みにくまさんのクチコミ(12ページ)全885件

ＪＲ岐阜駅の西側に建つ岐阜シティ・タワー４３は、駅前再開発事業の目玉だそうです。

住居を伴う複合タワーとしては、中部圏Ｎｏ.１となる、地下１階、地上４３階建てのタワーで、高さは１６０ｍあり最上階には展望台があります。
２００７年１０月１３日、グランドオープン。

１～４階　商業施設
６～１４階　高齢者向け優良賃貸住宅
１５～４２階　分譲マンション「スカイアークス」
４３階　スカイラウンジ（展望スペース・レストラン）

最上階スカイラウンジからは、金華山を初め岐阜の街を遠くまで見渡せます。

シルバーウイークの土日に泊まりました。
１３０００円の宿泊料はおそらく最高値だと思われます。

このホテルは、カードキーを部屋の入り口にある差込口に入れないと、電気が付かない仕組みになっています。

ＰＣを立ち上げたまま放置して出かけたら、帰ってきた時に電源が落ちていました。
それから、エアコンも切れるので、夏場なら帰ってきた時にサウナみたいになっているし、冬なら冷蔵庫のように寒くなってるでしょう。

過去に泊まったホテルで、こういうシステムになっているところが１箇所だけありましたが、そこは宿泊料が８０００円くらいと、とても安かったので仕方がないと思っていました。

しかしここのホテルは、時期的に最高値ですが１３０００円と、そこそこの宿泊料なので、せめて空調だけは出かける時も稼動していて欲しかったです。


これ以外の点ではほとんど不満も無く、むしろいろいろ工夫されているな～と感心したところも多かっただけに、とても残念です。

結局、私達の中では”ケチなホテル”だという印象だけが残りました。

宮本むなしは、食い倒れの街大阪を拠点に兵庫・愛知などに８５店舗を展開する、一大チェーン店です。

現在のところ、愛知より東と、岡山より西には展開していないようです。
（以前は東京や福岡に出展していたが、２００８年までに全店が撤退しました）

私は大阪の支店には何度も行ったことがありますが、こちらの支店で食べるのは初めてです。


大阪の宮本むなしとでは、比べ物にならないくらい不満が増えていましたが、それでも評価を○にしているということで、基礎点がいかに高いのかが分かっていただけるかと思います。
以前のままのサービスと料理のクオリティだったなら、★か◎か迷うところでした。

問題はこの変更が、全店でのことなのか、岐阜店だけのことなのか不明なので、機会があれば大阪の店に行って見ようと思います。

このホテルでは、宿泊プランに関わらず、全てのゲストが朝食ビュッフェを利用できるようです。

ドリンク・パン・おにぎり・おかずの他にシリアルやサラダなどがあります。
種類は多くありませんが、私たちとしては野菜がしっかり食べられたので、そこそこ満足でした。

お店は、彦根城の中堀沿いで、いろは松の近くにあるので、簡単に見つかります。

久しぶりに★印を付けたお店です。

このお店の凄いところは、何と言ってもご主人のこだわりとあくなき向上心だと思います。

絶好の立地にあるこのお店、ほっておいてもお客さんはそこそこ訪れ、ごく普通の商品を並べていたら、それなりに売れるでしょう。

それがこのお店では、一つ一つの商品に、徹底的なこだわりを持って店頭に並べている。
素材にもこだわりを持ち、通常の１０倍の値段の素材を使ったり、自家製にこだわってみたり、その手間暇を惜しまない、利益度外視的な精神は、我々にも学ぶところが多いです。

あまりに立地に恵まれているために、ともすれば怠けて手を抜いてしまいがちな中、更に上を目指していく厳しさ。

いや～素晴らしい店、素晴らしい料理、尊敬に値するご主人でした。

シルバーウィークの一日目、最初の宿泊地はここ彦根。

かなりギリギリの時期に旅行計画をたてたので、ホテルなどの空きが少なく、選択の余地があまり無かったです。

今回は、コンフォートホテル彦根の中で一室だけという彦根城ビューの部屋にしました。

部屋の広さは１３?と狭いですが、値段８０００円からするとこんなものでしょうか。

彦根城ビューは・・確かに見えました。。けど、距離が遠くて微妙でした。

パスタのサービスセット＋３８０円を注文しました。

サービスセットは、サラダとドリンク付きです。

★ 久しぶりにブチ切れそうになった、ここの店員さん ★

ドリンクはセットになっているので、食事が終わったら何も言わなくても適当に持ってきてくれるのが当然。

しかしこの店、いつまで経っても飲み物を持って来ないので、いいかげんしびれを切らして「飲み物がまだ来ていないんですけど」と言うと、無言で注文票を確認しに行く店員さん。

