ゼンリンミュージアム

住宅地図やカーナビ用の地図で有名なゼンリンさんのミュージアムです。
主に古地図を中心に展示しています。
西欧視点では謎...  続きを読むの国ジパングだった日本が、大航海時代を経てだんだんと見えてくる過程が見え、日本視点では伊能忠敬が作った大日本沿海輿地全図の大きなインパクトを感じることができました。

学芸員のかたも親切に教えてくれて2時間があっという間に過ぎました。
惜しむらくは、ゼンリンさんの手がけてる住宅地図や電子地図の展示がなかったこと。企業ミュージアムだからその辺も期待してたのですが。

とはいえ地図好きにはたまらんミュージアムです。ぜひ！  閉じる

投稿日:2024/01/22

入口がやや入りにくい雰囲気はあるが、日本や世界の地図の歴史や資料がいっぱいのミュージアムである。人にもよるが、だいたい1時...  続きを読む間程度の時間で一通り廻れる。ゆっくり見るなら、もう少し時間が必要である。大半の地図は撮影できないが、一部は撮影可能である。  閉じる

投稿日:2023/10/21

ゼンリンミュージアムは、住宅地図の会社ゼンリンが運営する企業博物館。
文字よりも地図の方が早かったとか。プトレマイオスの...  続きを読む地図を持ち出したりして、地図の歴史をその起源から解きほぐそうという意欲を感じます。そういう意味では伊能忠敬の地図や江戸時代の日本が鎖国をしていた時代の西洋の日本地図なども丁寧に展示・解説されていましたが、よく考えてみると日本の地図の起源は一つには大宝律令の国の制定かも。たぶん、その国は明治期まで続いたのだと思いますが、その日本の国がどのようなことから生まれていたのか。まったく解明されていないと思いますが、それこそ日本の地図の起源でしょう。これだけの意欲があるゼンリンにはぜひチャレンジしてもらえればと思います。  閉じる

投稿日:2024/02/01

リバーウォーク内にあるゼンリンの博物館です。
16～20世紀に作られた100点以上の地図や資料を展示しています。地理に興...  続きを読む味のある方はもちろん、歴史好きの方にも大変魅力的な博物館だと思います。
入場料が少し高いかな？と思いますが、一見の価値ありです。

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投稿日:2023/04/25

地図に関する事業を展開しているゼンリン。有名な会社なのでもちろん知っていましたが、本社はここ北九州市にあるのは今回初めて知...  続きを読むりました。こちらはそのゼンリンによる地図の博物館で、小倉城の隣のリバーウォーク北九州の一角のビルの中にありました。
日本地図はもちろん、世界の古い地図などが展示されていて見ごたえがありました。また、この近く、紫川にかかる常盤橋の横に伊能忠敬の測量記念の碑があったのですが、そうした点でも地図に関しては小倉のこのあたりは重要な地ということなのでしょう。個人的には新しい知見で、興味深かったです。  閉じる

投稿日:2023/04/12

以前は地図の資料館としてゼンリンの経営者が収集した地図類を展示していたそうですが、それが数年前にリニューアルされたそうです...  続きを読む。
小倉城のすぐお隣りで、朝日新聞社と同じビルなので場所はすごくわかりやすかったです。
とても古い海外で作成された日本地図など非常に興味深いものでした。
ゼンリンさんの歴史や住宅地図の展示ではありません。  閉じる

投稿日:2022/09/24

小倉駅近くの大規模複合商業施設「リバーウォーク」の14階に「ゼンリンミュージアム」があります。大変珍しい地図の博物館で、1...  続きを読む6～20世紀に作られた100点以上の地図や資料を展示しています。地理に興味のある方はもちろん、歴史好きの方にも大変興味深い博物館だと思います。  閉じる

投稿日:2022/10/12

リバーウォーク内にあるゼンリンの博物館です。ゼンリンと言うだけあって、主に地図に関する博物館になっています。入館料は100...  続きを読む0円と少し高めかなと思いますが、日本の地図の歴史について色々と学ぶことができる面白い博物館です。  閉じる

