nonbさんのクチコミ全23件

夫婦で2泊しましたが、たいへん満足度の高いホテルだと思います。
ただひとつ接客面で気になったことがあります。
それは、チェックイン時にフロントにAgodaの予約票を出したら、内容も見ないで「May I See Your Passport Please.」と言われてしまったことです^^;
「日本人だからパスポートは持ってきてないよ」と言うと焦って大変失礼しましたと謝ってくれました。
それだけ外国人観光客が多いのとAgodaの予約票を出す日本人はいないという事なのでしょうね。
お詫びのつもりなのか部屋は最上階14階のツインの部屋を充てがってくれました(^o^)

ホテルのエレベータは4基あり、スムーズであまり待つことはありませんでした。
またエレベータはカードキーで操作するタイプではなく、到着階にそれそれガラス戸があってカードキーをタッチしないと部屋に入れないようなセキュリティ体制になっています。
ホテルの立地ですがは天神の渡辺通りから一本入った通りにあります。
コンビニも徒歩2～3分の距離に数店あり買い物にも不自由しません。
まだ新しく、とても綺麗なホテルで、室内もキレイでした。
博多駅へのアクセスは地下鉄天神駅から歩くと12分ほどかかります。
近くのバス停から博多駅方面のバスがかなりの頻度ででており、バス停で待ち時間も分かるし片道100円とお安いのでバスの方が早くリーズナブルだと思います。
また地下鉄七隈線渡辺通り駅も近く、西方面へ行かれる方には便利だと思います。
渡辺通りには屋台もたくさん出ていて、飲食店もたくさんあるので近場で良い店が探せます。

部屋に備え付けの設備やアメニティに過不足なく、滞在中は快適に過ごすことが出来ました。
朝食付きだったので朝7時ころ1階エレベータ横の朝食会場に向かいましたが、中国人観光客(団体さん)が多く、7時を過ぎるとかなり混んできますので、6時45分頃に行ったほうが良いと思います。
朝食は種類も多くクオリティは味も接客も含めてけっこう高めで、美味しい朝食をいただくことが出来ました。日本人を静かなエリアに誘導してくれるサービスは良いですね。

今回は旅行予約サイトAgodaで予約しましたが、ツイン2泊朝食付き税サービス料込み2万2千円台とかなり良いコスパだと思います。
福岡に行く機会があれば、ぜひまた泊まってみたいホテルです。

正月の1月3日に伊勢神宮参拝のため1泊しました。
フロントは2階にあります。
外宮内宮と回って2時半頃ホテルに到着しましたが、チェックインが3時からということでチェックインできませんとのこと。
チェックイン時間ちょっと遅いですね～、外は寒いのでロビーで待たせてもらうことに。すると朝食会場を開放するのでそちらでお休みくださいとの暖かいお言葉。
しかも20分位早く2時40分にはチェックインできるように手配しますとのことでした。ﾔｯﾀ━━━ヾ(*≧∀≦*)ﾉ━━━!!!ー
という事で10分待たずにチェックインできました。
料金は前精算で機械で収納する今流行のタイプ。
ルームキーはカードでカミさんの分と2枚くれました。
フロント横に枕バーがあり、早い者勝ちですということで早速、羽毛枕を2個ゲット。
部屋に入ってみるとダブルの部屋ですが、やや狭い感じ。
でも部屋のレイアウトが良いせいか、そんなに圧迫感はありません。
ユニットバスも今風な感じで新しく明るい感じで使いやすそうです。
アメニティ類はフロントのエレベータ横においてあるので、その中から必要なものを自分で選びます。
このホテルには人工ですが光明石温泉という温泉が付いていて宿泊者は無料で入ることが出来ます。
エレベーターに乗って部屋のある階に行く際や温泉のドアを開けるにはルームキーをセンサーにかざす必要があり、セキュリティも万全。
エレベーターは1階から上がってこれますが、必ずフロントのある2階で開きます。これもセキュリティのためなのでしょう。
今回は8階の部屋でしたが部屋からは伊勢市駅構内が見られて電車が行ったり来たりするのを見てるだけでも退屈しませんでした。
チェックイン時間がやや遅いのとちょっと部屋が狭目なのを除けばとても清潔でキレイでサービスも良いホテルだと思います。

