところ、機転のきいた対応をしていただいた。
おかげで疲れているところを大変快適に休むことができた。人が作業をしている以上、ミスが生じることは仕方がないが、その後の対応如何で名門とそれ以外との差が生じる。
朝食バイキングもビジネスホテルとは一線を画す水準。

不便さは他のホテルと比較にならない。ウェスティンと定期的にシャトルバスが出ているが、それにしても不便。街中、ビーチまで40分ぐらいかかる。
今回は株主である友人から株主優待券を譲り受けて利用させていただいたが、優待券利用の場合は空いている部屋のなかでも一番質の悪い部屋をあてがわれるらしい。最初、指定された部屋は窓を開けると大きな駐車場横のゴミ箱がリゾート気分をぶち壊していた。駐車場ビューの部屋でも………だが、バルコニーの3メートル先に巨大なゴミ箱だ。そこで部屋のチェンジをお願いしたところ、そのような回答であった。「ただで泊まらせるのだから仕方がないだろう」とでも言いたい感じだ。友人にはありがたく感謝し礼もつくしたが、このやり取りは話せない。
部屋のやり取りと不便さを除けば良いホテルかもしれない。施設そのものは悪くない。
次回もし、万が一泊まる機会があれば、株主優待券は利用しない。自分自身が株主である企業がこのような対応をしている場合、すぐに処分する。ホテルにではなく会社の株主に対する扱いに驚いた。
ホテルが想定している客層は、ゴルフ目的、子供連れ、体育会の合宿。これに当てはまる限り満足度は高いと推定する。

地元の人たちも含めよく賑わっている。地下の飲食街では地元の高校生のような組も見かけた。
ビール大瓶が90元。何を食べてもそこそこ美味しいし、安くて満腹になる。
中には値段表示のよくわからない店もある。例えばカップ入りの果物。50元と言われて買うことにすると重さを計り250元を請求される。そこで初めて100?あたり？と気付かされる。台湾ではそれが普通の売り方なのかもしれないがちゅういが必要。

町外れにある。
近くには歩いていけるローカルレストランが数件あるだけ。
建物も部屋そのものもきれいで機能的。
スタッフはみなフレンドリーな対応をしてくれる。
コンシェルジュデスクでハロン湾への日本人ばかりのツアーを手配していただいた。

建物は大きくて台北市内のどこからでも目立つ存在。
部屋も広く豪華。窓なしの部屋もあって覗かせてもらったがそちらは狭い。
ロビーなどは広く豪華で、歴史を感じさせる。イランのパーレビ国王（元）が訪れた写真などが掲示されているスペース（２F）もあり感慨深い。

たまたま乗ったクラスがビジネスなので、その範囲での感想。
CAは皆若くて美しかった。ANA.JALで感じるビジネスライクな笑顔ではない接客を味わえる。
これも便によるのだろうが機材も良かった。
酒類はシャンパンを始めワイン数種類の他、獺祭50もある。

施設は水族館のすぐ隣で、海岸にも近く、場所的には良い。建物も落ち着いた雰囲気かつキレイ。
大浴場も温泉ではないがくつろげる。
アメニティ等で、あるのが当然と思っていて大変だったものを列挙すると、
髭用カミソリ
ブラシ
消毒済みスリッパ
WIFI
リセッシュ

大学の春休みのシーズンで客もスタッフも学生アルバイトが多かった。アルバイト、パートのスタッフの対応は慣れてないが一生懸命で良いが、表に出ない職員がマニュアル通りの対応しかできない。
例えば食事処で、一人客は狭いテーブルに案内される。おぼんでいっぱいで左手を置くスペースすらない。だから夕食後に朝食の時間を聞かれたときに、「朝食はもう少し広いテーブルに変更していただけないか」をお願いした。しかし翌朝、上の許可がおりなかったらしく、同じ席に案内された。広いテーブルが空いているにもかかわらずだ。アルバイトスタッフに謝らせるだけではなく説明があれば良いがそれがない。
宿泊の気持ちの良さが半減した。

10畳プラス2畳ぶんほどの広縁の和室。団体旅行なら6人は泊まれる広さの部屋に一人で泊めていただいた。
ここの売りはなんといっても稲佐山からの夜景が部屋の大きな窓から堪能できること。
長崎の夜景は平地ではなく斜面にひろがっているから立体的に楽しめる。大都市のきらびやかさはないが、星が散らばっているような美しさがいい。街灯の一つ一つが星に見えるのだ。坂だらけの街の特性をうまく活かしている。
ホテルの大浴場は温泉ではないが地下水を暖めているので、かすかに床に温泉のような滑りを感じさせる。広いし、露天風呂は開放的だ。

ホテル内のレストランやショップの充実度はもちろん、室内の調度品、アメニティ、スタッフの対応も申し分ない。
サマセットモームなどが愛用したことなどが記されたパネルを眺めるだけでも深い感慨に浸ることができた。
歴史あるバンコクの雰囲気を満喫できる。

