ともこさんのクチコミ(3ページ)全70件

混雑し渋滞するという話を聞いていたので早めに行きました。
7時半くらいには会津のホテルを出て、8時半頃に到着しました。
「こぶしライン」というところを通っていきましたが、山道でヘアピンカーブの連続だったので、車に酔いやすい人は避けた方がいいと思います。

朝食はとらずに、ついてからなにかつまめるものがないかと思ったのですが、すでに何軒かお土産屋や蕎麦屋が開店しており、お蕎麦を食べることができました。（9時前）
朝早かったので他に誰もお客さんはおらず、のんびりと気兼ねなく、街並みを眺めながら食事することができました。
10時近くなると、団体客をはじめどんどんお客さんが増えてきました。
3連休ということもあり、その間だけ早めに開店していたのかもしれませんが、朝早く行って観光、食事を楽しむのがおすすめです。

楽天トラベルで予約しました。早割でシングルひとり6600円です。
部屋は狭いですが、ビジネスホテルのシングルルームとしては一般的だと思います。
裏に宿泊者専用の駐車場もあります。
駅周辺にはあまり調べなかったためチェーン店の居酒屋くらいしか見つけられませんでしたが、ホテルのすぐ近くにはコンビニがあり、食事なしプランでも不便は感じませんでした。

会津藩家老、西郷頼母邸を復元したものです。
大人850円とちょっとお高め。
当時の武家がどのような屋敷にすんでいてどのような生活をしていたのかを実際に見ることができます。
他にも、東北一といわれる藩米精米所や東北に残った最後の代官所で県指定重要文化財の旧中畑陣屋、見廻組の佐々木只三郎の墓もあります。
夕方に行きましたが、すいていてゆっくり見学できました。

白虎隊はじめ多くの方々のお墓がありますので、静かな気持ちで訪れる場所だと思います。
最初の階段は長いので、のぼるのに厳しい方はエスカレーターを利用したほうがいいです。
ただし有料で、大人250円かかります。
体力に自信のある方は階段に挑戦してみてください。
ちなみに、順路は逆になりますが、戸ノ口堰洞穴・栄螺堂→お墓の順でまわると、ほとんど緩い坂なので階段よりは楽だと思います。
お墓から少しおりたところにある自刃の地から遠くに鶴ヶ城を望めます。

連休中ということもあり混んでいましたが、車はすんなり停められました。
停めたのは、西出丸駐車場で、天守閣までは近いです。
天守閣の見学は、天守のみが大人400円、天守＋麟閣（茶室）が大人500円でした。
1～4層までが展示室になっており、5層が展望台です。
鶴ヶ城の歴史、会津戦争についての展示がありましたが、説明文が多く、混んでいる時にはなかなか見られません。
すいているときにゆっくり見学できれば見ごたえがあると思います。
最上層からは360度会津の街が見渡せます。
降りたところにはショップがあり、お土産が購入できます。
個人的には外から見る姿が1番だと思います。
利用はしませんでしたが、無料のガイドもあるようでした。

自家用車で行きました。高速の磐梯河東ICで降りて10～15分ほどです。
高台にあり、会津の街が見下ろせます。
こちらは当時の日新館を復元したものだそうですが、広く、資料も豊富で見ごたえがありました。
白虎隊はじめ当時の会津藩の子供たちがどんな教育を受けどんな生活をしていたのか、わかりやすく展示しています。
日本初ともいわれる水練場（プール）もあります。

縄文時代前期～中期の遺跡です。
今は綺麗に整備されて公園のようになり、歩きやすくなっています。
結構広いので、歩きやすい靴のほうがいいと思います。
ただ、夏場は日影が少ないのでかなり暑いかと。
ボランティアガイドさんもいらっしゃるので、お話を聞きながらまわるといろいろ知ることができていいと思います。
ほとんどは埋め直されて残っている遺跡はごく一部です。あとは復元された6本柱、住居が点々と散らばっています。
出土品は、遺跡入り口の「縄文時遊館」内にある展示室で見ることができます。
遺跡内、展示室ともに無料で見学できます。
場所は県立美術館の隣で、行き方は以前「県立美術館」で書いたバスで停まります。
青森市内からちょっと外れています。
高速道路「青森IC」のすぐ近くです。

