○ E・シュウエケ氏邸(旧A・Nハンセル氏邸)
- 3.0
- 旅行時期:2009/09(約15年前)
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by みにくまさん(非公開)
神戸 クチコミ:56件
E・シュウエケ氏邸(旧A・Nハンセル氏邸)
この邸宅は、神戸の異人館の生みの親ともいえるイギリス人建築家ハンセル(1857〜1940)が自邸として明治29年(1896)に建てたものである。
ハンセルは明治21年(1888)に来日し、神戸に長く住んで多くの異人館を設計した。この邸宅は彼の代表作の一つであり、当時イギリスで流行した美術・工芸運動の影響を受け、中世ゴシック的な手づくりの味わいのある意匠を見ることができる。
当館は、横浜開港(1859)以降、明治維新前後に作成された浮世絵を中心に展示しています。これらの浮世絵コレクションは、シュウエケ婦人の愛息が、アメリカ・ヨーロッパで収集されたものです。
※この時は外壁の塗装工事を行っていました。
中は通常通り公開していましたが、写真撮影は禁止です。
入館料 500円
住所 神戸市中央区山本通3−2−17
電話番号 078−221−3209
営業時間 9:00〜17:00
定休日 火曜日
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 2.0
クチコミ投稿日:2011/03/14
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