ひかりひろさんのクチコミ(16ページ)全562件

バチカンの郵便はしっかりしているとの定評です。
若いころは海外旅行先から日本の自宅にあてて絵葉書など送ったりしていました。なかには、未配達で終わったものもありました。例えば、インドネシアとか、ハワイとか。
そんなことも思い出しつつ、サンピエトロ寺院を出たところのバチカンの郵便局で絵葉書と切手を買って投函しました。「私たちが日本に着くのとどちらが早いかな」などと言いつつ。
で、日本到着は3週間以上後でした。
妻は「やっぱ、イタリアだね」と呑気に言ってますが、原因は貴方です。
エアメール表示していませんでした。
ガイドブックによると、イタリアではエアメール明記しないと、貼ってある料金にかかわらず船便になるそうです。
今どき、船便で着いた郵便のほうが貴重でありがたいですな。でも、船便ってあるのね。どういうルートで?
窓口は混雑してました。

ピサ駅から斜塔への移動に利用しました。
駅を出ると左手にタクシー乗り場があります。比較的きれいな車両が並んでいて少し安心しました。
斜塔への市バス停留所と同じところまでで料金１０ユーロくらい。もちろんメーター。メーターでは、もう少し少ない金額が出ていたところ、ボタンを押して１０ユーロになったので、ん？ぼられたか？と一瞬思いました。が、他の方の口コミでも１０ユーロくらいとのことなので相場なのでしょう。

イタリア国鉄のピサ駅から「ピサの斜塔」への移動に使えます。
駅前に小さなバスターミナルになっており、ピサの斜塔へは道路向かいのＮＨホテル前からになります。ただし、ホテル前からもあちこち行先があるようです。停留所の案内板は汚くて判読困難なので注意。
バスチケットは、駅の売店で買えます。
ピサの斜塔の停留所は、ピサの斜塔の広場の西側、城壁の外です。駅への帰りもここから。ピサの街歩きを考えて、往復どちらかは徒歩でも良いかと。徒歩なら最低30分はみてください。

「ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア」は、ドゥオモに隣接しており、ミラノ滞在中に訪れる機会も多くなるでしょう。
中央部分から見上げると、通りに明かりを入れるガラス天井が見事です。
床には、様々なモザイク画があります。その一つ、雄牛のモザイクでは、観光客がかかとを軸にクルクル。おまじないです。

イタリア鉄道の新しい顔であるイタロ。
新しい鉄道事業者ですから、それなりの障害はあるもの。
ミラノの場合、障害か新規参入のメリットか知りませんが、中央駅ではなく、ポルタガリバルディ駅の利用となります。
中央駅は味がありますが、ポルタガリバルディ駅も新しくて良いです。

ミラノは地下鉄、トラムの利用でかなりの観光地をカバーできると思いますが、そこにバスの利用が加われば機動力はかなりアップ。
今回の旅行から帰った後で、ミラノバス路線検索のＨＰを発見しました。
http://www.atm-mi.it/it/Giromilano/Pagine/default.aspx
事前に知っていれば、あそこも、、ま、次回への反省。

ドゥオモ隣にあり、観光客も気軽に立ち寄れるイタリアのデパート。
入店した日は、雨降りで、クリスマス直前の日曜日で、店内は大混雑。初売りの伊勢丹とか三越よりも混んでました。多くの店員さんが案内に投入され、エスカレーター近辺で人の流れを一方通行にするなど対応していました。
店内には、無印商品の「ＭＵＪＩ」、フードフロアには、回転ずしの店もあり、余裕があれば楽しめそうでした。

長友の所属するインテルミラノのオフィシャルショプです。ドゥオモにも近いところにありますので観光しながら訪れるのに便利です。
ユニフォームは２階へ。選手のナンバーや名前のプリント(圧着)のほか、ご自分の名前を入れることもできます。地下には、チケット売り場も。インテルはソロインテルで販売してくれるので観光客としてはありがたいもの。また、残券ある時は当日でも買えます。

ミラノ市内の各鉄道駅間を結びますし、ミラノ最高の観光地のドゥオモで結節もしますので、市内移動の中心的な交通機関になります。
メトロとトラムを組み合わせれば、かなり移動範囲が広がります。
駅構内は汚さは目につきます。

ミラノ周辺は鉄道網が発達していることもあり、ミラノ市内の駅も行先などで様々になります。
カドルナは、中央駅とともにマルペンサ国際空港からのエクスプレスがこちらへ到着します。地下鉄の接続もあるので便利です。

ミラノからイタロ利用の場合の発着駅になります。(もう１駅ありますが、市内中心からはこちらが近く便利です。)
イタロ専用の待合もありますが、そんなに広くないので多くの方が出入り口の外側に待っています。そこからホームにいくと最後に「階段」。はあ、はあ。

ミラノの鉄道の拠点駅です。
イタリア国鉄の特急はこちらですが、最新のイタロは中央駅ではなく、ポルタガリバルディ駅になりますのでご注意ください。
中央駅はドームのアーチが美しい駅です。改札口がありませんのでブラリと訪れてみるのも良いと思います。

