ろたみこさんのクチコミ(235ページ)全6,792件

分倍河原駅から歩いて７～８分です。
開基は足利尊氏とのこと。
本堂は平屋建てですが横に広がる屋根が美しいです。
これに対して山門は二階建てで縦に大きく、一階には仁王像が配置されていて迫力満点の門です。
他にも鐘楼や弁慶硯の井戸、木曽源太郎の墓など見所が多く、広い境内を歩き廻ることになるので時間をとってじっくり観光に臨むと良いと思います。

府中本町駅で南武線から武蔵野線に乗り換える際に時間に余裕があったので利用しました。
ＪＲの駅の構内でよく見かけるコーヒーチェーン店でブレンドコーヒーがＳサイズで230円とお手頃なのが嬉しいです。
深入りコーヒーとかエスプレッソなどコーヒー店を名乗るだけあってコーヒーのメニューが多いので次の機会に順番に試してみようと思います。
朝は6:30から開店しているようなので早い時間の朝食にも使えて便利そうです。

不動前駅方面から歩きましたが武蔵小山駅のほうが近そうです。
東西に長く、たくさんの広場や池のせせらぎなどもある大きな公園です。
林試というのは林業試験場のことで筑波研究学園都市に移転した跡地を公園にしています。
天気が良かったので高い樹木からの木漏れ日が気持ちよかったです。

蛸薬師から少し歩くとこちらの入口の石柱があったので行ってみました。
大きな中国風の狛犬があったり、石畳には鳥をモチーフにしたようなプレートが埋め込まれていたり、観音堂の周りには大きな灯篭やお坊さんの石像があったりと見所がたくさん見つかるのは嬉しいのですが雑然としている感もあり、立て札などで説明があると良かったです。

不動前駅から徒歩１０分ぐらい、歩道に面したお堂に蛸の絵が掛かっているのが目印です。
本尊は３匹の蛸にささえられた蓮華座に乗る薬師如来像で疫病除けの信仰で有名です。
ここを目当てにやってきたらしい親子連れが熱心にお参りしている姿が印象的でした。
タコのイラストの絵馬やお守りを売っていますが数種類ずつあるので結構悩みました。

道路沿いの海福寺の入口から細い参道に続いて階段を上ると色鮮やかな赤い門が現れます。
江戸時代中ごろの様式を今に伝える貴重な区指定文化財です。
ここの立て札の説明を読んでいて気付いたのですが四脚門とは親柱２本に加えて４本の控柱がある形式なので柱は合計６本なのですね。
小さな気付きが得られるとその場所の印象も深まるので見慣れた光景だなと思っても常に好奇心をもって観光を楽しみたいですね。

五百羅漢寺からすぐ近くです。
あまり広くない境内ですが都区指定文化財の梵鐘、区指定文化財の四脚門など貴重な見所が詰まっています。
梵鐘は裾の波打ったような形が中国風でとても珍しいものなので足を止めてじっくりと見てみてください。

不動前駅から歩いて１０分程度です。くねくねと曲がった道順で辿りつきました。
羅漢とは実在の人物でお釈迦様のお弟子さんのことだそうです。
建物の外に一つ真新しい像がありますがこんなかんじの像で古く歴史があるものが数百体並んでいるお堂があります。
お参りしていると煩悩が取り除かれそうな神聖な気持ちになりました。

不動前駅の改札を出て右方向にある蕎麦屋さんです。
平日のランチで利用しましたが店の内外にお酒のビンがたくさんあったので夜も充実してそうです。
ランチはセットもののボリュームがあってお得感がありますが少し食べ過ぎました。

不動前駅からかむろ坂を上って瀧泉寺に行くために曲がる交差点の付近にあります。
平日のお昼時で混んでいましたが常連さんが多いのか皆、壁際の椅子に奥から座って行儀良く待っていました。
店長が一人できりもりしていてカウンターに座ると茹でた麺の湯きりをしている姿などが自然と目に入ってきて待ち時間も退屈しませんでした。
やっぱり一人で忙しくしているのでこの店名なのでしょうかね。

