ラズベリー夫人さんのクチコミ全363件

気に入って再訪、ヒルトンがあるので宮古島旅行のモチベーションが上がります。

前回困ったことはなかったけれど、手薄だなぁと感じたエントランスにもスタッフが配置されました。
シャトルバス到着時に勿論お出迎えがあったものの、荷物のフォローは無く名前を告げた順にチェックイン手続きとなり会員カウンターは機能せずでしたが(オリコミズミ)、チェックアウト時にはバゲッジダウンの電話も部屋に入り高級リゾートの風格が出てきたのを感じました。

また、エグゼクティブラウンジやアジュールスタッフのお顔ぶれは変わらずで、益々接遇力を上げておられ居心地が良かったです。
お食事は、ラウンジも朝食もイタリアンも美味しく三日間出かけず満喫できました。
朝食メニューは変わらず日替わりですが、時間というか利用方法が少し変わったのでチェックイン時に説明をよく聞きましょう。
心配だった隣のキャノピー建築工事については、基礎工事も終わり三階くらいまで建ち上がっているので目障りではあるけれど音はさほど響きませんでした。
屋外プールの中央ファミリープールは温水プールになっているので夏季のオンシーズン前からプールサイドでリゾートできるホテルです。プールのスタッフも全員挨拶ができるようになっていましたw

宿泊したホテルスパの付属施設(サウナなど)がリノベーション中との知らせがあった為、
以前から日本人の利用者が多いらしいこちらを一カ月ほど前に予約しました。こちらは4トラに変な日本語の口コミもないですし。

そしてこちらのとても良いところは送迎付きな事、
ホテルからフランジパニまで25分ほどかかりましたが送迎エリア内で、施術後は空港まで送ってくださり、ホテルのレイトチェックアウト後から空港チェックインまでの5時間ほどをスパと移動で使えて最終日が有意義に過ごせました。ドライバーさんも笑顔で丁寧です。

施術は2時間半(希望の施術を二つ選ぶ)コースで私達にはちょうどよいボリューム、最後のフラワーバスには力を入れているようで、たっぷりのお花と名前まで入れてくださり良い思い出ができました。入浴時間も2時間半に含まれておりストップウォッチをセットして入浴から着替えを30分以内に済ませるよう圧（笑）があるのが面白いです。

また施術室は簡素で更衣室もなくペアで受ける時は何かと微妙です。
オプションでVIPルームというお部屋が予約できるそうですが、普通のお部屋はバスタブも一つで二人でフラワーバスに入ります汗。また室内にお手洗いがないのと、施術台にヒーターが入っていないのが街スパ仕様なのですね。ホテルスパとはお代も違うのでそこは仕方ないですが。

技術はインドネシアのマッサージそのもので、タイのほど繊細ではありませんが、きちんとツボに入りました。
強さ弱さなどのリクエストにもすぐに反応してくれて揉み返しもなく、良いセラピストさんに当たったみたいです。

場所はウルワツから東に行った海抜70mのクリフエッジにあります。
ホテル内はオールプールヴィラで、ワンベッドルームのヴィラですら400平米あります。
眺望はオーシャンビューの素晴らしいヴィラもありますが、今回私が泊まったのは植栽で囲まれたレストラン裏のヴィラでした。ポイント泊なので仕方ないですが、国内のようにヒルトン上級会員を甘やかしてくれないホテル、エグゼラウンジもないので今後敢えて選ぶ必要もないと感じました。またホテルすぐ横は何か工事をしておりうるさいです。
加えて、私が宿泊したヴィラはメンテナンスがされておらず、エアコン、水栓の故障、庭のフットライトが点かない、
ジャグジーの故障(直しに来ても直らない)、プールの不具合など不快な事が多かったです。
謝罪は、チェックアウト時にこちらが促すとやっと一言あるだけなので、日本の感覚では呆気にとられました。
スタッフのホスピタリティは皆さん良くて、ハウスキーピングも英語が堪能で過ごしやすい一面もあります。
お食事も全て美味しかったです。価格は街のワルンにゼロひとつ加えた感じなので長期の滞在は円安なので厳しいです。

定期的にセールをしているシンガポール航空、バリ島までがシンガポール単純往復より何故か買い求めやすかったので往復4レグ購入しました。
関空からは、ブックザクックがないですが、復路チャンギ空港から関空ではロブスターテルミドールが選べるので楽しみに搭乗しました。期待通り前菜から美味しかったです、ロブスター自体の味より味付けが良いのですね。少し衛生面で日本より劣る場面を見てしまいましたが、ホスピタリティは変わらず良いし、日本便ではエコノミーにいる日本人CAさんがビジネスクラスにいる日本人全員に挨拶に回るという丁寧さでした。
不満が一点、デンパサールからチャンギのフライトで、スリッパかソックスが欲しいとリクエストしたら嘘で「ない」と言われたのは残念でした。我家が断られた直後に横のインド人には持って来ていましたからバレバレです。

