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ボディ州立公園
3.25
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- 金鉱山跡や、かつては学校やホテルだった建物もあるゴースト・タウンが見ごたえあり
- ゴーストタウン
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- たった2種類の生き物しか生息できない過酷な環境って、どんなところ？
- モノ・レイク周辺情報のほか、ヨセミテ国立公園東側の出入口タイオガ・パス情報も手に入ります
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アメリカでおすすめのテーマ
旅行記 4 件
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★リーバイニングからローン・パインへの途中、マンザナール強制収容所跡に寄ってみる
- 同行者：カップル・夫婦
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関連タグ：
- 旅行時期：
2017/06/14 -
2017/06/14
(約9年前)
18 票
この日は、ヨセミテ国立公園への東側の入口リーバイニングの町から、シエラ・ネバダ山脈東側のパノラマ街道（395号線）を南下してローン・パインの町へ。ローン・パインはデス・バレー国立公園への西側の拠点となる町で、今日はそこに宿泊予定。ただ、まっすぐローン・パインの町を目指すのではなく、リーバイニングを出る前にはモノ湖のトゥーファー・タワーを見に行ったり、ローン・パイン手前では、かつて第二次世界大戦中に日系アメリカ人１万人が強制的に収容されたというマンザナール（マンザナー）強制収容所跡を見学してみようと思います。表紙の画像は、現在はマンザナー国定史跡になっているマンザナール強制収容所跡。そこにはシエ... もっと見る（写真45枚）
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★かつては金鉱山で栄え、ゴースト・タウンになった町、ボディ
- 同行者：カップル・夫婦
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- 旅行時期：
2017/06/13 -
2017/06/13
(約9年前)
20 票
本来なら、この日はシエラ・ネバダ山脈東側の町リー・バイニングからカリフォルニア州道120号線のタイオガ・パスを通ってヨセミテ国立公園の入口周辺まで日帰りドライブがメインとなる日。ただ、パノラマ街道（国道395号線）に出ていた交通情報だとタイオガ・パスはまだ積雪のため通行止め。「ええ～、もう6月中旬なのに～？でも、3000m級の山並みが連なる峠だから仕方ないか～。」と、リー・バイニングのモノ湖近くにあるモノ・ベイシン・ナショナル・フォレスト・シニック・エリア・ビジター・センターへ行ってみたところ、ヨセミテへの別ルートもあることはあってもずいぶん時間がかかると知ってヨセミテ行きはあっさり取りやめ。... もっと見る（写真50枚）
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2013夏 カリフォルニア ドライブ10：モノ湖の奇岩トゥーファータワー
- 同行者：カップル・夫婦
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- 旅行時期：
2013/08/14 -
2013/08/14
(約12年前)
41 票
ゴーストタウン、ボディから来た道を戻り、モノ湖へ。モノ湖は、四方を山に囲まれて流れ出す川がないために塩分濃度が高く特殊なエビやハエのみが生息する湖だそうだ。まずはビジターセンターに立ち寄り、奇岩トゥーファタワーについて学ぶ。トゥーファタワーは、カルシウムを含む湧水が泡をたてて炭酸塩を多く含む湖水の中を上昇する時に炭酸カルシウムが生成され尖塔と丸い塊として形成されたものだそうです。元々は湖中にあったものが、1941年に水供給のため取水されて水位が下がったことで湖上に現れたとのこと。南岸のサウストゥーファに向かう前に、Mono Coneという地元の美味しいハンバーガー屋でハンバーガーをゲット。野菜... もっと見る（写真50枚）
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2013夏 カリフォルニア ドライブ09：ゴールドラッシュも今は昔 ゴーストタウン；ボディ
- 同行者：カップル・夫婦
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- 旅行時期：
2013/08/14 -
2013/08/14
(約12年前)
36 票