投稿日:2022/04/30

リバーウォーク内にあり、休日訪れたが人も思ったほど多くなく、ゆっくり見ることができた。ゼンリンミュージアムという名前から、...  続きを読むゼンリンという会社の沿革とか歴史が展示されているのかと思いや、地図の歴史でした。  閉じる

投稿日:2021/08/27

2020年12月25日に訪問。

リバーウォーク北九州の中から案内板に従っていく。
あるところで急に案内板がなくなり...  続きを読む同じところをぐるぐる廻ってしまう。
ふと振り返ったら進行方向から見えない位置にビル内への案内板があった、、、、、、

ここは要注意です！

午前10時オープン！

入館料は1000円
古地図柄のチケットホルダとミュージアム内にあるカフェのソフトドリンク１杯付きで休憩と１階にあるお店のマップデザインギャラリーでマグネット１個のお土産付きなので結構お得でした。

展示看板の字を読み上げしてくれるガイディングレシーバーも無料で使えます。

館内は基本撮影禁止ですが撮影OKのところもあります。
床一面の伊能図は撮影OKなのでバシャバシャ撮っちゃいましたw

ここは展示物保護のため場内がかなり薄暗い。
私のような目の悪い老人には長時間は目が辛いからこれは借りた方が良いかも。

展示物は地図の発生から順を追っていくので西洋のものが意外に多いです。

国内のものは後半ぐらいから。

もしも願いが叶うなら天正、慶長は無理でも寛永からの国絵図や切絵図や陸地測量部所蔵だった地図も全部見られると良いなぁ～～などと思った。

それとゼンリンの住宅地図の初版から自分の住んでるところを全部を見てみたい。

一通り見終わったら併設されてる眺めの良いカフェで一服できました。
これもワンドリンクは入場料金のうち。

ミュージアムを出たらリーバーウォーク北九州の１階にあるマップデザインギャラリーで古地図柄のマグネットをいただきました。
いただきっぱなしでは申し訳ないので古地図柄のトートバッグをお買い上げ。
でもこのトートバック。
マチがないので意外にものが入らないことが後に判明。
現在は飾ってありますw  閉じる

投稿日:2021/03/22

子供の頃に地図を見るのが好きで、あーなのか、こーなのかと想像を膨らませたものです。それがその後の旅好きな性格へと形成されて...  続きを読むいったのでしょう。ここに展示されているものは、それぞれその当時の人が見て、夢と想像を膨らませていたのかと思うと、地図の楽しさを改めて感じました。   閉じる

投稿日:2021/01/16

地図といえばゼンリンですね。そのゼンリンが所蔵する地図資料（の一部でしょう）が展示されています。中でも伊能忠敬さん関連に引...  続きを読むき付けられました。ここ小倉にも常盤橋の袂に伊能忠敬測量２００年記念碑がありますが、１７年を掛けて測量を完成させた執念に感心し、偉大な功績を改めて感じます。   閉じる

投稿日:2020/11/23

住宅地図で有名なゼンリンの博物館で、古くからの地図が数多く展示されています。地図や地理が好きな人には大満足の場所です。
...  続きを読む伊能図の原寸復元が床一面にあるエリアは、日本を俯瞰する感覚を味わえるとともに、伊能忠敬の地図の正確さに驚かされます。
ビルの14階にあるので、併設カフェからの眺めもいいです。
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投稿日:2020/10/17

地図会社のゼンリンの企業ミュージアム。目玉の伊能中図のレプリカの他、中世の日本国図、アジア図、昭和時代の鉄道案内図など、地...  続きを読む図好きには見飽きない物がたくさん。
たった100円の入場料でこれだけのものが拝見できるのはありがたい。企業の社会貢献活動のひとつとして素晴らしいです。
リバーウォーク北九州の14階にあるので、眺めもなかなかです。  閉じる

