ラズベリー夫人さんのクチコミ全410件

パーク外にあり駅に一番近いホテル、バス乗り場からも近くファミマ入口のスロープからバリアフリーで入れます。エレベーターでワンフロア上がるとレセプション階です。
中央駅を模した外観はとても存在感がありました。

客室はリノベーション済みの部屋は特にきれいで、パークビューだと大村湾、別荘地やパークが一望できるので非日常感を堪能しました。

朝食ブッフェは皿うどんや鯛茶漬け、カステラ、角煮パオ、太陽の卵オムレツなどありお腹いっぱいいただきました。
ホテル内ベーカリー(福岡のサイラー)で済ませようかとも思いましたが連日朝食は付けてよかったです。サイラーのパンはお土産に購入して楽しみました。

ホテル前から限られた運航ですが専用クルーザーも出ており、ドムトールンから直接入園できます。宿泊証明と当日有効なチケットを見せて乗ります。

宿泊者は一階の温泉が無料、夜は混みますが花火を見た後の冷えて疲れた身体がホッとする濃い温泉でした。
インバウンドが多いもののオペレーションに問題はありませんでした。

初めて現地で蟹をいただきに宿泊しました。
和室が苦手なのでベッドの客室を選びましたが、その部屋はこちらのボトムのようで、
眺望は駐車場とお向かいの建物になる低層階、部屋のソファは下宿生のようなもので遮光カーテンには表地が付いていません。ドアも非常口のような味気ないもので下が開いているので虫が入ってきます。和室の方は木製の高級感ある引戸なので差がありました。一輪挿しすらなくとにかく部屋が簡素すぎます。

夕食の解禁直後のタグ付き蟹は美味しいものの普段購入して食べているものと味に大差はなく、お肉も但馬牛かと思ったら銘柄のない黒毛和牛で甘さや香りが無いもの、

コース全体は量もあり美味しいですが2名で宿泊費13万円の価値があるかと云えば、部屋の事も含めて無いと思いました。
私の金銭感覚が時勢に付いていっていないだけかもしれませんが。

朝食は大広間で完全セルフ、ドリンクすらセルフなので保養所みたい、
遅くなるとフルーツの補充もなく自分好みの朝食ではありませんでした。

温泉はとても快適で、質感高く大きめの造りで清潔です。
チェックイン後すぐの3時ごろは日帰り利用の人が騒がしかったですが夜は混んでいても静かに入浴できました。
男女入れ替え制で無いところも気に入りました。一人一枚となっているバスタオルは薄目で昭和風です。

スタッフのホスピタリティはトップクラスでこれには感心しまくりでした。
接遇力だけでなく、外湯めぐりのセットや(利用できずで残念)午前中のバスの臨機応変な運行など物質面もゲストに寄り添っています。

インバウンドも問題のある方はおられず、勝手に席を変わったのかウェルカムドリンクで少々混乱したくらいでした。

台風のシグナルが10になった日からお世話になりました。
また帰国便がなかなか確保できず困っていたところ、複数のスタッフさんが申しわけないほどお力添えくださり心強かったです。
今回のように特殊な時には、日本人スタッフの有り難みをひしひしと感じます。
結局急遽の延泊も含めて3泊し、エグゼクティブラウンジのお食事や室内プールなど台風缶詰ホカンスを満喫できたのは不幸中の幸い、オークラのホスピタリティのおかげです。

また、ギャラクシーの建物は堅牢に造られているようで、電動遮光ロールスクリーンを下ろして飛来物を警戒するようアドバイスされ閉めていただけで、実際揺れや音もなく怖くありませんでした。
台風通過後のニュースを見て大変な台風だったのだと認識したほどです。

客室は清潔で整っています。
水回りも使いやすくこちらが建築中の頃にマカオに来た事があり古いのは知っていますが、全くそれを感じさせません。ロビーも電飾まみれのマカオから一瞬にして日本に帰ったようなオークラらしい静寂な空間です。
また上級会員へのウェルカムアメニティが充実しており、基礎化粧品の用意があったのは延泊時に助かりました。

