ろたみこさんのクチコミ(21ページ)全6,792件

ずらし旅のグルメクーポンを見ていたらエスカで使えるものが多かったので行ってみました。新幹線に乗るまで時間があったのでゆっくりできそうな店構えの所でかつ最近食べてないものはと考えて山本屋本店の天ぷら入りみそ煮込みうどんをいただきました。当たり前かもしれませんが味噌辛かったです。烏龍茶が付いてくるのも納得しました。

恵那駅でJR中央線から明知鉄道に乗り換えるまで時間があったので寄ってみました。恵那の地元の物産がたくさん並んでいて目移りしてしまいますが今は小腹を満たすために「みかん大福」を一つ買って明知鉄道のホームのベンチでいただきました。ムニュッとした大福の中にみかんがぎっしり詰まっていて大満足でした。物産館の閉店時間を聞いておいて帰りにもまた寄りました。

恵那から岩村まで乗車しました。堂々の一両編成です。PASMOとかは使えないようで久しぶりに自動券売機で現金で切符を購入となりました。この辺りの路線だと期待通り車窓は素晴らしく、これぞ山といった分かりやすい形の山を見ながらの旅路となりました。

新安城から上横須賀まで乗車しました。新安城まで乗ってきた名鉄名古屋本線とは違って座席が進行方向を向いているやつでした。ただし座席の回転はしないようで前を向いている座席と後ろを向いている座席で半々でした。途中の西尾でたくさん降りたので一気に空いて快適でした。

名鉄名古屋から新安城まで乗車しました。平日の朝の通勤・通学時間帯で名古屋駅のホームは混んでいて到着した電車も混んでいるので乗りきれるのかなと思いましたが反対側の降車側ホームから降りていく人も多くて乗り込んでみるとそんなにも混んでいませんでした。新安城では後ろ寄り何両かが切り離される運用でした。

全国旅行支援が使えるJR＋宿のパッケージで一番安いのにしたらこちらのホテルでした。部屋のあるフロアでエレベーターを降りると円形の建物らしくカーブした廊下に各部屋のドアが並んでいます。このドアが小さめだったのでいやな予感がしましたが部屋も狭かったです。縦長のワンルームといったかんじで机はあれど椅子はありません。ベッドに座るでしょということのようです。アメニティはフロント階で自分で選ぶ形式ですが耳栓があってこらは珍しくてお得だなと思ったら何のことはない、部屋の防音が弱くて廊下にいる人の話し声がだだ漏れでした。まあ今回は安さ重視だったので気にしないでおきます。

国宝なのでいつか訪れたいと思っていましたが正月明けに青春18切符で日帰り訪問を強行しました。お堂はほんのりと反った三角の屋根が印象的ですがここまでなら他でも見かける景色ですね。ここの独自性は三方を池に囲まれた浄土庭園だと気付いたのでお堂をじっくりと見た後は池の周りをぐるっと回って景色を目に焼き付けました。

土浦まちかど蔵「大徳」の並びにあります。黒い土蔵と美しい格子の外観は独特な存在感がありますね。土蔵造りは防火の役割もあるそうでそう言えばこの辺りは土浦城の城下町だったのだなと改めて土浦の街を俯瞰して思い描きました。

内郷山神社の相撲場跡からまた住宅街の中を歩くと着きました。境内が広くて気持ちが良いのでベンチに座ってしばし休憩をさせて頂きました。お墓のエリアも広くてこういうゆったりとした所のお墓に入るのもいいのかななどと考えたりしてしまいました。ガラスのある看板に貼り出されているお言葉にも感銘を受けました。

内郷駅から歩いて白水阿弥陀堂に行く前にこちらに寄りました。住宅街の奥にあります。神社の境内に相撲の土俵があるのはたまに見かけますがこちらは神社の面影は無かったですね。周りの階段状の観覧席がいつからこの材質なのかなとちょっと気になりました。

土浦まちかど蔵「大徳」の向かいにあります。こちらは喫茶店になっていますね。今回は土浦駅からピンポイントで訪れたのですが旧水戸街道を歩くコースもあるようなので昔の人が歩いた道を辿って土浦宿にあたるこちらで休憩してみるのも良さそうですね。

新橋から上野東京ラインで土浦まで来て次に乗る常磐線までの時間でパッと観光できる所としてこちらまで歩いて来ました。どうやら旧水戸街道にあるようで江戸時代の風情のある建物がいくつか見られました。こちらは観光案内所のようになっていてお土産も並んでいました。

横須賀から横浜まで乗車しました。青春18切符で磯子・平塚・湯河原・小田原・横須賀と一日で見て回ってきて疲れていたので空いていて助かりました。田浦という駅は短いので車両の一部がトンネルに入ってしまって開かないドアがあるそうですが暗くてよく分かりませんでした。機会があれば昼間に見てみたいですね。

記念艦三笠を見てきた帰りにヴェルニー公園を駅に向かって歩いている時に見つけました。かつて使われていた衛兵詰所で昔はここを通って港に出入りしていたのですね。八角形の胴体に野球帽のような屋根が乗っていてどことなく陽気な感じですが入口が鉄格子になっているのが牢屋みたいでちょっとぎくりとしました。

横須賀といえば戦艦三笠かなと思って横須賀駅から歩いて見に行きました。三笠公園に入ると船体の後方から近づくことになります。この辺りには恐ろしく尖った形の白い砲弾も展示されていますね。公園の端ぐらいまで引いて見るとギリギリ船の全体を視界に納められて中央の2本の煙突が美しいです。船体の前方まで来ると菊の紋章が船首の尖った形に合わせて貼り付けられているのが面白かったです。

三笠公園に到着すると記念艦三笠の前に立ちはだかるように銅像がありました。有名な東郷平八郎さんですね。戦艦三笠は日露戦争で連合艦隊旗艦を務めて連合艦隊司令長官として東郷平八郎大将が指揮をしたとのことです。戦艦と一緒にあって分かりやすい像ですね。

横須賀駅から歩いて行きました。戦艦三笠を見に行ったのですがふと公園の端を見ると蒸気機関車がありました。静態展示はまあまあよくあるよねと思ったら非常用貯水槽との説明板があります。昔の機関車に水を貯めても衛生的じゃなくない？と思ったのですがどうやら初めから機関車の形を模して作られた貯水槽ということのようです。なかなか珍しいのものに出会いました。

Coaska Bayside Storesから国道16号を渡ってドブ板通りに入ってみました。アルファベットの表記が目立って独特な異国の雰囲気ですが正月明けの夜だからか人通りは少なく活気は感じられませんでしたね。それでもやっぱり歩いている人は外人が多かったです。

横須賀駅からヴェルニー公園を歩いていると冬なのでまだ18時前なのに暗くて山下公園ほど人がいないので心細くなりかけていたのですがこちらのショッピングモールのサイゼリヤやスタバといったお馴染みのお店が煌々と見えて来ると一気に心強くなりました。

ヴェルニー公園の一画にありました。あまりに新しくてきれいなので現代の住宅展示場かなとも思いましたが横須賀製鉄所の副首長だったティボディエさんのお屋敷を再現したもので元々は明治時代の洋風建築ですね。壁が白過ぎるのがちょっと現実味が無くも見えますね。