そまりんさんのクチコミ(80ページ)全1,779件

ここカリービレッジは廉価でヨセミテを楽しめるように、設立された所です。
それでカリービレッジダイニング（朝夕　4～10月）は豪華さはありませんが、明るい陽射しとともに、気軽に楽しめるレストランです。
今回３泊4日の予定なので、まず最初の朝食はここのお味を！ということで、人気の朝食バフェに行ってみました。
園内の無料のシャトルバスで到着、さっそく　リスさん＆ミュール鹿がお出迎え。
パンの種類もいくつもあり、マーガリンでなくバターもしっかりついています。
パンケーキやベーコン、ハンバーグ、卵料理などの温かいものもあります。
フルーツもたっぷりで、お腹一杯になりました。
これで一人　\900位でした。
ここの中の、ピザ・パティオ（昼夕　4～10月）というお店のピザも人気あるみたいです。

ヨセミテ国立公園に来た人が、必ず目にするのが、ハーフドームです。
そのシンボル的存在を、反対側から眺められるのが、ここになります。
人気のビュースポットです。
タイオガロードの中間地点、テナヤ湖から１マイルの所にあり、駐車場も整備されており
回りには3000m級の山々が連なっていて見事です。
夏場は宿泊者以外は入場制限があることもある公園内道路ですが、こちらは行き交う車もほどほどですので、ゆっくり楽しむことができます。

ヨセミテ国立公園の高山地帯を東西に横断する、タイオガロードの中間地点にあります。
3000mを越える山々の間をぬって走りますと（カリフォルニア州内では最も高い所を走る道路です）
丁度、休憩したいタイミングでじゃーんと、澄んだ湖が現れます。
この湖は標高2484m、テナヤ渓谷の上流になります。
ヨセミテにはたくさんの湖がありますが、車で直ぐ行ける貴重な氷河湖だそうです。
裏ヨセミテになりますので観光客もわずか、透明感のある水と静けさで、ゆっくり湖畔でリフレッシュしました。
ヨセミテまで後２時間位のドライブです。

北アメリカで最も古い湖の一つらしいです。
周辺から入った水が、今は流失する場所がなく、塩分濃度が高く将来はデスバレーのようになるかもしれないということです。
湖の南の端には駐車場完備の、湖畔に簡単にいけるトレイルヘッドが整備されており、
おりていくと、湖にはトゥーファータワー（岩）がたくさん。
白い炭酸カルシウムでできた奇岩、巨岩は見ごたえばっちり。

モノ湖についての知識が得られる所です。
いくつかのトレイルの紹介、近隣の地質ディスプレイ、ショートムービーによるモノ湖の魅力、植物、湖の歴史などなどがつまっています。
デッキからは素晴らしい湖の景色も眺められます。
ここにしかいない、エイリアンみたいな海老も陳列してありますよ。

Lee Vining あたりで　ヨセミテ国立公園に入る前に夕食をと思っておりましたので、あまり情報がないなか、どなたかのブログで見つけたここに寄ってみました。
家族でやっているレストランということでしたので、小さいお店を想像していたのですが、小さい町のしっかりとしたレストランでした。
テラス席もありましたが、室内でいただきました。
食事は　スペアリブ、チキンウィング、スープ、サラダ、パンとがっつり美味しく頂きました。
店内もしっかりアメリカ！していて今回の旅のスタートにいい気分です。

カルフォルニア州の道路の中でも、景観のよいパノラマ街道　US-395 から　CA-270に入り21km、最後の5kmは砂利道です。

標高2550mの所にあり、カリファルニア州最大のゴーストタウンです。
1880年には一万人位の金鉱堀が生活していた町で、荒くれ者たちの無法地帯として有名だったそうです。
ここには、まだたくさんの建物が残っていて（当時の8％位）家の中の家具、生活用品、車なども見ることができます。
60年以上無人の家の中には、住めそうな家も何軒もあります。
園内は広いので当時にタイムスリップした気分で歩き回りました。

方角的にはヨセミテ方面になり、日帰りも無理ではありませんので、時間の余裕がある方には、必見ポイントです。
ただ冬にはー15℃にもなるそうです。

入場料も　大人　＄7　子供　＄5　お得です。

またの名前は、オバマバーガーとも言うらしい。
大統領もお好きだとか…

清潔なお店に入ってすぐ目に着くのは、デーンとおかれた殻付きピーナッツの箱。
可愛い紙箱とミニスコップ付き、どうぞお好きなだけ食べてって。
次は、じゃがいもの大きな袋（お米10kg入り位の大きさ）が山積み。
うちのフレンチフライは冷凍じゃぁないよ、つくるんだよって。

