Penelopeさんのクチコミ(4ページ)全122件

アルバカーキ方面からモニュメントヴァレーメントヴァレーへ行く時に立ち寄りました。
US-163をモニュメントヴァレーに向かって右手、メキシカンハットの近くにあります。
サンホアン川が作り出す不思議な地形。
私が訪れた4月上旬は、人もまばらで静かに景色を眺めることができました。

どうしてこのような形になっているのか不思議な、いわゆる奇岩と言われる岩です。

グースネック州立公園を出て、US-163をモニュメントヴァレーに向かって走ると左手にあります。

写真等で見てイメージしていたよりも意外と小さいので、初日はうっかり通り過ぎてしまいました。
グースネックから南へ走って、サンフアン川を越えると行き過ぎです。

道の端にあるビューポイントから見るだけでも十分ですが、US-163から未舗装のわき道に入って、もう少し近づいてみることもできます。

この風景に魅せられたGoulding夫妻が建てたホテルだけあって、部屋から見える景色は素晴らしいです。
部屋に居ながらにして、ビュートを眺めることができます。
テラスにはテーブルセットがあるので、持ち込んだシュワーっとした飲み物をシュワシュワ飲りながら、暮れていくビュートの様子を見たり、早起きして朝焼けに浮かび上がる美しいビュートのシルエットを眺めても幸せ。

敷地内にはグロッサリーやコンビニがあるので、部屋で軽く食べたい派にも嬉しいです。
これらの店舗は宿泊棟からは少し離れているので、車で行った方が良いと思います。

ただし、アルコールの販売がないので、飲みたい人は近場のスーパーやガスステーション等で仕入れておきましょう。

グロッサリーの建物の手前には洗車場があります。
ナバホトライバルパークでヴァレードライブをしてドロドロになっても安心です。
すべてコインでの支払いですので最低でもクォーターを6枚用意しておきましょう。
もし手持ちがなくても、グロッサリーで両替してくれます。

サンフランシスコを拠点に、モントレーやナパ方面にドライブしました。
交通マナーが良く、女性一人でも特に問題なくドライブできました。
道に迷った以外は。

時間にあまり余裕がない状況で、初めてのサンフランシスコで地理に疎い、土地勘がないと言った場合は、GPSを使用したほうが良いです。
アドベンチャーを楽しみたくてGPS無しで行ったら、かなりの時間をロスしてしまいました。

サンフランシスコ国際空港には大手のレンタカー会社が複数入っています。
レンタカーを借りるには、エアトレインのブルーラインに乗ってレンタカーセンターへ行きます。
（ペイレスレンタカーはレンタカーセンターからシャトルバスが出ています）

利用する会社のカウンターで手続きをしたら、カウンターの端にある出入り口から隣接している立体駐車場へ行くように指示されます。

予約してあれば、既に近くに車が停まっているので指定された車に乗ってそのままハイウェイへ。

サンフランシスコ市内は坂道が多いけれど、想像していた程の急こう配はなく、ほとんどのレンタカーはATなので、よほどのことがない限り坂道発進で下がることはありません。

町を走っていると、名物ケーブルカーが並走して走っていたり、後ろについて走っていたり、サイドミラーに映っていたりするので楽しいです。

ロンバードストリートのくねくね坂も是非行ってみて下さい。
坂の下から見るのも良いけれど、自分で走ると楽しいです。

一つ気を付けることは、ゴールデンゲートブリッジの通行料に関する支払い方法。

サンフランシスコから北行き、ナパ方面へ向かう時は無料ですが、南行き、ナパ方面から市内へ入る時には料金がかかります。
現在、料金所での現金支払いは完全に廃止されて、電子支払いシステムになっています。
これについてはレンタカー会社から説明がありますので、ドライブ計画に合わせて支払い方法を決定します。

