たれたびさんのクチコミ(2ページ)全32件

厳島神社の裏手にあり、フェリー乗り場から少し離れていますが、予約をすれば送迎車が来てくれます。
人通りの多い参道から離れているので、夜は大変静かに過ごすことができました。
お部屋やお風呂、レストランなど施設も綺麗です。娯楽施設や大きなお土産物屋さんなどはないですが、宿泊施設としては必要十分です。
また宮島を訪れる際は再訪したい素敵なお宿でした。

7月下旬に奥さんと小1のお姉ちゃん、2歳の坊主でお世話になりました。

[部屋]
西館5階の「雪ほたる」を予約しました。建物は古いですが、綺麗に改修されています。
お部屋は和洋室で、洋室部分のベッド二つと和室でお布団となります。和室部分が8畳くらい、洋室部分が12畳くらいで広々しています。5階とはいえ、もともと高台にあるので、層雲峡の眺めも格別でした。
バーコーナーには大雪山系の冷たい水が入ったポットがあり、冷水はたいへん美味でした。カプセル式のコーヒーメーカーやお洒落なCDプレーヤーがおいてあり、和モダンな雰囲気を作っています。
冷蔵庫にはビールなど飲み物が入ってますが、これはいわゆる温泉旅館値段でした(なぜこんなに高い？)。

[大浴場]
離れた場所に3つ。それぞれ天華の湯、大雪の湯、チニタの湯と名付けられています。
以下、一言コメント。

天華の湯…眺望よし。新しくてキレイ。客室棟より遠い。床がやたら滑る(子ども二人とも転倒)。

大雪乃湯…男湯の露天風呂眺望悪し(女湯はいいらしい)

チニタの湯…露天風呂はないが、ステンドグラスのしつらえは良い。硫黄臭がして、いちばん温泉らしい泉質。

湯上りに冷水でも置いてあるとさらに素敵なのですが、たぶんマナーの悪い客も出そうなのでない方が良いのかな。
ランキングするなら、チニタ〉天華〉〉〉大雪の順(ただし男湯)。
ちなみに3つ全て回ってスタンプを押すと、記念品をもらえます(中身は内緒)。

[食事]
雪ほたるのプランは、展望レストランで和洋懐石。夕映えの層雲峡が綺麗でした。
オリジナル料理のオニオニ(玉ねぎをくりぬいて、ビーフシチューを詰めてグラタンにする)は美味しかったです。お造りは氷で固めたかまくらに入っいて、素敵でした。朝食はごく普通のバイキング。

アレルギー対応は、夕食は事前連絡で対応してもらいました。朝食のバイキングは残念なことにアレルギー表示なし。一回アレルギー表示札を作ればずっと使えると思うので改善してほしいところです。

[サービス]
悪くはないが、個人差がありました。予約確認の電話で聞いたフロントの方は峡谷花火がなくなったと誤答があった半面(当日いってみたらやっていた)、展望レストランのウェイター&ウエイトレスさんは目配りが行き届いていて心地よかったです。

夜はフロントでアイヌの民俗ショーとビンゴゲームがありました。民俗ショーは温泉ホテルっぽくて良かったですが、ビンゴゲームはイマイチ。500円の参加費を取る割に、参加賞もなく少し配慮が足りないような気がしました（ポストカードの１枚も配れば違うのに）。特に、文化の違いなのか、商品が高価なため真剣になっているのか、外国人(中国系の方？)が引ったくるように景品を持っていくので少し雰囲気悪くなってました(子どもにあまり見せたくない)。ホテルとしてはサービスなのでしょうが、少しやり方を考えてほしい気がします。

［総じて］
良し悪しありましたが、温泉が良かったので満足です。機会があれば、のんびりお風呂に入りに行きたいお宿でした。

沖縄道沖縄南ICから１０分程度のところにあり、中北部のリゾートや観光から帰ってくる際に立ち寄るのが便利な場所です。

県下最大（というか、首都圏でもこの規模は数えるほど）のイオンモールだけあって、何でも売っています。普通のイオンモールにあるようなお店はもちろん、観光客を意識したみやげ物店や飲食店も数多くあるので、ここに寄れば大体揃います（当たり前ですが、普通の食品スーパーもあるので、自宅用に沖縄食材を買い集めるにも便利です）。