１月１日から夫婦で禁煙ダブル２泊しました。
名古屋駅前にあり、地下を通っていくとほぼ風や雨に当たらないで、地上に出てから信号一つ渡るだけでホテルに到着します。
全国チェーンのダイワロイネットですが会員になってカードを作れば、チェックインの時に名前を書くだけでチェックイン可能になるのでダイワロイネットによく泊まる人はカードを作ったほうがポイントも貯まるし良いと思います。
ホテルは２階がフロントで１階にMORIVAコーヒーとなか卯、ローソンが入っており、食事とちょっとした買い物には困ることはないでしょう。
ホテルで朝食を付ける際もMORIVAコーヒーとなか卯で取ることになります。
とても安上がりです。
直通エレベーターはなく、2階までエレベーターか階段で上がってきて、宿泊階専用のエレベーターに乗り換える必要があります。
部屋はビジネスっぽさ満載で実用主義ですが、泊まるだけなら十分な広さです。ベッド幅も154センチと普通のダブルよりやや広く寝やすかったです。
冷蔵庫もあり、加湿器もありました。
窓からの眺望は駅前通りで、よくも悪くもなく普通です。
今回はじゃらんネットで30日以上前にこのホテルを予約しました。
2泊で通常18,000円を3,700ポイント使って14,300円と1泊一人当たり3,575円という安さ。
正月時期という事もあるのでしょうが、安いですね。
名古屋に行ったらまた泊まってみたいホテルです。

社員旅行でオンワード・ビーチリゾートに宿泊して近場に良いレストランはないかと探してみたら、隣に砂浜を歩いていけるレストラン「グリル アット サンタフェ」を発見。
ツアーデスクで18:00から予約してもらい、娘と二人で行ってきました。
オープンテラスのシーサイドの端の席に案内されました。
眺望は抜群、多分グアムでも1～2位を争うロケーションではないでしょうか。
店にはバーも併設されており雰囲気もいいです。
私はビール、娘はソフトドリンク、食事の方はスパゲティミートソースとエビ入りペンネを注文。

少しずつ暮れていく夕陽を眺めながらビールを飲むのは最高です。
多分写真100枚くらい撮ったと思います(^^)

料理が出てくると皆さん書かれているように途端にハエが出現し、我々の食事の邪魔をします。
最初のうちは追い払っていたのですが、埒が明かず色々と考えて、遂にその防御策を発見しました。
それはテーブルにおいてあるプラスチックの皿をフタ代わりに使うことです。
そうすることでハエからの攻撃を防御できるのです。
そして食べるときだけフタを取ってフォークでつつくという感じでハエの脅威から逃れることが出来ました。
そのうち、日が暮れるとハエ攻撃が止みました。
多分ある程度の明るさがないと飛べないのでしょうね。

とっぷりと日が暮れるまで約2時間半粘って、最高の夕陽を堪能してきました。
ちなみに、その時の日本人客は我々親子を入れて3組くらい。
親子連れは子どもたちを浜辺で遊ばせながら、それと新婚さんと思しきカップル。

ホテルまでは歩いて帰りました。
このレストランがすっかり気に入って次の日も食事しました。
その日は残念ながら雲が多くて夕陽は見られませんでしたが生演奏が存分に聞けて良かったです。

シーサイドの席は満席になることが多いようですので、ホテルのフロントから事前に予約してもらうと良いでしょう。

日本からフィッシュアイマリンパークの日本語ページで予約して参加しました。
http://www.fisheyeguam.com/about1_jp.html
予約して最初に代金を支払います。

メールでバウチャー(予約票)が届くのでそれを印刷して持っていくか、スマホにPDF等でバウチャーを入れて置いてガイドに見せればOKです。
この日のツアー参加者はほぼ日本人でした。

最初に海中展望塔を４０分位見学、ボムホールと言う水深２０ｍ位の海中を窓から覗けます。
その後、イルカウォッチングツアーで他の人達と合流２５名位でアガットマリーナに向かいました。
クルーザーに乗って片道約２０分位したが、イルカに会える確率は約９０％という事で、その確率通りイルカに会えました。
天気はあまり良くなくて時間的には１０分位だったと思いますが、それでも満足でした。