1949年創業のギフトショップ。

色々な種類のルート６６関連のグッズ、ネイティブアメリカンの手工芸品や骨董品、ミネトンカモカシンなどを扱っています。

ちなみに私が買ったのは、ルート６６の写真集と、Tシャツ、ステッカー数枚です。

レジカウンターの上に小さな箱があります。
そっと開けてみてください。

私はRattleの意味がわからなかったために、ダジャレの意味を答えてもらうという、野暮な質問をお店のおじさんにしてしまいました。

ウィンズロウを過ぎて、269で降りてすぐです。
運が良ければ、鉄道をバックにウサギの看板前で写真が撮れます。

ルート66走行記念に
”HERE IT IS ”写真を撮ってみてはいかがでしょう。

Bouchon Bistroに併設されたベーカリーです。
このビストロは、「全米一予約が取れない」と言われているThe French Laundryの姉妹店です。

ビストロとはいえ、さすがに星付き名店となると一人では入りづらい、でもベーカリーなら気軽に入ってテイクアウェイできます。

朝食や昼の時間帯にここでサンドイッチなどを買って、近くのワイナリーなどのピクニックエリアでおいしいワインとともに楽しむ・・・と言う利用の仕方が王道だと思いますが、私が行ったのは、近隣ワイナリーがクローズした夕方。

さすがに人はまばらで、パンの種類も少なくなってきていましたが、大好物のグリルドチチキンサンド（ラスト１）を買うことができました。
ホットサンド系はお店であたためてもらえます。

ドリンク類もあります。

コーヒーは、レジでサイズを伝えるとカップを渡されるので、それをコーヒーメーカーの置いてあるカウンターへ持って行ってセルフで注ぐシステムです。

駐車場は、建物の隣に数台分あります。

ナパ、ソノマでワイナリー巡りをする！

張り切ってやって来たのは良いけれど、
ようやく着いたら、もう夕方。

ほとんどのワイナリーは16時半から17時にはクローズ。
せっかくここまで来たからには、せめてナパのワインの1本でも買っておきたい。

そんなときに、ここVマーケットプレイスのワインセラー。
アドバイザーさんに好みや予算などを伝えると、ぴったりのワインを選んでくれます。

ナパ、ソノマのメジャーなワインはもちろん、小さなワイナリーやカルトワイン等も揃っています。

ワインセラーは19時まで営業しています。

ワインセラーの他に、イタリア料理のBOTTEGA,アメリカンスタイルのカフェPACIFIC BLUES,そしてワインバーNAPA STYLEといった飲食店、チョコレートショップ、ギフトショップなどが入っています。

店舗に関する詳細はHPをご覧ください。
http://www.vmarketplace.com/

ページの町中にあって、リーズナブルに泊まれるモーテルです。
レイクパウエル、ホースシューベンド、アンテロープキャニオンといったメジャーな観光スポットへのアクセスが良く、はす向かいには大型スーパーやガソリンスタンド、ツアーインフォメーションも近くにあります。

1Fの部屋へ宿泊したので、部屋のドアの前に車を停めることができ、荷物の搬入が楽でした。

建物自体はちょっと古いですが、部屋は広めできちんと清掃がされていました。
バスルームも広めの作りで、こちらもきれいに清掃されていてリネン類も清潔です。

部屋の窓からも外へ出ることができます。
テラスにはテーブルセットが置いてありますので、きれいな夕焼けを見ながらシュワシュワした黄金色の素敵な飲み物を１杯という幸せな時間を過ごすこともできます。

プールがあるので、夏場はプールの往復にも便利そうです。

女性一人での宿泊でしたが、特に不安なことも危険なこともなく、
とても使いやすく居心地の良い部屋で、快適に利用できました。

初めてのハイキングでも、一人ハイキングでも、途中どしゃ降りになっても楽しめた、
尾瀬のハイライト的なハイキングコースをご紹介します。

鳩待峠ー山の鼻ー牛首分岐ー竜宮ーヨッピ橋ー東電小屋
ーヨッピ橋ー拠水林ー牛首分岐ー山の鼻ー鳩待峠

これだと６時間程度です。
水芭蕉のシーズンは５月下旬から６月上旬です。

【自家用車で行く場合】
シーズン中は乗り入れ規制があります。
鳩待峠から入る場合、尾瀬第一、第二駐車場（￥１，０００／日）に停めて、
各駐車場から乗合タクシーまたはバス（いずれも片道￥９００）に乗り換えます。
駐車場から約３０分です。

