軍民同居
- 4.5
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
-
-
by にゃまさん(女性)
知念・玉城・八重瀬 クチコミ:6件
南風原壕と同じく陸軍病院として使われましたが、
末期は住民含む避難壕として使われたそうです。
南部観光案内センターで受付をした後は、ヘルメットと灯りを借り、
専属ガイドさんと共に少し離れた狭い壕の口を下りて中に入ります。
内部は撮影禁止。
病床、病棟、手術室、井戸やカマドを経て、倉庫や住民避難所へと続く全長270mのガマ。
中は思いの外広く、開けた場所も有り手摺りも整備されていましたが、
足場は悪く頭上の低い所もあります。
出口には監視所があり出入りを制限していたそう。
南部観光センターには、このガマから生き延びた方からの寄贈品が展示してありました。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2020/12/31
いいね!:2票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する