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松江歴史館にいって、ホーランエンヤ伝承館も入れるということで、行ってみました。10年に一度のお祭りで、歌舞伎のような派手な化粧や、衣装、船の展示があります。ここで初めて知ったお祭りですが、実際のお祭りの映像も見ることができ、楽しめました。

松江歴史館の中ににあります。玄関口の広い畳敷きのスペースがあり、喫茶「きはる」があります。和風のいい雰囲気でゆったりとしていて、きれいな和菓子もあります。靴を脱いで、畳で、日本庭園を眺めながら、ゆっくりとお茶ができます。

城下町松江や松江城の歴史に関する資料を展示している博物館です。外観は武家屋敷のようで、日本庭園もあります。広々として、ゆったりとしています。喫茶では、きれいな和菓子の実演もあります。松江のホーランエンヤというお祭りの展示も併設されていました。

松江城の天守閣に行く前に見かけて、立ち寄りました。小さな案内所ですが、観光のマップや、お土産も売っていました。今回は、中で待機していたボランティアガイドの方に、松江城や、周辺を案内してもらえて、とても良い観光になりました。

松江城敷地内、松江神社の隣にある洋館です。なぜこんなところにあるのかと思いましたが、明治時代に建てられたということで、松江城とは、何の関係もないですが、レトロでいい感じの洋館です。カフェもあり、中は公開していますが、ちょうどイベントがあったため、一部しか見ることができず、残念でした。

松江城入り口付近に建っています。松江城を築き、城下町松江の礎を作った人のようです。歴史に詳しくないので、ここ松江にきて初めてこの人の名前を聞きました。ボランティアガイドの方の説明を聞き、勉強になりました。

松江城天守閣はは、現存している天守閣の一つで国宝に指定されています。歴史には詳しくはありませんが、見ているだけで歴史を感じることができ、天守閣からは、宍道湖が一望できます。天守閣への木の階段は急なはしごのようでした。

松江城近くにあり、お城に行く前に立ち寄りました。松江の有名な和菓子がそろっているので、お土産を選ぶのにとても便利です。2階にあがると、工芸品がならび、ゆるキャラの「しまねっこ」もいます。松江だけでなく、島根の特産品、工芸品、和菓子など品ぞろえは充実しています。

ホテルサンラポーむらくもの朝食付きのプランで宿泊し、朝食ビュッフェを利用しました。大きなホテルほどのメニュー数や、豪華さはありませんが、和食、洋食がならび、家庭的な味、メニューで落ち着いて朝食をいただきました。部屋に持ち帰りのコーヒーもあり、ゆっくり部屋で飲みました。

観光スポットの松江城、歴史館、塩見縄手方面などへ、徒歩で行けるとても便利な場所にある公共のホテルです。豪華さはありませんが、部屋もそれほど狭くなく、ゆっくりと快適に過ごせます。朝食付きのプランで宿泊しました。

宍道湖畔の美術館で、夕日のきれいに見えるスポットです。そのため、閉館時間は、夕日の時間に合わせて変わるようです。夕日は天気が悪いと見えませんが、宍道湖の風景だけでもとてもきれいです。展示もゆったりと鑑賞できます。

縁結びの占いのできる鏡の池が人気スポットで、とてもたくさんの人が参拝に訪れています。鏡の池は、紙を浮かべて占うのですが、周りはたくさんの人でいっぱい。池はたくさんの紙が浮いています。その神の浮いている池も、なぜか神秘的に見えました。

八雲立つ風土記の丘からは、歩いて行けるところにあります。和紙てまり、木工、陶芸、機織り、籐工芸の体験ができます。機織りと、陶芸を見学しました。講師の方の作品も展示されています。ゆっくりと時間があれば体験して楽しめるところです。

八雲立つ風土記の丘、近くにあるとても古い歴史ある神社です。現存する最も古い大社造りの社殿は、国宝に指定されているそうです。森の中にあるこの神社は、観光客も少なく、古い出雲の歴史を感じることができるスポットです。

この風土記の丘には、いくつもの古墳、史跡が点在し、保存されています。学習館付近では、古代の住居が再現され、中に入ることもできます。重要文化財の「見返りの鹿」埴輪や「額田部臣」の銘文入り大刀などが展示されています。古代の出雲の歴史を感じることのできる場所です。

ウィーンから、フランクフルトで乗り継ぎ、日本へ帰国しました。チェックインも、手荷物を預けるのも、機械でするので、うまくいかないこともあったり、機会が故障していたり、なかなかスムーズにいかないこともありましたが、係の人もいるので、何とかできました。

ブラチスラバ城近くから対岸への橋の途中にあるUFOのような形のものがあります。
中は展望レストランで、共産主義の時代に建てられたもので、中のエレベーターは時々、故障で止まることもあると、添乗員の方から聞きました。この形はとても目立ちます。

「美しく青きドナウ」などクラシック音楽にもよく出てくるのなじみある名前のドナウ川なんだと思いながら景色を見ました。小高い丘の上にあるブラチスラバ城から見えるドナウ川はとても静かな流れで、のどかな景色でした。

ツアーでブラチスラバを観光しました。それほど大きな規模ではないけれど、旧市街のいっかくにあります。このホールで映画「のだめカンタービレ」の撮影が行われたと聞きました。近くには、スロバキアフィルのコンサートホールもありました。

ミハエル門から、旧市街中心部へと続いていく通りです。派手さはないですが、おしゃれなカフェやショップ、お土産物店などが並ぶ通りをゆっくり散策しながら、フラブネー通りへと続いています。ブラチスラバ旧市街ののメインストリートです。