【準備・服装等】
山の天気は変わりやすいので、北風と太陽の如く一日で色々な目に遭うことも。
なので、ガイドブック等で調べてしっかりと準備をしておきましょう。
すこしだけピックアップしておきます。

・レインウエア
これは決して忘れちゃいけません。
近くのコンビニでカッパ上下を売っていますので、うっかり忘れた方は、忘れずに買っておきましょう（機能的にもデザイン的にも今一つイケてませんが、あるとないとじゃ大違い）。

・靴
たくさん歩くので、履きなれた靴が良いです。
ただし、どんなに履きなれているとは言っても、
革のビジネスシューズやウェッジソールのサンダルはお勧めできません。
（実際にいらっしゃいました）

上記のコースでは、最初と最後に岩場の下りと登りがあります。
そこさえ頑張れば、あとはほとんど平らな木道ですのでスニーカーでも大丈夫だと思います。
木道は雨が降るとつるつると良く滑ります。
転んだり落ちないように気をつけましょう（滑って転んで落ちそうになりました）。

ちなみに、私は履きなれないトレッキングシューズで行ったところ、両足の親指の爪が真っ黒になりました。

・サングラス
周りに影になるような高い木や建物がないので、日が射してくるとまぶしいです。
気持ちはわかりますが、日傘はささない方が良いかと思います。

片手が塞がることと、すれ違う人に当たる可能性があったりと色々と危険です。
「高原に避暑に参りましたの。ホホ」というお嬢様も、
ここはひとつツバ付きの帽子とサングラスで優雅にかつ活動的にどうぞよろしく。

・水（スポーツドリンク等）
山の鼻ビジターセンターや東電小屋でも買えますが、自分でもお持ちになると安心です。

・１００円玉
トイレを使用する際、排水浄化施設の維持管理のためのチップとして。
建物の入口付近に箱があります。

【おまけ】
・ソフトクリーム
鳩待峠に戻って来て、帰りの乗り合いタクシーのチケットを買う際、
同じブースでソフトクリームを売っています。
タクシー待ちをしながらローマの休日よろしく店の前にひな壇のように並んだベンチに座って冷たいソフトクリームで仕上げ。

【参考URL】
・尾瀬保護財団のHP
尾瀬の最新情報からゴミは持ち帰る等の基本的なハイキングのマナー、
難易度ガイド付きのルート紹介等、出発前にご覧になっておくと良いと思います。
http://www.oze-fnd.or.jp/

どうぞ楽しいハイキングを！

これまで76年間、通行料はゲートの係りに支払っていましたが、
2013年3月27日から電子支払いシステムに変わりました。
（サンフランシスコから北へ向かう場合は無料；市内への車の流入を制限するため、南まわり、サンフランシスコ方面行きに限って有料）

ゲートに設置されたカメラでナンバープレートを認証するFasTrak（ETC）に完全移行したことにより、ゲートは無人になり、ゲートでの現金支払いはできません。

レンタカーで通行する場合は、チェックアウトの際、レンタカー屋さんでこのシステムについての説明と、パンフレットを渡されますので、その時に通行料の支払い方法を伝えておきましょう。

詳しくはこちら
http://goldengate.org/tolls/rentalvehicles.php

大手のレンタカー会社では、支払い代行サービスがあります。
特に手続きをしなくても、だまっていても、半月後位にカードへ請求されるものです。
ちなみにアラモの場合、1回分の通行料6ドル＋手数料2.95ドルで合計8.95ドルです（2013年3月）。