不動前駅の改札を出て右方向にあります。
少し時間を潰す必要があったので利用しましたが店内はそこそこ広くて席が多いのでゆったりと座れて快適でした。
PCやスマホ用の電源などは無さそうでした。
２４時間営業なので遅い時間でも重宝しますね。

不動前駅から歩いて１０分程度のところの住宅街を抜けて広いお墓の区画を横目に見つつ辿りつきました。このあたりまで来ると武蔵小山駅からも同じぐらいの距離でしょうか。
頭でっかちに見える山門を越えると少し空間があって小さめの本堂があるのでやや拍子抜けしました。
見所はやはり山門のほうで木彫りの龍などもあるので見上げてじっくり見てみてください。

不動前駅から歩いて７～８分の住宅街にあるお寺です。
山門も本殿も木がきれいでまだ新しいもののようでした。
平安時代から鎌倉時代の作とされる木造阿弥陀三尊像があるそうですが普段は非公開のようなので、公開される時期があれば是非一目見てみたいものです。

不動前駅から歩いて７～８分です。
屋根が平らだったり様式がモダンというか色使いも含めて独特な雰囲気のお寺です。
宗旨・宗派は問わないとのことですがこの日も葬儀が行われていました。
境内には無縁万霊供養塔などがありますが邪魔にならないように気を配りながら拝見したいものです。

不動前駅から歩いて５分ぐらいです。
山門の両肩に金剛力士増が乗っていたり、境内には夢違観世音菩薩や塩掛地蔵に、かむろ坂の名前の由来となった平井権八と小紫を供養する連理塚があったりと見所が多いです。
よく見ると塩掛地蔵には足元に袋入りの塩が供えてあったりと、それぞれの由来や意味合いが発見できるのですぐに通り過ぎずにじっくり時間をかけて巡ってみてください。

不動前駅から安楽寺を目指して歩いていたら途中に鳥居があったので入ってみました。
両側を高い木々に挟まれた参道を歩くのが涼しげでとても良い雰囲気です。
やがて現れる階段を上ると広い敷地にオーソドックスな本殿に至りました。
帰りも階段の上から見下ろす参道が絵になるので暫く足を止めてしまうほどでした。

かむろ坂下付近でお昼どころを探しすと意外に少なかったですが見つかったこちらを利用しました。マンションみたいな建物の２階です。
やはりこの界隈では貴重な存在なのか平日のお昼ですがほぼ満席でした。
注文をとりにきてくれた店員は日本語を話しますが厨房には中国語か何かで伝えていました。
料理は量が多目なので満足感が得られると思います。

不動前駅から瀧泉寺に行くときに通りました。
漢字で禿坂と書いてあるとなかなか読めなかったのですが「かむろ坂」と読むことが分かった後でもその意味が分からずモヤモヤしながら坂を歩いていました。
名前の由来は江戸時代の武士である平井権八が処刑されて、恋仲の遊女である小紫も後を追って自害し、その召使いの禿が付近の池に身を投げたから、ということでややこしいですが、付近にはかむろ坂公園など禿の名前が溢れていて昔から親しまれている名前であることが感じられました。
坂の両側は桜の木が植えられているので開花時期に訪れるのも良いと思います。

不動前駅から歩くこと１５分ぐらいでしょうか少し疲れて到着すると大きくて鮮やかな仁王門に出迎えされて一気にテンションが上がりました。
思いがけず広い境内で観音堂や独鈷の滝など右にも左にも見所があって時間が足りなくなるのではと小走りに見て回ってしまいました。
駅からは少し遠かったですが行く価値は充分にありますので時間をたっぷりとって行ってみてください。

かむろ坂公園の斜め向かい辺りの坂を上るとありました。
朝９時ごろでしたが門は開いていて、敷地内はひっそりとしていました。
門の横に大震災横死者供養塔があって遠目にも存在感があるのですが、近寄ってみるとびっしりと漢字で碑文が書いてあり、以前の住職で書家でもあり文化功労者にも選ばれた豊道春海によるものなので、見逃さないようにじっくり見てほしいです。