沖縄土産といえば国際通りが定番ですが、周辺の道路は複雑で駐車場探しが面倒かつ、炎天下に乳幼児を連れ歩くのはとても大変なので、アクセスも良く、中に入ってしまえば涼しいライカムは大変重宝します！

ちなみにすぐ近くに日本最古のショッピングセンター「プラザハウス（米国統治下の1954年開業）」も現存しています。日本最古＆最新のショッピングモール巡りも楽しそうです！

NHKドキュメント72　神回のひとつである、「沖縄　追憶のアメリカン・ドライブイン」で放映されたお店。いわゆる聖地巡礼としてやってきました（実は２回目だったり）。

穏やかな海沿いにたたずむ、少し古めの映画に出てきそうな四角い建物。LED電飾全盛の中で、郷愁すら感じるネオンサイン。店内に入れば、ギンガムチェックのビニールクロス。60年代のアメリカンスタイルが今でも息づいています。
また、店内にはレトロなバイクやオモチャの数々が飾られ、奥にはレコードのジュークボックスが鎮座しています。

海の見える席に通され、１０分ほどでワゴンに乗って（このあたりもアメリカン）、料理がサーブされました。私の注文はリブステーキ。これ、ドキュメントでも出てきて美味しそうだったんだぁ。沖縄の常食であるA1ソースをかけてパクリといただく。A1ソースの酸味と肉汁がほどよく調和するのか、見た目よりあっさりいけます。
嫁（＆２歳の坊主）のオーダーはフライライス。坊主が卵アレルギーなので相談すると、卵抜きで作ってくれました。チャーハンでもない。ピラフとも違う。これはフライライスとしか言いようがない。具の牛肉がほどよく主張し、２歳坊主も喜んでバクバク。尾を引くお味。次来た時もこれ頼もう。
小１のお姉ちゃんはミートソースパスタ。これ、、、なんだか懐かしい味だな。セットのガーリックトーストもいい味出してます。

そしてステーキとフライライスには、件のスープもセットされてきます。独特のとろみがある一見チャウダー状のスープ。豚骨という説もありますが、どうも違うような。小さく刻まれたハムとマッシュルームがアクセント。程よく、飽きが来ない程度に美味しいところが、地元の方に愛されている所以でしょう。


沖縄の古きドライブインで味わうアメリカンフードの数々。そこには、沖縄そばやチャンプルーとはまた違う、もう一つの「沖縄料理」を垣間見ることができました（食はその土地の歴史を反映してるなぁと改めて思います）。

海に面したロケーションも素敵で、50年前の情景がそのまま眼に浮かぶようです。願わくば、あと50年後もこのまま続いて欲しいなぁ。

ずっと関心があったものの、なんとなく敷居が高そうで、行くのを遠慮していた斎場御嶽。沖縄旅行５回目でようやく足を運ぶことができました。

ゲートで入場料を払い、３分ほどの解説＆注意事項の映像を見てから出発します。
足を踏み入れると、亜熱帯の植物が生い繁るなか、聖地に向かって道が続きます。特に夕方に訪れたせいか、重厚というか厳かな空気が漂っていました。入口付近に階段と少し急な坂があるほかは、よく整備された石畳の道を進みます。
いくつかの拝所を経て、１０分ほど先に三庫理（さんぐーい）に着きます。大きな岩と岩が支え合って、三角形の空間を作っているところ。
よく言われるパワースポットだったかと言われると、そこまで感じることはできませんでしたが、三角形の空間の先から入ってくる光がとても印象的でした。わりとかけ足（と言っても小一時間はいましたが）で回ってしまったので、改めてゆっくり時間をかけて再訪したいと思いました。

帰りは、レンタカーを置いた道の駅（南城市地域物産館）２階の「Cafeわがん」で一休み。
テラスから見える太平洋の景色と、丁寧に淹れられたコーヒー（ホットもアイスも美味しかった）でのんびり癒されました。