ラウンジの朝食は選べるセットメニューに野菜フルーツデニッシュなどのブッフェがつく所謂ハーフブッフェで非常に美味しかったです。

近い将来再訪が叶えば良いなと思っています。

大型台風18号で帰国便のキャセイパシフィックが欠航、そして振替便まで滞在する必要性が生じた為、
現地で予約して宿泊しました。

ロンドナーになりエグゼクティブラウンジがなくなったので選択肢から外れていたホテルですが、
コンラッドマカオはロンドナーの中心にあり、向かいのベネチアンにもつながって便利なロケーション、
2階にはショップやレストランも多く使い勝手が良かったです。ロードストウズベーカリーも出来たのでエッグタルトを持ち帰り部屋でアツアツを食べられます。
さらに前日予約にもかかわらず上級会員のアップグレードでスイートになりました。
さらに手書き(名前部分)のウェルカムメッセージカードとロンドナーらしくショートブレッドが一箱プレゼント、金のコンラッドベアーも2頭出迎えてくれてバスルームにはダイス入りのアヒルがいました。

朝食は種類が多くお味も良いですが、自然光が入らないレストランなので暗い印象なのが残念です。

客室は眺望良し、水回りの豪華さ、大型ソファ、カーテンの質の高さなど滞在の気分を上げる箇所もありますが、日本人にとってお手洗いは少し厳しい機器です。前日まで日系ホテルに3泊していたので余計にギャップを感じました。

コロアネとタイパの島の間を埋め立てたコタイに新しいホテルが林立しているマカオ、
そのコタイの中で南の外れにあるスタジオシティ内のさらに外れにあるホテルで、
スタジオシティはベネチアンやロンドナー、ギャラクシーに比べて鄙びており、ショップも寂れています。
それだけでもガッカリなのですが、
今回はさらにHOTELUX(一応下っ端の上級会員)から予約したクールコーナールームが、39階まである客室の下から二番目の7階にアサインされてびっくりしました。(到着は夕方でアーリーインでもありません) 目の前は太陽光パネルビューです。
ビューバスからはスタジオシティの8の字観覧車が綺麗に見えますが、どう見ても外からも丸見えでひどい部屋でした。部屋自体の広さはあり水回りの機能にも問題はなく快適に滞在できたのがせめてもの救いでした。
またこちらサイドが窓掃除の日で夕方までロープがガンガン当たりうるさかったし、ちょっと外の様子を見た時に偶然掃除スタッフと顔を合わせてしまうという稀有な体験までしました。
ボンヴォイはシルバーになってしまったので、ウェルカムスイーツなど一切なく印刷のカードすらも無しでアンウェルカムなん？wと感じました。

朝食は美味しいしスタッフも感じ良いです。連泊で内容も変わります。

良かったのは40階にあるDIVAのディナーコース、高級食材のお料理が盛りだくさんなのに2名で三万円ほどと日本の半額のイメージです。接遇力もあってお味もわかりやすい味付けで食べやすいです。地元の方々もアニバーサリーでたくさん利用されており、予約しておいて正解でした。宿泊者割もディナータイムは除外なので他で宿泊してこちらで夕食を摂ることは今後あるかもしれません。

ヒルトン会員歴十数年で初めてアニバーサリーで利用、今までヒルトンはそのような使い方をするイメージが湧かないホテルでしたが満を持してウォルドーフならばと宿泊しました。

心配していたオペレーションは問題なく、全てのスタッフがきちんとされており気持ちよく、
客室は新しいので綺麗、水回りが特に豪華に造られています。イソップの香りにも癒されました。
宿泊日本人ゲストはコンサバな人が多く、反対にダイニングやピーコックアレーは承認欲求の塊のような人達で埋め尽くされておりある意味ホテルの主要顧客w、しかしその人達は宿泊レセプション側には入れない動線なので安心、客室フロア廊下はセキュリティスタッフも巡回しています。

レストランではアニバーサリーのお祝いをそつなくしてくださり、お料理も美味しくてまた利用したいと思いました。
けれども、お願いしていたホールケーキをコースのデザートとともに食べて満腹のままチェックインしたお部屋にさらなる小さなケーキがおもてなしで運ばれ、
本来のウェルカムフルーツは省略されてしまうという我家の属性(決済ダイヤ)が残念、情報共有もできていない様子、そしてせっかくのケーキなので後でいただこうとしても冷蔵庫がドリンクでいっぱいなので冷やす事もできません。(細かい事を気にしない夫が夜に食べていましたが健康被害はなかったよう。)
ダイヤ会員と記念日の人が多いとはいえ、こういったヤッツケ対応をしていると言語化せずに去っていくサイレントクレーマーの日本人は多そう、インバウンドの為のホテルみたいです。

