ジュンさんのクチコミ(3ページ)全94件

日本では、ほとんど見かけなくなってしまった食堂車ですが、2012年9月にドイツのミュンヘンからウィーンまで乗車したオーストリア鉄道の列車では未だに健在です。昼食にヴィーナー・シュニッツェルを注文しましたが、結構美味しかったです。

速くて便利なユーロスターも良いですが、時間があれば、カリーからドーバーまでP&Oフェリーで行ってみては。天候が良ければドーバー到着前に白亜の海岸をパノラマで一望できます。フェリー内にあるレストランも結構美味しい食事で、対応もイギリスの他のレストランと比べれば、とても良かったので、全体的にもフェリーには満足です。

個人的にはパリよりもフランスらしい美しい街並に、非常に感銘を受けました。ソーヌ川の川岸から眺める街並は特に良いです。また、夏期は暑くない夕暮れ時に散策をするのがオススメです。また、レストランの多くは夜９頃に行っても営業していたので助かりました。

サン＝テグジュペリの「星の王子様」の絵本に登場した王子様の像があるのがこの広場です。それ程、大きな像ではなかったので、探すのに若干苦労しましたが、広場の端にちゃんとありました。サン＝テグジュペリのファンの方はお見逃しなく！

フリードリヒス浴場の直ぐ近くにある施設で、こちらは水着着用で入浴できました。この施設は観光客向けで、屋外にも流れる温泉プールがあったりして、長居できてリラックス出来ます。ロッカーや更衣室も比較的清潔に保たれていたので、良かったです。

結構急いでいたので ICEで空港へ向かおうとしたのですが、Sバーン（市電）の切符では不可でした。 Sバーンだと、ICEに比べ時間もかかり、待ち時間がかなりあったので、中央駅からタクシーを使いましたが、運転手から高速道路で行くか、下道で行くか聞かれたので、急いでいってもらう為に高速道路にしてもらいました。料金は２０ユーロくらいだったと記憶しています。

ホーエンシュヴァンガウ城近くにある有名なノイシュヴァンシュタイン城とセットで見るのがオススメです。ただ、どちらの城も予約制で見学時間を指定されてしまうので、混んでいると待ち時間が長くそれまで、周辺を散策する等して時間を潰さなければなりませんでした。

今回、ハーグに行った時には ノールダインデ宮殿の内部は見学できませんでした。ゲート外から同宮殿の写真を撮るだけで、次の観光スポットに行きました。また、観光客が多数訪れるためか、夏期には宮殿前にアイスクリームカーが止まっていて、アイスクリームを売っていました。

出発予定の列車の席を予約した時間よりも少し早めに到着したので、駅の２階にあるカフェでエスプレッソを注文したのですが、カフェのお兄さん対応がイライラしていて非常に横柄。注文したのと違うものを出したので指摘したら、非常にムッとした顔をされました。コーヒーは駅から離れた所の方が、気分良く飲めます。

サーク島へ出航する連絡船が停泊している、セント・ピーター・ポートでは、船着き場の待合室の隣に荷物を保管できる屋内のスペースが用意されていました。建物は無人で施錠もされていないので盗難の心配がありますが、サーク島へ出発前に重いスーツケースを置いておくのには、とても重宝しました。

ドイツ降伏後に米英ソの首脳会談が開かれて、ポツダム宣言が出された、建物が同公園内にあり、博物館になっていて当時の様子を知る事ができました。公園は非常に広く、湖もあります。ポツダムの町の中心部からは徒歩で行けますが、Sバーンの駅からは距離があるので路面電車を使うのが便利です。

ドイツの最高峰の山がツークシュピッツェです。 ガルミッシュ・パテルヒルヘンのドイツ鉄道の駅に隣接してある、ケーブルカーの駅からケーブルカーで山頂に行けます。この場合は標高が上がるとトンネルに入ってしまいます。或は、一駅手前のアイブシー駅でケーブルカーを下車してロープウェイで山頂まで一気に行く事も出来、晴れていれば眺めは最高です。どちらにしても、 ガルミッシュ・パテルヒルヘンの駅で山頂までのとても高い切符を買えば、ロープウェイであってもケーブルカーであっても買った切符が通用しました。

最近、駅近くに出来た新しいショッピング街はいろいろなお店が並んでいて、買い物には非常に便利でした。また、市街中心部は他のイギリスの町とは違う、バース独特の雰囲気があり、世界遺産に指定されただけの事はあります。ただ、昼間はいつも地元の市民や大勢の観光客でごった返していたのが難点です。

旧天文台も公園の丘の上にある、とても大きな公園です。園内にはバラ園や広大な芝生の緑地があり、丘からはティムズ側対岸のカナリーワーフのビル群を眺められます。それと、公園内には冬眠中の冬を除けば、野生のリスを結構見かけます。

グリニッチ・パーク内にある旧天文台は内部に入って展示を見る事が出来ます。また、グリニッチ標準時の基準となる経度０の線が引かれていました。それと、夜間には旧天文台の巨大スポットライトから経度０の線に合わせて、緑の光線が放たれていました。
また、奥の建物では同天文台関連のグッツを販売するお土産店もあります。

カジノの隣にあるトリンクハレという施設で飲む事が出来ました。温泉水自体は無料ですが、飲む為のカップは有料です。なかにはペットボトルに温泉水を入れていた人もいましたが、 記念に一杯くらい飲むのは良いかの知れませんが、はっきり言って癖があって、決して飲みやすいとはいえませんでした。

水着を着用して入浴しようとした所、係員に水着を着用しないようにいわれました。タオルもロッカーにある用意されたものしか駄目でした。基本的には男女別ですが、最後の温水プールに入浴する際には混浴になる事もある様です。元々、療養目的の施設なので、そうなっているのかもしれません。

中央駅前にあるので、短時間で観光できました。教会の中に入るのは無料ですが、塔に昇には入場料を払う必要があります。写真を撮る際には駅前からでも良いのですが、ライン川を挟んで反対側から橋と一緒に撮影するのも良いです。

確かオランダではアムステルダムが首都という事になっていますが、何故かハーグに国会議事堂があります。出かけた日が、天気も快晴だった為か観光客が写真を撮っていました。周囲は警察がワゴン車で警備をしていましたが、行った日はそれ程張りつめた感じではなく、イヌを散歩させている人もいたりしました。

ハーグの駅や町の中心部からは離れているので、事前にOVチップカードを鉄道駅で購入して２０ユーロ程チャージしてから路面電車で行きました。ただ、行った時間帯が丁度夕方で逆光になってしまったので、建物の写真を撮りたい人は別の時間帯の方が良いかもしれません。なお、ゲートは閉まっていて 平和宮 の内部には入れませんでした。