pooshampooさんのクチコミ(64ページ)全2,318件

文子（あやこ）天満宮は菅原道真の乳母だった文子さんが造った祠が元になっているそうで、学問の神様の元祖のような存在だそうです。
京都の町中にひっそりと建っていて、参拝者はおりませんでしたが、奉納品が並んでいて、信仰を集める神社なのだなと感じました。

西本願寺の門を出て真正面に目立つ赤煉瓦の建物が見えたので行ってみました。
周辺は黒い板塀の町屋ですが、不思議と和風の風景になじむ建築です。
内部は見学できませんでしたが、外観だけでも見学する価値はあると思いました。

西本願寺の南側に隣接する龍谷大学の校舎です。
和洋折衷の洋館で、文明開化の音がしそうな建物です。
しっかり手入れされて現在でも使われているというのは驚きです。
京都の町並みにすっかりとけ込んだすばらしいランドマークだと思いました。

ＪＲ京都駅ビルの中にある伊勢丹です。
ショッピングはもちろん、レストランも良いお店が多く、食事しました。
大階段など観光名所ともいえる施設もあり、どこからどこまでが伊勢丹なのかよく分からないところもありますが、遊べる百貨店だなと思いました。

京都駅前の北口広場角にあるコーヒーチェーンです。
ブレンドコーヒー１杯１９０円からでのんびり休憩できます。
もちろんカフェラテなど他のメニューも豊富です。
なにしろ京都駅の目の前なので、この価格でコーヒーが飲めるお店というのはなかなかないと思いました。

京都駅前広場の目の前にあります。
京都タワーの真下の角です。
外の席が満席だったのでテイクアウトで行こうかと思ったのですが、意外と中の席は空いていたのでゆったり休憩してから観光に出かけました。

京都限定のタンブラーは迷って買いませんでしたが、帰ってきてからほしくなりました。
また行きます。

河原町五条の交差点からなんかしたところにあるかなり派手な神社です。
真っ赤な鳥居のような門が目立ちます。
商売繁盛、女人厄除けなど、いかにも御利益がありそうな雰囲気でした。
カード塚というのもできたというのがまた現代的で、何でも吸収してしまう神社のパワーには驚かされました。

佛光寺は本願寺と並ぶくらいのかなり大きなお寺で、門をくぐるとかなりびっくりします。
そのわりに、地元の子供たちがボール遊びをしていたり、のんびりとした時間が流れていました。
それと、門前には小さな寺院が並んでいるエリアがあります。
この地域全体が佛光寺の影響下にあるので、それを考えてもかなり大きな寺院であることが分かりました。

龍谷大学のレトロな建物を見学しながら七条通を回ってきたらこちらの興正寺に出ました。
最初、かなり大きな伽藍だったので、西本願寺かと間違えてしまいました。
こちらはあまり観光客がおらず、静かな場所で、京都のお寺の中では個人的には好きなところです。

角屋おもてなし文化館から東の方へ歩いていたら自然にこちらの島原大門にたどり着きました。
西本願寺北側の花屋町通りを西へ行ったところです。
住宅街に挟まれるように建っていたので、意外と目立ちませんでしたが、京都の歴史と文化を刻んだ門ということで、小さいながらも風格がありました。

ＪＲ山陰本線の線路沿いに歩いて、一本路地に入ったところにある古い町屋を利用した文化美術館です。
新撰組の刀傷など、まさに歴史も刻まれているすばらしい建築です。
周辺の住宅地には島原の面影はほとんどありませんが、狭い路地の向こうに島原大門などが見えるとやはり風情を感じました。

京都駅から梅小路公園を通り抜けてこちらまで来ました。
旧京都二条城駅舎を移築したという博物館の建物はとてもレトロな感じで雰囲気が良かったです。
新しく京都鉄道博物館になるそうですが、リニューアルオープンしたらまた行ってみようと思いました。

春休みに入った時期だったせいか、子供たちがたくさんいました。
ダンスをやっているグループがあちこちで練習したり、市電広場で遊ぶ子供たちなど、とてもにぎやかでした。
京都の中心部なのに森まであってびっくりしました。

梅は終わっていて、桜にはまだ早い時期でしたが、外国人観光客もたくさんいてみんな熱心に写真に収まっていました。
京都駅のすぐ近くなのに、このような大きな庭園があるというのも、やはり京都の町のすばらしさなんだろうと思いました。

京都のシンボルと言っていいのか分かりませんが、意外と街になじんでいるという感じでした。
八坂の塔とか、高い物は結構たくさんあるわけですが、近代的な無機質なタワーも飲み込んでしまう京都の町の底力を感じました。
タワー下のビルも意外とおもしろかったです。

マンガ「あいうら」の修学旅行場面で出てきたので、京都に行ったら京都水族館に行こうと思っていました。
水族館としては特にどうという特色があるわけではありませんが、意外と京都という町にはなじんでいて、観光地として考えても面白いところだなと思いました。

西本願寺ですが、最初隣の興正寺と間違えそうになりました。
壁が続いているので、同じかと思ったんですが、ちゃんと別々のお寺でした。
門をくぐると巨大な伽藍にしばし呆然としてしまいました。
梅の季節はちょっと終わってしまっていて、桜にはまだ早いという境目の季節だったのですが、それでも見応えは十分でした。

京都の駅ビルには伊勢丹などのショッピング施設と、劇場など様々な施設が入っています。
完全に一日この中で遊べます。
無料の展示イベントなどもいろいろおこなわれていて、全体的に混雑していました。
さすがに外国人旅行者も多かったです。
おみやげ物はすべて地下の商店街で買いました。

東本願寺は京都駅から歩いて行けますが、意外と距離があるような気がします。
ただ、バスやタクシーを利用するには近すぎる感じで、ちょっと中途半端な距離でした。
門をくぐって中にはいると、巨大な伽藍にびっくりしました。

学問の神様菅原道真をまつった菅大臣神社の北側門前の向かい側住宅角に石碑が建っています。
菅原道真の邸宅「紅梅殿」があった場所ということですが、今では神社があるだけで、面影は残っていません。
この石碑の路地の奥にあるのが北菅大臣神社です。