ステイケーションで老若男女皆さん楽しみなプールは、終日子供利用可能なのでファミリー向けで市民プール状態、特にインバウンドのインドやラテン系家族がお行儀最悪で水質が過去ワースト1 、眺望はトップクラスなのでは。
プール併設の温浴施設は綺麗で整っており常にスタッフがチェックしているので快適です。

大規模リノベーションが終わり、クラブラウンジも新しくなったので楽しみに伺いました。
重厚感があったロビーは明るくなり、スタッフも多く配置されて、以前のような嫌な思いはしませんでした。

レセプションではパスポートを見るなりウェルカムバック！のひとことがあり流石だなと感心、他も至れり尽くせりでした。

リノベ後のマリーナ側客室インテリアカラーは緑系の寒色となりプラナカンな雰囲気に、
水回りも床面積はそのままでダブルボウル、独立お手洗いになりました。

数少ないダメだった箇所を書きますと、
ターンダウンが指定した2時間の間に来なかったり、持ち帰れるシャンコンブランドが現行と混在(シャンプーとボディソープが以前のディプティック)、レインシャワーのボタンが壊れていたり、バスタオルもふかふかではなかった事です。

楽しみにしていたラウンジの朝食はオーダーできるお料理が増えてとてもおいしかったです。
食器も全て新しくされたようです。
インルームダイニングのロブスターラクサは変わらずほっぺが落ちそうでした。

またマリーナベイビューのクラブルームは湾の正面高層階なので60周年ナショナルデー予行演習の花火や大砲、飛行機、パフォーマンスが涼しい部屋からバッチリ見えて今年の運を全て使い切ったかと思うくらいラッキーな時間を過ごしました。

30年前に初訪星でウロウロしていた懐かしいオーチャードにある新築の低層ホテル、すっきりとした都会的な雰囲気とグリーンが調和した癒しの空間でした。

口コミ通り、全てのスタッフが明るく親切、出発時に「grabのナンバーがわかれば呼んであげるから中で待ってね」とコンシェルジュ自ら外に出て手伝ってくれたのは嬉しかったです。

客室は下から二番目のスーペリアですがとても広々としており、水回りはダブルボウル、個室お手洗い(TOTO)、レイン付きのシャワールームと大きめのバスタブなので支度や入浴も快適でした。

眺望は期待できないホテルでアーバンビューだとグリーンと少しお隣のマンションが見えました。反対側は壁ビューらしいです。

ゲストはパリッとスーツのビジネスマンからパリピ風のかっこいいカップル、大陸的なマナー悪目のファミリーまで多岐にわたります。
最上階のプールが面白いのですが、入る予定の時間に雨が降ってしまい残念でした。

空港までは、浜側と違い渋滞のあるエリアを通るので早めに出発した方が安全です。

エグゼクティブラウンジが使えるエグゼクティブビジネスデラックスを予約、今回はひとつアップグレードがありビューバスでダブルボウルの水回りがある高層階のグランドデラックスにアサインされ幸運でした。さらに公式で予約したからか隣の免税店の最上級会員になれてクレジット付きでした。

エグゼクティブラウンジも変わらず高級感があり、どのプレゼンテーションでもリネンのマットとナプキンが用意されて内容も充実しています。お昼の軽食タイムのみなくなっていました。
エグゼクティブルームゲストの温浴施設利用が無料なのも以前と変わっていません。ローブやタオル、基礎化粧品もあり手ぶらでサウナが楽しめます。

ラウンジでのチェックインアウトは英語スタッフでしたがホテル内は簡単な日本語なら話せるスタッフが多く、到着から出発まで皆さん動き良く親切で困ることはありません。
ソウル旅行は少々飽きてきたけれど、こちらに宿泊するために韓国旅行するのもありかな、と今回思いました。

あのパンデミック以降初の滞在で4度目、3年前にマネージャーが変わったからかエグゼクティブラウンジや朝食のフードプレゼンテーションの量と質がかなり改善されていました。変わらず混んではいるので今回も朝食で嫌なことがありましたが、それ以外快適な滞在でした。
ロビーの眺望と華やかさ、ラウンジ窓際シートから見るキラキラした大阪は非日常を感じて癒されます。
夜のプールも雰囲気がありリラックスできて理想的なステイケーションとなりました。
地下ホテル駐車場ではきちんとスタッフが対応してくれるので安心して停められます。
客室はちょっと残念で、家具の痛み、バスタブコーキングのカビ、エアコンの温度を変えるとしばらく金属音がするなど、もう新築とは言えなくなっていました。
コンプのお水は瓶入りで都度栓抜きが必要、夜中に飲む時に特に不便でした。
この時期は御堂筋中之島界隈はライトアップが綺麗、市役所前では(決まった時に少々びっくりした形状の)万博キャラクターも見ました。

