nomadic dreamさんのクチコミ(4ページ)全119件
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投稿日 2016年04月03日
総合評価:4.0
大川に架かる橋の中で特徴の少ない橋が「天満橋」。
「天神橋」と「天満橋」がどうも頭の中でごっちゃになってしまう。
橋の上には、高速道路が被さっているのも興ざめの風景。
それでも桜の季節になると一面桜の額縁に彩られる。
京阪電車の天満橋駅から北へ向かって伸びる橋。- 旅行時期
- 2016年04月
- アクセス:
- 5.0
- 京阪電車の天満橋駅が中心
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投稿日 2016年03月26日
総合評価:4.0
一般に「橋」というと、その多くが街と街の辺境だったりする。
橋の両側ではそれぞれ文化が異なっていて、橋というのは「出会い」や「別れ」が生まれたりする、何かイベントめいたものを感じる時もある。
渡る時にはある種の勇気が必要だったりする。
しかし、大阪中之島に架かる橋は少し違う。完全に1つの文化圏にあり、人々の生活に溶け込んでいる。天神橋はそんな橋の1つ。
橋を下から見上げるのも好き。花々が咲いて橋をいつも彩ってくれる。- 旅行時期
- 2016年03月
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投稿日 2016年03月26日
総合評価:4.5
日本史は苦手だった。その原因の1つは「都の変遷」。「飛鳥、難波宮、近江宮、藤原宮、平城京」をなぜ試験に出すのか?到底理解の及ばぬことだった。
あれから半世紀が経ち、今あの「難波宮」に立つ自分がいる。
ここは大阪の港を一望できる高台、目の前の水路は奈良、京都にまで繋がる要衝ということを肌身で実感。
645年(大化改新と称する一連の出来事)、飛鳥の豪族を駆逐した中大兄皇子は、過去のしがらみを断ち切る為に、内陸から海辺のこの地に遷都し、ここで遣唐使を受け入れたのだろう...
ちなみに難波宮は、地下鉄谷町線「谷町4丁目」から出てすぐ。
- 旅行時期
- 2016年03月
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投稿日 2016年03月19日
総合評価:4.0
通天閣に昇ってきました。
かつて「天に通ず」と日本一の高さを誇ったタワーは、街の風景に埋もれて今や見る影もない。
しかし、さすが大阪、通天閣社長は戦略一転「日本一おもろいタワー」を目指す。
怖いもの見たさで700円を支払ってチェックイン。すぐにエレベーターで5階へ。
展望台からは「おもろい」大阪の街の生活臭が感じられる。
それだけではない。200円のビリケンおみくじはすべてアナログ、自分で球を転がしてその番号のおみくじを取りだす。なんだか不思議におもろい。
「ぞうの像」、得体の知れない「イルカの像」、たこ焼きのキティちゃん。
なぜか関西弁をしゃべるアメリカ生まれの「ビリケンさん」。
もちろん、満足して塔を後にしました。そして、家に戻って反芻できる不思議なおもろさ....。これって何だろう。- 旅行時期
- 2016年03月
- アクセス:
- 4.0
- 地下鉄が便利です
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2016年03月06日
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広隆寺前で「江ノ電」?びっくりと懐かしい!が同居。広い境内は人がまばらで少し寂しい
投稿日 2016年03月06日
総合評価:3.5
広隆寺は京都の中でも古刹で、603年に建てられた聖徳太子建立の7大寺の1つ。広い境内、冬枯れの中人がまばらで寂しい感じ。残念ながら中は撮影禁止。
広隆寺は、嵐電(らんでん)の「太秦広隆寺駅」の目の前にあって、電車が目の前を行き来しています。
江ノ電が走っている?
ところで、太秦(うずまさ)の由来は、朝鮮半島から日本に入ってきた秦氏がこの辺りに住みつき、その子孫が聖徳太子から仏像を贈れられお寺を建て、聖徳太子の「太」と秦氏「秦」を付けて「太秦」となったことにあるとのこと。- 旅行時期
- 2016年02月
- アクセス:
- 2.5
- 乗り換えが少し面倒かな
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 1.5
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投稿日 2016年02月27日
総合評価:5.0
美術の教科書の背表紙にあった「金箔の屏風絵」の原風景をここで発見。
江戸時代の画家・尾形光琳作の「遠近法を駆使した小川と両側の梅」です。
絵心はほぼゼロに等しく、美術の授業では良い思い出が1つもない無い私ですが、この絵だけは妙に印象強く覚えています。
「光琳の梅」として訪れる人を魅了し続けます。- 旅行時期
- 2016年02月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2016年02月21日
総合評価:5.0
河合神社といえば、かつては鴨長明。神社内には鴨氏が暮らしたハウスがある。
ところが最近はサッカーの神(八咫烏/ヤタガラス)に押され気味で、鴨氏は800年を経て少し人気薄。
真っ赤な祈願紙に願いを書いてお守りにしのばすと....
3本足のカラス(八咫烏)が刺繍されていて、サッカーの選手がお守りにしているようです。
初代天皇である「神武天皇」が御東征のとき3本足のカラスが天皇の軍隊を先導したとの言い伝えです。- 旅行時期
- 2016年02月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2016年02月14日
総合評価:3.5
天満宮といえば、天神さまと梅の花。
学問の神様だけに、受験シーズンピークの今は、受験生の神にすがる思いが絵馬となって、掛ける場所さえないくらいに幾重にも重ねられていました。
「あー懐かしや、でも二度と体験したくない受験地獄」とは私だけの思いでしょうか?
