nekoさんのクチコミ(4ページ)全632件

小雨が降り続いていたので、発心門ではなく手前の伏拝王子までタクシーで移動して、そこから古道を歩いて戻ってみた。
発心門よりかなり近いので安いかと思っていたが、道としては途中から曲がりくねった山道だったので、2000円強でした。
発心門から伏拝までは集落をつなぐ舗装路のようですが、伏拝からは古道らしい道で、道はぬかるみ、水たまりも多く歩きづらかった。もし前日から晴れていたら道もよく気分が良かったんでしょうが。

熊野に向かって走行中の昼食で訪問。わき道に入ってしばらく走った集落内の一軒。
ハンバーグとかカレーの味は、魚介系の出汁を入れてあるようだったが、薄味好みの我が家には少々塩気が強く感じられた。歩いて汗をかいた後だったらぴったりなのかもしれない。店内には平安装束っぽい衣装も飾られていて雰囲気は良い。

大門坂から那智熊野大社、青岸渡寺を経由して那智の滝に降りて行ったが、延べで何段上り下りしたのか数えておけばよかったと思うぐらい。
称名の滝あたりの方が高いらしいが、水量の多さもあり、近づいての迫力はすごかった。

大門坂から階段を延々と上った熊野那智大社から那智の滝に向かって少し下ったところ。
やはり新緑、滝、朱塗りの三重塔の組み合わせが、特に雨の翌日で水量が多めの分綺麗に見えていた。三重の塔も有料でのぼれるようだが、そこに上ると塔自体が見えないのでスキップした。

南紀白浜泊まりの翌日に海岸沿いをドライブして見に行ってみた。海岸の道路に何カ所か短時間なら止められそうなスポットがあったので、とりあえず、綺麗に穴が開いているのが見える場所があったので、そこを選んで遠景撮影。

土産を探すのと昼食を兼ねてＧＷの昼前に覗いてみたが、車で大混雑。市場内も人混みがすごく、ともあれ寿司屋の前のテーブルを確保し家族を待たせて並んでみた。混雑で出来合いの皿と桶の品のみを選んだが、それでも時間がかかってしまった。
味に比べて割高に感じた。

GW始めの熊野古道ツアーの締めに白浜温泉。
大規模リゾートホテルで、温水プール、大浴場と、20年前の家族でも楽しめそうなスペックで、その分現状にあうのか心配でしたが、懸念が外れて全員満足でした。
温水プールは利用しなかったものの、子連れがプールに行く分、併設の大浴場の浴室内は比較的すいていてゆったり立ち湯の露天風呂も満喫できた。
ブッフェスタイルの食事も心配だったが、去年訪問した大分熊本県境の旅館とは異なり、15分刻みの入場が有効なのか、人員の配置がうまいのか、ひどい混雑はなく、また、料理も牛脂注入ステーキはこっちから避けたものの、そのほかはサザエのつぼ焼き等味付けもうまくできていた。

那智から白浜に向け移動の途中、橋杭岩近くでのランチで訪問。
国道を走って橋杭岩まで来たら、あてにしていた店がいっぱいになっていたので、ﾊﾞｯｸｱｯﾌﾟとして考えていたソレイユを訪問。台地上の新興ｴﾘｱにあるので、右にあるのに左に曲がってう上っていく道で一瞬混乱したが、案内表示があるので安心して走行できる。
温泉もあるダイワロイヤルホテル内のレストランで昼はパンランチ700円で、スープ、サラダとパン各種が食べ放題でしたが、予想外にパンが美味しく、特にライ麦50%のミッシュブロートが美味しかった。スープにも何年か前にマドリッドで飲んだ”アホ”のスープ（ニンニクスープ）が珍しかった。
さすがにそれだけでは物足りなかったので真鯛のソテーをシェアしたが、これもおいしくて期待を超える味だった。
また見晴らし的にも橋杭岩とその手前のホテル敷地内の土耳古政府から寄贈されたエルトウ－ル号の模型も見通せる場所で、いろんな点で大きく期待を上回る場所。

熊野古道探訪中に宿泊。泊まっていた方々の多く？は熊野古道を歩いて探訪するような方のようで、熊野古道の様々な路の話を露天風呂でうかがえて面白かった。お湯もかけ流しとのことで気持ち良かったし、何より食事の味付けがよかった。
熊野牛を堪能できるコースにしたところ、霜降りでしゃぶしゃぶには最適だったが、ステーキはもう少し赤みの方が好みだと贅沢な意見が同行者から出ていました。
また古道を歩く方のためにコインで作動する洗濯機と乾燥機が2台づつあって助かりました。

コロナ禍下でか、洋、和洋各2種しかメニューがないが、和洋コースと洋コースを同行者と分けて注文してみた。
どちらも満足度は高いが、せっかくの和洋コースで松茸入り霙仕立ての吸い物いや刺身がコースにあるのに、テーブルに置いてあった飲み物メニューには焼酎はあっても日本酒が見当たらなかったのが残念。まあその分メインに肉料理用の赤ワインを飲む余裕ができたとyとロコぶべきか。
全体としてはd後行者が食べていた洋コース(Espoir)の方が、ワインに合わせやすかっただろうと少々贅沢な後悔です。

