nomadic dreamさんのクチコミ全119件
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松尾芭蕉の「芭蕉」はバショウ科の多年草イトバショウが由来だった
投稿日 2021年04月07日
総合評価:5.0
松尾芭蕉由来の地、深川の草庵跡に行ってきた。
入り口には「バナナ」の葉が風に揺れていた。
江戸時代には、バナナ (実芭蕉) の仲間である糸芭蕉 (イトバショウ)を観葉植物として庭に植えることが流行り、松尾芭蕉は移り住んだ深川の草庵に糸芭蕉を植えていた。
糸芭蕉の葉は沖縄では芭蕉布として織り込まれることで名が知られているが、確かに関東でも庭に実のならないバナナの葉を良く見る。
そうか、芭蕉の由来はここにあり。
松尾芭蕉は小学生も知っているが、芭蕉との結びつきはないだろう。百聞は一見にしかず。
ちなみに、館内は教科書で習った芭蕉の句の知識を補強する内容であった。- 旅行時期
- 2021年04月
- アクセス:
- 4.0
- 地下鉄新宿線「森下駅」から徒歩7分
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 拝観料は200円高いのか安いのか判断つかず
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 私一人だけだった
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投稿日 2021年04月04日
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投稿日 2021年04月01日
総合評価:5.0
北関東を旅してきた列車は墨田川を越えて起点駅の浅草へ。
スカイツリー駅を出た東武の電車は減速してレールを軋ませながら墨田川にかかる橋を渡りきり、左に大きく舵をきって終着駅に向かう。
すみだリバーウォークは鉄道に沿って掛かる歩道の橋。
見上げると浅草駅発着風景の一部始終を味わうことができる。
ここでは旅の始まりと終わりに思いを寄せているのは私だけだろうか。
隅田川の風に吹かれながら。- 旅行時期
- 2021年04月
- アクセス:
- 5.0
- 浅草駅から徒歩数分
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
- 列車が真上を走る
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投稿日 2021年04月01日
総合評価:4.5
JR亀戸駅から徒歩で10分くらいでしょうか。
商店街が両脇に続く明治通りを北上して、蔵前橋通り左折後しばらくすると右側に亀戸天神の入り口が見えてきます。
鳥居を潜り最初の太鼓橋を昇りきると神域、そこから境内一面が見渡せます。
都会の箱庭が広がります。
2つ目、3つ目の小さな太鼓橋を渡り神前へ向かうと、何となくすがすがしい気持ちになりました。
階段の先では深々と、黒い背広を着た2人の紳士がお辞儀をしていました。
春を探索しながら特に目的を持ち得ていなかった私にとっては少し気の引き締まる一瞬でした。- 旅行時期
- 2021年04月
- アクセス:
- 5.0
- JR錦糸町駅もしくは亀戸駅からアクセス
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 花の咲くころは混雑します
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投稿日 2019年03月03日
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投稿日 2019年03月02日
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投稿日 2019年02月02日
総合評価:4.0
ブリスベン市内にあり、ブリスベン川を挟んだ対岸にある公園
1988年の4月にここで万博が開催された
当時は園内にはモノレールが走り、人口の海岸が造られていた
当時の記録にはここでは多くのアトラクションやお店が並んだという
今残っているのは観覧車。レインフォレストも当時の名残だろうか
ホリデーになると家族連れで賑わう都会のオアシス
芝生に寝転がってブリスベン市内を眺めるもよし
旅の疲れが癒される場所- 旅行時期
- 2019年01月
- アクセス:
- 5.0
- ブリスベン市内にあるオアシス
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- ホリデーには家族連れでにぎわう
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投稿日 2019年02月02日
総合評価:5.0
コアラを一日満喫するならここ
オーストラリアでもコアラを抱くことのできる場所はニューサウルウェルズ州だけ
その中でもこの動物園のコアラ数はかなりのもの
入園すると、あっちもコアラ、こっちもコアラ状態
子供たちはコアラで大興奮
入園料は大人一人36ドル、家族は85ドル(大人二人+子供2人)とファミリーにはお得
チケットの販売機の写真をご覧ください。
アクセスは市内からはバス、レンタカーで市内から約15分(無料の高速道路)
コアラを抱っこして撮影は25ドル/人(開園時は長い列なので11時過ぎから行くとよいかも)
カードも使用可能
お昼過ぎには無料の「Meet a coala」というイベントがあります
これは動物園の方が抱くコアラの隣に立って、写真を撮れるというもの- 旅行時期
- 2019年01月
- アクセス:
- 3.0
- 市内からバスがあります
- コストパフォーマンス:
- 3.0
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投稿日 2019年02月02日
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投稿日 2018年09月29日
総合評価:4.0
カイルアの中心にあるホールフーズマーケット。
ホノルルから約1時間の距離にあるカイルア散策はお勧め。
途中でちょっと寄り道に丁度良いのがこのお店で、地元民のためのお惣菜から観光客向けのお土産まで至れり尽くせりの品ぞろえ。
周りにはいろんなショッピングセンターが立ち並んでいるが、我々はここが好き...