次に一度フィッシュアイマリンパークに戻って、先程の海中展望塔まで歩き、そばにある鉄の階段を降りて、そこから海に入りました。
透明度は抜群で魚影も濃く、何よりもウミガメに間近で会えて、写真もビデオも取れて大満足でした。
ちなみにウミガメの名前はＣｏｃｏちゃんらしいです。

またグアムに行く機会があればまたチャレンジしたいと思います。

宿泊していたオンワード・ビーチ・リゾートのフロントでチャモロビレッジ・ナイトマーケットまでのタクシーを予約。
料金は往復で30ドルでした。
夜7時半頃に出発して所要時間は片道10分程度。
9時に迎えに来てねと運転手に伝えて、チャモロビレッジのナイトマーケットをぶらぶら。
最初は手前にある屋台ぐらいかなと思っていたら常設のコンクリート造りの立派な建物がたくさん並んでいて、そこにバーベキューなどの食べ物を中心とした出店が多数出ていて、その規模の大きさにちょっとビックリ。

その日は奥の方でダンスイベントなどもあり、その激しい動きにしばらく見とれていました。
バーべキュー屋台は人気のあるところは長蛇の列で買うまでかなり時間がかかると思われます。それでも並んでいるのはそれだけ人気があると言うことでしょうか。

現地人もいますが見たところ観光客は日本人5割、韓国人4割、中国人1割といったところかな。
1時間半位しかいませんでしたが、もっと時間取ればよかったなと思いました。

レンタカーを借りて５人グループで行きました。
トラムツアーが９時３０分からという事で宿泊していたオンワード・ビーチ・リゾートを８時３０分に出発し、レンタカーで約３０分ほどで到着しました。
看板が出ているので、そこを曲がり忘れない限りは間違いなく到着します。

２匹のワンちゃんとガイドのレイコさんがお出迎えしてくれました。
その日の午前中のトラムツアーは我々のグループだけということで貸切状態。

最初に料金のお支払と言うことでトラムツアーとフルーツ盛り合わせで１人２７ドルのコースを選択して、まず簡単な説明の後トラムツアーに出かけました。

トラムツアーの所要時間は約４０分で、ガイドのレイコさんが栽培しているフルーツを色々と解説してくれます。
途中でトラムを降りて園内を散策したりしてグアムの大自然に触れることが出来ます。
フルーツ好きな人にはオススメです。

会社の社員旅行で３泊しました。
ウイング棟の８階のシティ側の部屋です。
窓の外は道路でその向こうは住宅とジャングルといったロケーション。
朝(朝じゃなくても)は鶏が鳴いてます。
アメニティはちょっとしょぼい感じ。
お茶シャンプーにお茶コンディショナーって酷すぎます(^^;

朝食は２階のビュッフェレストランで取りますが、日本の大箱ホテルの感じに似た匂いがプンプンしました。
ビュッフェの内容はほぼ日本食。
宿泊客は日本人と韓国人がほとんどで、一部中国人といった感じです。
驚いたことに日本の高校生の団体が修学旅行で宿泊中。
最近の高校は海外に修学旅行来るんですね。ビックリです。

エレベーターは３基ありますが、朝などの混雑時には中々来ません。
来ても満員だったりでかなりストレスを感じました。

ホテル内にはコンビニが２店舗あります。
レストランは３箇所。プールは子供には楽しいかも知れないけど大人が入るようなプールじゃないですね。

地下に駐車場があり、宿泊客は無料で使えます。
今回は特にフロントに申告しなくてもレンタカーの駐車場として使えました。

このホテルの話じゃないけど隣のホテルのレストラン「グリル・アット・サンタフェ」はオススメです。オープンエアの席で沈む夕陽を見ながら食事ができます。
興味のある方は私の口コミかグアム旅行記２日目を御覧下さい。

プールがあるので何とか持っているけどホテルとしてのランクはグアムの中でも中の下位じゃないかな。

大阪城のライトアップと夜景が綺麗ということで2泊宿泊しました。
朝食3,920円確かに良かったけどちょっと高いかな?。
設備は悪くないけど少し歴史を感じさせる面もあったかな。
良かったのは大阪城と水都大阪の夜景ですかね。
これだけで泊まる価値あると思います。