ほぼ年に１～２度訪れているが、前回からは2年近くたってしまった。
でもその分建物内の内装等でいろいろと手を加えているのがわかります。
今回はちょっと広めの角部屋だったので、窓の外にゴルフ場の緑が広がっていて気持ちよかったし、お風呂は源泉かけ流しではありませんが、混雑しておらず快適で
満足です。

約1年半ぶり？に夜のレストラン訪問。
地酒17種飲み放題＋料理で5000円というリーズナブルなコースだったが、料理は品数は少な目ながらもあまり食べない中高年軍団には十分で、締めのご飯を残す輩もいた。
お酒はさすがに獺祭までは飲み放題に入っていないが、八海山や梵等の有名銘柄も選択できて満足です。でも個人的には土佐鶴良等酒（普通酒）燗のコップ酒が一番。

久しぶりの軽井沢で昼食。予約済の夕食と違った系統でと考えたら皆焼肉で一致したので、11時過ぎの早めに訪問。
これまでも数回食べているが、今回は当日のサービス品のサーロイン焼肉と少々ごちそう。柔らかいので、できれば表面あぶっただけで食べたいが、消化器系の弱さを考え我慢我慢でした。
食べ終わって店から出ると外で待っている人が数組？いたので早めが正解でした。

何度も嬉野温泉を訪れながら、宿から見える滝ばかりみていたが、近くに轟の滝なるところがあるというので、1kmちょっと？ほど離れた滝へ。
周辺は公園として整備され歩けるし、滝の下の川は、宮崎の鬼の洗濯板のようにきれいに凹凸が並んでいて、意外と良かった。

コロナ禍もおさまっているので久しぶりに富山県へ。
お昼はやっぱり魚と思い、週末なので事前に電話予約しておいて城光へ。
食べるべきは、地魚を中心に一貫毎に味を併せてある地魚盛？
醤油はつけずに一貫ずつ魚を味わいました。
車の運転中で寿司のお供が味わえないのが残念。

阿蘇の北側で行ったことのない温泉にと思い探した結果、試しに泊まってみた。
3棟の建物が川沿いに連なった大規模旅館で、大分県と熊本県にまたがった場所というのが売りらしく、両県の境界線が建物をつなぐ橋に示されていた。
大規模旅館でビュッフェスタイルというのが心配だったが、懸念は当たっていて、早く到着した客には最初の5時の回を強く勧める、会場でも90分入れ替えを再度言う・・・とげんなり。
食事も、おいしいものもあったが、お客さんの嗜好がそうなのかもしれないが、味が濃いめで単調に感じられた。
同じビュッフェでも朝食の方が、阿蘇等地場野菜をシンプルに出していたのでおいしくいただけた。
温泉自体は文句なしの良さです。

阿蘇でも中心部阿蘇市から少し離れた南阿蘇村にあるが、平日にもかかわらず税込み3000円前後のランチを食べに来ているお客さんが多い。
我々も予約可能な11時の開店タイミングで予約しておいた。11時以外は先着順だそうです。
食事は、阿蘇産地場野菜を様々にアレンジした彩り豊かな前菜、スープに、赤牛の煮込みという定番ですが、赤牛煮込みが箸で切れる柔らかさ。脂身とゼラチン質が濃厚で最高でした。

最初に訪れてから10年たち、前回前々回は少々古くなってきたようにも感じられたが、少しずつ改修が進んでおり、今回の部屋は綺麗になっていた。
建物と渓流を挟んで滝が流れ落ちており、客室、通路、露天風呂等から眺めることができ、気分は最高。
食事も今回のメインが豆乳しゃぶしゃぶに変わって（進化して）おり、おいしくいただけた。
唯一コロナ対策で到着時の飴湯？のｻｰﾋﾞｽがセルフのコーヒー等に変わっていたことだけが残念。コロナ終息後にまた味わいたい。

富山駅に着いて、せっかくなので目的地に出かける前に軽くお寿司でもつまもうと思って駅周辺を見たが、まだ開いておらず、結局11時開店の駅構内のきときと寿司に入った。
注文はタブレットでという今風の回らない回転寿司だったが、地場産の甘えび等おいしく食べられた。もちろん、移入ものの数倍の値段でしたが。

約4年ぶりに訪問したが、今回は冬前ということもあり立山連峰や富山湾の景色がきれいに見えていた。
前回より良かったのは食事の味付けでしたが、メイン三種を一皿に？というのはちょっと残念。各々単体メインにできるモノだけに、2種類でも別々の皿にした方が楽しめると思えます。
残念だったのが、4か所あったはずの大浴場が一つ閉鎖（休止？）で、男女のバランスがあっていなかったことでしょうか？それでも大混雑には出会わなかったので、まあ許容値です。