ミラノのシンボルでもあるドゥオモ。内部の開館時間も長いので、滞在日程の訪れやすいところです。
内部の撮影には、２ユーロの寄付をし承認のシールリングを手首につける必要あります。入場してすぐにカウンターがありますのでそちらで。
また、有料になりますが屋上に登れます。外に出てドゥオモの左手に階段入口、さらに左手を後ろまで進むとエレベーター。

ミラノ市内の移動では、これは使える！ってことは無いのですが、でも、「最後の晩餐」のサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会、本田が加入したＡＣミランと長友のいるインテルのホームスタジアムであるサンシーロへは、トラム１６番での移動が便利です。また、ドゥオモ近くはじめ街中でたくさん見かけます。
ここまで書いて気づきました。めちゃくちゃ使いました。かつ、めちゃくちゃ使えました。ほとんどの路線乗ってます。
トラムでの移動こそヨーロッパ旅行！という少し鉄分入った私でもあります。

成田からの直行便があるミラノ。到着は、マルペンサ国際空港です。市内からマルペンサエクスプレスで４０～５０分というところ。本数がたくさんあるわけではないので、余裕を持って行動しましょう。
到着される方で、ミラノカードを購入される方もいると思いますが、空港での販売は予約済の方だけ、引渡しだけでした。失敗。

お城だけなら無料で散歩かたがた楽しめますが、時間があれば、ぜひとも内部の博物館へ。たった３ユーロの入場できます。
お城の敷地内にはフリーで入れます。それだけでも楽しめますが、内部の博物館も見どころあります。ミケランジェロの未完のピエタもあります。(最後の方に)

御存じ「最後の晩餐」です。
ミラノを訪れるのですから、最後の晩餐の鑑賞が組み込まれたツアーを選ばれる方も多いと思います。私たちは全て個人手配なので、飛行機の予約と同時に最初に予約手続をしたのが、ここ。人数制限が厳しいので、とにかく予約しましょう。
一人予約システム利用料金込みで８ユーロ。ネット予約も簡単に進めます。
入場は教会入口左から。ネット予約の紙を渡し、すでに名前が入力されたチケットを受け取ります。
イヤホンガイドを借りるのもこちらで。パスポートを預けて借ります。２、３人のグループでしたら１台で結構です。人数制限でゆったり見れることと、展示説明が「最後の晩餐」だけですから。借りないことも多い私ですが、借りて正解でした。

ミラノ・マルペンサ空港と市内を結ぶ電車。
イタリアの鉄道は…、という一般的な評価もありますが、定時出発、車両もイタリア国鉄とは異なり綺麗でした。
空港からノルド・カドルナ駅まで利用しました。夫婦と15歳の子連れでしたが、一人１１ユーロのところファミリー割引が適用されるということで、２５ユーロでした。
最初は、自販機が二台ありお札をいれても反応しないので、窓口に行きましたが、結果的に得しました。

リーガ１部のヘタフェのホームグランドです。場所はマドリッドの郊外。宿泊場所によって様々なアクセスが考えられます。（意外とマドリッドの交通機関（メトロ・国鉄）は発達しているのと路線が複雑なため）
ということで、いろいろな電車にも乗りたいので行き帰り異なるルートで予定してみました。
行きは、地下鉄３号線の終点のVillaverde Alto駅へ、国鉄近郊電車のセルカニアのＣ４線に乗り換え、Las Margaritas - Universidad駅へ向かいます。そこから徒歩１５分くらいのはず。
実際はセルカニアＣ４線がトラブルで全然来ません。今日の試合はリーガで私が一番好きなビルバオ。キックオフに遅れたくないのでタクシーに変更。何とか間にあいました。
帰りは，スタジアムの最寄駅の地下鉄12号線Los Espartales駅からEl Casar駅へ、セルカニアのＣ3線でSolへ。帰りの所要時間は1時間かからないくらいです。ちなみに、Villaverde Alto駅のまわりは倉庫街か工場街で、治安というか風俗というかはなかなかびっくり。駅から一歩出るとヤバイ世界です。ま、一定間隔に女性が立っているということです。楽しい方もいるでしょうが。家族で来るところではないです。Los Espartales駅のまわりは寂しいですが安全です。

銀座松屋の裏にあるバッグなどを扱うブランドショップ「genten」のレストラン。一階はショップで二階にレストランがあります。
妻と２５００円のランチコースメニューをいただきました。
雰囲気もいいお店だし、お味もしっかりしたもの。美味しくいただきました。
カラスミのパスタの麺は、日本のイタリア料理らしくない食感でした。
この年末にフィレンツェに旅行した際、gentenのショップを見つけました。日本のブランドがイタリア進出とは元気に頑張っていると感動。また、ベッキオ宮を観光した際に、宮殿内にgentenの大きな宣伝がかかっていて、またまた、驚き。こちらは写真とってあるので、後日、ベッキオ宮の口コミにでも書きます。