映画にもなった「わさお君」で有名なお店です。
わさお君は忙しいのでいたりいなかったり。いてもかなりマイペースでのんびりしてます。
行くにはやはり車じゃないと厳しいかと。

ここに来たらぜひイカ焼き食べてみてください。
なにもつけなくても薄ら塩味、柔らかくておいしいですよ。
1パック300円でした。
他にもわさお君グッズが売ってました。

遮光器土偶で有名な亀ヶ岡遺跡。
遺跡の場所には、土偶のモニュメントのみで見渡したかぎりでは遺跡の展示などはありませんでした。
しかも場所もわかりにくいので、初めての方は迷うかもしれません。
遺跡からの出土品は、木造駅近くの「つがる市縄文住居展示資料館カルコ」や青森市の「県立郷土館」へ行った方が見られます。

今年5周年の青森県立美術館ですが、車がない場合アクセスがちょっと不便かもしれません。
先日、「ねぶたん号」という観光バスで行ってみました。
このねぶたん号、新青森駅から青森市内の主要観光施設（アスパム、県立郷土館、棟方志功館、三内丸山遺跡など）を周ります。右回りと左回りがあります。
美術館に行くのに、私は青森駅から右回りルートバスに乗りました。が、美術館に到着するまでに40分以上かかりました。先ほどの主要施設をぐるっとまわるためです。
それらの施設に寄りながら行くのであればいいのですが、美術館だけに行くには時間がかかり過ぎだと感じました。（ちなみに新青森駅からであれば、行きは左回りに、駅まで帰るには右回りに乗ればすぐでした）
もし青森駅からバスで行くのであれば、市営バスの「運転免許センター」行きに乗った方が早いです。運賃270円でした。
ただし本数が少ないので、事前に時間をチェックすることをおすすめします。

ちなみに「ねぶたん号」は1回乗車200円、1日券500円でした。
中にはガイドの方も乗っていて、いろいろと説明をしてくれました。
HPはこちら→http://www.aomori-kanko-bus.co.jp/topics.html

津軽鉄道の沿線、金木（旧金木町、現五所川原市金木）。
太宰治生誕の地。
街を歩けばあちこちにゆかりの場所があります。
1番有名なのが斜陽館ですが、他にもいろいろと。各場所には説明看板もあるので、のんびり散歩しながら巡るのもいいと思います。
歩いて約20分、桜で有名な芦野公園にも太宰治の銅像があります。

レトロな車両と駅舎、そして車窓に広がる田園風景。
こういった雰囲気を味わうにはいいかと。
車両によっては巧みな話術のアテンダントさんが乗っていて、津軽弁で案内・解説してくれます。
ただし本数はかなり少ないので注意が必要です。

車で行ったとき、表参道の入口横の駐車場と坂の上の駐車場があります。
下の駐車場は300円、上の駐車場は500円だったと思います。
金色堂までは結構長い坂道（途中急なところもあり）をのぼっていかなければなりません。
坂の上の駐車場に車を停めると、表参道の急斜面をのぼっていかなくていいので楽です。
もちろん、多少ののぼりおりはありますが、下からのぼるよりはずっと楽だと思います。
観光バスで行く方も、バスでそこまでのぼってそこから歩いていくパターンが多いようです。
しかし坂の上の駐車場は狭く、観光シーズンですとすぐにいっぱいになってしまうかもしれません。

ただ、表参道を下からのぼっていくと、途中大変見晴らしのいい場所がありますので、体力に自信のある方は参道を通っていくのもいいと思います。
（上の駐車場に停めると、その場所までは坂をおりていかなければなりません）

清水寺近辺には2軒あるようですが、私が行ったのは八坂の塔近くのお店です。
八坂の塔→清水寺の途中で立ち寄りました。
昔ながらの茶屋という雰囲気でとても素敵でした。
運が良かったのか行ったときは他にお客さんがいなくて、静かにゆっくりとお茶をいただきながら休みました。（お昼時だったと思います）
わらび餅もおいしかったです。

