にゃまさんのクチコミ(3ページ)全353件

JR西舞鶴駅を少し南下した国道27号沿いに在ります。
町の中華屋さんですが メニューの数がとても多く、
定番ものからちょっと本格的な中華(アワビや蟹豆鼓炒めとか)まで揃っていました。
数人で訪問し、定番の焼き餃子や春巻き、八宝菜、スタミナラーメンを頼んだのですが、
どれもしっかりした味付けでボリュームも有りコスパ抜群でした。

中国道神戸三田ICおりてすぐ。遠くからでも屋根の上の赤いめんたいこが目立ちます。
辛子明太子の会社『かねふく』の店舗併設型工場との事で、中では工場見学と製品の購入が出来ました。
工場見学は、各工程が一箇所に集められ、それをガラス越しとモニターの両方で見学できるタイプ。
フードコーナーでめんたいおにぎり等を売っていましたが、列に並ぶのが嫌で帰って来ちゃいました。

ホテル京阪ユニバーサルタワー最上階・32階のフレンチレストランです。
宿泊の際にディナーで利用しました。
パイ包みや鯛、フィレ肉とフォアグラなど戴き、中でもウニが大変美味しかったです。
予約したのは15000円位のコースでしたが、
しっかりしたサービスに最上階からの夜景が華を添え、お食事共々大満足でした。

ホテル京阪ユニバーサルタワー3階にあるカジュアルレストランです。
一泊した際に本来の朝食会場が満員だったため、マネージャーの方から案内されて此方でビュッフェをいただきました。
たまたま食欲が無い時だったので、少しずつ取れる色んな和食が有り難かったです。

USJアミティ・ヴィレッジにある映画『ジョーズ』の舞台の中のレストラン。
造船所に模してあるそうです。
インテリアも細部まで港の感じにこだわっていて雰囲気が有ります。
窓の外のジョーズの舞台を眺めながら、フライドチキンセットをいただきました。
1400円。

USJハリウッドエリアのカフェです。
飲食店はいつも混んでて敬遠しがちですが、ここは店内が広くてキャパが大きいので結構座れたりします。
メニューはサンドイッチやスイーツが多く、
訪問時はクロワッサン・ブリュレとホットコーヒーで一服しました。

ユニバーサル・シティウォーク3F、USJのゲート近くに在る、牛カツ専門のチェーン店。
お肉の部位はその時の気分と懐具合に左右されますが、いつも大体、京玉膳を注文します。
つけダレの味がソース・出汁醤油・山椒塩に加え、温玉まで付いてきて、一切れずつ味変しながら戴くのが楽しいからです。
落ち着けるお店なので高齢者連れにも良いですね。

ズウェカビン山の西登山口の麓に広がる聖地です。
観光バスや乗合トラックで、たくさんの観光客や巡礼者が訪れていました。
参道には食べ物やお土産の店が並び、食堂も有ります。
登山道の脇には古い仏像が連なり、草生した光景が寂寥感に溢れ印象的。
そのまま山頂寺院を目指して登る欧米人も居ましたが、
たいていの現地の巡礼者は麓から山頂を仰ぎ見てお詣りしている様子でした。

出口近くの参道脇には、比較的新しめの千体の仏像が一定間隔で並んでいます。
中に立つと異空間に降り立った様な不思議な気分。
どこから写真を撮るのが良いか相当悩みましたが、おしなべて失敗しました。

太平洋戦争時(1942-1943年)、日本軍ビルマ戦線の補給ルート確保のため、タイ・ビルマ国境間で建設された泰緬連結鉄道。
河川や渓谷を含む自然環境、戦況が厳しくなる中での突貫工事で、動員された連合国の捕虜とアジア人労働者の約10万人が亡くなったそうです。
映画やクワイ川マーチで知られ、現在では観光地としても名高いタイ側。
一方、戦争犯罪とも言われる捕虜虐待事件の主な現場であったとされるビルマ側。
ここはそんなビルマ側の起点となった場所に、2016年に建てられた新しい博物館です。