今日のそんな大人たちは、紅白の梅の香漂う境内で、真摯に参拝をする若い衆に遠慮しつつ梅まつりに興じていました。梅酒をめでながら。- 旅行時期
- 2016年02月
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投稿日 2016年02月13日
総合評価:4.5
周囲は直線のビルや家屋に囲まれ、阪急梅田駅の高架橋の前に挟まれるようにこじんまりと鎮座する社。
都会の片隅に追いやられ、日陰が長くなったこの空間にも、春は忘れずに訪れてきました。
私も普段は何気なく通り過ぎるのですが、ふと紅梅に惹きつけられて、気がついたときには階段に足を掛けていました。登りきったところは都会の谷間の神域で、にわかにこころが引き締まり、爽やかな気持ちになりました。- 旅行時期
- 2016年02月
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投稿日 2016年01月16日
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投稿日 2015年12月27日
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投稿日 2016年01月18日
総合評価:4.0
お店に入ると、店内のあまりの窮屈さに主人の自信がみて取れる。
壁や調度品に時代が感じられるところが、シェフの頑固さを物語る。
お店に入るや否やあなごの煙に燻されつつ、その中を泳ぎながら席を探す。
あなご丼、あなごは、少し甘めの味付けだが、柔らかくて好き。
姫路に来ては、「やま義」に寄るようにしている。
意外に1人で来ているお客さんが多い。男性も、女性もそれぞれ一人で入ってくる。
たいがい孤独者は、料理を目の前にして写真を撮っていっているのが面白い。
写真を撮りたいほど、「あなご」なのだろうと解釈している。
どこかに大切な人がいて、姫路の紹介するのかもしれない。そうとも勝手に思っている。- 旅行時期
- 2016年01月
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.5
- 少し甘い
- 観光客向け度:
- 3.0
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駅前から見る姫路城!夜は負けず劣らず”艶めかしさ”が増してくるのが不思議
投稿日 2016年01月23日
総合評価:4.0
平成の大修理を終えた姫路城。別名しらさぎ城。
最近は「しろすぎ城」とも揶揄されるくらい光輝いている。
新幹線の中から見える城も富士山に匹敵するくらいの名物だ。
でも駅前から夜見える姫路城、私はこれが一番好き。
周りのネオンに負けず劣らずの艶めかしさを感じずにいられない。
昨年訪れた観光客が200万人を突破した姫路城、今年も輝き続けるのだろう。- 旅行時期
- 2016年01月
- 施設の快適度:
- 3.0
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投稿日 2016年01月11日
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投稿日 2015年12月26日
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投稿日 2015年12月27日
総合評価:5.0
龍安寺、ここは癒やし空間。毎日アクセントの無い日が続く現代人にとって、心とカラダが解放できる小宇宙。
休まらない日々が続くと、知らずのうちに心底疲れているもの。そんなとき、石庭を眺めていると、不思議と心がすうっと晴れていくのです。
なぜあのとき焦ったのだろうか、これで良かったのだろうかと、振り返ってみると、意外と些細なことに執着してたなあと。
みな黙って、縁側に腰を掛けて石庭を眺め続けています。明日はいつもの生活に戻ることを忘れて。ここでの時間はエンドレス。
京都駅からバスで25分くらい北上。金閣寺と立命館大学の先です。- 旅行時期
- 2015年12月
- アクセス:
- 3.0
- 京都市内から京都市バスで25分くらい
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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公園の芝に寝転んで見上げたとき、風景が異国のように感じられます
投稿日 2016年01月17日
総合評価:4.5
公園のふわふわの芝に寝転んでみてください。
青っぽい匂いが鼻をつき、大きな青い空が広がります。
ここで1つ目の非日常性を感じることができます。
時は明治24年、堂島川と土佐堀川に挟まれた中州に中之島公園が誕生しました。
一段上がったところに、いくつもの橋が架かっていて、河岸には大正時代に造られたレンガづくりの建物がポツンポツンと今でも利用されて残っています。
2つ目に気付く、あれっ、どこかで見たような光景。
そうだブリスベーン。穏やかな流れの川にある中州の公園に寝転がって見上げた風景と似てるんです。きっと海外にはこのような風景が他にもあるのでしょう。
冬場は芝の保護で入れないのが残念ですが、周辺の散策は可能です。
中之島公園へは、JR天満橋駅から天神橋商店街をぶらぶらして行くコースもお勧め。コテコテの大阪ランチを楽しみながら。
地下鉄北浜駅、天神橋駅やなにわ橋駅からはすぐ目の前です。- 旅行時期
- 2016年01月
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2016年01月14日
総合評価:4.0
とろとろのエッグタルト。
地元の若いものたちが競い合って買ってます。
「危うきこと累卵の如し」あっと思った瞬間、足元にとろっと落とした輩がいるようです。足元に落下した黄色の物体を見て、さぞかし残念がったでしょう。
確かに半分食べたところで、反芻していると、わがタルトもゆるゆるで、自然落下していこうとします。後半にかけては、慎重にタルトを口に運ばざるを得ませんでした。
とろとろ、ゆるゆる感が実に美味しい、もう1ついけそうな気分に。でも食べ過ぎ、我慢。
ここは泰昌餅家(タイチョンベーカリー)。中環(セントラル)駅から10分くらい山に向けて登ったところにあります。- 旅行時期
- 2015年11月
- アクセス:
- 3.0
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
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投稿日 2016年01月16日
















































































