たれたびさんのクチコミ全32件

8月頭にお世話になりました。
唯一あいていたコンパクトツイン（1部屋18,500円）。オンシーズンでしたので小部屋ながらそれなりのお値段がしました。とにかく狭いのが難点で、15,000円以内ならありかなという感じです。エレベータ１台なのも地味にストレスでした

メリット
駅近、繁華街も近い、まぁまぁきれい、一応温泉、フリードリンクあり

デメリット
エレベータが１台だけ、コンパクトツインかなり狭い（承知の上とはいえ狭かった）

12月半ばに1泊。豪華でもなく、広いわけでもないホテルだけど、清掃はちゃんとしてあるし、空調もちょうどよいし、不満のでないちゃんとしたホテルでした。さすがは西鉄グループ。
もっと安いホテルもあるけど、このクオリティなら満足です

住宅地図やカーナビ用の地図で有名なゼンリンさんのミュージアムです。
主に古地図を中心に展示しています。
西欧視点では謎の国ジパングだった日本が、大航海時代を経てだんだんと見えてくる過程が見え、日本視点では伊能忠敬が作った大日本沿海輿地全図の大きなインパクトを感じることができました。

学芸員のかたも親切に教えてくれて2時間があっという間に過ぎました。
惜しむらくは、ゼンリンさんの手がけてる住宅地図や電子地図の展示がなかったこと。企業ミュージアムだからその辺も期待してたのですが。

とはいえ地図好きにはたまらんミュージアムです。ぜひ！

高松駅から10分弱の栗林駅前にあります。
繁華街の瓦町からもギリ徒歩圏内で栗林公園も歩いて10分ほどで行けます。

建物は古いですが、清掃は行き届いていてきれいでした。隣に22時まで開いている大きなスーパーがあって便利です。高松駅前や瓦町界隈と比べるとやや交通の便は悪いですが、寝るだけなら十分。コスパ抜群のホテルです

万代シテイにある佐渡島が発祥の回転寿司屋さん。佐渡産のネタも数多く扱っており新鮮でピカピカしていました。

立地もよく、都市型の店舗で良い意味で観光客慣れしており、一人旅でも気軽に入れます。反面混雑していますが、万代シテイの中にあるので待ち時間は周囲の商業施設で過ごすことができます（順番が近づいたら携帯に連絡が入ります）。

夜に立ち寄って、寿司15巻くらいプラス瓶ビールと茶碗蒸しで3500円くらい。安くはないですが利便性や入りやすさ、味などを勘案すればちょうど良いかと。ランチなら1000円ちょいでいただけます。おすすめ。

朝食の口コミにひかれて宿泊。評判通り充実した内容でした。

長岡のしょうゆ味の赤飯、栃尾の厚口の油揚げ、新潟のタレカツの海苔巻き、地元の煮物「のっぺ」など郷土食が何種類も提供されます。これら一品一品を街なかで食べようとすると案外手間がかかるものですが、朝食で一通り食べられるのは嬉しいです。もちろん味つけもなかなか良い。戦前から続くレストランが祖業なだけに食事へのこだわりを感じます。

郷土食ではないですが、朝カレーとして置かれていたスープカレーは具沢山＆スパイスが効いた絶品でした。上の郷土食を一通り食べた後、カレーを2杯お代わりしたせいでなかなかお腹が空かず正直困りました(;^_^）

ビジホの朝食という、提供する側のコスト制約も大きいだろうなと思いますが、その中でこの品ぞろえと品質はピカイチかと。また、こういった所では珍しく7大アレルゲン表示もあり、子連れにもおおすすめです。

食事とは関係ないですが、お部屋に置かれていたPR誌「ことのは」もセンスが良く読みやすくて素敵でした。　http://www.hotel-juraku.co.jp/info/kotonoha/


次に新潟に行くときのホテル第一候補になりそうです。

金属加工を中心に”ものづくりの街”燕市の史料を展示しています。

一押しは体験工房。銅製タンブラーの槌目（つるつるのタンブラーを金槌で叩いて模様をつける）や錫（すず）の一枚板からぐい呑みを作る体験など、燕市が得意とする金属加工を体験できます（引退した？職人さんが丁寧に教えてくれました）。ここに来たなら体験は外せません。

出来上がった品は持ち帰りOKで、旅の素敵なおみやげになります。材料費は銅製タンブラーで2500円、ぐい呑みで2800円でした。ほかにもお手軽なチタン製スプーンの色付け（600円）などや、より本格的な鎚起銅器のタンブラー作り（要予約・5000円）もあります。

