にゃまさんのクチコミ(2ページ)全353件

元旦に訪れたので新年の参詣客で賑わっていました。
参道では受付の随分手前で裸足になります。サルもいます。
入口看板には創建7世紀の文字がありますが、内部にあるモン族の古代文字碑が最古の起源らしいです。
バガンのマヌーハ寺院に幽閉されていたマヌーハ王の王妃が磨崖仏を掘り潜居した場所、ともされています。
見所は何と言っても崖や天井一面の仏龕(ぶつがん)と磨崖仏でしょう。
岩肌が赤茶色に埋め尽くされている様子にはただただ圧倒されました。

ミャンマータイムスのビルの向かいに在ります。
ガイドさんと一緒に13時に訪問した際にはまだ入場できず、
フェリーでダラ地区観光を終えてから再び15時に訪れ、ようやく内部の見学が出来ました。
19世紀の後半から1911年までの期間を経て建立されたネオゴシック様式の大聖堂です。
入口には関係者のオランダ人神父さんが埋葬されており、
玄関の上部はバラのステンドグラスで飾られていました。
カラフルなレンガ造りの壁と天井、色鮮やかなステンドグラスが大変美しく、ぜひ中の観光もして頂きたいです。

イギリスによる建造は1920年代。
当時のヤンゴン港はチーク材等の貿易港として多忙を極めており、
海を渡ってやってくるインド系移民を受け入れる為に規模の大きな港湾局が必要だったと言います。
港湾地区のシンボルタワー的存在ですが、現在も船舶管理や港湾のインフラ整備を担う現役の建物だそうです。
(用事がありませんので)中には入れず外から見ただけですが、窓の上にはそれぞれ模様の異なる船のメダリオンが嵌め込まれていて洒落てました。

ホリデーシーズンの飾付も華やかな時期に訪れました。
場所はボージョーロードを挟んで聖三位一体教会の向かい側。歩道橋から入ったのですが、簡単な荷物チェックが在りました。
地元向きの電化店やアパレルがたくさん入っていますが、旅行者には大きなシティマートや5階のフードストリートが便利だと思います。自分が行った時にはSUSHI店やIPPUDOヤンゴン一号店があり(助かり)ました。

琉球の開祖・アマミキヨが住まわれたというグスクです。
タクシーでの東御廻りの道すがらに立寄りました。
個人宅のお庭を通り抜け、畑の横の階段を上がると、
藪の中に洞窟や拝所らしき跡が(辛うじて)確認できました。
民家ですので、家人がいらっしゃっても、またご不在であってもお声掛けは必須。
運転手さんのお話では畑におられる場合が多いらしいです。
階段横の協力金箱にもご協力を。

沖縄戦での連合軍最高指揮官であるサイモン・B・バックナー中将の戦死地に建てられた慰霊碑です。
糸満市真栄里に在ります。白梅の塔の次に訪問しました。
道路沿いの地名標識『バクナー慰霊碑』のほか、QRコードで情報が得られる『バックナー中将戦死の跡』の看板があります。
視察中に砲撃を受け戦死されたという高台に上ると、
それぞれ英語と日本語で彫られた バックナー中将とイースリー准将の墓碑、
そして日米両国の戦死者を慰霊する石碑が建っていました。

沖縄県立第二高等女学校の生徒から構成された白梅学徒看護隊の終焉の地に建つ慰霊塔です。
林の中にあり、バスでみえた平和学習の生徒さんが大勢いらっしゃいました。
敷地内にある南禅廣寺の手前に 自決の壕へ下りる階段が在りました。
階段を少し下りると千羽鶴が奉納された祈りの場があり、奥は壕へと繋がっています。
何も持たずただ合掌だけしましたが、周辺にお店が無いので お花を手向けられるのならば予めご用意を。

糸満市米須の、各都道府県の慰霊塔が固まって存在する地区に建っていました。
激戦地の、放置されていた多くの遺骨を収集する納骨堂として建てられたのをきっかけに、
現在では沖縄戦で亡くなられた軍民およそ35000柱が祀られています。
タクシーで訪れましたが、有名なサーフポイントに近い為
サーファーの車が多く停まっていました。

南風原壕と同じく陸軍病院として使われましたが、
末期は住民含む避難壕として使われたそうです。
南部観光案内センターで受付をした後は、ヘルメットと灯りを借り、
専属ガイドさんと共に少し離れた狭い壕の口を下りて中に入ります。
内部は撮影禁止。
病床、病棟、手術室、井戸やカマドを経て、倉庫や住民避難所へと続く全長270mのガマ。
中は思いの外広く、開けた場所も有り手摺りも整備されていましたが、
足場は悪く頭上の低い所もあります。
出口には監視所があり出入りを制限していたそう。
南部観光センターには、このガマから生き延びた方からの寄贈品が展示してありました。