料理は好みが分かれるであろうからコメントしないが満足はできる。
店内の高級感、眺望、スタッフのレベルは一流。さすがはリーガロイヤルホテル。
広島城を見おろしながらワイングラスを傾ける瞬間は至福。
少し残念なのは広島市内の夜景がショボいこと。やはり東京、大阪、神戸……等に比べて光量が物足りない。真っ暗になる前の方が楽しめる気がする。
高級感を味わうためのレストラン。その目的のためなら期待は裏切られない。

スタッフのレベルの高さ、設備、レストラン…全てが広島で一流。
非日常を味わう観点からすれば、立地としてはグランドプリンスの方が勝れていると感じるが、街中のこちらも遠くに瀬戸内海が挑め、宮島(厳島)も意外に大きく見ることができる。北側の部屋からは広島城を見おろすことができるはずだ。
室内、眺望、いずれも満足。
コストパフォーマンスの観点からも満足度は高い。

便利さ、コストパフォーマンスの観点から、満足度は高い。ビジネスホテルとして基本的な機能に満足しているのでいつも利用させていただいている。
但し、禁煙ルームの設定が少なすぎる気がする。禁煙ルームでもその他の臭い、前の客の加齢臭や排水口の臭いに辟易とすることもたまにある。
前回宿泊したときは、蛇口が緩んでいて水滴の音が止まらず、12時頃フロントに連絡したらスタッフが長い時間かけて修理をしてくれた。もちろん感謝はするが真夜中、眠ろうとしているときに、何か他の対策を講じることが出来なかったか、首をかしげる。
トラブルはたまにあるが、コーヒーをいつでも飲むことができる設備があるなど、付加価値を感じさせる工夫はしている。
西側の部屋から、福山城がビルの間に見えるなどなごめる景色も加点ポイント。

いつも安心して宿泊できる。
レストランも含め、スタッフはいつもフレンドリー。
大浴場は気持ち良いが白濁湯の機械が室内に設置されておりうるさい。
大浴場のドアが締まらないのと、ローションが置いていないことはマイナス。
それ以外は建物全体にきれいだし、清潔でコンパクトで機能的。

厳島の桟橋の目の前。便利だが、厳島神社にもう少し近い方がより旅行気分は味わえそう。
部屋はロフト付きのシングルで夜中にトイレに行くのには不便。
お風呂は部屋にないが同じフロアに景色の良い大浴場がある。大浴場は畳じきで、贅沢な気分が味わえる。
スタッフは笑顔も多く、訓練されている印象。またお世話になりたいホテルの一つ。

時々、工事作業に向かう方々とレストランで会うと落胆するが、時間をずらせば地方都市の上品なシティホテルを味わえる。
常連客が多く、一元の客にたいしては部屋割りも差別される。
朝食はバイキングの場合もある。用意されている内容はシティホテルのもの。ビジネスホテルクラスとは明らかに異なる。
スタッフの応対もフレンドリーで快適にすごせる。

美観地区の散策にはもってこい。交差点を挟んですぐの場所にある。駅からは歩いて10分以内。
ドーミーインは日本全国どこに行っても同じサービスの安心感がある。感動もないが落胆もない。近隣にどうしても泊まりたいと考える宿泊施設が他にある場合以外はドーミーインを利用している。
最上階の大浴場（一応温泉）も気持ちが良い。
スタッフもよく教育されている。
ビジネスホテルとしてはアッパークラス。

２年ほと前に指宿の休暇村に泊まって、施設の古さや、スタッフのやる気なさそうな雰囲気に休暇村の印象が悪かったが、ここは違う。スタッフは全般的に若く何よりも笑顔が素晴らしい。休暇村の印象が変わった。
一人でツインの洋室、2食付きで9990円。施設は綺麗だし部屋も温泉も広い。
へやからの景色の良さもさることながら、静か。波の音だけが聞こえる。
満足度は高い。
次は家族を連れて再利用したい。

温泉は泉質も雲仙独特の白濁したとろりとした湯ざわりで楽しめる。大浴場の雰囲気も鄙びて良い。
建物、部屋は古いがエアコン、テレビ等は新しいものに入れ替える努力をしている。
宿泊した日は団体客が多く、混み合ってるかと思う瞬間と、静かで落ち着いた雰囲気の瞬間との落差が大きかった。雲仙全体に韓国人団体旅行者が多かった。

自分は長崎出張のついでに足を延ばし宿泊させていただいた。
通常の宿泊プラン以外に安いプラン（＠ホテル）もある。安い宿泊プランを利用したが、団体客を送迎していたバスの運転手等とパーテーションで区切られた一緒の食事会場で夕食、朝食を共にした。居心地の悪さを感じる人も多いと思う。
部屋も隣には同じくバスの運転手の方だった。
支払う料金によって明確に格差をつけることは、当然のことだし、自分自身も高い料金プランを利用した場合には安心感があると思う。
「良かったら家族を連れてきたい」と思っている試しの宿泊をする客もいる。
ホテルによっては「訳ありプラン」とか「旧館利用」とか「景観がダメな分お安い」とかを明確にうたいながら安いプランを用意する場合がある。それなら分かりやすいが今回のプラン設定には、残念ながら良い印象を得ることはできなかった。