投稿日:2018/04/10

リバーウォーク北九州の14階にあります。朝日新聞西部本社ビル1F入り口から入りました。立て看板に関係者以外の立ち入りを禁ず...  続きを読むと書いてありますが、気にせずに。あるいはリバーウォーク4Fの朝日さんさん広場から入ってエレベーターに乗っても行くことができます。伊能忠敬作の日本地図複製版や、世界から見た日本の古地図など見所があります。それから、なんといっても眺めがいいです。カメラ不可だったので写真を撮ることはできませんでしたが、工場地帯や関門海峡まで見渡せます。行った日は夏休みだったため､こどもたちが何かの作業をしていました。全国の地図があったので、自分の家を確認してきました。  閉じる

投稿日:2016/09/02

住宅地図や電子地図サービスで知られる株式会社ゼンリンが運営する資料館です。

常設展示コーナーの床には、伊能忠敬編纂「...  続きを読む大日本沿海輿地全図」の中図の原寸複製があります。図上に立って俯瞰したり、屈んで細部を見たりしました。壁には、製図法や同時代の地図に与えた影響を簡単に解説しているパネルもあります。
展示ケースに並べられた、近世ヨーロッパの古地図と比較するのも面白いと思います。日本周辺のものが集められ、地図に描かれた日本の姿の移り変わりを紹介しています。

小さな資料館のため、展示数は少ないものの、内容を特化することで、地図の歴史や面白さが伝わりやすくしているように感じられました。

「リバーウォーク北九州」の14階にあり、北側には、小倉駅周辺や小倉港を眺望できるスペースがあります。忠敬が九州の測量を始めた、常盤橋も視ることができます。

会社紹介コーナーには、手書きで作図していたころの道具なども展示されています。常設展示の中にも、「善隣出版社」だったこのろ市街図がありました。住宅地図や地図に関する書籍を閲覧できる体験コーナーには、地図の制作過程が紹介されていたり、子供向けのパズルも用意されていたりしています。
社会科の学習にも役立ちますが、土曜・日曜・祝日は休館日です。  閉じる

投稿日:2017/02/26

ゼンリンは地図を制作する会社として全国でも有名ですが、その本社が北九州にあります。そして、同じく日本地図を正確に記した江戸...  続きを読む時代の伊能忠敬が九州測量の起点としたのも北九州です。その九州測量の起点となる紫川にかかっている常盤橋のたもとに近いところにこのゼンリン地図の資料館があります。場所はリバーウォークの14階にありますが、朝日新聞社の入っているビルにあり、入口が少しわかりにくいため注意が必要です。また平日しかやってないので、土日にはいけないのもやや難点です。なかには伊能忠敬の編纂した地図をはじめ、古今東西の地図を見ることができます。入場料も100円と安く（中学生以下は無料）、家族で楽しむことができると思います。
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投稿日:2015/02/03

リバーウォークの１４階にある地図で有名なゼンリンの施設です。

リバーウォークは館内の作りが不便なので、入口にある案内...  続きを読む板を見て目的地までの場所を把握しましょう。ここも店内の細い道を通りますので、注意が必要です。

１４階に上がると入り口があります。入場料は１００円です。しかしさすがに地図の会社のゼンリンです、ETCカードを提示すれば無料となりました。（財布にETCカードを入れてました）

全国のゼンリンの住宅地図や古い日本の地図もありました。
ここから小倉と遠くは下関の町も見渡せ、展望室としての価値もありました。  閉じる

投稿日:2013/11/14

リバーウォーク北九州14Fにあるゼンリンの地図の資料館は、地図がたくさんあっておもしろいです。もちろん、ゼンリンですから住...  続きを読む宅地図も揃っていて、昔職場で良くお世話になっていたのでちょっと感慨深かったですね。
ヨーロッパの昔の地図なんかもあったりして、当時は未知の国であっただろう日本がどんな風に思われていたのか思いを馳せるだけでも楽しいです。

そして、14Fから眺める小倉の景色もなかなかいいですよ♪あまりお客さんが居ないので静かですし、ゆっくり過ごせます。入場料は100円ですが、リバーウォークのポイントカードを提示すると無料になるそうです。  閉じる

投稿日:2013/07/01