仲間と小樽バインで飲み会があったので札幌から1泊で宿泊しました。
昨年末にホテルノルドに宿泊し、隣のソニアさんも良さそうだったので宿泊してみることに。
某旅行会社のサイトで激安プランを発見して、料金もこれ以下は無い位のお安い料金だったので、寝るだけだし全く期待していませんでしたが、あに図らんや中々良いじゃありませんか。

部屋は４階の運河側ツインルームを用意して下さり十分な広さ。
やはり古さは感じさせますが、悪い意味での古さではなくアンティークな感じと言ったら良いでしょうか。
リネン類は清潔でテレビや冷蔵庫も私の基準を満たすレベル。

お風呂もユニットバスじゃなくて浴槽別、トイレはウォシュレットもついてて言うことなし。
アメニティも一通り揃っていて欲を言えばバスソルトが欲しかったかなと言うくらいです。

ホテルの駐車場はホテルの裏に25台分くらいはあり1泊1,000円です。
チェックインの3時間前に到着したのですが、フロントの方にその旨言うと名前も聞かずに無料で駐車させてくれました。とてもありがたかったです。
駐車場からはフロントまで裏口から歩いて入れます。

繁忙期や週末はそれなりのお値段になるようですが、それなりのお値段を支払ってもまた是非泊まりたいホテルだと思いました。

ちなみに11月から名称が小樽運河前ホテルソニアからホテルソニア小樽に変わりました。
また運営も株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメントに変わったそうです。

アゴダのクチコミ評価が良かったし、ペトロナスツインタワーにも歩いていけるので予約しました。
結論的には概ね満足で90点位はあげられるのではないでしょうか。
クアラルンプールはホテルが安いということで、2泊するホテルをどこにするか相当悩みましたが、広さ、立地、新しさ、安さ、クチコミの良さでこのホテルに決めました。
まず立地ですが、KLモノレールのブギッナナス駅から徒歩4～5分で、モノレールに乗ればブギッビンタンやインビ駅も2～3駅という交通の便の良さ、更にLRTのダンワンギ駅も徒歩8分という好立地で、交通の便が良いのが気に入りました。

またペトロナスツインタワーまで歩いても10分で行けます。
実は滞在中に現地人が歩いているツインタワー方面へのショートカットの道を発見しました。
ここを行けばおそらく7分位でツインタワーに到達できるのではないかと思います。
ホテルからはツインタワーが見えます。朝晩いつでもツインタワーの勇姿が見られるのはポイント高いです。
しかし隠れてよく見えませんがホテルの隣は墓地でした。
ちょっとポイントマイナスですね(^^;

私達が宿泊した部屋は最高グレードと言うわけではありませんが、スイート並の88平米という広さで設備は至れり尽くせり。
大きな冷蔵庫、全自動洗濯機、オーブンレンジ、金庫、テレビはリビングとベッドルームに各1台、広いバスルームに2つのトイレ、食卓テーブル、iPodドッキングステーションまでありました。
ウォシュレットがないのが残念でしたが、東南アジアのホテルにあるタイプのトイレ・シャワーはありました。

あと、5階にプールがあり、朝食は1階にある広いスペースでルームキーを見せると入ることが出来ます。
アメリカンタイプの朝食ですが、種類はそこそこあり、2日とも飽きることはなく満足できました。

建物はタワー1とタワー2があり、それぞれエレベータは別です。
我々が泊まったタワー1にはありませんでしたが、おそらくタワー2の高層階にあるトレーニングジムからはペトロナス・ツインタワーがそれはそれは、よ～く見えるそうですよ。
今回、宿泊した際のトラブルについて、他サイトのクチコミで書いている方もいますが、ツインベッドで予約しているのにダブルベッドだった。
これはフロントに電話すると30分後くらいにルームサービスの男性が来て、ベッドメイクをツイン用に直してくれました。