展示も鎚起銅器の高級品やスプーンや煙管のコレクションなど燕市らしい史料が数多く展示されています。金属加工体験は平日なら市内の工場でも行われていますが、休日に体験できるのはおそらくここだけです。体験込みで60分から90分程度見ておけば楽しめます。燕市らしさを体験するならおすすめです

嬬恋高原の端の緑豊かな山中にある一軒家の宿です。周囲を森に囲まれているため、宿から出ればすぐに森林浴。自然に抱かれてゆっくりしたい方向けのお宿です。
大浴場は鹿沢温泉の湯を引き湯していて、なかなか濃厚な泉質で効能ありそう。
食事は地元農産物を生かしたバイキングで、名産の嬬恋キャベツをはじめ朝採れの野菜がたくさん出ます（上州牛とか、信州サーモンといったものも出ます）。アレルギー表示も完備なので、子連れにも優しいかも。

パブリックスペースも広々していて、ハンドクラフトや文庫本の貸し出しも充実。連泊してのんびり過ごすのもよいかもしれません。天気が良ければ星空観察や朝の森林散歩も楽しめます。

立地は軽井沢から車で1時間弱程度。周りに観光施設は多くないので、その分静かでのんびり過ごしたい方向きかも。併設キャンプ場あり。こちらもよさそうでした。

中島公園駅すぐ近くで、落ち着いた雰囲気の場所にあります。
お部屋は普通ですが、バストイレ別なのはビジホでは珍しいかと。最上階のお部屋でしたが、隣は同じくらいの高さのマンションなので眺望はないです。
バストイレ別は連泊のときなどは洗濯物干したりとか便利かもしれません（お風呂に椅子があれば良いなと思いました）。6時過ぎに早朝出発したのですが、中島公園は朝から散歩されている方も多く、今度来た時は歩いて痛く感じました

東北・北海道新幹線の現状の終着駅です。函館駅には当駅より函館ライナーに乗り換えて15分くらいかかります。
改札内待合室横とホームにキヨスクがあり、お弁当とちょっとしたお土産は購入可能。あと駅前に「ほっくる」という土産物店が入る商業ビルがありますが、比較的小規模です。
お店で扱うお土産やお弁当の品数は少なめなので、当駅で買うよりは函館駅やそれまでの立ち寄り地で買った方が無難です。特にお弁当は夕方以降売り切れも想定されるので（今は車内販売に弁当はないし、途中停車駅でも購入は難しい）、確実を期すなら事前に入手しておいた方が安心です。

オリックス傘下でグループ入り後にリニューアルしたそうでとても綺麗でした。部屋のしつらえやサービス、お風呂、食事などは十分水準以上で、特段の不自由はなく快適に寛ぐことができました。夕朝食ビュッフェも品数も多く、海産物を中心に北海道らしさを感じるものであり、とても良かったと思います。
ひとつ要望を言えば、子供が卵アレルギーのため、ビュッフェに７大アレルゲン表示は出して欲しいところでした。HPにコンタミ（調理過程での混入）の可能性が否定できないから表示はしません的な記載は出ていますが、最終的に食べる食べないは自己責任による自己判断としてで構わないので表示は出して欲しいです（最初から無しにした方が施設は責任を負わなくて良いので楽だとは思いますが、逆に超大手のオリックス傘下だからこそ、そこは期待したいです）。

アレルギー対応以外はとても良かったので、今後の函館訪問時はリピートしたいとは思います。

山梨に来る時は毎回通う定番の湯です。

甲府盆地を一望できる眺望（１時間に2本くらい身延線がトコトコ走るのも素敵）、太古の植物のエキスが溶け込んだ茶色透明の泉質、どちらもハイレベルでお勧めできます。
浴室も湯上り処も綺麗で、休日に多少混雑することを除けばココに勝てる日帰り温泉はそんなにありません。

地元農産物を使ったレストランもなかなか美味で、シーズンには伝説のとうもろこし「甘々娘（かんかんむすめ）」も賞味可能。地元農産物は、隣ののっぷい館でも販売され、新鮮な野菜や、桃や葡萄といった果物を入手できます（昼過ぎでも地元の方が納品に来られてます）

甲府南インターにほど近く、万人にオススメできるお湯です！

国道20号と52号の交差点の近く、住宅街の中にあるお湯です。建物はわりと年期入ってます。
泉質は少しトロミのある無色透明なお湯。かけ流しのお湯がふんだんに流れてます。露天風呂は頭上に葡萄棚がかかっていい感じ。壁一面に書かれた、湯を掘り当てた博士様の愛ある蘊蓄もまた楽し、です。

立地上、地元の方が多く、少しアウェー感を感じたのでそそくさと退散きてきましたが良いお湯でした

こちらの温泉、当初は山梨の山あいにあるごくフツーの立ち寄り湯だったようですが、、、
コロナ直前の2019年末に大幅リニューアル。その際に、なんと究極能力「人をダメにする数々の快適機能」を実装してしまった様子。