おいおい、まず確認する前に謝らないかな～。
「申し訳ありません、少々お待ち下さい」
と言ってから確認するのが常識。

態度の悪い店員だわ～と思いましたが、その後がもっと酷かった・・・。

しばらくしてから、やっと飲み物を持ってきました。
食事が終わってから、１５分も待たせておいて、この店員さん、「お待たせしました」の一言も言わず・・

店員さん「ジンジャーエールです」
私たち「遅い！」
店員さん「紅茶です」
私たち「何分待たせるんですか？」
店員さん「ごゆっくり・・・」

そのまま戻って行きました・・・。

唖然とする私たち。

怒りが沸点を瞬間で突破し、そして逆に一気に冷めた。

たった一人の店員さんのせいで、その店全体のイメージが崩れることは珍しくありません。

この店には２度と行かない。

それにしても今後、この店の前を通るたびに、この嫌な出来事を思い出すんだろうな～と思うと、無性にイライラする。

和風ちゃんぽんスペシャル　８５０円　を食べました。

あれま～。
これ、かなり美味しいです。
何がいいって、スープがとてもコクがあって美味しい。
一度飲み出したら、最後の一滴まで飲み干したくなるようなスープです。

さらに自家製の麺もコシがあり、スープとの相性が抜群に良くて、つるつるっと食べられます。

チャーシューは、とろけるタイプではなく、歯ごたえがありじっくり噛んで楽しむタイプ。

さらに豚のバラ肉がこれでもかってくらいゴロゴロ入っていましたが、残念ながら、私の苦手な部位だったので、ほとんど残しました。

後半で、スープにお酢を入れて飲んでみましたが、コクが更に増す感じで、これまたウマい。基本は蓮華に半分くらい入れるのだそうです。


スープと麺が秀逸で、相互の相性も抜群。
野菜も盛りだくさんで、値段を考えると安いと思います。

今日から全国のコンビニで「くまさんの肉まん」が発売開始になったとの噂を聞きつけ、近所のコンビニをまわって探してきました。



◎ 井村屋製菓「くまさんの肉まん」　１６０円

カラメルで生地を茶色に着色し竹炭で目と鼻を付けた。耳の部分は生地をくぼませるなど、一つ一つを手作業で包んで仕上げたという。具材には、豚のミンチ肉だけでなくサイコロ状のカット肉も使用。タケノコやクワイも加え、サクサクした食感を楽しめるようにした。

この辺りは神戸旧居留地ということで、素敵な洋館がたくさんあるところです。

神戸市立博物館

国宝　１件２１点
重要文化財　７件７６点
他館蔵品　４万

私たちが行った時は、「感性価値創造ミュージアム ＩＮ ＫＯＢＥ」というイベントを行っていました。

なぜか分かりませんが、入館料が無しでした。

神戸に来るのは３回目ですが、この神社に来るのは初めてです。
と言うよりも、神戸に神社って、イメージ的にどうも繋がらなくって、こんな街の中に神社があるということにビックリしました。

２００７年には藤原紀香と陣内智則が結婚式を挙げたことで有名になりました。


◎ 生田神社

祭神　稚日女尊（わかひるめのみこと）

神功皇后が新羅征伐（西暦２０１年）の帰途に生田に女神を祀ったと日本書紀に記されている。

古代の神社の荘園を神戸（カンベ）と言い、生田神社の神戸がそのまま神戸（こうべ）の地名になったといわれる。

明治４１年にフランス人貿易商グラシアニの自邸として建設されたコロニアルスタイルの西洋館。
現在は広い中庭に面するガーデンテラスを利用したレストラン・喫茶店として一般に公開している。
主屋の西にあるレンガ造のワインセラーは、車庫として使用されていたもの。

入館料　無　フレンチレストラン

住所　神戸市中央区北野町４−８−１
電話番号　０７８−２６２−６６５０
営業時間　１１：３０〜２１：００（Ｌ．Ｏ）
定休日　月曜

門兆鴻邸（旧Ｐ・Ａディスレッセン邸）

非公開

竣工　明治２８年
ハンセル氏設計

シュウエケ邸の隣の異人館です。
素敵な邸宅だったので、撮影させていただきました。

渡り廊下の目透かし網代風菱組の壁は南方系の意匠です。

Ｅ・シュウエケ氏邸（旧Ａ・Ｎハンセル氏邸）

この邸宅は、神戸の異人館の生みの親ともいえるイギリス人建築家ハンセル（１８５７〜１９４０）が自邸として明治２９年（１８９６）に建てたものである。

ハンセルは明治２１年（１８８８）に来日し、神戸に長く住んで多くの異人館を設計した。この邸宅は彼の代表作の一つであり、当時イギリスで流行した美術・工芸運動の影響を受け、中世ゴシック的な手づくりの味わいのある意匠を見ることができる。