予約の際に高層階のリクエストを出していたのですが、完全に無視されて低層階の6階でした。まあ、それでもツインタワーは良く見えたので良しとします。

それから初日に出ていたシャワーのお湯が2日は水になっていて夜になってもお湯にならなかったので、これまたフロントに片言の英語で「Shawer Room No HotWater」とクレームつけたら昨日のサービス係のお兄ちゃんが部屋にやって来て、風呂の水出して「ん～確かにお湯出ませんね～」って言うと壁にあるスイッチを見て「このスイッチお湯のスイッチだから」と言うようなことを言って、たぶん(^^;お湯が出るようにしてくれました。
スイッチ入れてから時間がかかるようでそれから1時間後にようやくお湯が出るようになりました。
お湯と水の切替、そんな必要のないスイッチが何故付いてるのか不思議～。
日本じゃまず有りえないよね～って娘と悪態ついておりました(^^)

まあ、とにかく総合的に言うと、とても満足度の高い滞在型のホテルではあると思います。
欲を言えば、周りにコンビニとか店がないのが減点ですかね。
あと、日本から予約する際に予めカードで決済してあったのですが、チェックインの際に保証金として一人当たり100リンギット、合計200リンギット預けなければなりませんので、一応ここに書いておきますね。

空港で20,000円(約680リンギット)しか両替してなくて、これから夕食だし、明日もあるって言う時に予想もしてない200リンギットの保証金は痛いので、お気をつけあれ。

２０１６年９月１８日からトマム ザ・タワー１泊で見てきました。
雲海テラスは今回で２回目、２０１４年９月に来て素晴らしかったので再訪しました。

前回の教訓を生かし、午前３時起床で準備して４時５分前にはゴンドラ駅そばの駐車場に到着。
ゴンドラは９月は４時半始発なのですが、真っ暗な４時前にもかかわらず既に40～50人ほどの行列が出来ていました。
前回行った時は４時半近くで既に長蛇の列。
かなり待ってゴンドラ乗ってる途中で夜が明けてきて雲海テラスに着いた時にはもう既に日が昇る直前でした。
なので、前回の轍を踏まぬように３０分早くホテルを出たのですが、やはりこれが正解でした。

チケットは大人１名往復１,９００円でゴンドラ駅の券売機で買えます。
宿泊者には割引となる朝食プラスゴンドラの割引チケットもあると思いますのでフロントで聞いてみてください。
ただし予め予約が必要の場合もあるので電話で要確認です。
小学生以下は確か１,２００円だったと思います。
ゴンドラは４人乗りですが３人位なら相乗りしなくても乗せてくれます。

雲海テラスまでは１０分くらいで到着します。
この日の気温は９度とかなり寒いレベル、雲海テラス当たりはもう少し寒いかも知れませんので、それなりの装備で行かないと辛い思いをすることでしょう。
雲海テラス到着した出口で防寒コートを貸してくれるようですが、全員に無料で貸してくれるのかは不明です。
もしかすると有料なのか、某ツアー参加者の特典なのか分かりません（要確認）

ＪＴＢの特定のツアーやリゾナーレ宿泊者にはゴンドラ優先搭乗の特典があります。
２年前にリゾナーレに泊まった際に、そのような特典があるとは聞いていませんでしたので、新たにできた特典ではないかと思います。
いずれにしても長々と並んで待っている横を優先搭乗の人に越されていくのは心地よいものではありません。

この日は前日に結構な雨が降り、翌日が高気圧に覆われて晴れの予報だったので、水蒸気が充満しており、雲海は期待大です。
ホテルのテレビで雲海予報なるものが放送されてするのですが、それによるとトマム産雲海、確率３０％との予報。

前日２１時にはもうベッドに入り、翌日に備えました。
翌日３時ちょっと過ぎに起こされて手早く準備。
３５階の部屋からは真っ暗で何も見えませんが、どうやら霧状になっている様子。
エレベーターで１階まで降りても人っ子一人いません。

ザ・タワーの駐車場まで徒歩で歩き自家用車でリゾートセンターの駐車場を目指します。
途中右折するのですが、曲がるところが分かりづらく、注意が必要です。
ここを通り過ぎるとかなり遠回りで戻るかＵターンするしかありません。

雲海はホテル宿泊者だけではなく、北海道内在住者や他のホテルに宿泊している人が深夜車で走って来るので遅くなるとリゾートセンターの駐車場はいっぱいになり駐車できないので要注意です。