博物館の門の前にはお土産屋さんやジューススタンドなどが出ていました。
門をくぐると、アジア人労務者が使役されている人形の展示があります。
展示の前のプレートには『One Life One Sleeper』の文字が。

中に入ったところに記帳台が置かれ、壁にはタコ部屋労働の様子が描かれていました。
階段の横には大きくアウンサン将軍の絵が掲げられ、二階は全て写真や物品の資料館になっています。
飢餓状態の捕虜や強制労働の労務者の姿、駐留地の日本軍や、建設中の様子がわかる写真、
ルートマップや軍刀などの展示が多数有りました。
少しは気を抜く要素も必要だと思ったのでしょうか、一階の"崖上の線路に乗れるトリックアート"に意外な気持ちになりました。
出口近くのショップでは、オリジナルのTシャツやキーホルダーと、英語とミャンマー語で書かれた小冊子が購入できます。

建物を出ると公園になっており、鉄道の主力だったC56形蒸気機関車の展示車両がありました。
現地の若い娘さん達が次々と笑顔で撮影に興じていたのが印象的でした。
当時の線路を伝って少し先に起点の碑が立っています。

モーラミャインから北西に20㎞ほど。パウンという町の8号線から入った所にトラック乗り場が在ります。
有名なチャイティーヨーのゴールデンロックと同じく、不思議な黄金の仏塔を拝むために、
巡礼者は麓から乗合トラックの荷台に揺られて山頂を目指します。

自分達が使ったのは旅行会社の貸切トラックだったので、居合わせた地元の巡礼者含む16名でゆったり登頂出来ましたが、
普段はトラックの荷台が満員になるまで発車しないそうです。

山頂には、寺務所（通訳がいれば説明が聞けたり、お詣りの金箔が買えたりします）、
展望台（たいへん眺めが良いです）、仏像、そして3つの岩が絶妙なバランスで重なる黄金の仏塔があります。

重なる岩が落ちそうで落ちないのは 仏陀の遺髪が納められているせい、と信じられている黄金の仏塔。
男性が中段、女性は下段の岩に触れて、金箔も貼る事ができました。
参道のお店では漬物やスナックなどを販売していて、同乗者から頂いたヘチマのお菓子が美味しかったです。

チャイッカミというのはモーラミャインから南へ約50キロ下った海辺の街。
訪れた寺院の名前はイーレーパゴダ。
イーレーは水中とか海中の意味のミャンマー語だそうです。
半島に突き出た寺院は、岩礁を利用して海中のお堂に繋がっています。
潮の満ち引きで景観が変わる寺として知られ、満潮の時は下階にすら降りられないそうです。
訪問時は干潮時だったので海中のお堂まで歩いて渡れましたが
裸足はちょっと痛かったです。

本堂は女人禁制。2200年前にスリランカから漂着したという仏像がご本尊として地下安置されています。
私は女人なのでお隣の女人堂からガラス越しに拝観しました。
別棟には仏教説話の小部屋が続き、お釈迦様が悟りを開いた部屋は大人気でした。
小部屋には二階からお賽銭を投げ込めるようになっています。

モーラミャイン-タンビュッザヤ間の8号線沿いに建つ大仏のパゴダです。
車で走っていると不意に現れるので驚きます。
訪ねた時は未だ建設の途中で、仏様の左腕に足場が掛かっている状態でした。
色鮮やかな座仏ですが 高さ約55メートルもある巨大なもので、中がパゴダになっています。
1階は お寺の位牌堂のような作りになっていて、寄進された電飾の仏像がたくさん立ち並んでいました。
昇りませんでしたが、上階も見学出来るらしいです。

アッパーメインロード沿いにある二階建てのショッピングセンターです。
一階には広いスーパーやアパレルショップ、二階には飲食店や映画館が入っていました。
お昼ご飯に『YKKO』というミャンマーのチェーン店を利用した際に、
アパレルショップで買い物もしてみました。
Generationsというお店で夫のTシャツを数枚購入。
地元価格からはかなり高めですが、案外おしゃれな品が揃っていて重宝しました。

