ローズベリーさんのクチコミ(3ページ)全1,371件

境内の敷地は思ったよりも広く、三重の塔や雰囲気のある滝、元掛川城の三門、世界一の大数珠など観光の見どころがたくさんありました。本堂へ向かう参道は緑に囲まれて、夏に訪れるには気持ちのいい場所でした。目の霊山ということで、社殿の中をよく見るとたくさんの「め」の字が奉納されています。

神社の規模は思ったより小さく参拝がすぐに終わってしまったので、参道を下って芦ノ湖の湖上に建つ赤い鳥居を見に行きました。ふつうのお参りではまず通ることがない鳥居ですが、人も少なく静かで、神秘的な眺めです。時間があれば、立ち寄るのにおすすめしたいスポットです。

屏風岩から300ｍほど川の上流に向かうと、それまでとはちがった岩の景色が見えてきます。まわりの溶岩とはちがってやや白っぽく、つるつるした表面の奇石の景色がなんとも興味深いです。また弘法大師ゆかりの古いお寺や、点在する地蔵群も見どころです。

五つの滝があるとの説明書きでしたが、正面の三つの滝しかわかりませんでした。まわりが開けているためか落差はそれほど大きく感じませんでしたが、滝壺のそばまで近づくとしぶきがかかってくるほどの水の勢いで、結構な迫力があります。

屏風岩はもともと溶岩が冷えたものに割れ目が入ってできたそうですが、その姿は名前の通り屏風のようです。あたりは滝壺のような空間になっていて、澄んだ水が青く神秘的に見えました。ただ河原の足場がとても悪いので、履物に気をつけるといいと思います。

夏休み中ということもあってか、親子連れがたくさん訪れて賑わっていました。公園内には浅瀬の川が流れていますが、とくに上流の方は小さな子供が水浴びできるように整備されているので子供連れの方におすすめです。森の中の遊歩道は、川の方に比べると見ごたえが少ないように感じました。

JAふれあい市に隣接したお蕎麦屋さんです。裾野産のそば粉を使った手打ちそばがおいしい、と地元の方からうかがって訪れました。お蕎麦はもっちりした食感がおいしく、つるつるした麺で食べやすいです。食堂のような雰囲気のお店ですが、お蕎麦はとてもおいしく、お客さんは外で待機するほどの混雑ぶりでした。

石仏群のうちの一つで、精進池に沿った遊歩道をしばらく歩いていると、開けた場所に突如現れます。巨大な岩に掘られた無数の菩薩像は大小さまざまで、味わいがあります。人も通らない山の中にあるのが、神秘的でとても不思議な気がします。

うだるような真夏でも涼しく快適でした。訪れた日は風がかなり強く、上着が一枚必要かと思われるくらいの涼しさでした。湖面の波も荒れていたので遊覧船には乗りませんでしたが、乗り場あたりから湖畔に沿って歩ける遊歩道があり、気持ちよく散策ができました。

どっしりした山門や、社殿までの長い参道が、お参り気分を高めてくれます。境内に入る直前の階段がきつくてとても長く感じられますが、その分味わえる達成感もひとしおです。本堂の建物は新しくて立派ですが、そばの北谷寺の建物はとても古くて味わい深く、見ごたえがありました。
また名物の厄除け団子は餡があっさりしていて、夏でもおいしいのでおすすめです。

このあたりはかつて地獄ともいわれた地域で、地蔵信仰が盛んだった鎌倉時代にたくさん石仏がつくられたそうです。石仏は点在しているので、はじめに歴史館（国道1号線沿い、無料駐車場あり）に立ち寄っておくと便利です。とくに岩山に彫られた二十五菩薩が見ごたえあります。

小國神社の入口にある小さな横丁。参拝のお客さんが立ち寄っていくので、小さいながらも活気があります。地元のお茶やおせんべい、おみやげを扱っていますが、森町らしい農産物を使ったアイスクリームがとくに人気でした。
観光のパンフレットもたくさん置いてあるので、旅の途中に立ち寄ると便利です。

浮島沼の湿地帯だったところがきれいに整備され、公園になっています。敷地には葦をはじめいろいろな湿地帯の草花があり、訪れた時期には全国的にも珍しいサワトラノオの花を見ることができました。
入口の管理棟で声をかけると、ボランティアの方が詳しく解説下さってとても勉強になりました。公園の周辺には看板がほとんどなく、場所がわかりづらかったのできちんと調べていかれることをおすすめします。

　城内の見学はガイドツアーのみになっています。ルート１は宮殿の部屋がメインで、ルート２は調度品などがメインになったコースです。チェコ語、英語、ドイツ語があって、英語の料金はチェコ語より高いです。

　今回はルート２の英語ツアー（１時間ほど）だけ見学しました。豪華な部屋へは案内されませんでしたが、いくつかの部屋には入ることができ、肖像画や調度品についての説明がありました。ルート１に比べて人数もかなり少なく、城の中の雰囲気も味わえたのでよかったです。

　14世紀に建てられ、増改築を繰り返し1877年に完成した教会です。中は赤レンガのような模様の柱、祭壇、墓碑、絵画や彫刻などがあり、落ち着いた雰囲気に包まれていました。中の博物館には礼拝儀式用品が展示されています。

　300段以上の階段をひたすら上がっていくと、フランクフルトの街並みを一望することができます。
　大聖堂の横は考古学庭園となっていて、外からそのまま眺めることができます。

境内の桔梗園を訪れました。敷地の広さも思った以上でしたが、桔梗の種類の豊富さに驚きました。薄いピンク色の花や小ぶりの花、八重の花まで珍しい種類の桔梗がたくさん見られます。花が好きな方ならば楽しめると思います。

参道も社殿も趣があってすばらしかったです。厳かな雰囲気の木立の参道、檜皮葺屋根をもつ大社造りの社殿、参道に並行して流れる小川のせせらぎに、日常を忘れそうでした。ちょうど社殿の中では、歌に合わせて舞う巫女さんの姿も見えて、すっかり魅了されました。

湖畔に立つおしゃれなベーカリー。他のお店と比べると、ここだけ妙に都会っぽい感じがします。パンのメニューはオリジナリティーあふれるラインナップで、どれもおいしいです。
私はとくに、ゆで玉子がまるごと入ったカレーパンが一番のお気に入りです。

可睡斎の目の前にある手作りジェラート屋さんです。ジェラートの味はちょっと珍しい野菜やパッションフルーツを使ったものが目立ちます。私がいただいたパインクリームは甘さも香りもさっぱりで、思ったよりしゃきしゃきした食感が新鮮でした。

小さいながらも、温かい雰囲気のお店です。お店の方がケーキを上手に紹介して下さったので、予定以上に買ってしまいました。
いくつか生ケーキを購入したのですが、とくにクリームブリュレは上のカラメルにほのかにジンジャーの風味がきいて、上品な味わいがとてもよかったです。