辰年の今年はぜひ、千本鳥居のついでに神宝神社へ。
伏見稲荷大社の中にある、小さな御社です。
狛犬ならぬ狛龍がいます。龍の形の可愛いおみくじもありました。
ただ、行くまでに山道をのぼりますので体力に自信がある方にお勧めします。
千本鳥居を抜けて、奥社から三の辻へ向かう途中にあります。

いつもは銀閣寺店に行っていたのですが、新しくできた高台寺店に行きました。
ホテルが近かったので夕食をとりに18時頃に行ったのですが、その頃には周囲のお寺等の拝観時間も過ぎていますので非常にすいていて、すぐに座れた＆食べられました。
営業は21時までのようですので、焦ることもありません。
これがお昼時や夜間拝観実施期間は混雑するかもしれません。

メインのおうどんはもちろん、セットのおばんざいもおいしいです。
なによりも野菜をたくさんおいしくいただけます。
お気に入りです。

銀閣寺から哲学の道を歩いている途中で立ち寄りました。
時間帯がよかったのか、すぐに入ることができましたが、席が少ないので混雑時は結構待つのではないかと思います。
畳の部屋にお膳が置かれていて、お庭を見ながらお茶やスイーツがいただけます。
奥の方にはショップもあって、グッズも買えます。
このお店ならではの抹茶カプチーノをいただきましたが、濃い抹茶ミルクという感じでおいしかったです。

今回は友人と2人で和室、1人で洋室に宿泊しました。
どちらもネット予約です。
2人で泊まった時は朝食付で11,000円ちょっとでした。
1人で泊まった時は素泊まりで4,000円未満でした。

和室には部屋風呂がついていません。洋室にはついていました。
大浴場がついていて、私はすべてそちらを利用したので問題はありませんでしたが、部屋風呂希望の方は洋室がいいと思います。
大浴場は広く、バスタオル・小タオル・シャンプー（リンスinの）・ボディソープ・ドライヤー・ブラシが置いてありますので、着替えのみ持っていく形で大丈夫でした。
貴重品を預ける小さいロッカーもありました。
時間は夜は23時まで、朝は6～9時まで入浴できます。
私が行ったときは脱衣所につねに係りの方がいて見ていました。
大浴場にいくまでに、少しだけですが一度外に出るので寒くないような恰好がいいと思います。

エレベーターは古いタイプのが1つだけでしたが、混んでいないようでしたので長く待つということはありませんでした。
朝食会場は7時からですが、7時ちょっとすぎにはすでに席がほとんど埋まっている状態でした。
内容はバイキング形式です。

立地は、京都国立博物館のすぐ隣で、三十三間堂や清水寺も徒歩圏内にあります。
バス停に近いので行きやすいです。
京都駅からは100系統または206系統の市バスで「東山七条」下車すぐです。
206系統の場合は次の「馬町」下車でも近いです。
逆に宿から京都駅方面へ向かう時には「馬町」停留所が近いです。

素泊まりで利用しました。
京都駅前という好立地です。市バスのターミナルも目の前です。
コンビニもすぐ目の前にあります。
今回は夜遅くの到着だったので、この立地は非常に助かりました。

泊まった部屋はごく普通のビジネスホテルといった感じです。
ひとり利用でしたがトリプル部屋でした。

五稜郭までは、市電・市バスどちらでも行けますが、いつも市電を利用します。
最寄りの「五稜郭公園前」までは、「函館駅前」から片道220円です。
五稜郭以外にも、市電を利用して湯の川や函館山・元町方面に移動するときは、1日乗車券（600円）の利用がいいと思います。
「五稜郭公園前」から五稜郭タワーはちょっと離れています。
歩いて15分ほどです。
あちこちに看板がありますし、途中からタワーが見えてきますので、看板をみつけてその通りにいけば大丈夫だと思います。

今のタワーは2006年に新しく建てられたものですので、綺麗です。
展望料金は大人840円ですが、市電1日乗車券提示で割引になり、大人760円になりました。
展望室からは、五稜郭の五角形はもちろん、函館市内も一望できます。
季節によって、風景も変化します。
展望2階には土方歳三の像があり、撮影スポットになってます。

エレベーターは、のぼりは展望2階まで、おりるときは展望1階で乗り、2階でおります。
1階・2階にはショップや軽食店があります。