みやびんさんのクチコミ(8ページ)全2,837件

店の名前のとおりの鶏肉料理の専門店ですが、どれも味はそれなりに良いとしても価格設定のわりにボリュームが微妙なのでコストパフォーマンスがいまいちになっており、お腹いっぱいに食べるとかなり割高感があります。しかし駅前の立地なのに他に競合店が少ないので、選択肢としてはここしか無いのは仕方ないという印象です。

基本的にはバーというカテゴリになるとは思いますが、フードのカレーがメイン扱いになっていて、それを目当てに来るお客さんを多く見かけるので、どちらかというとお酒も注文できるカレー屋さんといったほうが相応しい気もします。カレーを食べつつ、お酒も一杯飲むという利用方法が正解な感じです。

宮崎県産の特定規格認定の地鶏が食べられるということで有名なお店ですが、むね肉のたたきと同じくむね肉の炙りユッケがそれぞれ1000円以上するわりにはボリュームが微妙で、味としてはいいですがコストパフォーマンスは微妙な感じです。それ以外のメニューもそれなりにあるので、鶏肉以外を注文したほうが予算的には無難だと思います。

昔ながらの雰囲気を今も残している昭和レトロのような店です。めばちまぐろの山かけやイワシのつみれなど、海鮮系が優しい味付けでどちらかというと高齢者向けの印象ですが、店主も相当な高齢なのが味付けの薄くなる理由だろうと思います。雰囲気といい、明らかに若者よりは中高年に向いています。

スペインバルとしても少し珍しいシェリーという地酒がおいてあるのが面白いです。シェリー自体の銘柄もたくさん揃えてあるのでそれを目当てに行くのもありだと思いますが、普通にワインも銘柄は多く取り揃えているので、そっちがメインの人でも問題ないと思います。フードのほうは少し高いですが味は価格相応に良いです。

そば屋さんといっても、そばとうどんの両方があるタイプのお店ですが、卵とじで1000円近くするので高級寄りのそば屋というコンセプトだと思います。天ぷらそばだと1500円以上するので結構強気の価格帯ですが、そのわりには味のほうは普通で特筆するほどでもなく、駅そばとあまり変わらない感じなので割高感が結構あります。

地元向けの庶民的な価格設定のパン屋さんで、今のご時世では考えられないくらいに安くしてくれているのがありがたいです。百円代前半でたいていの菓子パンと総菜パンが食べられるというのは本当に庶民の味方という感じで、いかにも地元民らしき客層でにぎわっています。

店の名前のとおりの牡蠣の専門のお店ですが、牡蠣のボイルがメインのはずなのに料理とあわせるための日本酒の銘柄がやたらと多いせいで、どちらかというと日本酒がメインにすら感じるくらいです。チョリソーの自家製ソーセージが牡蠣の次のメインになっていて、ほとんどこの二品だけで勝負している店という印象です。

商店街の中なのに分かりにくい位置にあるお店なので、知っていなければ見つけにくいと思います。豊富なお惣菜メニューの他に明らかな女性向けメニューの五穀米などもあり、味も全体的に薄めでヘルシーさを売りにしているように見受けます。

漫画家のサインがあちこちに飾ってあったり雑誌にもしょっちゅう登場する有名なお店ですが、シャトーブリアンを食べるつもりなら味が一番いいのはここだと思います。その分だけ価格もすさまじいですが、それだけの値打ちはあると思います。肉以外との組み合わせもいろいろメニューはあるので、肉だけのコストではないのはありがたいです。どうしてもテイクアウトしたい場合は弁当もありますが、それでも5000円するので予算だけは要注意です。

人気があるのに平日しかやっていないモーニングですが、その分だけ混雑しないで入れるのはありがたいです。トーストにコーヒーというシンプルなセットなのに味は良く、オプションとしてサラダかゆで卵かヨーグルト、ちょっと珍しいところであんの入ったバターも選べるのが面白いです。コーヒーが苦手な人にはラテやチャイへの変更も受け付けているので、たいていの人には受け入れやすいメニュー構成だと思います。

カフェという名前ですが完全にイタリアンのレストランもしくはバーと考えたほうがいいです。完全にお酒を楽しむイタリア料理の店です。フードもいいですが、ドラフトビールやシャンパンやスパークリングワインなどの銘柄もそれなりにあり、お酒メインで訪れてもいいと思います。

創作料理がメインという少し変わった居酒屋で、店の名前のとおりのピンク色に飾られているせいで少し目にうるさいというか、女子にはいいですが男子には敷居が高く感じられるとは思います。クリームコロッケとか、普通にあるようなメニューよりは少しひねったものが目立つ感じで、お酒そのものよりもそっちを楽しむためのお店という印象です。

道の駅にあるお土産屋ですが、もともと道の駅としては同じ市内でも東浦ターミナルパークのほうがよほど品揃えがあるせいか、かなり見劣りがしてしまいます。玉ねぎ系もあるにはありますが、試食ができるだけで価格もあまりお買い得というほどではないです。

あわじ島バーガーという名前だけでもインパクトがありますが、ハンバーガーとしては全国一位という人気があるのもうなずけるくらいに味はいいです。ただ、その分だけ混雑していて並ぶのが大変なのと、営業時間が短いのが厳しいのと、数量限定品は3300円というめちゃくちゃな値段設定なのが驚きです。さすがに大きすぎて誰も注文していないですが、そもそも普通のメニューの分でも単品で880円するので結構高めです。

お土産がいろいろあるといっても単なる道の駅というだけでなく、世界一のつり橋を見られる展望台や、カップル向けの玉ねぎ型のベンチなどの遊び要素が多い観光スポット的な道の駅です。そのせいか観光客はかなり多いですが、営業時間が短くて早めに閉まるので夕方までには立ち寄れるように時間調整が必要だと思います。

玉ねぎがメインですが基本的に地元の農産物をかなり色々と取り扱っており、しかも値段設定がかなり安くなっているので観光客にもありがたいです。いわゆる観光地価格ではなくて地元向けの価格だと思います。特に玉ねぎスープが安く、日もちもするのでお土産にちょうどいいと思います。

地元の墨絵師である中浜という人の作品のみなので基本的に墨絵の描かれたものだけですが、猫自体はかわいらしいので猫の絵が好きな人には良いとは思います。入場料金が620円というのは少し高い気もしますが、維持費を考えると仕方ないのかもです。

飲食店の数も多く、お土産の数も多くて地場産業の農家の人たちの出店っぽいものまであるかと思えば、カフェなどの若者向けの店もあり、基本的にどの年代でも受け入れられるようになっていると思います。ここまでテナントが豊富だと、休憩所というよりは観光資源のようにも感じます。

メニューとしては全体的に値段設定は高いように見えますが、地場産業の応援目的のように名物の素材をふんだんに使ったメニューばかりなので、これはこれで妥当な価格のようにも思えます。サービスエリア三昧丼は玉ねぎも海鮮も色々取り込んでいて、名前どおりのインパクトもあるので良い感じです。