mmさんのクチコミ(59ページ)全1,784件

米子城跡もあり、桜のお花見スポットでもあり、市民の憩いの公園のようです。中海に沈む美しい夕日をみることもできます。公園では、家族連れが思い思いに楽しんでいる光景が見られます。観光客よりも地元の人たちの公園のようでした。

米子城二の丸跡近くの石垣の近くに長屋門があります。旧小原家長屋門は、米子で唯一の武家屋敷の建物で、この米子城跡に移築、保存されています。町中にあるより、木々の中で見る長屋門は、風情があります。緑の中にひっそりと目立たないところにあるので、見逃しそうでした。

米子の湊山山上にある米子城跡は、今は建物は残っていませんが、石垣が残っていて、湊山公園として整備されています。湊山公園から続く山道を上り、天守跡まで行けば、米子市街や天気が良ければ日本海の景色も楽しめるようです。今回は天気が悪く下の方の石垣や長屋門を見学しました。

ハーベストイン米子に宿泊し、朝食で利用しました。朝食ビュッフェは豪華さはありませんが、和洋中と、メニューが豊富で、ゆっくりとおいしく朝食を食べることができました。ランチやディナータイムも営業しているようです。

松江を観光し、米子に来ました。駅に近いホテルですが、車で行ったのでホテルの位置はわかりやすいのですが、駐車場の入り口が少しわかりにくかったです。部屋は清潔で快適で、値段もリーズナブルで、立地も良いので、満足です。

山の上にある目の薬師様として有名な古刹です。昔は下から1300段の石段で上がったようですが、今は、山上に駐車場があり、車で行くことができます。広くて手入れされた境内は、静かで落ち着いた雰囲気で、一畑山上にあるのでここからは宍道湖が見えます。

出雲大社から車で数分のところにあるワイナリーです。いろいろな種類のワインの試飲ができ、気に入ったワインを買います。工場見学もできますが、訪れたときは、稼働していませんでした。レストランでは、島根和牛のバーベキューが楽しめます。

日御碕灯台から海岸線沿いに作られた遊歩道を景観を楽しみながらゆっくりと散策できます。歩いていくと、大小２０余りの島々を総称して「出雲松島」と呼ばれている美しい勝地に到着します。道は整備されていて歩きやすいです。

出雲大社前駅に隣接したところに一畑電鉄の古い車両が展示してあります。映画「レイルウェイズ」で一畑電鉄が舞台になり、この古い車両が使われたということです。中に入ることもできて、懐かしい雰囲気を味わうことができます。

日御碕灯台から車で少し行くと、日御碕神社の鳥居が見えてきます。森の木々の中にある朱塗りの社殿が印象的で、神話に出てくるスサノオノミコトとアマテラスオオミカミという二人の神様が祀られている神社です。交通の便はあまりよくないですが、見ごたえのある神社です。

日御碕灯台から、遊歩道を歩いていくと海岸線の景色が楽しめます。奇岩・絶壁の景観のいっかくに日御碕灯台があります。日御碕灯台にあがり、展望デッキからは雄大な日本海の景観が一望できます。交通の便はちょっと不便です。

天気が良ければ青い海と白い灯台のコントラストがきれいだと思います。世界の歴史的灯台100選に選ばれていて、石積みの灯台としては東洋一の高さのようです。中の細い階段を上がって展望デッキにでれば、日本海の景観が一望できます。

出雲大社の境内にある小さな神社で、相撲の祖といわれる野見宿禰が祀られています。
出雲大社の参道から少し横に外れたところにあり、小さいお社があり、近くには土俵もありました。お社の両サイドにはかわいい石のうさぎがあり、出雲らしい雰囲気です。

出雲大社前駅から、松江しんじ湖温泉駅を走るローカルな鉄道です。のんびりした出雲の田園風景の中をはしり、観光客だけでなく、地元のの生活の足となり、「バタデン」と呼ばれ、親しまれているようです。一畑電車が舞台になった映画「レイルウェイズ」でも知られています。

出雲大社へと続く参道です。道の両側には大きな松の木があり、きれいに整備されていて、そばなどのご当地グルメのお店や、カフェ、お土産店などがならんでいます。出雲大社参拝とともに、この通りでのお店の飲食、買い物の楽しみもあります。

出雲大社神門通りにありますが、外観は駅舎のイメージとは違うので、駅とは気づかずに通り過ぎてしまいそうです。中は高い天井や、きれいなステンドグラスもあり、昔懐かしい感じの券売機や改札があります。のんびりした雰囲気のローカル鉄道の駅でした。

出雲大社参道の神門通りにある観光案内所で、黒い外観で周囲の雰囲気にマッチした建物になっています。中には、出雲大社や周辺の観光の参考になるパンフレットがありました。いろいろ教えてもらい、パンフレットをもらって旧大社駅と出雲大社の参拝をしました。

レトロで立派な日本風木造建築の駅舎です。旧国鉄の大社駅として使われてきたもので、中に入ると、大正ロマンの懐かしい雰囲気を感じます。駅舎だけではなく、ホームや改札、蒸気機関車も保存されています。蒸気機関車には入ることもできました。

宍道湖に浮かぶ、悲しい伝説のある小さな島です。宍道湖は夕日の美しいことで知られていますが、その夕日に浮かぶ嫁ヶ島のシルエットがとても美しいといわれています。今回の旅行中は、天気があまりよくなくて、一度も夕日は見ることができなく残念でした。

松江市街からは少し離れていていますが、自然の緑のなかに、松江の歴代藩主の霊廟があるお寺です。小泉八雲の著書に登場する大亀の寿蔵碑もあることでも知られています。藩主の霊廟も風情がある造りで、来てよかったと思いました。