Penelopeさんのクチコミ(3ページ)全122件

ほとんどのメゾンはお休みという中、日曜日も営業しているありがたいメゾンです。
事前の予約も必要なく、今回10時半頃の到着でしたが、すぐに次のツアーに参加することができました。

価格は地下セラー見学の後試飲するシャンパーニュの種類で分かれています。1種類コースではブリュットレゼルヴ、3種類コースではそれにキュヴェプレステージュロゼ、ノクターンセックの試飲が付きます。

ツアーは約1時間、螺旋階段があったり、ほとんど歩いてますので歩きやすい靴、地下17mまで降りますので羽織るもの等をお持ちなるとよいと思います。

ランスのシャンパーニュメゾン併設の宿を探していました。
とても素敵なシャンブルドットを見つけ、何度かメールのやり取りをして予約。出発が近づきルートを確認しようと地図を見ると・・・あ！ランスじゃない！？

Gites de Franceのランスのコーナーで見つけたはずなんだけどなぁ。
「10km以内」なるほど、そういうこと。

といった感じで、またもやっちまったわけですが、とてもかわいらしい村で間違えてよかったです。

ここはPuoillonというランスの街から車で20分程走ったところにある小さな村。村に入って（やった！素敵な村。ここで地元のシャンパーニュを郷土料理と併せて一杯♪）

メゾンに着くと、宿は別棟で裏手にあるとのこと。案内されると母屋とそっくりなかわいらしい建物がありました。部屋はブドウの名前が付いていて、私の部屋は「ピノムニエ」。とってもかわいらしいお部屋で、やっぱりココにして良かった！

さて夕食、早速おかみさんに近くのお店を教えてもらおうと尋ねると
「ランスまでいかないと。ここには何もないのよ」
そう、ぶどう畑とメゾンと住宅、そして教会しかありませんでした。せめてテイスティングだけでもできないかと尋ねると、残念ながら用意がないとのこと。それはそうです。こういう小さなところに来るなら予約しておかないと。
あー、どんだけ詰めが甘いんだろう。

しかもちょうど収穫時期で農家は大忙し。宿にも収穫作業で長期滞在をしている方がいらっしゃいました。

翌朝、とてもおいしい朝食をいただいたあと、メゾンでこちらのシャンパーニュを2種類買って宿を後にしたのでした。
その後、このシャンパンたちが数週間にわたって車のトランクの中で大暴れするとことを考えもせず・・・。

ワイキキの喧騒から離れて、ダイヤモンドヘッドを東側から眺めるハワイカイ。
閑静な住宅地に建つ、一軒家のバケーションレンタルです。

私が大好きな”眺めの良い部屋”シリーズの中でもトップクラスの眺めの良さです。

部屋の内訳は、寝室３（それぞれバスルーム付き）、リビング２、ダイニング２、それと家事室、キッチンがあって、屋内プールがあります。

車寄せがあるので、車も停めておけます。

ハナウマベイまで車で５分、Safewayも車で２～３分の場所にあります。

Hawaii Beach Homes
http://www.hawaii-beachhomes-j.com/

今回利用したサイトです。他にも色々な貸別荘があります。

【借り出し・返却】フランクフルト空港第2ターミナルの駐車場から出発、同じ場所に返却しました。今回利用した会社はDollar Thrifty。Economy Car Rentals経由で予約しました。

・出庫時、駐車場を出るところにバー付きのゲートが2段階あります。最初のバーの機械でボタンを押して駐車券を発券、次のバーの機械にその駐車券を入れるとバーが開きます。実は知らずに行ってしまい、後ろに並んだ人にお願いしてやってもらいました。借りる手続きの際、この辺りのことも確認しておくとよいと思います。

・入庫（返却）では特に駐車券などの発券はありません。カーナビを利用する人は、目的地設定に気をつけてください。空港が近くなってきたら、カーナビの指示ではなく、道路に設置されたの案内標識に従うことをお勧めします。「第2ターミナル駐車場」の標識を目指して走っていると、「レンタカー返却」の案内が出てきますので、その標識に従って走ると良いと思います。駐車場の入り口には各レンタカー会社のマークが出ています。