事前に橋を渡る（南周りサンフランシスコ方面行き）ことがわかってる場合には、
one-time payment前払い（都度払い）ができます。

この支払いシステムは、通行する日の30日前から、通行後48時間以内に支払いができます。
インターネット、電話、コンビニエンスストアまたはガソリンスタンドなどの店舗、ベイエリアFasTrakカスタマーサービスセンターでの支払いから都合に合わせて選べます。

こちらは車種やライセンスナンバーなどを登録する必要があります。
また、この方法で支払うことをレンタカー会社に伝えておく必要があります。

one-time paymentに関しては上記で紹介したウェブサイト
http://goldengate.org/tolls/rentalvehicles.php
の右端に出ています。


夜通行される方へ
霧が立ち込めると、ほとんど前が見えなくなります。
頼りは前を走る車のテールランプです。
また、橋周辺の道も霧に包まれて幻想的ですが、
初めて走る場合、しかも迷っている時は、かなり心細いです。

ひとり占めの　チャンスなら　逃さない～♪

坂を上がりきって、スタート地点に到着すると
SKI NOWのオープニングテーマが口をついて出てきました。

ロンバードストリートのくねくね坂と言えば、
写真やテレビで見ると、坂いっぱいに車が数珠つながりしている、
というイメージ。
実際平日のお昼ごろは数台の車が降りて来ていました。

ギャラリーも多く出ていて、手前の坂から上がってきた私の車も撮影対象になり、
一斉にカメラを向けられました。

朝ならどうかと翌朝（平日）8時頃に行ってみました。
車は私１台。
くねくね坂を一人占めできました。

道幅は思っていたよりも広く、フルサイズの車でも大丈夫です。

ドゥブロヴニクの旧市街にある旧港からのエクスカージョン。

大航海時代、地中海貿易で活躍したキャラック船を模した船で、
コロチェプ島、ロプド島、シパン島の３つの島を巡るランチ付きのツアーです。
サンディビーチがお好みの方におすすめ。

旧港に行くと、たくさんのツアーブースが出ているので、
その中から希望のツアーに申し込みます。
行き先も様々、キャラック船タイプ以外にも新型のボートもあります。

私が利用したお店は、前日にいくらかのディポジットを支払っておき、
残りは当日同じブースで支払うシステムでした。
７月初めだったこともあり、当日朝でもまだ余裕がありました。

旧港は思いっきり観光地なので、料金設定も高めではありますが、
思い立ってすぐに乗って行けるので便利です。

宿泊した旧市街にあるソベのオーナーによると
グルージュ港のインフォメーションに行くと
種類も多く、お得なツアーが見つかるとのことです。

サンフランシスコでリーズナブルな宿を探していて見つけました。
場所はロンバードストリート沿い、ちょっと走るとすぐにゴールデンゲートブリッジです。

少々年季が入っていますが、部屋もバスルームもきちんと清掃されていて使いやすいです。
ただこのような宿ですので、最新の防音設備などはありません。
周りの部屋からは生活音、通りを走る車の音などが聞こえます。

2Fに宿泊しましたが、床が柔らかめだったので、1Fの場合、おそらく2Fの部屋の足音等も聞こえるのではないでしょうか。
荷物の搬入が苦じゃなければ、2Fをお勧めします。

サンフランシスコの中心からロンバード通りを西へ、プレシディオ地区へ向かっていらっしゃる場合、101号線がロンバード通りからリチャードソン通りに変わる手前に、ロンバートストリートへの左折レーンがあります。それを逃すと左折はできなくなり、ゴールデンゲートブリッジを渡ってしまいます。

