遠路遥々さんのクチコミ全54件

小川の流れにゆっくりと回る水車を眺めるだけでもここに来た価値がある。
美しいアルプスの湧き水を活用したわさび園だが、その自然を味わえる。
訪れたのは８月だが湧き水は13度程度と、脚を10秒と浸けていられない。
アルプスを背景とした自然が堪能できる。

施設は古いが、値段も考えれば充分満足できるホテル。

お盆近くに２泊した。
ホテル内のテラスで朝夕の食事をとった。
一つ目の写真は19時頃。曇っていたのが残念だが3,000メートル級の山々を近くに眺めながらの食事は全く非日常的で感動的。歩道だろうと、駐車場だろうと、とにかく店の外にテーブルを出して食事をしたがるヨーロッパ人なら狂喜乱舞するはずと思いながらひとときを過ごした。
(２日目の朝食時、隣のテーブルにヨーロッパ人夫婦がいた。たぶんアメリカ人。当たり前だが狂喜乱舞の様子は見せてくれなかった。)

刻々と山々は黒を濃くしていき、20時には完全に闇。２泊した二晩とも曇り空だったため星も見えなかったせいかもしれないが、とにかく黒。完全な闇。たぶん視界の中には何人もの登山者のテントがあるんだろうなと思いながら、怖くないんだろうか？とか、何が楽しいんだろう？と、考えた。

カミキリ虫がテラスの柵の上に来た。カブトムシも同時にいたが、カブトムシの写真は撮り損ねた。

もう一枚はホテルの部屋から、近くのコテージと遠くに安曇野の街を見てのもの。標高1,000メートルの朝晩は涼しい。六甲山頂と同じ高さと思えばそんなものかと思う。

部屋は古いが広くて良い。

プライベートビーチもある大規模なホテル。夕食も3つのレストランから選ぶことができる。ホテル内にコンビニエンスストアもあるため、ほぼほぼ全てのことがホテル内で完結する。
外国人スタッフや、外国人旅行者が多い。

チェックインする場所がわからなくて困った。Hotel Vier Jahreszeiten Heidelbergで行う。このホテル名で示されている場所へ直接行っても客室があるだけ。誰でも客室の外まで侵入できる。
客室は広く、シャワールームは新しく機能的。しかしクーラーはなく、暑い日は窓を開けて過ごすことになるが、通りに面しており、夜10時過ぎまで賑やか。
朝食の点数は★1点。テーブルは小さく、品数も少ない。
チェックインの手続きをしてくれた人（ホテルのオーナーかも？）は、こちらが日本人だと言うと「自分は日本のアニメで育った」と言って、ポケモンとかセーラームーンについて語ってくれた。接客はフレンドリー。
場所はアルテブリュッケ橋近くで最高の場所。教会、大学。城も近く便利。しかし中心地すぎて車で行くと駐車する場所に困る。

つぐみ横丁に面したかわいいホテル。
宿泊したのは6月の下旬だったため、夜10時ごろまで明るく、その時間でも人通りが絶えることのないにぎやかな場所にある。どの飲食店もテラスにテーブルを出し、賑やかに食事を楽しんでいるために町全体が夜遅くまでにぎわっている。
クーラーがなく、網戸もないためハエ等の虫は部屋に入ってくる。それに我慢ができなければ暑さに耐えるしかない。

セントレアホテルの便利さにはかなわないが、東横インより近くて良い。自分たちは朝早いフライトのために前泊したが、第一ターミナルなら徒歩5分でたどり着く。迷うこともなく連絡通路を歩いてすぐ。
ビジネスホテルとしては、施設も新しくなく、アメニティも最低限。10時間を超えない滞在なら十分。

世界遺産。
フランクフルトから近く、便利な場所にあるにもかかわらず日本人にはあまり知られていない施設だと思う。少なくとも自分は知らなかった。
しかし豪華絢爛豪華。ベルサイユ宮殿を思い出させる華美な司教の住居に驚く。
第二次大戦ではボロボロにされながら、その復刻の努力にも脱帽する。
必見の施設。

お気に入りの店の一つ。
テラス席からだけでなく、室内からも景色はそれなりに楽しめる。テラス席で緑のなかを吹き抜ける風を味わいながら食すローストビーフは絶品。デザートも美味しい。
近隣はゴルフ場の緑や乗馬クラブが見えるなど、大自然の中で非日常が味わえる。
緑多い山の中なので虫が多いことは仕方がない。時々、蚊取り線香が煙い。