【国境を越えて運転する場合】会社によって持ち出せる国や車種に制限があるようで、今回利用したダラースリフティではイタリアでの運転はOKですが、メルセデスなどのドイツ車はNGのようです。運転する国が決まっている場合、希望の車種がある場合は、利用するレンタカー会社のサイト等で確認、問い合わせすると良いと思います。

ちなみに今回、コンパクトカークラス「メルセデスAクラスまたはBMW1シリーズ」と同等クラス（らしい）でフォードのC-Maxが来ました。選択肢はなく、カウンターであなたの車はコレとキーを渡されました。小心者なので他にないの？とは聞けませんでした。

今回、Economy Car Rentalsという斡旋会社を経由して予約しました。最初の申込時こそ格安なのですが、タイヤ、ガラスも補償するなど安心のフルカバー保険に申し込むと大手で直接借りるのとあまり変わりなく、かえって高くついたように思います。またこちらは日本語対応がありません。

【アウトバーンについて】道路状況、天候にもよりますが、走行車線を走る場合は160km/hぐらいで走ると気持ち良く走れると思いました。車のスペックやコンディションも関係してくるので一概にこうとは言い切れませんが、120km/hぐらいだと遅く感じます。のんびり走る場合は、面倒でも一番右車線キープで、トラックやキャンピングカーに追いついたら走行車線に出て抜くというのが良いようです。なお一番左の車線はアウディ様やポルシェ様などが光の速さ（のように感じる）で飛んできますので、出た際には長居をせず速やかにもどりましょう。

アウトバーンといえどもトンネル手前など速度制限が設けられている個所があります。飛ばしているポルシェ様たちも、そこはきっちり守っているので流れに乗っていれば大丈夫です。レーダーが設置されているところもありました。

【アイドリング】ドイツに限らず、ヨーロッパではアイドリング禁止が徹底されています。

【ラウンドアバウト】ラウンドアバウトに入る際、ウィンカーを出すなら先に入っている車にもわかるように左に出します。余談ですが、ある日、前をふらふら走る日本の軽自動車がラウンドアバウトの手前でウィンカーを右に出したので、もしやと思って見てみたら日本人風東洋人ドライバーでした。

バーデンバーデンのカラカラ浴場まで車で10分くらい、その名の通り目の前はぶどう畑が広がり、建物反対側のレストランからの眺望も素晴らしいです。

こちらはレストランが有名なオーベルジュなのですが、到着が遅くなってしまったためにレストランを利用することができず、ドイツ初日にもかかわらず、楽しみにしていたワインもビールもお預けとなってしまうという、相変わらず詰めが甘い自分にがっかりしました。

というのも、こちらのレストランは23時までの営業と書いてあった事だけ見て、21時までの入店ということを見逃していてのんびりし過ぎていたのでした。もしこちらへいらっしゃる方は、レストランの予約もしておくことをお勧めします。今回、予約は宿へメールを送りました。

このようなタイプの宿には珍しく、エレベーターがあるので大きな荷物を持っていても安心です。

シングルルームでもバスタブ付きのバスルーム、シャワーの温度調節も水圧もバッチリでした。

家族経営の宿でアットホームな雰囲気。
英語はチェックイン、チェックアウト等の基本的なやりとりなら問題なく通じます。ドイツ語ができるとより快適に滞在できると思います。
レストラン、行きたかったなぁ。

鳩ノ巣駅を10時にスタート、のんびり散策して午後1時半頃にはもえぎの湯に到着しました。
つり橋の中ほどから上流側、向かって左手に建物が見えます（写真参照）。
橋を渡って階段を上り右手を見ると「もえぎの湯」と書かれたグリーンののぼり旗がいくつも並んでいますので、それを見ながら進むと駐車場、その奥です。