シカ衝突のショックを引きづりつつドライブは続きます。ジューン・レイク・ループ・ロードから国道３９５号にでて北上。タイオガロードへの分岐点を通過し更に北上。ボディを目指します。ボディは、１８７０年代に金鉱脈が発見されたことで最盛期には人口１万人もいた街。が、金が取り尽くされてからは衰退し、ついにはゴーストタウン化してしまった。と知り、興味津々。「是非行ってみよう！」と嫁はんに提案。嫁はんは、何か勘違いしたようで「えっ、そんなところ治安が悪いやろ！？」。大丈夫です。ボディは、州立歴史公園としてちゃんと管理されており安全です。そのため有料、入場料７ドル。ボディは、当時の建造物や内装・家具などが遺され... もっと見る（写真54枚）
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クチコミ（11）
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アメリカ Lee Viningにある湖のモノ湖。モノ湖は流れ入る川も流れ出る川もない閉じた湖で、湖の生態系が非常に特殊です。その湖水はかなり強いアルカリ性で普通の生物は生息できなく、モノ湖の水の中で生きていられるのは世界中でも２種類の生き物だけです。モノ湖ビジターセンターでは、モノ湖がどうしてアルカリ湖となったのか、地球離れした景観をもつ湖になったのかを湖の歴史的背景だけでなく、生態系に関してもかなり詳細に解説していて、その内容は子供も大人も十分に楽しめます。まるで他の惑星の景色を見ているかのようなモノ湖。実際にモノ湖の水際を訪れる前にビジターセンターに立ち寄り、少しだけでも知識を仕入れてからモノ湖の絶景を見に行く方がより深く、全てを理解できると思います。
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モノ・レイク周辺情報のほか、ヨセミテ国立公園東側の出入口タイオガ・パス情報も手に入ります
4.0 旅行時期：2017/06 （1ヶ月以内）
モノ・ベイシン・ナショナル・フォレスト・シニック・エリア ・ビジターセンターがあるのは、パノラマ街道とも呼ばれる395号線のリーバイニングの町。リーバイニングは、ヨセミテ国立公園東側の出入口となるタイオガ・パスのほか、ボディ州立公園、モノ・レイク、それにジューン・レイクやマンモス・レイクの最寄りの町のため、上記のビジター・センターにはこれら一帯の旅の情報がたくさん。このあたりを通りかかることがあればぜひ立ち寄ってみましょう。オープン時間は毎日8：00－17：00。裏手のテラスからはモノ・レイクがよく見えました。私たちが訪れた2017年6月中旬にはタイオガ・パスが積雪のため閉鎖中。それを知らずにここまで来た人たちが大勢このビジター・センターに情報を求めて来ていました。タイオガ・パスの替わりとなるアクセス方法も地図にして貼り出されていたほか、旅の行先の代替案を出していたスタッフが親切でした。
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ヨセミテ国立公園への東側の入口の町リーバイニングから日帰りで行けるボディ州立公園。ここには1870年代から80年代にかけてゴールドラッシュで沸いた金鉱山跡とかつての町が丸ごとゴースト・タウンになって残っています。最盛期には住民が１万人いたというだけあって規模も大きく、鉱山跡の建物のほかには民家をはじめとする建物が２００軒ほども残っていて見ごたえあり。このあたりに来ることがあれば寄って行くといいですよ。リーバイニングからだと、まず395号線を29kmほど北上。ボディ州立公園への標識が出ている270号線へ入りさらに21㎞。標高2500ｍある山の合間にその町の姿が見えてきます。最後の数㎞は未舗装道でしたが、雪が無ければ普通車でも大丈夫な程度です。入口ゲートにはチケット・ブースもあり、料金は8ドル/人。無料駐車場からは徒歩でゴースト・タウンの中へ入って行けます。2017年6月中旬のオープン時間は9：00～18：00。もう崩れかけた建物もありますが、内部公開している建物内にはかつて人が暮らしていた時の生活用品も残っています。学校だった建物、ホテルだった建物には入れませんでしたが、ガラス窓越しに備...
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ビショップ町のメインストリート沿い(US395沿い)にあり、朝食付きだった。メインストリート沿いに地元で有名なベーカリーや日本食レストランなど飲食店があるので、ホテルはベッドとバスルームが清潔であれば十分だ。その点、このホテルは小奇麗で、ドライブ旅行で移動していく宿としては申し分なかった。すぐそばには大きなスーパーVonsとKmartもあった。
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マンモスレイクの北にあるアメリカのゴーストタウンです。産業がすたれた後捨てられた街で当時そのままの状態で保存されています。ゴールドラッシュのときに突如山の中にできた町で西部劇の世界を体感できます。アクセスがやや悪いですが近くまで行かれたらぜひ。