過去にランチやお茶でドライブ立ち寄りありでしたが、やっと宿泊しました。
穏やかな瀬戸内海の景色が楽しめるバブル期竣工のリゾートホテルです。

客室は内装材など新しくしてありますが、置き家具など古くややチグハグで枕もすごく小さく昭和風、
洗面ボールに3箇所もヒビがあるホテルには初めて泊まりました笑。
配管からか古いホテル特有の臭いもします。
眺望は部屋からもレストランからも海が一望なので癒されます。サンセットが見られてラッキーでした。

お食事は、噂通りギリシャ料理レストランが素晴らしかったです。
フルコースのディナーはお肉料理とデザートがプリフィクスでお味もスタッフの接遇も良く、ワインも豊富なので気持ちよくお腹いっぱいになってすぐに部屋に戻れることは宿泊の意義がありました。
朝食はモーニングステーキも選べてフレッシュジュースやCAVAと共に着席してゆっくりと食べられました。

プール開き前の閑散期なので大人が多い静かな滞在が叶いましたが、
朝は早くから漁に出る船のモーター音はします、
客室内に時計がないのでちょうど良い目覚ましになりました。

お正月にクラブラウンジでゆっくりするために滞在、
ラウンジからの景色もよく、客室からもクラブフロアは高層に位置するのでハルカスが見えたり気持ちよく過ごせました。
繁忙期ですがラウンジはちょうど良い混み具合でお客さんも穏やか、
反対に朝食はいろんな国のゲストでかなり混み合い大変でした。

スタッフの接遇レベルは高く変に気取らないので感じが良かったです。

フードプレゼンテーションはタイ料理に期待しましたが、ホテルとしてはインバウンドに楽しんでもらうお正月だったようで、ラウンジや朝食の内容は大阪や日本を意識したものの方が多かったです。
しかし、アフタヌーンティーから始まりカクテルタイム、朝食ブッフェと十分に満喫しました。
五つ星ホテルと同様にアフタヌーンティーの席までスタッフが来てチェックイン手続きできるのが便利ですが荷物は入れてくれないので皆スーツケースを横に置いて食べているのが違和感ありでした。

交通の便が良いホテル、
阪急四条河原町駅からもほぼ屋根ありで歩けるうえ、近くには地下鉄の駅があり烏丸御池駅で乗り換えてJR京都駅へ行けます。バス停も目の前、京阪の三条駅も近く、渋滞がひどい京都では公共交通機関が使えてたすかりました。

建物は新築なのでもちろん綺麗、ロビーの吹き抜けも見応えがあります。
エグゼクティブフロアにも植栽の中庭があり京都らしいです。
客室はコンラッド大阪とデザインチームが同じらしいので(伝聞)、雰囲気が似ておりベッドヘッドボード上の織物など高級感があります。

眺望は街の真ん中なので期待できません。
なので客室の向きに拘りませんでしたが、河原町通り沿いは夜の走り屋がうるさかったです。
事前にネットで確保したはずの客室が何故か他の方にアサインされてしまい河原町通側になりましたが不運でした。
レストランでも悪い思い出ができてしまい、全て良かったとは言えませんが、
ラウンジスタッフやベルの接遇はとても良く、フードも和食系の味付けレベルが高くて楽しめました。
ゲストが多いのに名前で呼ぼうと努力されているスタッフもおられほっこり嬉しかったです。