屋内のお風呂ではジェット水流でぶくぶくマッサージ。
露天風呂では新緑を眺めながらの文字通り森林浴。
当日はぐっすり眠れて、翌日もすっきりさわやか、疲れが残っていませんでした。
おすすめです。

今回行った平日のお昼過ぎ、通常2時間780円のところ3時間まで利用可能でした。混み具合にもよると思いますので参考まで。

ガラガラだったこともあり、屋内と露天風呂を何度も往復してたっぷりお風呂を堪能して、待ち合わせのロビーに行くまでちょうど1時間。その後休憩室を利用しなかったので、1時間半程度の利用でしたが、のんびりしたい方には嬉しいサービスだと思います。

・ボディソープ、リンスインシャンプーがあります。タオルも購入できます。
・化粧水、乳液等はないので持参しましょう。
・備え付けのドライヤーは1200W！髪の長い人には特にありがたく嬉しい♪
・お風呂、脱衣所では係りの方が頻繁にお湯のチェックや清掃をしていらっしゃるのでとてもきれいです。

駅に着いて改札を出たら右手、窓口のカウンターに地図が置いてあります。鳩ノ巣渓谷を散策する時には是非もらっていきましょう。
B4サイズとA4サイズ2種類あり、B4サイズは鳩ノ巣駅周辺から奥多摩駅周辺まで広い範囲の地図、A4サイズは鳩ノ巣駅周辺から白丸駅までの「鳩ノ巣駅周辺散策まっぷ」でかわいらしいイラスト付きのわかりやすい地図です。

白丸ダムから数馬峡橋にかけて、崩落により通行できなくなっている個所には手書きで通行禁止区間と迂回路、崩落個所が記されています。（2014年5月現在）

Zaninovic Cozy Rooms

フヴァルタウンから車で5分ほど丘に向かった場所にあるSobeです。Sobeとはクロアチア語で「部屋（Sobaの複数形）」という意味。自宅の一室を貸すB＆B、プライベートルーム、つまり民宿です。

街まで歩いて15分くらい。ビーチへも歩いて10分くらい。
近所にはスーパーマーケットもあり、こちらは徒歩2分。
閑静な住宅地なのでとても静かです。

高台にあるこのSobeの海側の部屋からは、アドリア海に浮かぶパクレニ諸島が真正面に見えます。その他、ガーデンビューのお部屋が1つと、ファミリーや長期滞在向けのアパートメントタイプの部屋もあります。全室バスルーム付き（シャワーのみ）です。

バルコニーへ出て、海を眺めながら近くのスーパーで買ってきた冷たいビールをプシュ！
1人でも幸せな気分になれます。
2人なら？それは是非とも2人で行って検証してみてください。

ゲスト専用のエントランスには共同の冷蔵庫があり、各自冷やしておきたいビールやワイン、ミネラルウォーターなどの飲料や、総菜、フルーツなどを入れておくことができます。共同で使うので、サラミのような香りの強いものはジプロックのように密閉できるものに入れたほうが良いです。部屋にはグラスやお皿、シルバーセットもあります。

到着時、オーナーの都合が合えば港まで車で迎えに来てくれます。チェックイン時には、島や周辺の地図、パンフレット等と共にフヴァル島での過ごし方のアドバイスが受けられます。また、夜には各部屋に挨拶に来て、何か不自由はないか、明日の予定で手伝えることがあるかなど気にかけてくださいます。

朝食はルームサービスです。オーナー自らが毎朝部屋まで運んでくださいます。さわやかな朝、美しい海を見ながらバルコニーでいただくカフェオレはまた格別。

エアコンがないので夜は暑いです。もちろん窓を開けていれば心地よい風が入ってくるのですが、女子一人ではやはりそれは物騒なので、しっかり施錠して休みました。

オーナーのNelaさんは陶芸アーティスト。感性豊かで、とてもチャーミングな女性です。

予約は宿のHPにある問い合わせフォームから。
http://zaninovic.wix.com/hvar

ポルトガルの雰囲気が残るこの町に来たならやっぱりポルトガル料理。
世界のおいしいものを良く知る友人お勧めだけあって、料理がとってもおいしかったのはもちろん、雰囲気もよく、お店の方もラテンな感じでとても明るく、素晴らしかったです。
11:30の開店に合わせて行ったので空いていましたが、人気店のようなので、行くことが決まっているなら予約したほうが安心です。