そんなこと露知らず迷い込んだ我が家は、あと少しでダメな人として
快適異世界に取り込まれるトコロでした。
（いや、本当は取り込まれたかった）
以下、人をダメにする機能の数々をご紹介！


◆人をダメにする快適機能その１
　温泉がイイ！　Ph10.3の高アルカリ泉。つまり美肌の湯！ほぼ無色透明だが、肌にふんわりからみつく湯の感触はとてもイイ！
　公営温泉だけに消毒臭は止むを得えず、そこを差し引いてもイイ泉質。長湯用にオセロまで置いてある、そこは常識の通じない浴室。

◆人をダメにする快適機能その２
　メシが旨い。地元山梨と、となりまち静岡清水のグルメが勢揃い。メニューも肉派も魚派もどんとこいの実力派。やや味濃い目かなとは思うが、日帰り温泉のメシとしてはまず一流。
　昼メシ食っておやつ食って晩メシ食って帰っても十分満足できる。

◆人をダメにする快適機能その３
　空恐ろしい数の蔵書。マンガ自慢の日帰り温泉は多々あるが、小説から写真集、実用書からサブカルまで何でもありの蔵書数。ここは南部町のビレッジ・○ァンガードかと見紛うばかりのバラエティ。何日でも篭れるぞココ。
　読みたい本の在り処まで導くレファレンスPCまで完備されタダ者ではない。

◆人をダメにする快適機能その４
　ハンモックにハンギングチェアにビーズソファ多数、テントに掘り炬燵風ソファなどなど快適座席がいっぱい。家族連れ用にボードゲーム、カードゲームも多数。
　改装予算が尽きたのか、トイレが和式主流なのが玉にキズだが、そこは大した問題にならない。

本クチコミを読む旅人に告ぐ。

汝、我こそはダメにならん、と望むのであれば、まずは「なんぶの湯」に足を運ぶべし。

そんなファンキー、いや、素敵な立ち寄り湯でした（乱文失礼）。

油壺マリンパークの閉園を聞き、お別れ訪問の際に宿泊。

50年以上続いたマリンパークと同様に、こちらのお宿も古いです。私たちの泊まった道路側のお部屋（安い方）は、お風呂がタイル張りだったり、トイレにわざわざ「Western Style（洋式）」と注意書きがあるくらい古い（笑）。
ただ手入れはされているので、不快感はないし、海側のお部屋ならリニューアルされ、眺望も素敵なので良いと思います。

食事は三崎らしくマグロづくしコースも選べます。先付けやお造り、焼き物まですべてマグロで統一され、かなり満喫できます。
また、去年待望の温泉を掘り当てたそうで（それまでは海水風呂というそれはそれで珍しい風呂でしたが）、快適度は上がりました。

古いですが、実用上の問題はなく（あ、エレベータはないので注意）、その分リーズナブルでもあり、家族旅行程度であれば結構おすすめです！

館山の市街地外れにある海に面した公共の宿です。部屋は全室オーシャンビューで、館山の海や東京湾を行き交う船はもちろん、対岸の三浦半島（久里浜のあたり）や遠く富士山まで望め、眺めていて飽きません。
お部屋は適度に清潔で、露天風呂もいい感じ（海そばなので風は強い）。食事はバイキングが主ですが（時期によってはコース料理もあり）、種類も多く子供たちも喜ぶ内容でした。また、休暇村名物のふれあいプログラムとして夜の星空観察と朝のビーチコーミングが用意され、楽しく参加できます。公共の宿なので、娯楽施設などは少なめですが、ファミリーでのんびり過ごすにはオススメです！

新幹線を使った場合の青森の玄関駅です。
コンコースには大きなねぶたがあってお出迎えしてくれます。
改札外１階に土産物を中心とした大きな地元物産館が入っており、お土産はここで調達できます（おきな屋の銘菓「薄紅」（紅玉を使ったアップルグラッセ）がオススメ）。

19時台の新幹線に乗った時は、改札内のお弁当が全て売り切れになっていました。車内販売での駅弁取り扱いも無くなったので、車内で夕食を取る場合は、青森市内等で調達したほうが無難かもしれません。

市街地に面した東口がメインです。
いろいろなお店の入った駅ビルや地元デパートの中合があります。また自由通路（地下道）で結ばれている西口正面にはイトーヨーカドーもあり、駅周辺での買い物は便利な立地でした。駅南側にはスーパー銭湯「極楽湯」（残念ながら温泉ではありませんが）も隣接しており、時間つぶしするには困らなさそうです。
また、ホームでは１時間に１～２回程度東北新幹線と山形新幹線の連結／解結が行われており、その際は人だかりができています。