４時２０分頃に法人会員特典の２０％割引特典を行使できる手売りのカウンターに人の気配がしたので時間前ですが、チケットを売ってもらいました。
４時半になり、ゴンドラの登場がスタート。
１０分くらい待ってようやくゴンドラに乗車。
その間に徐々に山影が明るくなってきました。

雲海テラスに着くころには明るくなり始め、照明なしで歩けるくらいの明るさに。
この日は見事なトマム産雲海を見ることが出来ました。（２回連続トマム産雲海）
前回来た雲海テラスはほぼ満席だったため、新設されたアーチ形の展望台（ゴンドラ降りて向かって左手）に向かったところ、まだ５～６人とガラガラでここに陣取って写真を撮りました。

約３００枚ほど撮り終わると太陽も昇り切っており、７時前には雲海テラスを後にしました。

雲海テラスはとにかく余裕を持って早めに行くことこれが肝心のようです。
雲海テラスではガイドさんがいたり、雲海ヨガなど色々と工夫しているし、限定のラクレットチーズ掛けのパンがあったりなので、事前に調べて置くと良いかと思います。

２０１６年９月１８日から１泊で家族で雲海を見に行ってきました。
星野リゾートトマムに宿泊するのは３回目で、その内リゾナーレ１回、ザ・タワー２回となります。
今回は法人会員チケットを利用してザ・タワー３５階のスイートＢルームに１泊。
法人会員はチケットを持参すると一般会員の３分の１以下で宿泊できます。
部屋は１９８０年代後半に建てた建物で部屋自体はリフォームして綺麗なものの設備は古く、傷みが各所に見られます。
また冷暖房が全館一括管理であるため春や秋の昼間と夜の気温差に柔軟に対応できません。前回もそうですが、今回も寒くて暖房のダイヤルスイッチを入れたのですが、温かくならずフロントに電話してスタッフに聞いたところ、まだ全館冷房のままで冷房状態の暖房しかできないと言う訳の分からないことを言われ、まあそれでも少しでも温かくなれば良いかと設定してもらいました。
しばらくするとなま温い風が通風口から出てきました。
でもこの日の最低気温は９度とだまっていると寒いくらいなのですが、生ぬるい風がでてきたのは２つあるベッドルームのうち１つのみ。
リビングスペースにも暖房が来なくて寒い思いをしました。
ベッドは家族みんな言ってますが硬くてちょっと寝づらかったです。
食事は朝食のみＨＡＬで採りましたが１人２,２００円と結構なお値段。
まあ内容的にはそこそこで品数もありますが、割高感はあります。
雲海テラスやスキーなどという目玉がなければ、多分ホテルだけ泊まりに行くということはないでしょう。
中国資本も入ってもっと上位のリゾートを目指すのであれば、冷暖房の問題と客室設備の更新を望みたいところです。

パタヤから北へ５キロほど行ったナクルアにある庶民向けの市場です。
野菜や魚介類、生活用品まで色々と売っています。
買った魚介類は外で焼いて食べることも出来るようです。
交通の便はあまりよくないのですが、ナクルア方面域のソンテウもあるので
それで行くか、あとはタクシーの利用が良いと思います。
ここからもう少し北に行くとムンアロイという海鮮レストランがあります。
そこもおすすめですよ。

四つ星ホテルということで期待していたのですが設備はイマイチでした。
部屋はスーペリアツインで24平米とビジネスホテル並の広さ。
有料で32平米のデラックスツインにアップグレードしてもらったのですが、最初に案内された部屋は部屋からの見晴らしも悪く、しかも湿気がすごくて違う部屋に取り替えてもらいました。
バスルームに換気扇がなくて湿気で苦労しました。
一通りの設備は整っていますが、特筆すべきものはありません。
ホテル内の敷地はとても広くてロビーやプールなんかも良いのですが、朝食は良くなかったです。毎朝ほとんど食べるものがなくて残念でした。
また建物がコの字型なので端っこの部屋だとロビーまでかなり歩きます。
周囲にはコンビニもあり、敷地内にはマントラと言う高級レストランもあり、裏手にはティファニーショーやマッサージもあり立地的には悪く無いと思います。
しかし、返す返すも部屋が残念なホテルでした。