水が怖いへっぽこダイバーの私を、
海最高！ダイビング大好き！
にさせてくれたダイビングサービスです。

経験豊富な店長さんと陽気な現地のスタッフ数名で運営していてアットホームな雰囲気のショップです。

自社のバンカーボートを所有しているので、他のショップのゲストと一緒になることがありません。

ダイビングショップに近い、プンタエンガニョにあるプンタハウスという宿と提携していて、ダイビングと宿泊がセットになったお得なパックがあります。

かつてのにぎわいはどこへ行ったか、人は少なくとても静か（平日、西館利用）。
人・・・正しくは日本人が少ないと言った方が良いかも。
聞こえてくるのは英語、ロシア語、中国語。とてもインターナショナルです。
新幹線＋宿泊（朝食、焼額山限定リフト4時間券付き）＋往復バス半額プランでお得に利用できます。

プリンスホテル西館、2014年のトピックス♪
【ワインバー】
1Fのフロント奥にあったショップがワインバーになりました。ショップだった時のまま、中をとっぱらって5～6人用の丸テーブルと椅子のセットをいくつか置いてラウンジ風にしてあります。なのでガラス張りで通路から中の様子が良く見えます。ワインリストは気軽に飲めるワインが数種類、その他ビールやペリエ等、それとドライフルーツやナッツ等のスナック的なものがあります。
営業時間：8:00P.M.～10:30P.M

【無線LAN】
フロントの脇のソファーのあるスペースでは無線LANが使用できます。ちょっと離れると繋がりません。

北海道へ来たからには乗馬しておきたいなぁ。
でもあんまり時間ないんだよなぁ(日帰り）。
札幌駅近くにあったらいいけど、そんな都合よくあるわけ・・・

！

あった！
Steven's Stable スティーブンズステーブル
東京で英語講師をしていたStevenさんと奥様のAyaさんご夫妻が
「馬と暮らしたい」という思いから2007年にオープンしたそうです。

ホームページを見ると「札幌駅から２０分」とあります。
ドアtoドアで車だとたぶん３０分ぐらいかかると思うけれど、札幌駅から円山公園駅まで地下鉄で行って、そこから車で１０分ちょっとですので（迷わなければ）、確かに２０分です。

円山公園駅からタクシーに乗ると１８００円前後（迷わなければ）。
乗馬クラブの方の時間と都合が合えば、円山公園駅までの送迎もしていただけます。
この日、帰りは円山公園駅まで送っていただきました。

Stevenさんによる、英語での馬場レッスン＆トレッキングガイドは
日本に居ながらにして、海外リゾート乗馬をしている気分です。

もちろん、Stevenさんは日本語も話せますので、騎乗前に日本語か英語かを選べます。

乗馬スタイルは、ナチュラルホースマンシップに則ったウェスタンスタイル。
これまで体験してきたウェスタン乗馬の中で、もっとも馬にやさしいスタイルだと思いました。

60分コースの場合、30分の馬場講習後に外乗に出ます。

トレッキングの後は、奥さまの手作りデザートが待っています。

湖畔の喧騒からちょっと離れた森の中にあるお店。

”カレー＆ピザ”と看板に書いてあったので、ビーフカレーを注文してみました。
カレー博士ではないので、専門的なことはわかりませんが、おいしかったです。
他にはハンバーグ等の洋食メニューも充実しています。