言わずと知れた沖縄ご当地バーガー。
通りかかるたびに入りたいなぁと思いながら、素通りしていたお店にようやく入ることができました。

お店は１９６０～70年代風テイストでオレンジを基調とした色使いやビニールレザーのチェアがいい味出しています。
お店の前には屋根付きの駐車場があり、１台ごとにインターホン式の注文ブースが。ドライブスルー？かと思いきや、少し違って、インターホンで注文すると、店員さんが商品を持ってきて、車内で食べることができる仕組みでした。これぞ本家のドライブイン！？

味は普通のバーガーですが、バンズが美味しかったです。ポテト（カーリーフライ）も美味。そして、A&Wといえば、ルートビア。漫画のピーナッツ（スヌーピー）でよく出てくる飲み物で、一度飲んで見たかったのですが、噂通り、飲むサ○ンパス。クセになりそうなお味でした。今回は持ち帰りでしたが、次はゆっくり店内で食べたいです。

まず立ち寄って感じたのが、其処此処から立ち上る旨そうな匂い。
沖縄そばに、巨大フライドチキンに、サーターアンダギーに、テビチに、海鮮のウニソース焼きに、トロピカルフルーツに、なぜか焼きたてパンまで。道の駅というより、市場の匂い。それも台北の夜市で感じるような熱気あふれる香りが立ち込めている。

目移りはすれど、おやつ時につき、ひときわ賑わっていた「琉氷」でマンゴーかき氷を注文。1700円に一瞬躊躇するも、出てきた品を見て、全て納得。ふわふわのかき氷にこれでもかと盛られた地物のマンゴー。これを夫婦二人でひたすら食う。その様子を見て２歳の坊主も参戦する。一心不乱に食う。旨いものを食うときは、無口になるって本当なんだな。逆に腹のなかはマンゴーと氷とアイスの三重奏にうまいうまいと大騒ぎだ。

食べ終えた時の満足感はこの旅で一番だったかもしれない。あぁ、この暑い時期に沖縄までやって来たのはこのかき氷を食すためだったのか、と。その位の価値があるかき氷だった。

（道の駅のクチコミが、かき氷のレポートとなったことはご容赦。雰囲気は写真で。）

青の洞窟で有名な真栄田岬。２歳児と小１を連れて、「シーフリー」さんのぷかぷかシュノーケリングに参加しました。
「シーフリー」さんは、２歳児から対応できる数少ないダイビングショップです。３０分前に集合して、ウエットスーツ姿に変身（ウエットスーツってこんなに暑いとは知らんかった）。

当初目的の青の洞窟は、少し波が出ているとのことで、無理せず代替プランの裏真栄田ビーチでのシュノーケリングに変更（あとで聞くと、青の洞窟方面は深いので、幼児連れなら裏真栄田の方が正直オススメとのこと）。あまり考えずに予約したせいで、大潮しかも干潮の時間帯というバッドコンディション。結構沖へ出ても、１mあるかないかの水深でのシュノーケリングになりました。

長野出身の優しいインストラクターのお姉さんの指導で、小１の娘は案外あっさりシュノーケルをマスター。２歳の弟くんは、特製浮き輪に身を委ねて出発します（最初はニコニコしてたものの、途中で怖くなってしまいリタイア）。
上述の通り、水は少なかったものの、熱帯魚には会えました。持参したお麩の餌を与えるとたくさん寄ってきます。
コンディションの良い時と比べたら、きっと魚の数は少ないのでしょうが、子供たちは満足していたようでした。
次はちゃんと潮汐表を見て、コンディションの良い時に行こうと思います！

JTBのオプションツアーで参加しました。シュノーケルやダイビングでのアプローチもあるようでしたが、２歳児連れなのでグラスボートでウオッチング。読谷村漁協前からグラスボートで出航。話がじょうずなアフロヘアの兄ちゃんが船長です（最初は日本語の上手な外人かと思った）。

アフロ船長の沖縄あるあるトークで笑いながら１０分くらい沖に出ると、そこはジンベイザメの住処。美ら海水族館で泳いでいるのと同じくらいの２頭が暮らしています。相方のダイバーが潜って餌やりタイム。ジンベイザメも慣れたもので、グラスボートそばまでやってきて、その巨体を見せてくれます。美ら海で見るのとはまた違った迫力で満足できました。アフロ船長によると、なんでも美ら海とも関係の深いジンベイだそうで、健康管理は美ら海の獣医さんが担当されているそう。ほんの１時間ほどのツアーですが、沖縄の海とジンベイザメを満喫できました。