イミグレは混んでおり、まず入国visaを払っていない人達だけで100人以上がカウンターに並んでいます。
その奥に、また謎の数十人が2箇所のカウンターに列をなしており、初めてバリに行ったので全く何が何なのかわからず、しばらく呆然。
やっと一人スタッフが出てきて、カタコトの英語でグリーンと言い始めると、数人が自動化ゲートを使い始めました。それまで自動化ゲートには誰もいなかったのですが、私もグリーンの自動化ゲートでものの数十秒で入国できました。観光税とvisaの支払いなど全て済ませておいたのでスムースでした。

チェックインカウンターでレストランの利用券かこちらのラウンジ利用か選べてゆっくりしたいのでラウンジにしました。受付は2階ですが、入ると女性スタッフが下の階へどうぞとの事で、フードとエアコンが効いている事を確認して階段で一階に案内されました。機内持ち込みの荷物も持ってくださり親切です。
フード類は目を惹くものは無いけれど、私が空腹は最高の調味料〜の状態だったので美味しく感じました。
コーヒーもカウンターで作ってくださり夫はシンガポールスリングをオーダーしていました。

ランチ付、展望風呂を含む二箇所の温泉大浴場に一回ずつ入れる日帰り温泉利用です。
初めてグランドホテルに行きましたが、良い意味で昭和を彷彿とさせる大型ホテル、スタッフも多くて寛げました。

地下の大浴場は竹林に面した金泉露天風呂あり、バスタオルも薄手ですが必要な分が使えて衛生的、
展望風呂はとても広く、高台にあるホテルの最上階なので有馬の街が一望でき、金泉に加えて銀泉の露天風呂がありました。こちらは手軽な日帰り温泉プランでは入浴出来ないので人も少ないです。
二箇所の温泉とレストランは全て屋内移動、真冬でも寒くありません。
展望風呂のアメニティは地下と共通でクレンジングからBBクリームまであり、ドライヤーは展望風呂の方が高級でした。
唯一の欠点は館内着やリラックスチェアなどがないのでまったりする時間が持てない事、泊まっていないので致し方無しです。

ランチは中華や洋食からも選べて、温泉といえば和食が得意なのではと思って今回選択しましたが好みではありませんでした。有馬なのでちりめん山椒は美味しかったですがどうやら中華が人気のようですね。
お昼前から夕方までゆっくり湯あみ出来すっかり冷えが取れたので、手ぶらで行ける日帰り温泉はまたリピートしたいです。

リトリート青凪やMUNI KYOTO などが有名な温故知新運営の斬新なホテル、
こちらは、競輪場敷地内にありテラスからはバンクが一望、その先に瀬戸内海と小島が見えます。向きは陸側なので多島美とまでは言えませんが、テラス付きの客室を予約すると五階以上確定なので景色が楽しめます。

ホテルは宇野港から徒歩では遠い場所にあります。バスがあるようですが車が便利で駐車場は無料でエントランス前に数台と徒歩2分ほどのところにあります。ドアマンなどはいませんが屋根あり車寄せはあります。

客室は、本当に寝るだけのものですがホテル名にもある10th racerになった気分がするインテリアで楽しいです。(競輪は9名で競うって知らなかったのですが笑)館内着もスポーティでおしゃれです。
予約時に読んだホテル概要の中でBluetoothのスペルが間違っていたりしたのできっとゆるいホテルなのだろうと覚悟して行きましたが、少し清掃があまいだけで、夕食も美味しいし、レースのない日に使える大浴場も快適で接遇も良く気に入りました。

今回は宇野港からフェリーですぐの直島地中美術館が冬季メンテナンス休業中だったので、次回もこちらに泊まってゆっくり直島観光したいです。
また静かに宿泊したい時はレースのない日を選ぶべきでしょうが、テラスからレースも見てみたいし悩ましいです。

温泉と紅葉の走りの京都観光を兼ねてステイケーションしました。
スタッフが多いホテルで到着から快適でした。客室まで荷物と共に案内もあります。

中心部から離れていますが、近くには無鄰菴、南禅寺、平安神宮があり早朝人もまばらな時に散策できるので良かったです。
アクセスは蹴上駅が徒歩２分ほど、ホテルシャトルバスはありますが渋滞で30分以上乱れており使いにくい為タクシー利用のゲストが多いです。パーキングは一泊1,500円で出入庫自由でした。