コーヒーを注文するとサイフォンで淹れて、サイフォンごとテーブルに置いていってくれます。

夜、一人で行きましたが、居心地は良かったです。

場所はママの森の近くです。

「Nuovo Cinema Paradiso」ニューシネマパラダイス（1988）という映画をご存じでしょうか。

あの映画の舞台となった「Giancaldoジャンカルド」は架空の都市ですが、そのロケ地がここPalazzo Adrianoパラッツォアドリアーノです。

シチリアの真ん中あたり、パレルモの山の中にある小さなコムーネです。

特に何があるわけではありませんが、映画に登場したあの風景の中に自分がいるというのはなかなか楽しかったです。

村の人たちは観光客に対してとてもフレンドリーで、私は広場で出会ったおじいさんに、撮影で使われた場所を案内してもらったり、お昼をごちそうになってしまったり、ご自宅を見せていただいたりと、２～３時間の滞在ではありましたが、とても素敵な時間を過ごしました。

コムーネの中心である広場にはインフォメーションがあり、隣には資料館が併設されています。
希望すれば中を見学することができます。

アクセスは、パレルモの町から車で1時間半ぐらい南下したあたり。
山間にあるので、ドライブコースも楽しいです。
駐車場はあまりなく、広場にいくつかのコインパーキングがあります。

近くにはCorleoneコルレオーネ村があります。

オルティージア島にやって来たは良いけれど、車どこに停めよう・・・。

島に入ってすぐの場所に、コインパーキングがあるにはあるのですが、2～30台分ぐらい。
中心部に近いこともあって人気があるようで、空いていたらラッキーな感じです。

宿泊したB&Bで、車を停める場所を尋ねて教えてもらったのが、ここTaleteタレーテ。
島の北側にある大きな駐車場です。

小さな島なので、滞在していたアルキメーデ広場のB&Bからでも歩いて行けますが、島内を走る循環バスでもタレーテ駐車場を周るので、夜はバスに乗っても良いかも。
夜9時以降に女性一人で出歩くことが心配で、B&Bのオーナーにそのあたりの事を聞いてみると、治安は良いので大丈夫とのこと。

それでも緊張感たっぷりで恐る恐る出てみると、確かに大丈夫でした。
夏のヴァカンスシーズンということもあって人出は多く、薄暗い駐車場もチケットを買い求めに来る観光客でにぎわっていました。

駐車料金は日中（朝5時から夜9時まで）はフリー、無料です。
夜9時から翌朝5時までは1ユーロ。（2008年7月）

夜9時になったら駐車場へ行って、場内の販売機でチケットを購入して、外から見える場所に貼るか置いておきます。

なお、アルキメーデ広場には常にお巡りさんがいて、駐車違反を厳しくチェックしていますが、宿への荷物の搬入・搬出をすると言えば停めてもOKでした。

映画「Le Grand Bleu」グランブルーを観てタオルミーナでダイビングをしてみたい！
でも、イタリア語がわからないのはちょっと不安・・・。
命かかってくるからできれば日本語が通じるところがいいな。

と思った、当時体験ダイバーだった私がみつけたのがここDive Sicily。
生粋のシチリアっ子のご主人と、このダイビングサービスを運営しているのは日本人女性インストラクター。
Giardini NaxosとTaorminaの中間あたりでB＆Bも経営なさっています。

ダイビング以外にも、タオルミーナの青の洞窟見学や、マリンスポーツなどもできます。

レンタカーで周っている方は是非行って走ってみましょう。
入場料は＄5（2013.4）

一般車で入れる11のポイントすべてで降りて眺めても、1時間程度で周ってこられます。
パーク内はすべて未舗装で、場所によってはデコボコが激しいところもありますが、
注意して走れば避けられる程度です。

私は4WDのSUVで行きましたが、ぬかるんでいなければ普通のセダン等でも行けそうです。
晴れていたこともあって、当日はコンパクトカー率が高かったです。

Goulding’ｓ Lodgeから車で15分ぐらいです。

4月の開園時間は朝8時。
それに合わせて行ってみると、車が少なくてのんびり周ってこられました。

レンタカーだと入れる場所が限られるのですが、Goulding’ｓ　Lodgeから出ているツアーに参加すると、より奥地まで入れる上、ナバホ族の住居や実際の生活の様子も見られるので、楽しそうです。

