ジュンさんのクチコミ(4ページ)全94件

アムステルダムのメトロでは、オランダ国内の鉄道や地下鉄、路面電車等の公共交通機関で使えるOVチップカードで乗り降りできました。感覚としてはSuicaカードと同じ様な感覚で使えましたが、紙幣をチャージする時は窓口でしてもらいました。ただ、クレジットカードが使えないようで、現金で支払うように言われました。

ニューマルクト広場にある計量所の一階部分はレストランになっていました。丁度、ニューマルクト広場に行った日が日曜日だったのでマーケットが開かれていて様々なモノを売る露天が出ていました。また周辺にはコーヒーショップが多数点ざしていて、マーケットの露天では、怪しそうな緑色のキャンディーも売られていました。

アムステルダム中央駅からそれ程遠くなかったのでアクセスしやすかったです。夏期シーズンの日曜日だったからか、大勢の観光客が広場で写真をとっていたりして、混雑気味でした。広場にはそれといって珍しいものは無かったのですが、近くには旧証券取引所があったり、「アンネの家」にもこの広場から行けます。

アムステルダムの玄関口となる中央駅ですが、多くの人で混雑していました。それもそのはずで、中央駅からは地下鉄や路面電車、遊覧船等に乗り換える事が出来るのでハブとして機能しているようです。確かに建物は東京駅みたいでしたが、目の前を路面電車が走っていたり、大勢の観光客が写真を撮っていたりと、東京駅とは雰囲気が随分違いました。

ミュンヘンからベルヒステスガーデンに行く際にザルツブルク行きの列車に乗ったのですが途中のバットエンドフあたりまで超満員でした。事前に座席の予約をするか、かなり早めに乗車して席を確保しておいた方がいいかと思います。

ミュンヘン東駅で終点になったSバーンの列車のドアを開け閉めしてふざけていたドイツ人少年が電車に閉じ込められて車庫行きになってしまったところを目撃しました。 終点では必ず下車しましょう。ほとんどの電車では終着駅に到着してもドイツ語のアナウンスしかないのが難点ですが。下車しないで座っていると、そのまま駅員や車掌の確認なしに出発してしまいます。

ウィンチェスターの市街中心部にある大聖堂でダヴィンチコードのロケ地にもなりました。出かけた日が休日だったためか、日本人も含めて観光客が結構多くいました。イギリス南部のハンプシャー方面に行く予定のある方は要チェックです。

バースにある ローマンバスは展示用で入浴する事は出来ませんでした。入場時に係員から日本語の音声案内の機械を渡されて、順番に回ります。たまたま居た係員が日本語をしゃべる人で、使い方を日本語で説明してくれました。それと、ローマンバス近くにある温泉プールでは水着着用で入浴でしました。

ノルウェー人と思われる家族連れがヨーロッパ宮に入ろうとした所、ドアの前に立っていた警備員に制止されて中には入れないといわれていました。どうも、許可が無いと内部には入れない様です。ストラスブールの中心部からは離れているので路面電車で行くのが便利です。一応、近くには各国の大使館、領事館、欧州人権裁判所や欧州議会の建物もあるので出かけた甲斐はあったと思います。

広場の真ん中にはクレベール像があります。広場の端にはアルザス様式の細長い建物があって、記念撮影にはもってこいの場所ではないでしょうか。ストラスブールの駅からも遠くなく徒歩で15分から20分くらいで行けました。

夏の晴れた日にトゥーン湖の湖畔にあるレストランの屋外の席でランチを兼ねて飲んだビールは結構良かったです。湖畔からの景色は正にスイスといった感じで、のんびりとヨットを眺めるのも悪くありません。時間に余裕があれば途中下車して湖を眺めてみては。

連邦議事堂といっても他の国のようにカチカチの警備で固められているという感じが無く、屋外ではチェスをしている人がいたりして、のんびりとした雰囲気でした。連邦議事堂前の広場にはスイスの中央銀行であるスイス国立銀行もあります。

スイスの首都とはいってもそれ程大きな町ではないので１日で十分に観光できました。旧市街は古い時計台があったり、川を挟んで家々が立ち並んでいて綺麗な街並です。また、ショッピング街も旧市街にあるので買い物も出来ます。

晴れていればツェルマットの町中心部からもマッターホルンを眺める事が出来ます。ただ、山の天気は変わりやすく、天候が良くない日が連続したので晴れの日は貴重ですので存分に活用しましょう。マッターホルンをより間近に見られるイタリアとの国境まで行くロープウェイもありますが、運賃は非常に高いです。ただしレールパスを提示すると割引になりました。

ヴァヴェル城には、第二次大戦中にポーランドとソ連の間で発生したカチンの森事件の追悼式に向かう途中に飛行機の墜落事故で亡くなったカチンスキ元大統領がヴァヴェル城の地下に安置され、棺が一般に公開されていました。

真冬にクラクフに行ったので非常に寒かったのですが、中心部の中央市場広場では、クリスマス市が開かれていて、ホットワインやポーランド産のチーズが出店で売られていました。寒いにも関わらず、慣れっ子の地元の人達は平気で外出していました。

市内中心部からは離れている点を除けば、結構良いホテルでした。室内も清潔で快適で、フロントの人がチェックイン時に「オヤスミナサイ」と日本語で言ってくれたりと、サービスも他と比べれば断然良いと感じました。ただ、何故か朝食は中華料理店で見かける回転テーブルで相席でしたが。

観光客が多いという点を割り引けば、水着着用ですが、温泉好きにはオススメのスポットです。水温は温めの38度くらいだったと思います、熱めの温泉が好きな人にとっては物足りないかもしれません。ただ、内部にはドライサウナとスチームサウナがあり、ラグーン内には入浴しながらビールを購入して飲める売店まで設置されています。ただし、飲み過ぎ防止のため、アルコールの購入には一人何杯までといった制限があるようです。なお、支払いは、ロッカー施錠用のバンドでして、退出時に清算します。また、ブルーラグーンにあるレストランでは前菜のメニューに鯨肉の刺身（ワサビ付き）がありました。

ドックランズライトレイル (DLR)は信用乗車方式で小規模な駅には改札が設置されていません。ただ、車内では時々、検札があるので、オイスターカードを事前に駅入り口にあるリーダーにタッチするのを忘れないようにしましょう。また、下車する際には改めてオイスターカードを下車する駅でタッチしないと、割り増し料金で引き落としされてしまいます。

旧東ベルリンに東ドイツが、同国の工業力を誇示する為に建設したテレビ塔ですが、昇ってみると、眺めが良く、旧東ベルリン地区の高層アパート群やポツダム広場のビル、国会議事堂等がパノラマで見渡せて、結構良かったです。混んでいると順番待ちになってしまう点が難点ですが、塔の最上部にあるレストランはそれほど高くないので、窓際の席に座れれば、食事をしながら、景色を楽しめます。