ホテル内は眺望の良い部屋が少ないようで、
都ホテル、ボンヴォイ、国内OTAなど特典を持つゲストが多いのでアサインが大変そう、
チェックイン時にアップグレードなしの説明をきちんとされていました。

我が家はボンヴォイゴールドなので期待せず伺いましたが、明るくエレベーターから近い客室で何かとラクでした。
増築なのかとにかく迷路のようにつながっているホテル内部です。

ウェスティンヘヴンリーベッドに関して、コンフォーターがとても重いせいで寝心地がイマイチでした。

温泉の温浴施設は、広くて素晴らしかったです。
バスタオルは、ロッカーに一枚あるものがバシバシなので笑、部屋のふかふかバスタオルを持っていくのもありです。乳液などもないので持参が必要ですがスタンダードルームでも客室にパウチが置いてあります。

朝食は、12月上旬まで無料で付くそうで美味しくいただきました。抹茶アイスクリームもありますよ。

駐車場もあり、そこからビーチまですぐなので使いやすいです。
シャワーやトイレもありました。シャワーは並んでいたのでホースの湧水を使いましたが、暑い時期は冷たくありません。

ビーチは小潮の時期で干潮の時間に訪問、すると遠浅で珊瑚のあるエリアでも女性で足がつくので安全です。
ライフベストなしで自前のシュノーケルマスクで遊べました。

魚の種類と量が多くて、ビーチエントリーでツアーも使わずここまで楽しめるのは素晴らしいと感動しました。
ビーチパラソルは2,000円だったので次回はもっと長居しようと思います。

プレミアムクラスは時間帯により機内食が異なる事は充分承知していましたが、
朝の時間帯だけ今まで搭乗した事がなかったので、ここまで残念なものとは知りませんでした。
お酒を飲む人にはまだ少し価値があるかも知れませんが、私には追加代金が勿体無く感じました。
(JAL国内線の当日ファーストにアップと変わらない金額だったはず)

宮古空港までは国内線としては長めのフライトなので、シートがゆったりなのは良いですが、
リクライニングが手動で重くて使いにくいのもANAはダメです。

スタッフはとても気遣いができますが、コップ系が紙コップだったり何かと上級シート感のないフライトでした。
プレミアムクラスだけペットボトルのお水があるのは助かりました。

ソフトオープン期間を終えて先月オープンしたばかりのリゾートホテルです。

サンセットビュールームや8階ルーフトップバー、7階ラウンジからは、宮古ブルーの海や伊良部大橋が一望できる立地で、
特にサンセットの景色が美しく感動しました。

屋外プールは三ヶ所、大人専用もあり9月は21時まで楽しめます。子供連れのルール違反利用もごく少数。
室内プールはブルー濃淡のタイルで、ゴーグルでガチ泳ぎすると綺麗に見えます笑。

朝食ブッフェは、ランチまで通し営業なのが特徴、
よって利用が分散されて混雑もありませんでした。内容も日替わりでとても美味しいです。
ダイヤとゴールドメンバーはテーブルが事前予約できます。

ホテル内にはレンタカー会社のカウンターがあり、ここから借りて空港返しでき便利でした。
ほかホテルの無料送迎バスもあります。

唯一残念なのは隣のヒルトン系ホテルの建築工事、しばらく続きそうです。

朝食ブッフェとランチブッフェで利用しました。
朝食ブッフェはコロナ禍のセットメニューからフルブッフェに変わって、とても充実していました。
卵料理はオーダーするとテーブルに届けてくれます。豊富なお料理で朝から元気が出ました。
スパークリングもセルフで置いてあり、みんなが飲めるようになっており感じが良いです。
ランチブッフェは、多様多種な前菜がブッフェでメインのお料理がオーダーです。
お料理のお味はよく、デザートも数種類あるので満足度が高いです。
空間も大きく椅子の座り心地もよく、スタッフの接客もそつない素敵なダイニングでした。

ホテルエントランスに入ると左にあるバーです。
昼間にアフタヌーンティーをした時はほぼ満席で人気のラウンジでもあります。
顔合わせや打ち合わせに使う方も見かけました。
接遇のレベルが高い上、ドリンクもスイーツも美味しいので人気があるのでしょう。
また、宿泊時にゴールド会員にもドリンクサービスがあり利用しました。
夜はゲストがおらず、鹿の絵画を見ながらゆっくり出来ました。