当館は、横浜開港（１８５９）以降、明治維新前後に作成された浮世絵を中心に展示しています。これらの浮世絵コレクションは、シュウエケ婦人の愛息が、アメリカ・ヨーロッパで収集されたものです。


※この時は外壁の塗装工事を行っていました。
中は通常通り公開していましたが、写真撮影は禁止です。

入館料　５００円

住所　神戸市中央区山本通３−２−１７
電話番号　０７８−２２１−３２０９
営業時間　９：００〜１７：００
定休日　火曜日

東天閣（旧ビショップ邸）は１８９４年（明治２７年）１１月２７日の新築届がある、現存する最古の異人館である。
この住宅の建築主はＦ・ビショップ、職業は１８９５年の人名録によるとパイロットとして彼の名が出ている。
設計者はイギリス人ガリバの作と言われ、平面的には中廊下式箱型プランである、屋根は寄棟であるが洋小屋組であり、大屋根がベランダの上に乗り複柱で支えられている。
建物は木造２階建て、寄棟、浅瓦葺、外壁は下見板張り、オイルペンキ塗りである。外観は正面に複柱式ベランダを用い、その意匠は全体に古典的手法に頼っている。

入館料　無　中華料理店

住所　神戸市中央区山本通り３−１４−１８
電話番号　０７８−２３１−１３５１
営業時間　１１：３０〜２１：００
定休日　無

”世界一の朝食”で名高い北野ホテルのパンとスイーツが食べられるお店です。


私のオススメは、写真のパン１８９円

私たちが食べた時は、焼き立てというわけではなく、むしろ冷めてつめたくなっている感じでした。

でも一口食べて、あまりの美味しさに驚愕！
硬いパンですが、口の中に入れるとジュワーっとバターがとろけだし、旨みが一気に広がります。
ポテトには絶妙な塩味が最初から付いており、それがまた美味い。

焼き立てのパンが美味しいのは当たり前ですが、冷めたパンでここまで美味しいのは、滅多にお目にかかれないかと思います。

本日のパスタセット１２６０円を注文することにしました。

サラダＯＲスープ・パン・パスタ・ドリンク・デザートのセットです。

この内容で１２６０円は安い！
料理は全体的にしっかりしてるし、店員さんは定期的に水を持って補充してくれるなど、サービスも悪くないです。

何よりエビとルッコラのパスタが、私的にホームラン級でした。
個人的な好みもあるでしょうけど、私はこのパスタが近所にあっていつでも食べられるなら、１−２週に１回のローテーションに入れてると思います。

パンがイマイチだったのだけが残念。

今まで近くまで行ったことはありましたが、中に入ったことの無かった「神戸海洋博物館・カワサキワールド」に初めて潜入しました。

神戸海洋博物館は、その名前から何となく何が展示されているのか想像できますが、カワサキワールドって聞いても、何のことやらピンときませんね。
実際、入ってみてちょっと驚きがありました。

ここは初めて見学しましたが、思ったよりもずっと楽しめました。
関連旅行記に掲載してある船の模型の写真や、バイクの写真などは、私が適当に選んで撮影をしただけで、実際に展示してあるものは、もっとずっと多いです。

このホテルは総合的に見て、かなり満足度が高かったです。
私たちはＰＣを持参して部屋でネットをするので、ある程度安定したネット環境が欲しいのですが、このホテルのネットスピードは、今までに泊まったどのホテルよりも速く、快適でした。

部屋は２７?とそこそこ広いし、地理的なロケーションも悪くないので、もし機会があればまた泊まりたいホテルだと思いました。

ここは、北野坂店とは同じ店名ですが別の店と思った方がいいと思います。

まず店員さんが無愛想で、対応がなんとなく適当な感じがして、あまり気分が良くなかったです。
それから、麦ごはんの炊き方やたこわさ（これは災い転じて？でしたが）などを見る限り、仕事がちょっと雑だと思いました。

明石焼きは、まぁ普通に美味しかったのですが、ビックリするような美味しさではない。

何よりメニューの中に”焼き肉定食”的なものがあったのが、どうかな～と思いました。
しかも、見ていたらそれを注文している客がけっこう多かったし。


写真はたこわさシャーベット。
詳細は関連旅行記に↓