壺屋やちむん通りの共同井戸の東ヌカーから入るとすぐ。
『ぶくぶく茶』のポスターに誘われるように入店しました。
ぶくぶく茶は、セットでちんすこうとクンペンが付いて1000円です。
お米とさんぴん茶で立てた泡と香ばしい玄米茶に歩き疲れが癒されました。
お店の方によると、泡はスプーンですくって食べても良いけれど、
出来ればそのまま茶碗に口を付けて飲み干すのが良いんだとの事。

Bivi二条の1階に入っているお寿司屋さんです。
店内はカウンターとテーブル席が在ります。
お昼に天ぷらと茶わん蒸し、赤だしが付いたセットを選びました。
何より安価で手軽につまめるのが良いですね。
此処には映画を観に行くことが多いので、中に在るお寿司屋さんは助かります。

最寄駅はJR小浜線の三松駅。丹後街道沿いのお食事処です。
大きな民家のようなお店は、奥に広い駐車場があり、
店内はカウンターとお座敷が中心になっていました。
大人4名で、お造り盛り・大皿の牛たたき・蛸唐揚・土鍋で出てくる酒蒸し・
カニ釜飯の順にいただきました。
全てが美味しくて、とにかくメガ盛り。
名物・大盛りカツ丼を食べている部活帰りの高校生の姿もありました。

リーガロイヤルホテルのレストラン街に入っています。
宿泊の際の夕食に『鰻コース・花』をいただきました。
うざくに始まり、お造り、鰻スープや白焼き、ひつまむし風に楽しめる鰻丼まで、
余すことなく鰻が楽しめる大満足のコースでした。
接客もとても親切です。

阪神高速環状線なんば出口すぐの、何でも揃う市場です。
とは言え普段に用が有るわけでは無く、
近くのZEPPなんばでライブがある時に駐車したり、食事の際に使わせて貰っています。
施設は、おおまかに北棟の卸売市場と南棟の食材センターで構成されています。
訪問時は、食材センターODAの『にく笑』さんで鯨カツカレーをいただきました。
注文カウンターや店内の様子がいかにも市場の食堂らしく雰囲気を楽しめましたよ。

宮津駅前の角地に建ち、いつも人だかりが出来ている食堂です。
訪れた土曜日は何でも全国ネットのTV放送の直後だったそうで、お昼はお店の前で30分待ちでした。
いただいた刺身定食1080円と、一緒に頼んだ単品の海老フライ810円。
ボリュームたっぷりで確かに安い。
レトロな建物も味が有ります。

リーガロイヤルH大阪のメインラウンジです。
天井が高く開放感があり、大きなガラス越しに眺める日本庭園と 流れる滝に目も癒されます。
訪問時は夏場だったので、季節の冷玉1500円のセットでひと休みしました。
サービスも良くゆったり過ごせます。

ここに行きたくて梅田スカイビルを訪問しました。タワーウエストの27階に在る、
洋画家・壁画家の絹谷幸二氏の手がける体感型ミュージアムです。
目玉は3Dファンタジー「飛龍不二法門」。専用ブースに入り3D眼鏡を掛けて鑑賞しました。
絵の中に入っていく感覚が素晴らしく、独特の色鮮やかな世界観が楽しめます。

梅田スカイビル地下の食堂街。
テーマとして昭和レトロな横丁の感じが再現されており、
懐かしの看板やビクターの犬、ミゼットの展示車やミニチュア交番も有りました。
ふらっと横丁に入る感じが楽しく細部まで楽しめます。
店舗は和食を中心に甘味処まで揃っていました。

注文したのは割子蕎麦と、白いか天のざる蕎麦、持ち帰りに｢いただき｣を一人前。
｢いただき｣とは油揚げにお米を詰めて炊き込む郷土料理だそうで、
初めて食べましたが美味しかったです。
白いか天はサクサク、お蕎麦は平打ち麺でしっかりした口当たりでした。

ちょっとレトロな店構えがいい感じでした。
お昼に訪問したら行列が出来ており、カウンターの中で女性店主が切り盛りされていました。
注文した焼き豚ラーメンは、コクのあるスープとあっさりした焼き豚とシャキシャキもやしのバランスが良いシンプルな味。
飽きが来ない一杯でした。