ポジーさんのクチコミ(15ページ)全299件

京都といえばやっぱり金閣寺。黄金に輝く金閣寺舎利殿を見ると京都に来たんだなぁって実感がわきますよね。定番スポットだけに人混みも相当なものですが、池越しに見る金閣はやはり絵になります。庭園自体も見どころのひとつですね。

二条城といえば、豪壮な御殿が見どころといえますが、庭園も見逃せません。
小堀遠州作と伝わる大名庭園は、大小様々な石組が巧みに配置され、神仙の世界が表現されています。豪華な御殿とともに、さすが将軍の別宅と思わせます。

清水寺に向かう坂道の参道は土産物屋、食事処、甘味処が軒を連ね、年中賑わいを見せています。その賑わいは「東海道中膝栗毛」の中で弥次さん喜多さんも驚いたとかで、江戸時代から栄えていたんですね。
この付近は産寧坂伝統的建造物群保存地区として指定されており、古い町並みとセットで楽しむことができます。

江戸城は明治維新後、皇居として姿を変えました。
この皇居東御苑は江戸城の核心部である本丸、二の丸、三の丸部分を中心に一般公開されています。当時の建築物はほとんど残っていませんが、豪壮な石垣や水堀など見所はたくさんあります。
入場も無料で都民の憩いの場所という感じですね。

京都祇園の中心部にある「祇園さん」として人々に親しまれている神社です。
楼門、本殿は重要文化財指定の建築物で、鮮やかな朱色に彩られた楼門は祇園のシンボルともいえます。境内は出入り自由で、常にたくさんの人でにぎわっています。

東山の街の中にひときわ高くそびえ立つ五重塔は、この付近のランドマークです。
高さも４８ｍとかなり高く、遠くからでもその姿を確認することができます。
狭い路地がひしめく街に五重塔がそびえる場所なんてここくらいじゃないでしょうか。
ちなみに近くで見るよりも街の風景に溶け込む姿を鑑賞したほうがいい感じですね。

祇園の奥座敷とも呼ばれ、旅館や料亭が立ち並ぶ小路です。
石畳の道と、石塀・土塀に仕切られた家々を眺めるとまさに京都、と感じられます。くねくねとした道の向こうからひょっこりと舞妓さんが出てくるかもしれませんね。

全国に30,000以上あるといわれるお稲荷さんの総本社が伏見稲荷です。
ここの見どころはなんといっても千本鳥居と呼ばれる小山巡りです。
千本というのは誇張でもなんでもなく、実際は千本ではきかないほどの鳥居がまつられており、実際に目にすると圧巻です。
稲荷駅の目の前にもあり、アクセスも抜群、外国人観光客にも人気の観光スポットです。
境内も参拝自由で拝観料はかかりません。

醍醐の桜で有名な京都随一のお花見スポットです。
ただ、私が訪れた時期は桜シーズンでありませんので桜レビューではありません。
世界遺産にも登録される醍醐寺は京都に現存する最古の五重塔や、豊臣秀吉発願の金堂など様々な堂宇が残されています。桜シーズンをずらすと比較的人もまばらで、ゆったりと見学ができますよ。ただ、とても広い敷地ですので、時間に余裕を持った行程をお勧めします。

GWの京都旅行に3泊しました。京都からは少し遠いけれど、それを気にしなければ十分京都旅行の拠点になると思います。
また、お子様連れであれば施設内にプラネタリウムなどもあり、滞在型でも飽きずに楽しめるかと。
施設自体は少し古さを感じますが、全然許容範囲でしょう。
琵琶湖の眺めもなかなかでしたよ。

駒込の観光名所といえば六義園とともにこの旧古河庭園がオススメです。
駒込駅から歩くこと10分程度で到着する比較的小さな庭園です(少し坂道を登るのでご注意を)。
ここのオススメといえば、やっぱりバラの時期！古河財閥が残した洋館とバラの組み合わせは抜群です。
また、この庭園の面白いところは明治期に築庭されたこともあり、洋式庭園と日本庭園が混在しているところ。敷地内の崖を挟んで雰囲気がガラッと変わりますので、そんなところもお楽しみください。

王子駅の目の前にある桜で有名な公園です。歴史は古く、暴れん坊将軍こと徳川吉宗が庶民の憩いの場を作るために、桜を植えたことからスタートしています。300年近く桜の名所であり続けるというのはすごいですよね。吉宗当時の桜はさすがに残っていないでしょうが、今も庶民の憩いの場であることは間違いありません。
園内は子供の遊具施設も充実しており、子供連れでも困らないと思います。

田端駅から徒歩5分程度で着く小さなお寺です。ここで有名なものが赤札仁王です。自分の身体の悪い部分と同じ箇所に赤札を張り付けると、身体が良くなると言い伝わる仁王像で、いつも赤札に包まれた仁王像を見ることが出来ます。というか、赤札しか見えないくらい赤札だらけなので、本当のお姿を見るのはかえって難しいと思われます。200円でお札が買えますので試しにどうですか？

城郭マニアなら外せない丸亀城。日本に１２しか残っていない天守閣が凛々しく高い丘の上にそびえています。そしてもう一つ外せないものが城内を埋め尽くす石垣群！中でも三の丸の高石垣は２２ｍもの高さを誇り日本一の高さと呼ばれています。坂道が意外ときついので、気を付けてくださいね。

江戸時代から庶民の観光名所になっているこんぴら参りが楽しめます。本宮までは７８５段、奥宮までは１３６８段も階段を登らなければいけませんので、覚悟して。登れば登っただけの絶景を楽しむことができます。旭社や表書院・奥書院などの建築物も見どころの一つです。

鳴門海峡といえば、やっぱり渦潮です。でも渦潮を見に行くときはきちんと時間をチェックしていきましょう。時間が悪いと渦潮を見ることができません。私は渦潮らしい渦を見ることができませんでした（泣）。でも景色がきれいなことは間違いありませんので、ご心配なく。

田端駅から歩くこと10分程度で着きますが、初めての方は迷うかもしれません。特に案内標識があるわけでもありませんので。ぱっと見は特に見所もない普通のお寺に見えますが、こちらには明治を代表する俳人、正岡子規のお墓があります。皆さんも子規を思いながら一句読んでみては？

谷根千観光には定番の観光スポットです。根津神社といえばやっぱりツツジの時期が一番。境内の傾斜部分いっぱいにツツジが植えられており、4月から5月にかけて楽しみで楽しめます。
ツツジの時期でなくても本殿、楼門など重要文化財建築物が多数あり、歴史を感じさせます。
パワースポットとしてもいい場所なんじゃないかな。

学問の神様といえば菅原道真。その神様が祀られている神社が湯島天神です。天神様にはつきものの梅も見事で、早春の時期は受験シーズンとも重なり、結構な人ごみです。
上野から充分徒歩圏内ですので上野観光のついでに立ち寄ってもいいと思います。