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松江旅行で、松江城に行ったときに松江お城祭りが催されていました。松江城の周囲を走るリレーマラソンや、武者行列やいろいろなイベントがおこなわれるようです。桜の時期に合わせて、催されるようですが、訪れたときは桜の時期には少し早くて残念でした。

昔、この川に橋を架けようとしたときに難工事で、たまたま通りかかった源助さんという人が人柱にされてしまったという悲しい話で、その源助産の供養碑があります。今の時代では、考えられない悲しい歴史だと思います。

松江市街を横切って流れる大橋川は、宍道湖と中海との間を流れている川です。車ではこの川に架かる橋を渡り、松江市街に入っていく行きます。宍道湖や中海とともに、この大橋川の風景も「水の都・松江」の風景だと思います。

京店通りには、恋愛のパワーストーンのローズクオーツと万能のパワーストーンの水晶が埋め込まれています。足元をみて歩いていたら、すぐ見つかるかと思いましたが、なかなか見つけにくかったのですが、何とか見つけました。

近くには、京店商店街、カラコロ大黒があります。特に何もない広場ですが、大きな赤い傘が印象的で、椅子やテーブルがあり、休憩のスペースにもなります。広場の周囲には飲食店もあります。京橋川の向かいには、カラコロ工房もあります。

カラコロ広場や、縁結びスポットとなっているカラコロ大黒もあり、商店街には、ハートのパワーストーンが埋め込んであり、それを探して歩きました。この商店街には、松江の伝統工芸のお店や、老舗のお茶、和菓子のお店、料亭皆美もあります。

松江しんじ湖温泉から出雲大社方面へと走る一畑電鉄の駅です。一畑電鉄は映画「レイルウェイズ」の舞台となったことでしられています。駅の近くには、無料の足湯がありました。ローカル鉄道ですが、この松江しんじ湖駅は建て替えられたのか、あたらしい近代的な駅でした。

打吹山のふもとにある打吹公園は、池や赤い橋のある日本庭園風のある散策路を歩いていくと、ニホンザルやトカラヤギ、ウサギ、鳥などがいます。気軽に遊びに来て、かわいい動物たちにも会えます。小動物と直接触れあうことはできません。

倉吉の白壁土蔵群近くにあり、このまちづくりセンターに公衆トイレがあります。建物の外観は白壁土蔵群のならぶ街並みのイメージを壊さないような和風建築風の外観になっていました。まちづくりセンターって何かな？と近くまで行ったら、公衆トイレがありました。

倉吉白壁土蔵群を歩いていて、風情のあるすてきな店構えのお店を見かけました。「高田酒造」というお店だと知りました。レトロな和風建築のお店の軒下には、杉玉がつるされており、かわいい木彫り（？）のタヌキがいました。

打吹公園だんごは、手亡の白餡、小豆餡、抹茶餡の地味めで、小さめサイズのおだんごです。包まれているお団子は柔らかく、餡もおいしくて、素朴なおいしいお団子です。自分のお土産と、友達のお土産に買って帰りました。

白壁土蔵群の近くにあり、中に入ると倉吉特産の倉吉絣の作品が、色々豊富にあります。
作品が販売されているだけではなく、実演が見れるのでしょうか、機織り機が置いてありました。倉吉絣は素朴ですが、深い藍色が素敵でした。

打吹山はふもとに「打吹公園」があり、その公園に登山口がありました。打吹山は倉吉のシンボルで、天女の伝説のある山です。その伝説の中で、太鼓を打ち、笛を吹きならしたということから、この打吹山という名前がついたそうです。

記念館は白壁土蔵群近くにあります。横綱琴桜の銅像も観光案内所近くにあります。記念館は、民家のようで、中にはいると、大きな像があり、写真やパネル、化粧まわしや、ゆかりの品々、映像での紹介がありました。相撲には興味ありませんが、無料なので、気軽に入れます。

倉吉の中心的な観光スポットで、伝統的建造物保存地区になっています。白壁土蔵は、今は、ギャラリーやワイン蔵などに利用されていて、細い石橋を渡り、小さな入口から入ります。訪れた日は、定休日の店が多く、街並みの雰囲気を楽しみ、のんびり散策しました。

倉吉の白壁土蔵群から少し離れていますが、歩いて行けます。打吹山のふもとで、池や赤い橋が架けられ、日本庭園のように造られていたり、動物がいたり、楽しみながら散策できるようになっています。桜の名所ですが、桜には少し早かったのが、残念です。

倉吉玉川沿いに白壁土蔵群があり、風情ある街並みになっています。赤瓦1号館はお土産物屋に、2号館はワイン蔵、10号館は観光案内所、そのほか、ギャラリーなど街並みを楽しみながら、お店に入りながら、街並みを楽しむことができます。

観光案内所ですが、赤瓦10号館です。ラムネ屋だった建物を利用した建物で、その名残が入り口上に「竹馬サイダー　ラムネ」があります。こじんまりしたスペースに観光の案内資料・パンフレットなどがあります。駐車場のすぐ近く、わかりやすい場所にあります。

白壁土蔵群から数分歩いたところにあります。南総里見八犬伝のモデルになったといわれるで里見忠義公と8人の家臣の墓所があります。境内には八犬伝ゆかりのお寺ということなのか、石のかわいい犬の像がぽつぽつと置かれていました。

倉吉の白壁土蔵群から、弁天参道という路地を抜けたところにあります。入り口の山門は普通のお寺の様子ですが、本堂はモダンなデザインで驚きます。このお寺は、大阪の「淀屋橋」で知られる豪商・淀屋清兵衛ゆかりのお寺です。