ショッピングバッグを日本に戻って友達にあげるはもちろんのこと、ハーブ系のお土産などホノルルとは少し違った感覚が楽しめる。
トイレも店内の入って左の一番奥にあって清潔。
カイルアまではレンタカーで来たり、アラモアナセンターからザ・バスを使って2.5ドルで来れる丁度良い1日ツアー。- 旅行時期
- 2018年08月
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投稿日 2018年08月16日
総合評価:5.0
一度行ってみたかったタートルベイリゾート。
オワフ島の北端にあるリゾートです。
ホテルやゴルフ場が揃ったリゾート地で、今回はゴルフだけを楽しみました。
コースは、ファミリーコースとアーノルドパーマーコースがあり、今回はもちろんパーマーコース。
一番の名物は海沿いのバンカー地獄ホール。スコアはともかく良い思い出になりました。
ワイキキからのゴルフツアーもあります。- 旅行時期
- 2018年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- ロケーション:
- 3.0
- ホノルルから車で1時間半
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投稿日 2018年02月18日
総合評価:4.5
鞍馬寺から奥の院に至る山道の一番標高高いところに「木の根道」があります。
悠久の歴史を有する杉の根が地面を這いつくばっていることから、木の根道と言われています。さらに雪が降ると、辺り一面が白の色で覆いつくされて、芸術の域に達していました。
木の根道を辿っていくとその奥に「大杉権現社」というお堂があります。- 旅行時期
- 2018年02月
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投稿日 2018年01月21日
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投稿日 2018年01月07日
総合評価:4.0
新年になると一番気になるのがお守りの入れ替えではないでしょうか。
賞味期限は明確ではないものの、何となく有効性が気になるものです。
私が大切にしているお守りは鎌倉宮の獅子頭なのですが、毎朝出掛ける際に獅子頭を振っていると、オレンジ色の頭が次第に褪せてきて紐も緩んであごのキレが悪くなります。
大阪に来て3年、毎年鎌倉宮には新年に行くようにしています。
1月2日早朝から初詣で賑わう鎌倉駅を急いで潜り抜けて鎌倉宮まで歩くこと15分、鎌倉宮の鳥居が見えてきました。そのすぐ左にある河津桜は今年もやさしく迎えてくれました。- 旅行時期
- 2018年01月
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投稿日 2017年12月23日
総合評価:4.5
徳島へのアクセスで贅沢なルートを発見しました。
徳島から大阪に向けて、高速バス(海部観光)を利用したのです。
当日徳島駅近くでバスチケットを3,200円で購入して、バスを待つこと数分。
徳島から大阪まで約2時間半強、ゆったりと車内で時を過ごすことが出来ました。
途中淡路島の室津PAで10分のトイレ休憩があり、コンビニでコーヒーを買って寛ぎは倍増。
車内は3列シート。広々シートでうとうとしている間にバスは大阪梅田に着きました。- 旅行時期
- 2017年12月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 徳島駅のすぐ近くにあります
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投稿日 2017年12月03日
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投稿日 2017年11月23日
総合評価:4.0
湯村温泉を含む山陰地方はカラッと晴れる日は少ないと言われています。
「弁当を忘れても傘を忘れるな」という俚諺通り、道中では豊岡辺りから雲行きが怪しくなり峠を1つ越えて山あいな湯村温泉に着く頃には雨あしが強くなってきました。
富士山には月見草、湯村温泉には雨が似合うのでしょうか。
肌寒くなった夕刻、山間に開けた「薬師湯」では地元の人に混じって旅人が体を癒しています。
間もなくこの辺りは雪で覆われるらしく、今晩の温泉宿で供されたお料理には「雪見月」とお品書きに書き添えられ、旅の印象をより一層深めてくれました。- 旅行時期
- 2017年11月
- アクセス:
- 3.0
- 山あいでアクセスは限られますが、梅田からの高速バスもあります。
- 泉質:
- 4.0
- 無色透明です。
- 雰囲気:
- 4.5
- 山あいにあるいで湯。
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投稿日 2017年09月03日
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投稿日 2017年09月01日
総合評価:5.0
JR奈良駅の隣にある旧駅舎は夜も一段と魅力的でした。1934年から2003年まで奈良駅として活躍した産業遺産です。和風と鉄筋コンクリートが融合した建物で、遺産登録後は奈良総合案内所のみならず、スタバも同居して夜まで人々が集う空間になっています。暑さも薄らいだ今夜、テラスで遅くまで語らう若い人たちに囲まれて、余生を幸せそうに送っていました。
- 旅行時期
- 2017年09月
- アクセス:
- 5.0
- JR奈良駅前にあります
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2017年08月27日