出発前に、地図でしっかりと場所を確認なさることをお勧めします。

空港のレンタカー返却場所まで7～8分と便利な場所にあります。
部屋は使いやすいレイアウトでベッドは寝心地良かったです。
リネン類も清潔でした。

2Fの部屋に宿泊しましたが、階段の段差が低めでなだらかなので、重い荷物を持って上がるのにも助かりました。

今回の旅行でいくつかの宿に宿泊しましたが、独特の芳香剤のような香りが付いた部屋が多い中、ここは唯一、日本の旅館のようなちょっと懐かしい感じの匂いがする部屋でした。

部屋にはコーヒー付きのコーヒーメーカーはもちろん、アイロン、アイロン台、最新のテレビなどが揃っているのに、なぜか冷蔵庫がありません。
こちらでは電子レンジ、冷蔵庫はあらかじめリクエストしておくシステム・
私は旅の終わりに宿泊したので、特に冷やしておきたいものはなかったのですが、これからスタートする方や、旅の途中の方など、必要な場合は申し込んでおくと良いでしょう。

ギブソンブルヴァードSEを挟んだ向こう側、フェアフィールドイン＆スイートと同じ敷地内にはバー付きのファミリーレストラン、Applebee’ｓ Neighborhood Grillがあり、そこでは野球やアメリカンフットボール、アイスホッケーなどのスポーツ中継を観ながら食事ができます。

66dinerへは車で5分程で行けます。

ナパでワイナリー巡りをして、買ってきたワインや食材などを、自分の部屋で楽しみたい方、そして翌朝オークランド空港からどこかへ移動する方にお勧めです。

広々したリビングダイニングと使いやすいキッチン付きスイートは、一人旅にはもちろん、家族連れ、友人、カップルの長期滞在にぴったりです。

今回、ＧＰＳを付けずにドライブしたために道に迷って何度も宿に電話してしまったのですが、その都度丁寧に対応してくれたフロントマンはプロ、居心地の良い部屋、清潔なリネン、良い滞在ができました。

ショッピングモール内、2Fに入っているFranzyという美容室ではネイルサロンが併設されいています。ハンドネイル、ペディキュア共にファイリング付きで50ペソ～と大変リーズナブル。
ファイリングは爪切り使用、金属のやすりで爪表面をゴリゴリ削るスタイルです。
私は面の皮同様、爪も頑丈なので大丈夫でしたが、爪が弱い方は気を付けてください。
3Fにはマッサージ店も入っているので、ご婦人がネイルサロンに行っている間、殿方はマッサージにかかることもできます。
1Fの大きなスーパーでは、何でも揃っていることはもちろん、シャンプーやスナック菓子など、サリサリストア用に小分けになっているものも充実しています。
値段がわからない商品は、売り場にある専用マシーンにかざすと表示されます。
両替所もありますが、レートは良くありません。
ショッピングモールのエントランスには、タクシーやバタバタなどが待機しているので、
お好きな交通手段を利用できます。
警備員さんが運転手さんと交渉してくれることもあります。

タクシーの運転手さんから教わって以来、ショートカットとして便利なだけでなく、
雰囲気も好きで、お気に入りルートとして何かと言うと使っている、
代官山交番脇の裏道に大正時代からそこにある旧朝倉家住宅。

代官山の近代的な建物の並ぶ表通りからちょっと裏手に入ったところに、
静かにそっと、そして大切に保存されてきた、国の重要文化財です。

これまで何度も通っていたのに、その存在に気付かなかったのですが、
今回ここを知ることになったのは、写真クラブの撮影会に誘われた事がきっかけでした。
季節は秋、崖線、文字通り崖地を利用して作られた回遊式庭園の木々の紅葉、
岩についた苔、庭園から見る建物など、どこを見てもフォトジェニックです。

建築に興味のある方、写真が趣味の方はもちろん、
庭園を散策するだけでも心が落ち着きます。
また、海外から来るお客様をお連れするのにも良いかと思います。

旧朝倉家住宅は、大正8年、当時東京府議会議員であった朝倉虎次郎氏が自宅として建てた建物です。
建物の歴史や建築に関する説明はHPに詳しく出ていますので、そちらをご覧ください。
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/asakura.html