コンコースFなので遠いですがそのぶん人が少なく、ゆっくりできます。
お食事も豊富で、席数も多いです。全体的にブルーの照明なのが好みではないですが。
お手洗いもとても綺麗で、シャワールームもあるそうです。
受付のスタッフも感じよく、また頑張って広いスワンナプームを端まで歩いて利用できたらと思っています。
スタアラゴールドでエコノミー搭乗時でも入室可能です。

タイトル通り、午後は通し営業なので使いやすいです。
今までプーパッポンカリーは油が多そうで避けていましたが、こちらのプーパッポンカリーは流石に美味しかったです。お料理はどれもボリュームがあるので、量(サイズ)や品数は相談の上オーダーされると良いでしょう。
場所はセントラルエンバシーの上階レストランフロアの端にあります。
インテリアも空間もゆったりしていて、接客もきちんとされています。
聞きかじった話ですが、タクシーの運転手がキックバック欲しさに偽ソンブーンに観光客を連れて行ってしまうので、それを防止する為支店は駅直結でアクセスしやすい場所にしているそうです。

一泊のつもりで計画したところ、調べてみたらとても良い立地なので連泊しました。
結果期待通り、MRT2路線使える忠孝新生駅まで徒歩1分は非常に便利でした。
ただタクシーの時は車寄せがないので乗りにくく、タクシー派には向きません。

またビルの入口にはホテルのスタッフはおらず(ビジネスホテルですから)、一階のエレベーターホールは奥の喫煙所のドアが開けっぱなしで煙いですが、
三階のレセプションまで昇ればスタッフは丁寧で、全員日本語で接客してくれる癒しのホテルです。
親切な日本人スタッフもおられます。

そして連泊時は清掃なしで替えのタオルがドアに掛かっており合理的、
なのでゲスト側もスタッフ入室を気にすることなく自由に外出やお昼寝が出来ます。
パジャマがあって助かったのですが交換はなく、そこは不満でした。

客室は必要な家具が全て25平米に上手くおさまっており、
水回りはまるで昔の日本のマンションにいるようでストレフリー、ツインルームは完全独立のお手洗いです。

眺望は近隣のビルが気になりカーテンは開けられませんでした。
また今回は両サイドが日本人ではなく、夜中まで声とゴンゴン意味不明な音が響き渡って寝ていても起こされるほどだったので（汗）防音性は低いようです。

朝食ブッフェはひと通りお料理が揃っており、東方美人茶や高山ウーロン茶のティーバッグもあります。
6時台からオープンしているので早目に食べられて、ランチで徒歩圏内フーハンドウジャンに行けました。

最寄り駅は忠孝新生駅です。
日本が統治していた頃の工場跡を上手く残してくれて、イベントスペースやショップ、飲食店、公園などにしているようです。
私が行った時も、お化け屋敷みたいなものから、ファブリックやミシンのイベントがありました。可愛い台湾らしいプリントのファブリックや手作りのポーチなども販売されており、楽しかったです。
人気の飲食店もあるようで、開店前から並んでいる方々もいました。
ライトアップの夜も素敵でした。

以前ヌガーやパイナップルケーキ購入で訪問した時の印象がよく、
今回宿泊してみました。日本語が通じるのも心強いです。
そしてパンデミックを経てもスタッフの礼儀正しさやサービスの印象は変わっておらず、快適な滞在でした。
ハード面はやや古く、近くのホテルに比べてゴージャスさや空間の大きさ、同じワンハーモニーのホテルにも新しさで水をあけられていますが、ソフト面でこちらが1番だと思うことが数々ありました。
またスコールの後、レザースニーカーを乾燥させるシューズドライヤーに助けられたり、ディスペンサーのシャンコンではなく個別のロクシタンシャンコンを置いていたりとアメニティも豊かです。
一部のゲストが入室できるロイヤルVIPラウンジも再開しており、美味しいパイナップルケーキとコーヒーがいただけて歩き疲れた後に癒されました。

久しぶりのCXヘリンボーンシート、まずラウンジクローズでガッカリした上に、
機内食がお皿のみビジネスクラスで笑、内容はエコノミー機内食風でガッカリしました。
以前も同じ桃園から関空で2度利用しステーキを楽しみましたが、今回は食べたいものがない上にタンパク質が少なく、サラダも付かなく栄養的にも劣る内容でした。ガーリックバゲットはありましたが冷えていました。
ただ、接客はとても良くてそつなく仕事をこなしてくれました。日本語アナウンスはありましたがエコノミー担当のCAさんだったようです。