lily7さんのクチコミ(117ページ)全3,672件

茅葺き屋根の民家が並ぶ大内宿にあるお蕎麦屋さんです。1時過ぎに訪れましたが、9割方席は埋まっていました。名物のねぎ蕎麦を食しました。つゆは大根のおろし汁、蕎麦の上には鰹節がのっています。長ねぎ1本をお箸代わりにして食べました。ちょっと食べ辛さはありますが、意外と食べることができます。勿論、お箸も用意されています。ねぎをバリバリと薬味代わりにいただくわけですが、辛みが少ないので食べやすかったです。一度は食べてみてはいかがでしょうか。
十割蕎麦もありました。

GWに会津方面から向いましたがかなりの渋滞にはまりました。2㎞前ぐらいから運転手を残し歩いていく人たちを多く見かけました。途中道路には仮設トイレが設置されていて、こちらも数名並んでいました。駐車場は無料でしたが、係員が少なく誘導が上手くいっていないようでした。
高台から街道沿いに並ぶ茅葺屋根の家々は、中々見応えはある景色だとは思いますが、通り沿いを歩くと、ほとんどがお土産屋さんとお蕎麦屋さんです。代り映えしない通りでした。
こちらの名物のねぎ1本で食べる「ねぎそば」を食しました。生ねぎのバリバリ感は何とも言えない歯ごたえで、甘みがあるので意外といけました。蕎麦つゆが好みではなかったですが。

大内宿の茅葺屋根の家々が並ぶ通りの中央あたりに展示館がありました。かつての本陣跡に本陣を復元した建物です。当時の生活用品などが展示され、昔の暮らしぶりがわかる展示館でした。この博物館の脇に公衆トイレがありました。

長野自動車の麻績ICと更埴ICの間にあるサービスエリアです。こちらのサービスエリアは街を見下ろすところにあるので、眺めがよく景色を楽しむことができます。外にテーブルや椅子もあるので、季節が良い時期にはこちらで休憩もいいです。この日は天気も良く風が気持ちよかったです。

JR長野駅新幹線改札口前にあるコーヒーショップです。新幹線の乗車時間までこちらで休憩しました。店内には電光掲示板があり電車の発車時刻などが確認できるので便利です。「Suica」と「PASMO」等での支払いはできますが、クレジットカードでの支払いはできませんでした。

JR長野駅の駅ビル「MIDORI」の地下1階にある店舗です。前回は2階の信州お土産参道「ORAHO」のみでお土産などを購入していましたが、今回は地下に下り見つけたお店です。おやきの種類が多く、お団子なども売っていました。数点購入しましたが、どれも具だくさんで特に「りんご」と「うの花」のおやき美味しかったです。他のおやきも食べたくなりました。

善光寺の仁王門から本堂までの間の通りで、土産物店や飲食店など様々なお店が軒を連ねています。今回は天気があまりよくなかったので、人通りはそれほど多くはありませんでした。家族から「孫の手」をお土産に頼まれたので土産物店で購入しました。どこの土産物店も同じ「孫の手」だったので、価格を比べることなく購入したら他店より高い価格でした。

JR長野駅からバスにて善光寺まで向かいました。 バスは観光地らしくレトロな作りのバスでした。バス料金はSuicaやPASMOなどのICカードは使えず現金で支払いました。日曜の午前中でしたが天気が良くないこともあり、参拝者はそれほど多くはありませんでした。厳かな雰囲気のなか参拝できました。

善光寺の仁王門の近く、仲見世通りにある土産物店です。店内でおやきを焼いていて、熱々のおやきがいただけます。買い求める方で列ができていました。店内はさほど広くありませんが、お土産用のお菓子など種類も豊富でした。

善光寺の仁王門近くにある信州味噌の老舗店です。店頭では味噌ソフトや甘酒ソフト、のり巻焼きむすびなど販売していました。店内はさほど広くはありませんが、味噌は勿論のこと、お漬物や味噌を使用したお菓子なども置いてありましたので、お土産としてもよさそうです。

松本城見学後に駐車場に向かう途中にありました。松本神社にある御影石でできた井戸です。神社の雰囲気と合いますし、湧水が冷たく気持ちよかったです。松本神社も参拝しましたが、境内にはだれもいずひっそりとしていました。

松本城の北側に鎮座する神社です。松本城の見学を終え駐車場に向かうところにありました。松本城ゆかりの神社の文字が見えたので参拝をしましたが、境内には人はだれもいずひっそりとしていました。神社角には御影石でできたきれいな井戸がありました。

松本城天守閣の東方面にある「二の丸御殿跡」の近くに大きな石碑が立っていました。この地にあった裁判所に、明治天皇がお立ち寄りになったことを、記念して松本市民が建てたそうです。当時の松本市民にとっては大変名誉なことであったようですが、特に松本城とはかかわりが無いようです。

松本城天守閣の東方面に二の丸御殿跡はありました。天守閣前にある本丸御殿跡より詳細に平面復元されていました。こちらまで足を延ばす人は少ないようで、人はほとんど見かけることはなく、ゆっくりと想像を廻らしながら見学をすることができました。

松本城の黒門を通り、天守閣前にある芝生が敷き詰められた広場に本丸御殿跡がありました。芝生に瓦を使って当時の場所に仕切りがしてありました。広場脇を歩いている時は気が付きませんでしたが、天守閣最上階から眺めたときに、本丸御殿跡があるのが分かりました。

松本城の天守見学の入口がこちらの渡櫓です。大天守と乾小天守とを連結しています。こちらで靴を脱ぎ、渡されたビニール袋に入れ持ちながら見学をします。2階部分に鬼瓦などの展示がありましたが、あまり広くないスペースでした。

松本城の月見櫓を増設する時に、大天守閣と月見櫓を連結するために造られた櫓です。こちらお櫓には、通常の四角い窓ではなくアーチ型の窓「花頭窓」が付けられていて、穏やかな雰囲気を醸し出していました。「花頭窓」は鎌倉時代に中国から伝えられたそうです。

松本城本丸に入るためにはこちらの黒門を通ります。黒門手前の券売所にて観覧料を支払います。松本市立博物館との共通券で大人610円です。残念ながらこちらの黒門は復元したものですが、黒々とした風格ある門でした。

松本城の東方面にある太鼓門は、江戸時代には倉庫として使用されていたようです。平成11年(1999年）に復元され、近くにはその時に使用された樹齢140年の赤松の切株が展示されていました。また、大きな岩も使われていて立派な門でした。

松本城の大天守と渡櫓で連結されています。黒門を通り天守閣へ向かい、天守閣入口から見て右手が乾小天守です。大天守は角柱のみなのに対して、乾小天守は丸太柱が使われているのが特徴だそうです。小さいながらも風格のある天守でした。