入場料：100円

オートバイの横にサイドカーを付けた乗り物です（写真参照）。
バタバタと音を立てて走ることから、現地ではバタバタと呼ばれています。
最大で6人乗れるそうです（タンデムシートも含め）。
トライシクルにはオートバイの他、自転車バージョンもあります。
自転車のトライシクルは登り坂にさしかかると、乗客が協力して押していました。

料金は運転手さんとの交渉ですが、観光客は若干吹っかけられる傾向があるようですので
希望の金額で行ってくれるようにお願いしてみましょう。

因みにガイサノグランドモールからアグスココナッツレストランまで2人で（貸し切り）70ペソ（140円）。
アグスココナッツレストランのパパさんによると、バタバタ初心者の観光客にしてはまあまあなのだそうです。

このルートは未舗装のためオフロードコースの様でなかなか楽しいのですが、
砂ぼこりが激しく舞い上がるので、ハードコンタクトレンズの人は要注意です。

マリバゴグリルからプンタエンガニョの端っこまでで2人貸し切りで80ペソ（160円）。
帰りのお客さんが拾えないエリアだとちょこっと色をつけてほしいと言われます。

それってタクシーとあまり変わらないんじゃ・・・と思った方も
話のタネに一度トライシテミルっていうのはいかがでしょう。

初乗りは40ペソ（約80円 2012年10月現在）で、
300メートルごとに3.5ペソ（約7円）ずつ加算されます。

乗り込む時、あるいは乗る前に運転手さんと料金交渉になった場合、
メーター料金で支払う旨をハッキリ伝えておくと良いと思います。

英語が苦手でも「only meter」と言えば大丈夫。
さらにメーターをスタートするのを確認するときに、
運転手さんにもわかるようにルームミラー越しに確認しておくとより安心です。

滞在中、道でひろったり、ショッピングモールから乗ったり、レストラン前から乗ったりしましたが、これで大丈夫でした。

ちなみにマクタン島の北端、プンタエンガニョ通りからアグスのガイサノグランドモールまでで
約80～90ペソ、ガイサノグランドモールからマリバゴグリルまでは約70～80ペソですので、チップも含めてちょうど100ペソ（200円）とキリが良い感じです。

セブマクタン島の北端、プンタエンガニョ通りにあるB＆Bです。
海が見えるテラス付きの部屋に宿泊しました。
部屋は広く、引き出し付きのクローゼットなどもあり使いやすいです。
他にファミリーや長期滞在向けのキッチン付きの部屋もあります。
エアコンも冷蔵庫も完備されているので快適に過ごせます。

日本人経営なのですが、その経営者と思われる方にお会いしたのは
5日間の滞在中、4日目の午後にばったり出会っただけで、
フロント業務はフィリピン人女性とそのお嬢さんと思われる方々が担当していました。
いつも笑顔で対応してくれて、居心地が良かったです。
毎日清掃が入り、ベッドはきれいに整えられ、タオルも新しいものに替えてくれます。

宿の入り口は立派な門が設置されていて、セキュリティが24時間ついているので安心です。

ここは、Aqua Scapeというダイビングサービスと提携していますが、
宿の1Fには全く別のダイビングサービスが入っています。

空港への送迎を希望する場合は、有料で運転手付きレンタカーの手配があります。
空港から宿までは約10分です。
希望する場合は宿の予約時に申し込みます。

空港→宿（往路）はP1200（2400円）で2人まで。
往路には運転手さんとは別にガイドさんが付いてきます。
ガイドさんは空港の外で待っていて車への案内と、宿につくまでの間、色々と現地のガイドをしてくれます。
今回ついてくれたガイドさんは、日本語を勉強していると言う若い女の子で、
一生懸命日本語でガイドをしてくれました。

宿→空港（復路）はP500（1000円）2人まで。
復路はガイドさんは付かず、出発ターミナルまで送ってくれます。