星野リゾートトマムに泊まるのは2014年5月に続いて2回目。
前回はザ・タワーでしたが、今回は全室スイートのリゾナーレに宿泊。

この口コミに関して予算の欄はまったく参考にならないかも知れません。
何故なら、会社のボーリング大会優勝の賞品として贈られた、このホテルのペア宿泊の権利を行使して、しかも会社が法人会員ということもあり、会員特典をフルに活用してこのホテルに宿泊したからです。

娘夫婦と家族合計6名で2部屋取って朝食付きで、普段はあり得ないお値段で宿泊でき、しかもその大半が賞品の権利で賄われたということで、とてもお安く泊まらせていただきました。

さて、部屋ですがとても広いです。
さすがは120平米、フォースルームにはベッドルームが2つあり、それぞれツインなので4名寝られます。ちなみにひとつのベッドルームにはトイレとシャワールームも付いていました。
ジャグジーとても広いです。ボタンをポンと押すと全自動でお湯張り。
ブクブクのアワアワで窓から見る景色を眺めながら、ビール飲みながら入るお風呂は最高でした(*≧∇≦*)

テレビでは雲海千人の雲海予報も見られるし、レストランはちょっと離れてるけど、まあ散歩だと思えばさほど苦にもならないです。
是非また訪れたいホテルです。

2015年のGW中日に夫婦で宿泊しました。
ここのオーナーとは昔からの知り合いでキャンプでご一緒したことが何回かあります。
美留和でペンションを始められたと言うことで満を持してお邪魔してみました。
宿の周りは数件の宿が有りますが森に囲まれてとても静かです。
オーナー夫妻がすべての料理を作られているとのことですが、料理は素晴らしく美味ししくリピーターが多いのも納得です。
看板犬のマッシュくんは愛嬌があり犬好きの方にはたまらないと思います。
都会の喧騒を忘れて静かな夜を過ごすことが出来ました。
色々なサイトで高評価なのが納得できました。
季節に寄って色々と自然体験できるので、また機会があればぜひ行ってみたいと思います。

2015年9月23日～25日のシルバーウィークに夫婦の30周年アニバーサリーで2泊お世話になりました。
16時頃に石垣島から小浜港のフェリー乗り場に到着しましたが、ホテルの専用バスが出迎えてくれて、待たずにすぐホテルに送ってくれました。
聞けばフェリーの到着出港に合わせてスケジュール化されているそうです。
バスの運転手がその日到着する宿泊客リストを持っていてフロントに到着客の氏名を連絡していました。
そのせいかフロントでのチェックインもスムーズでほぼ待ち時間無しで部屋に入ることが出来ました。
宿泊したオーシャンビュースーペリアは10平米のテラス付きで部屋も47平米と二人で快適に宿泊するには十二分の広さでした。
今回はJ社の「2連泊以上deご滞在中ブッフェ1回無料・レンタルカート付」プランを利用して1泊目の夕食はその無料ブッフェでした。
ブッフェダイニングで好きな料理を取って席に運ぶのですが、18時に予約したせいかほとんど人がいなくて窓側の良い席に案内してくれました。
アルコール込のフリードリンクは1名2,000円でちょっと高めですが、元は取れると思ったのでお願いしました。
ビールサーバーにジョッキを置くと自動でサーブしてくれます。もちろんオリオンビールです。
泡盛やスパークリングワイン、ウィスキー、日本酒等一通りのアルコール類とソフトドリンクがありますが、ソフトドリンク類は無料です。
朝食も同じ場所でしたが種類も豊富で美味しかったです。
2泊目の夕食はグリルダイニングで「むるぶしバーベキュー」をお願いしました。
オケに入ったパイナップルポークやホルモン、魚介類と野菜でちょっと少ないかなと思ったりしましたが、野菜や麺、ごはん、デザートなどのミニブッフェが付いていて結局、肉は食べきれず残してしまいました。