で、オーダーです。
メニューは、
ハンバーガー、ホットドッグ、フレンチフライ、サンドイッチ＆ドリンク。
トッピングは15種類、何を入れても、全部入れても無料です。

それでお味の方は、バーガーをアルミホイルでくるんであるのが気になりましたが、
こだわりバーガー屋さんらしく、たっぷりのフレンチフライ、具だくさんバーガー　美味しくお腹いっぱいになりました。

最初大好きだったハウステンボス。
今までに７回泊まりました。
６回目の時、オープン時とはまるきり違う施設となったここに行く気がまるきり失せてしまいました。
それから数年後、ＨＩＳが経営に乗り出し人気が回復しつつあるということで、もう一度２泊して行ってみました。
ハウステンボスの良さは日帰りと泊まりでは格段違うと私は思います。
でもディズニーなどと比べますと夜が早いのが残念です。

たくさんの新しいアトラクションや施設が登場していました。
早速、朝一でアドベンチャーパークで《シューティングスター》（300ｍをワイヤーロープをつたって一気に滑り降りる）の予約取りです。
ここはお昼近くになると、予約完売することが多いと聞いています。
安全ベルトのようなものが付いて簡単そうとみえたのが《天空の城》日本最大級の高さ9mの空中アスレチックです。
これが計算違いで私は途中で係の方にヘルプして頂くはめに～

愛知万博で人気だった《グランオデッセイ》や《キララ》も健在。
800トンの水をつかう《ホライゾン・アドベンチャー》も何度見ても面白い。

かわりつつあるし、どんどん変化しているし、今後目が離せない施設です。

端島（通称軍艦島）にいくには、船以外の交通手段はありません。
数社ありますので、ネットで詳しく見れますので自分のプランに応じて選びます。
私たちは、長崎町中の常盤桟橋出発の会社にしました。
軍艦島上陸を含めて全行程３時間です。
島は長崎港から19km沖合にあり、野母崎方面陸地からですとまるきり、軍艦にみえます。

時間が突然とめられた場所！
本土とはかけ離れた文化生活があった所！
回りは海だらけなのに、泳げない海！
大正５年に鉄筋コンクリート造り７階建てのアパートも建てられています。
ないものはないほど、ありとあらゆる施設があったそうですが、日に日に朽ちて行ってるようです。
それでもドルフィン桟橋から上陸して３つの見学広場があり、係の方が丁寧に説明してくれます。

行って、感動したのですがその気持ちが何なのか自分でも今持ってよくわかりませんが、
人が生きた歴史が、突然スパッと断ち切られた空間を感じられるという所でしょうか？

姿があるうちに見ておかれることをお薦めします。

樹齢数百年の杉木立のなかに、この神社は佇んでいます。
神社としての歴史は1900年以上あるそうです。
手水舎の青龍の口から流れ出る清水は、3km離れた富士の裾野から湧き出ている水を引いてあるそうです。
そのすぐ上の龍の彫り物もみごとです。
御神木の天然記念物、冨士太郎杉も堂々としていて歴史を感じます。
また、梁には　烏天狗と天狗のお面があり、今にも動きだしそうな雰囲気です。
鳥居も木造としては日本一らしく、見どころがたくさんの神社でした。

フランスのルルドの洞窟が原寸大で再現してある教会があるというので、行ってみました。
椿山荘のお向かいにあり、丁度見事な桜も満開でした。
教会に入り左手にルルドの洞窟はありました。
ベンチも置いてあり、ゆっくりとした時間の流れを味わうことができ
ベルナデッタにマリアさまがみせた奇蹟を感じられました。
また
お隣の聖マリア大聖堂のなかは、荘厳そのものの中に、ピエタ（PIETA）像も原寸大で
おかれていました。
ミケランジェロの最初の作品とも聞いたことがありますが、感動ものでした。
心も洗われ、見ごたえもあり、素敵な場所の発見でした。