プールは小さめで地下なので圧迫感あり、アメニティやサウナの設備がないですがシャワールームは使いやすいです。

ビジネスホテルですが新築で華やかな雰囲気があるホテル、地上入口は無人で6階ロビーに上がると常に数人スタッフがいて、日本語で対応してくれるので安心だし疲れません。チェックインは英語スタッフでしたが、常に日本語対応スタッフはおられるようです。
ロビー奥にはたくさんのソファや椅子がありドリンク休憩できるのも、歩き回る旅では水分補給できて助かりました。
客室は高層階までありますが今回は低層階がアサイン、風が強い日でも低層階は揺れませんでした。
窓は噂の曇りガラス、東向きは左半分はクリアなのでそんなに圧迫感は無いです。
またコーナールームは大きなディベッドがあります。
ただバスタブは見た目より小さめで大柄な人は入れるのかなぁのレベルで少し残念、シャンコンはありますがボディローションはなし、他のバスアメニティはロビーで取りますが歯ブラシなどは1月以降政府方針で無くなるようです。
朝食ブッフェは日本を意識したラインナップ、お味は中位だけどドラゴンフルーツが甘くて印象的でした。周辺にシェンドウジャンなどの食堂が多いのでそこで朝食をとった日もありました。
繁華街での食べ歩きや外帯にはとても便利なホテルでした。

瀬底島の瀬底ビーチに面したホテル、那覇空港から遠いぶん海は綺麗で、
シュノーケル目的ならばかなり楽しいホテルです。
ただ風が強く波が立っている日は濁りがありシュノーケルできません。穏やかな日の干潮時は足もつくので安全にシュノーケルでき、遊泳エリアは網がなくロープとブイだけなので鮮やかな熱帯魚がいっぱい泳いでいました。2泊した中でダメな日が1日あったので連泊した方が可能性が上がります。
瀬底ビーチのホテル専用ビーチチェアは一日4,500円、上級会員は3,000円です。
ホテル自体は設計モジュールが小さめで、ロビーも天井が低く、屋内屋外プールともにかなり小さめ、
客室も幅がなくバルコニー奥行きは昭和のリゾートホテル並みなので違和感を覚えました。
エグゼクティブラウンジも朝食ブッフェも、内容・ゲストマナー両方の意味で引っ掛かる事あり、
ただソフト面はとても良いので不自由は何ひとつありませんでした。

プラハにヒルトンは2箇所あります。
ここは、火薬塔近くで名前の通りオールドタウンの入口にあります。なので徒歩で天文時計や頑張ればカレル橋までも行けますが、トラムの駅も近くにあるので便利です。プラハ城にも一度乗り換えるだけで行けます。
またヒルトン会員を大事にしてくれるアサインで久しぶりにとても嬉しい思いをしました。他エグゼクティブラウンジのスタッフも全員おもてなしの精神に溢れており、ラウンジのカクテルタイムのフードも朝食ブッフェも口に合いました。ゲストは日本人の利用も多いので安心です。空港へはタクシーで30分ほどですが、石畳の街を抜けるまで車がけっこう揺れます。

カレル橋から見える丘に建つプラハ城の建物が美しいです。
ライトアップの時間は特に綺麗です。
またお城といっても聖ヴィート大聖堂がメインで、ちょっとイメージが違いました。
聖ヴィート大聖堂は、ゴシックの迫力あるファサード　かつ　巨大でびっくりするほどです。
プラハ城からはプラハの街が一望できます。

夕暮れに行ってみました。
ここからヴルタヴァ川とプラハ城を見ると、プラハに来られた感傷に浸れますw。
橋には聖人の像があり、聖ヤンネポムツキの台座は触ると幸運が訪れると言われており、皆順番に触って写真を撮っています。
また橋の上では音楽を奏でる人達もいて、楽しい雰囲気で観光できます。
人は多いですが不快になるほどではありません。

オールドタウンの中心になるのでしょう。
西に行けばカレル橋、東に行けば火薬塔やスメタナホールがあります。
広場にはヤンフス像があり、ティーン教会も見えて、1番人気の天文時計もあります。
毎正時のカラクリ時計の頃は人が多いのでざわざわしていますが、終わると混み合いません。

1日数回英語ツアーがあります。ただしガイドさんの英語がロシア語に聞こえてくるくらいチェコ語訛りだったので、日本語のファイルがあって助かりました。
スメタナホールを見てから、ムハの部屋などを含む装飾が素晴らしい部屋を順番にひと部屋ごと説明をきいてまわります。
部屋の装飾だけでなく、カーテンや家具なども見応えがありましたが、
部屋にエアコンがなく換気機能がないので、夏は少し頭がボォ〜としました。
しかし参加者がみんな穏やかでゆっくり見て回る事ができました。
夜はスメタナホールでコンサートもありますが、モルダウがなかったので見送りました。