なお、下船したところ徒歩１分にある読谷村漁協の直売所では、美味しいお刺身や（食堂あり）モズクの天ぷらが食べられます。注文してから揚げてくれるもずくの天ぷら（60円）は絶品でした！時間のある方はこちらもオススメです。

小１と２歳児連れで３泊お世話になりました。ファミリー向けのリゾートで、楽しむことができました。

［部屋］
ツインの部屋にエキストラベッドを入れてもらいましたが、広さは十分。天井が高く、ベランダも広く開放感はあります。半面、手入れはされているものの古さは否めず、特にエアコンの動作音がうるさいのと独特の匂い（カビ臭？）が気になりました。また、電源がベッドルームと洗面所に１つずつしかなく、モバイル機器の充電に不便でした（特にベッドルームの電源は他のスイッチと干渉するため大きめのアダプタは使えません）。室内はwifiが使用可能です。なお、アメニティに子供用歯ブラシがないので、準備が必要です（ファミリー向けリゾートなので用意があると良いのですが）。
ちなみに、JTBのプランで、追加料金を払ってオーシャンビューを指定しましたが、半分弱程度のオーシャンビューで、少し残念でした。

［大浴場］
オーシャンタワー（海の湯）とウイングタワー（本館：森の湯）の２箇所あります。オーシャンタワーは新しく設備が綺麗で、ウイングタワーは露天風呂があるのが特徴です。個人的には新しいオーシャンタワーが好みでした。

［食事］
レストラン「暖琉満菜」で朝、昼、夕ともいただきました。すべてバイキングで、可もなく不可もなくと言う程度。
夕食で3300円ですが、ツアーにセットされたクーポンを使っている方が多かったので、実際はもう少しお安めかな、という印象。ステーキが加工肉というあたりで値段相応といったところでしょうか。ラフテーやチャンプルーなど沖縄料理もありますが、沖縄料理を本格的に食べたければホテル外に出た方がオススメです。毎朝食べた朝食については、目の前で焼いてくれるオムレツが美味しかったです。連泊客が多い割には、品揃えの変化がすくないのがすこし残念でした。
子供が多いせいか、アレルギー表記はしっかりなされています。

［サービス］
全体的に可もなく不可もなく。２歳児添い寝があったので、ベッドガードを希望したところ品切れとの回答。代替案を提示することもなく電話が切れ、再度電話してベッドをつなげてもらうよう依頼したらOKでした（が、当日行ったら対応されてなくてビックリ）。
それ以外は特に良いところも悪いところもない感じでした。一部の口コミであった駐車場が遠い件は、そこまで気になりませんでした。あとは、笑顔のスタッフが少なかったかな（あくまで主観です）。

［ビーチ＆プール］
ビーチにはシャトルバスで向かいます。綺麗なビーチですが、遠浅でかつ大潮の時期と重なったので、あまり泳げず、もっぱらブールで遊んでいました。プールは朝９時から夜２２時ごろまで。子供たちは気に入ってずーっと泳いでいました。夜はプールサイドでミニコンサートが開かれて、リゾートっぽくて良かったです。

［全体的に］
ファミリー向けのリゾートで、実際に８割くらいが親子連れだったと思います。そのせいで、わりと気楽に過ごすことができました。逆にカップルや年齢の高い方には少し騒がしいかな、と（同じ系列で隣接するエグゼスの方が良いかと思います）。私たちは午前泳いで、午後は外出しましたが、リゾート内でいろいろなイベントも行われているので、終日リゾート内でのんびりするのも良いかと思います。
子供たちも「みなみのしまのリゾート」を満足した様子で、リゾート感は十分に味わえたかとは思います。ただ、リピートするかは正直微妙なところで、同クラスのリゾートをもう何軒か試してみて判断、といったところでしょうか。

新潟から小樽まで3月にデビューしたばかりの新造船らべんだあを利用しました。
子連れ（小１と２歳児）のため、個室のステートA(和洋室4名定員)を予約し、たいへん快適に過ごせました。