ツアーに関しての詳細は、ビジターセンターまたはグールディングズロッジで。

私が最も感動したのは、10. North Windowです。
駐車スペースから山に沿ってできている細い道を歩いて行くと、目の前に広がるあの景色はずっと見ていたいとおもいました。

なお、トライバルパークを１周してくると、車は赤土まみれになります。
でも大丈夫。
Goulding’ｓ Lodgeの宿泊棟から?〜２分位走った場所にコイン洗車場があります。
クォーター６枚で一通りのコースで洗えますのでピカピカにして次の目的地へ出発しましょう。

細かいのがなくても大丈夫。そばにあるグロッサリーで両替してもらえます。

Navajo Tribal Park Scenic Drive 営業時間
ピークシーズン （5月1日-9月30日） 6:00am - 8:30pm
オフシーズン （10月1日ー4月30日） 8:00am - 4:30pm

アルバカーキ国際空港ABQでレンタカーを借りてモニュメントヴァレー、ペイジ、グランドキャニオンを周ってI-40、ちょっと降りてルート66を走りながらアルバカーキへ戻ってくるというコースのドライブをしました。

モニュメントバレーでバレードライブをしたいという理由から、4WDのSUVを借りました。
今回の相棒は、Chevrolet Captiva シヴォレーキャプティヴァ。
これだけの距離を一人で運転するにあたっても、このサイズのSUVはなかなか快適でした。

が、食いしん坊、つまり燃費の悪い車で長距離走るとどうなるか。
私はこの辺のことをあまり考えずにガンガン走っていたので、あとでちょっとびっくりしました。

ナローな未舗装道路をワイルドに疾走するのでなければ、ハイブリッドカーなどのエコノミーでエコロジーな車をチョイスすると燃料費が抑えられます。

運転に関しては、とても走りやすく快適なドライブを楽しめますが、どこまで行っても同じ景色が続くので、睡魔との闘いに勝つことが求められます。
ハイウェイにドライブインなどがないので、ガソリンスタンドを見つけたらこまめに立ち寄って、車の燃料補給と同時に、ドライバーも栄養補給と休憩をとりましょう。

アルバカーキ国際空港ABQのレンタカーセンターへは、空港から出ているシャトルバスに乗って行きます。

1930年から営業しているという老舗モーテル。

まるで昔のハリウッド映画に出てきそうな宿だなぁと思ったら、本当に映画の撮影に使われたとのこと。

「The Hi-Lo Country」(1998) Martin Scorsese監督。
チャンスがあったら是非観てみようと思います。

独特の雰囲気漂うフロントで、ドキドキしながらチェックイン。
案内された部屋のドアを開けると、サンタフェスタイルのインテリアで整えられた素敵な空間。

コレ！こういうところに泊ってみたかったのです。

建物自体は古いのだけれど、部屋はきちんと清掃が行き届いていてリネン類も清潔。
wi-fiも使えます。

街道沿いにあるので、道路に近い部屋だと車の走行音などが聞こえてきますが、それもモーテルに宿泊している感たっぷりで楽しいです。


女性一人でも安心しして宿泊できる、長期滞在したくなるようなとっても素敵な宿でした。

US-163をモニュメントヴァレーに向かって南へ。
メキシカンハットを過ぎて、まっすぐ伸びる道をひたすらまっすぐ走っていくと、映画で見たあの風景が見えてきます。
あの映画とは、そう「Forrest Gump」。

ポイントとは言っても、とくにここ、という決まったポイントはなく、正面にビュートが見えるUS-163沿いにいくつかの駐車スペースがあるので、好きな場所に停めて眺める感じです。

モニュメントヴァレーからは北へ向かって走っていくとバックミラーにビュートが映ります。