通っている床屋のマスターに、「ハワイアンズなら断然モノリスタワーだよ」と勧められてチョイス。お部屋はいわゆる和洋室で、家族づれがくつろぐには最適です。あと断然良かったのがお風呂。「すみの湯」「うずの湯」どちらも天井が高く開放的で、湯量も豊富（もちろん掛け流し）。今まで行った温泉の中でも屈指の名湯でした。また、食事もかなり充実したバイキングで、味もまずまず。
ホテルスタッフの対応もフレンドリーで、モノリスタワー、オススメです！

2019年８月末に宿泊して利用しました。

どこまで役立つかわかりませんが、備忘を兼ねて書き残します（ハワイアンズ全体の過ごし方は旅行記をご覧ください）。

［持ち物（迷いそうなもの中心に）］
★ビーチサンダル
→プールサイドは裸足限定なこと、休憩所に無料貸し出しのサンダルがあること、ホテルの部屋のサンダルも利用可なことを踏まえると、必須ではない。

★レジャーシート
→休憩所の場所取りに必要。大きいの１枚より、中小型の２枚の方が小回りがきいて便利。

★タオル
→宿泊者は部屋のタオル（バスタオル、フェイスタオル）の持ち出し可能。それでもお風呂などで使うことを考えると、自前のタオルもひとり１枚くらいあると余裕が出る（子連れなら少し多めに）。なお、タオルやサンダル、館内着とビーチバッグはチェックアウト後も利用可能。帰るときに返せば良い（このシステムすごく良い）。

★ビーチバック
→荷物の持ち運びや場所取りに便利。２人に１つくらいあると良い。宿泊者は部屋備え付けのものが使える。

★小銭
→買い物は電子マネー（Suicaやwaon、nanaco等。事前チャージを忘れずに）でOKだが、コインロッカーで必要（400円のロッカーは出し入れ自由なので使い勝手良い）。
ハワイアンズ専用のリストバンド型決済システムCoCoDa payは事前の手続きが煩雑なものの現地ではたいへん便利。

★メガネバンド
→メガネ利用者は公式には必須とある（現地購入可能、500円くらい）。

★ラッシュガード、日焼け止め
→室内プールメインなので基本的に不要（お好みで）。

★浮き輪など
→こどもは必須。大人も１つくらいあっても良いかも。ビーチボールも同様。貸し浮き輪は1時間500円くらいから。

★スマホ等
→防水ケース等に入れて持ち込み可。撮影も制限なし（常識の範囲内で）。ただしビッグアロハなどスライダーには持ち込めないのと、ブラブラ首から下げているとけっこう邪魔。


［その他気づいたこと（いわゆる攻略法）］
★当日の流れ
→宿泊当日や滞在中は部屋を拠点にすればOK。チェックアウト日は朝しか部屋が使えないので（日帰り利用時も同様）、休憩所の場所取りが必要となる。
休憩所は何か所かあるが、アミューズメント館２階の休憩所あたりが使いやすい。2か所あるが入場口から見て奥の休憩所の方が広くて新しくて快適。陣取合戦は激しいので、入場時（宿泊者は10分早く入れる）にすぐ押さえたい。場所を取れなかった場合は同じ棟の３階、４階にも休憩所があって比較的空いている。特に４階は広い（階段の場所が分かりにくいので注意）。

★ロッカーについて
→コインロッカーは、使い切り２00円タイプ（駅のロッカーと同じで出し入れ１回限り）と、出し入れ自由の400円タイプ（利用終了ボタンを押すまで何度でも出し入れできる。利用後100円返却されるので実質300円）があり、後者が断然使いやすい。

★はきものについて
→ウォーターパークは、プールサイドは裸足のみ。それ以外のスペースは裸足とビーサン等の混在エリア。サンダルは部屋のもので十分かも。流れとして、入場後休憩所まではサンダル、そこからは裸足でも良いかも。

★食事
→プールサイド（１階）にはレストランをはじめ、ロコモコやピザなどハワイアンズ一押しのお店があるが、お昼時は大行列。２階や３階の地味な場所に、麺類や丼物を扱う店があり、比較的空いている（麺類の行列は並んでいても回転が早い）。買ったものは休憩所で食べることが可能。

★ポリネシアンダンスショー（フラガール）
→ガチで見たかったら有料席推奨。見やすいのと、席取りせず時間ギリギリまで遊んでいられるメリットがある。ちょっと見くらいなら、２階などからでも見れなくはない。夜のフラガールショーの10分前に始まるファイヤーナイフダンスショー（シバオラ）も必見。