自分は船酔いしてしまったので十分楽しめなかったが、珊瑚礁の豪華さは手放しで賞賛。

途中でスコールに見舞われたが概ね楽しくラウンドすることができた。広くて距離もしっかりとある。友人と二人でのラウンドであったが、キャディーさんも二人ついてくれた。
値段は観光客値段。日本でラウンドするのとほとんど変わらなかった。

イグアスの滝を観光する際に利用した。
部屋の窓は大きくなかったが、周りに高層ビルがないために遠くまで見通すことができる。
高層階にプールもあり、リゾート気分を味わうような贅沢を言わなければ、機能的には十分なホテルだと思った。

山の上がテーブルかというとそうではない。
岩だらけで起伏もある。ただし景色は相当良い。端から端まで移動すれば、どちらからでも眼下に景色が楽しめる。
わずかな平地が海にせり出していることがわかる。
テーブルマウンテンだからということではなく、見晴らしの良いところに登るという価値はある。

ジンバブエで危険なホテルには泊まりたくない、安全に清潔に、食べ物も美味しく、となると選べるホテルが限られてくる。
ビクトリアの滝近くの広大な景観のなかに位置するが、残念なことに猿が窓辺まで来るので、木の窓(雨戸の上等な感じ)を閉めておくようアドバイスされる。
庭も広大、バオバブの木もいっぱい。猿とかマラリア蚊とか気にしなければ最高のホテルライフが楽しめる。

空港から近くて便利なホテル。ホテルの目の前にMcDonald'sがあり、ドライブスルーの車で込み合っているのがよく見える。
小さいがプールやアスレチックジムもあり、滞在時間を有意義にすごすことは可能だ。
ただし豪華ではないし、優雅にすごすことは無理。

ロサンゼルスのイメージとして、ハリウッドサインとここかなあ、との思いだけで立ち寄る。
別に有料なわけでもなく、気軽に立ち寄っておくべきところだと思う。
有名な俳優たちの記録はどうと言うことはないが、それなりに楽しい気がする。

広いし、珍しいことに外にテラスがある。建物内の吹き抜けにもテラスがある。
軽食の種類も多く、酒類も豊富。シャンパンや赤白ワインも複数種類づつ置いてある。ステーキが必要などと贅沢を言わなければ、食事として十分。
相当広いために、混む時間帯でも席の確保に困ることは無さそうだ。

日本で言うところのペンションみたいな感じ。
階段を昇り降りする音がうるさいし、廊下をはさんだ向かいの部屋のシャワーの音がベッドに寝ていて聞こえる。
ロビーにティーバッグがおいてあり、ポットでお茶をいただくことができる。コカの葉も置いてあり、滞在中に何回もコカ茶をいただいた。コカ茶も呑み慣れると普通のお茶の感覚になる。

お茶の水の駅から徒歩5分。
分かりやすい場所にあるし、部屋はきれい。朝食も美味しい。
但し難点も。まず部屋の温度が調整できない。寒くて震えた。
次に東京医科歯科大学側の部屋は道路の音がうるさい。夜中に何度も窓が開いているような気がして確認に起きた。
つまりリニューアルはしてあるのだが、基本の構造が古いのだと思う。
音と温度調節に寛容な人にはお勧め。

大きくはないが、日本基準で言っても高級ホテル。
タタのホテルブランドの一つ。いろんな場所にお金がかかっていることを感じた。
まず部屋のデザイン。窓の桟が斜めで、部屋の中に斜線がいっぱい。しゃれている。
次に従業員教育。向けられる笑顔や声をかけてくれるタイミング。ちゃんとしている。
インドとその国民に対するイメージが変わる。
ただし場所が不便。そこだけマイナス。

マーレの空港からスピードボートで30分程度。
島の中心にレストランがあって、それを取り巻くように部屋が配置されている感じ。小さな島全体がホテルで、レストランからは3方向のビーチが見える。ビーチは島を取り巻くようにぐるっとあって、どこででも泳げるし、どこででも寝そべれる。
ダイビングから帰って疲れて寝る場所をさがすのに苦労しない。どこにでも木陰があり、ベッドも空きはいっぱいある。他のリゾートでたまに経験するがプールの周りのベッドの場所とりみたいな苦労がない。(このリゾートにプールはない)
アジアとヨーロッパの客が半々。中国、韓国からの客は滞在中見なかった。日本人も希少。
部屋にテレビとバスタブはないが、エアコン、シャワー、トイレの基本はしっかりしている。
豪華さはないが、長期滞在に適した　しっかりとしたリゾートだと思った。