長いこと建設中だった、おもしろいデザインの橋が、やっと開通しました。
歩いても通れるとのことなので、早速行ってまいりました。
りんかい線の新木場行きに乗り、国際展示場を過ぎると電車は地上にでます。
この電車の中から、スカイツリーそしてゲートブリッジに早くもご対面。
新木場からバスに乗り換えて若洲キャンプ場前（本数少なかったです）まで。
ここから歩いて少しで、ゲートブリッジの歩道＆展望台行きのエレベーターに到着です。
全長は2993mだそうで、頑張って歩く予定でしたが、この日は風がとても強く寒くて、やっと一番目のトラス部分まで行きました。
くもっていましたが、東京タワー、スカイツリー、葛西臨海公園、ディズニーランドなども臨むことができました。
季節のいい日の、お散歩にはとてもいい道だろうと思います。
中央防波堤側には、歩いて降りれないのが残念です。

2011年8月に建設中の塔を見に行きましたが、今度は出来上がったスカイツリーに昇りに行きました。
確実に行くために、ネットで予約して楽しみました。
一年前とは駅もまるきり、変身していて、方向も分からなくなるほど、広くなっていました。
当日入場券購入の方たちの横の列で、予約した時間にスムーズに入ることができました。
今回は展望デッキまででしたが、一人でしたので思う存分、十分に景色を楽しむことができました。
夜景を見れる映像なども用意されていました。
ガラスの床が特に楽しく、交代しながら何度かチャレンジできました。
東京ソラマチも楽しめますので、時間は余裕持ってプランニングされるといいと思います。

ここが日本でさいごの食事。
関西国際空港利用で海外へ行く時には、いつも　551蓬莱で食事をします。
ほとんどひと月ほど旅に出ますので、大好きな豚まんと他の料理を食べ治めします。
メニューもたくさんあり、毎回ちがうものを楽しんでいます。

以前はお店しかなく、豚まんを買って、大阪の有名な他のレストランで違うものを注文して、一緒に食べていたら、叱られたこともあります。
それで今では安心して、出国できるようになりました。

阿蘇の外輪山の一角、俵山のふもと　静かな山の中にあります。
初めての方が辿り着くには、地図を見てそれでもゆっくり看板を見落とさないで　でないと道に迷いやすいです。

着いた所は静かな趣のある場所に佇む、和風創作レストランです。
全室個室で、ランチ時間も16時までですのでゆっくりできます。

ここのメインメニューは更紗御膳　3675円　３の膳付き。
季節の料理が並び、どれも手が込んで　器も奇麗で　味も美味しく　頂くことができますが、私にはそう度々というわけにはいきません。

今回は　花かご御膳　2100円　2の膳付きを初めて頂きました。
期待していったのですが、メインメニューはどれなのかな？という感じでした。
それでもデザート、コーヒーも頂いて　ゆっくりできておしゃべりも遠慮なくできて、いい時間を過ごすことができました。
自然とともに、食事ができ　プチ贅沢気分です。

意識してないと通り過ぎてしまいそうな門ですが、琉球王朝にとって一番大事な門です。
首里城公園の中にあり、守礼門を越えて左側にあります。
当時王様がお出かけになられるときに、旅の安全を神さまにお願いする所だったそうです。
この公園には、たくさんの門がありますが唯一、神さまへの礼拝の門だったのです。
世界遺産の門です。
私も写真を撮りたくて先客が去られるのを待ったのですが、どっかとお荷物置いて動いてくれませんでした。
しかたなくパチリです。

知人の写真でここの海の色が、印象に残っていました。
40年位前に一度訪れ、１月でしたので景色が今一で、今回はと思ったのですが今年も考えれば冬。
やはり奇麗な海は臨めませんでした。
名護市から国道58号を通り、沖縄最北端の地は北風が強く荒々しかったです。

沖縄で最も古い城（グスク）で、阿麻和利という方の居城で12世紀ころ築城されたらしい。
世界遺産に登録されています。
駐車場からずっーと上りで、途中石造りの階段などの足元が悪い所もあります。
上りつめると城址からの景色はとてもよく、しばらく佇んで体力回復です。
詳しいことを知りたい方には、一時間位のボランティア案内（無料ですが要予約）もあるそうです。

那覇市を見降ろす標高120mの高台にあり見晴らしが良い所です。
ゆいレールで終点首里駅まで行き、そこから徒歩で15分ほどで到着。
無料地区と有料地区があります。
ポピュラーな守礼門をくぐり、園内地図を持ってきたので　それと照らし合わせながら見学です。
一番メインとなる百浦添御殿までの道は見どころ満載です。
門もたくさん！
無料部分でも見ごたえたっぷりですがここまできたら、有料となる御殿はすぐそこ。