部屋は８畳くらいの広さで、靴を脱いであがります。シングルベッドが２つに折り畳み式のマットレス(昼間は畳んで簡易ソファ)がふたつ。トイレ・洗面台とシャワー、冷蔵庫と液晶TV（HDMI端子付きでDVDプレイヤーやゲーム機が接続可能）が完備していて、ちょっとしたホテル並の仕様。特にマットレスが居心地よく家族に大人気でした。　

また、公室としてレストランとカフェ、大浴場やラウンジ、売店などが整っています。特に大浴場は内湯に加え露天風呂もあり、湯船に浸かりながら大海原を眺める爽快感があります(新潟発便は出港時から22時までいつでも入浴可)。レストランはカフェテリア形式で、乗船時は福井フェア(就航地のひとつに福井があるため)が開催され、越前そばや鯖寿司、ソースカツ丼などがラインナップされていました(越前そばは美味でした)。通常メニューも300円台のうどんから2000円の道産牛ステーキまで品揃えも幅広く、価格も街ナカのレストランと大差ないので、温かい食事のできるレストランはおすすめです。

小樽までの１７時間は長いようで、実際はあっという間に過ぎます。小生は好きな時間に風呂入って酒飲んでゴロゴロするだけで十分幸せなのですが、船主催のビンゴ大会やマジックショーなどのイベントも開かれ、子供たちは大喜びしていました。ちなみにテレビはBSと、地上波は新潟から北海道の地方局が船の位置に合わせて順次映ります。携帯の電波は行程の半分くらいで圏外（入らない方がスマホから解放されてむしろ貴重な時間かも）。また、甲板で潮風に吹かれつつビール片手に（笑）日本海に沈む夕日を眺めるのも、大変オツなものです。なお、到着時間が朝4:30と早いですが、事前に申し出れば退船時間を7:00に変更できるサービスもあり、小さな子連れには嬉しい配慮です（今回利用しました。個室を利用できるのは6:00までで、以降は公室で待機）。
心配していた船酔いも、船が大きいことと（全長200m弱。大型ホテルが時速45kmで疾走しているようなものです）、夏の穏やかな日本海のおかげで、ほとんど揺れず、持参した酔い止めも使いませんでした。

北海道へは、当然飛行機の利用が主流ですが、船でのアクセスも、船内で過ごす時間を旅の一環として楽しめるのであれば、十分選択肢になるかと思います。上述したような日本海の夕日や、出港時に打ち鳴らされる銅鑼など、船ならではの旅情あふれるひとときもあり、素敵な時間でした。
ちなみに子供たちにとっても、フェリーをひとつのテーマパークとして満喫し、夏の良い思い出として記憶に残った様子で、親としても狙い通りの大満足でした（笑）。

４歳児と０歳児を連れて宿泊。
ミキハウス子育て総研認定ウエルカムベビーの宿ということで選びましたが、十分な設備が整っていました（事前にウェルカムベビー認定ルームを指定する必要があります）。
コンドミニアムなので、上下左右にあまり気を使わなくて済みます。
ベッドは３台連結プラスベッドガードでひろびろー。蛇のように長い枕が用意してあって（１m以上あった）、０歳児が喜んでからまってました。
また、子供用知育玩具やプレイマット、DVDプレイヤー（リモコン壊れてましたが）、踏み台などフル装備で大変快適にすごせました。これでお風呂がユニットバスじゃなくて洗い場付のお風呂だったら星５つなのですが、さすがに贅沢かな。
また、事前に予約しておけば滞在中のベビーカーが無料貸し出し（ホテル外持ち出し可）。
そして圧巻は大量の絵本が用意されていたこと。アンパンマンなどたくさんの定番絵本に加え、幼児絵本の鉄板「はらぺこあおむし」はなんと巨大本が完備。親子で歌いながら読みました。

また、朝食会場には手作りの温かな離乳食（おかゆや芋など）も用意され、市販のベビーフードに頼ることなく美味しい食事ができます。
新石垣空港からは市街地を挟んだ反対側になりますが、そう遠いわけでもないので、乳幼児連れにはオススメします。