2018年、直近のツアーで関空からホーチミン乗継でダナン、ダナンからハノイ、ハノイから関空までの4度利用しました。
いずれもクラスはエコノミー。ツアーの団体チケットだったので全く期待薄でしたが、
提携しているANAマイルが片道付与されてラッキーでした(スカイチームは貯めてない）。
CAさんは親切で麗しく、機内食も美味しくいただき、それなりのフライトを楽しめましたよ。

今回、エアチャイナのビジネスチケットで初めて利用しました。
スターアライアンスですが、関空ではこちらのラウンジも使えるそうです。
入口のコインロッカーに荷物を預けて中を覗くとまあまあの入り。
席を確保して、カレーが美味しいとの事前情報から、カレーとスクランブルエッグなどをいただきました。
お料理を選んでいる際に、外国人の男性が積まれたお皿を崩して割ったのにも関わらず知らん顔で立ち去ったり、
ガンガン音を立てて食べ大声で騒ぐなど、なんだかマナーの悪い人が多く残念な印象でした。

関空第一ターミナル・国際線セキュリティチェックのすぐ横に在るので、時間に余裕のある時の 出発前の休憩にぴったりです。
利用したのは年末でしたが とても空いていました。
オープンな作りでテーブルが広くゆっくり出来ます。
両替やトイレにも近く何かと便利な場所でした。
（2020.12月現在 臨時休業されているようです）

たくさんのパゴダや仏像、大仏、記念ホール等で構成される一大仏教施設ですが、
とりわけ巨大な寝釈迦と、参道に連なる托鉢僧の列が有名です。
寝釈迦の大きさは世界最大。長さが183m、高さは諸説あり28mとか35mとか言われています。

寝釈迦はビルの様になっていて内部拝観が可能。
中には人形展示による仏教説話や、地獄の様相を表わす教訓的なジオラマが続いていました。
恐ろしいトラウマレベルのものもあります。

階段を上がると、寝釈迦の耳の脇から外に出て展望できたりします。
一部、手すりも柵も無い窓があったりするので気をつけて下さい。

創建は875年～という古い歴史を持つ寺院です。
丘の上に建っていて、南隣の修道院セインドン・ミバヤの参詣後に階段から上がりました。エレベーターもあります。
中心のパゴダの高さは45メートルで、取り囲むように八曜のシンボルの祭壇があります。
一番大きなお堂には翡翠仏が安置されており、寺務所で署名とお金を添えて寄進をすると葉書大の写真を戴けました。
訪問時には見られなかったのですが、タンルウィン川に沈む夕陽が美しい場所としても有名。
四方から市街が一望出来、夕陽が無くても素晴らしい眺めを楽しめました。

ストランド通りに建つストランドホテル、ですが、ヤンゴンのストランドホテルと関係はありません。
ホテルの前からは、タンルウィン河口～マルタバン湾までが見晴らせる素晴らしい立地に在り、マーケットも近くて便利でした。
但しリバービューなのは廊下だけ。全ての客室の眺望は街側になっています。不思議だ。
レセプションでの両替は×。喫煙エリアは客室前の廊下全体。食事は夕・朝食とも美味しかったです。ロビー脇でアイスも売ってました。

いくつもの区画に分かれた中に、同じようなバス会社のオフィスが並んでいました。
雑然とした雰囲気のなか、お目当てのバス会社を探すのはとても大変。
MMエクスプレスのモーラミャイン行きを利用しましたが、ガイドさんですら一度間違ったオフィスに入ってしまったほどでした。
ざっとした場所だけでも事前にチェックして行かれたほうが良いでしょう。
チケット手続きが済んだ後は、食事やお土産の買い物、人間観察などで時間潰し。ターミナルはやっぱり興味深い。