フロントに部屋の掃除とタオル類の交換が必要ない旨を連絡すると1泊につき1,000円分のホテル内で使えるクーポン券がもらえます。
ホテルの敷地内はとても広いのでカート利用は必須だと思います。
最終日はチェックアウトしてから平田観光さんの西表島～竹富島観光ツアーを申し込んでいました。
フロントにスーツケースを石垣島フェリーターミナルの平田観光に届けてもらうよう手配して小浜港から西表島の大原港行きのフェリーにのりましたが、手ぶらで観光できたのでとても楽でした。
ちなみにスーツケースを石垣島フェリーターミナルの平田観光まで届けてくれるサービスは事前にお願いしておくと無料です。
ツアー終了後平田観光さんに行くと無事スーツケースが届いていました。
全般的にホテルスタッフはとても親切でホスピタリティは優秀だと思います。
ぜひまたいつか、はいむるぶしに宿泊したいと思います。

夫婦旅行で9月のシルバーウイークに1泊しました。
石垣港離島ターミナルから徒歩10分位で港を挟んだ反対側にあり、繁華街も近いので便利な場所にあると思います。
コンビニ(ファミリーマート)も飲食店もすぐ近くにあります。
部屋は普通ですが、アメニティも豊富でサービスは満点です。
フロントは広くないですが、対応は良いと思います。
ガイドブック類も豊富で便利でした。
石垣旅行の中継点として利用するにはコストパフォーマンス抜群のホテルだと思います。

トラストシティカンファレンス仙台で開催された某セミナーに出席するため、一番近い同じビルに入っているウェスティンホテル仙台に2泊しました。
直前割引で30平米のモデレートシングルルームが11,700円と格安の料金で泊まることが出来ました。
トラストカンシティファレンス仙台にはホテルエリア、ビジネスエリア、ショッピングエリアとエリア毎に3つの出入口があり、ホテルは正面に向かって一番左側、タクシー乗り場のところが入り口となっています。
入り口にはホテルの従業員が常に待機しており、ホテルの出入りをチェックしています。
1階からエレベータにのり26階のフロントに向かいますが、フロントの前を通らないと部屋がある階へ向かうエレベータには迎えない仕組みになっており、この辺も万全なセキュリティが敷かれていると関心しました。
利用日は月曜日から水曜日の平日ということもあり比較的空いているようでした。
今回のブランは食事なしのプランでしたが、チェックインの際に追加料金2000円(税抜)で朝食を付けることができますが、どうしますかと聞いてくれました。通常は2500円くらいですが、チェックインの際のみの特典として割引が可能だということで、同行者とも相談して朝食を付けてもらうことにしました。
お陰で翌朝26階のシンフォニーというレストランでゆったりと朝食をとることが出来ました。
チェックインの際にカード式のルームキーが渡されますので部屋に入るにはセキュリティロックを解除して入室します。ちなみにフロントがある26階から部屋に向かうエレベータに乗る際にもルームキーをセンサーにタッチするよう求められます。また自分の部屋がある階とロビー階以外へは行けないようになっているようです。
部屋はキングサイズのふかふかのヘブンリーベッドが真ん中にどんと置いてあり、宿泊した33階からの眺望は抜群でした。夜景も素晴らしくいい写真が取れました。
窓は前面ガラスとなっていますが、下のほうがすりガラスとなっているので、そんなに高さに対する恐怖感はありません。部屋の広さはシングルということもあり申し分ない広さ。
アメニティ類も至れり尽くせりの豊富さと量で申し分なかったです。
バスタオルは3枚以上、フェイスタオルも5枚位、バスローブも2枚あったと記憶しています。
バスソルトやシェービングクリームの他に体重計まであったのは驚きです。
バスルームはゆったり横になれる大型の浴槽とシャワーがあり快適に湯船に浸かることが出来ました。
冷蔵庫にはひと通りのドリンク類とウィスキーの小瓶、ワインも置いてありました。
テレビは32インチサイズで地上波とBSが楽しめます。オンデマンド放送で色々な番組を楽しめますが1滞在中1,030円で楽しめるようです。料金はカード式ではなくチェックアウト時精算となります。
設備の質の高さ、アメニティの豊富さ、ホスピタリティどれをとってもSクラスのホテルだと思います。
ただ残念だったのは後で分かったのですがチェックアウトの料金計算で2,000円だと言われていた朝食の料金が実は2,200円で計算されたされていたことと朝食の種類の豊富さがやや少ないことでしょうか。
8月にも仙台出張があるので空いていれば、ぜひまた宿泊したいホテルです。