Kurapiさんのクチコミ全10件

※関西圏に住む人向けの情報です。

初めてのバリ旅行で、1日車をチャーターした感想です。

旅工房という本社大阪の旅行代理店のフリーツアーを申し込んだので、
同社がネット上で展開している『プルメリアバリ』http://www.plbali.com/
を通じて、事前にカーチャーターを手配しました。

●9:00～20:00/冷房完備・紫外線予防済みのボックスカー/運転手＋ガイド付/65ドル
　　詳細はココ→http://www.plbali.com/special/2009/07/22-3455.html

利用して、かなり満足しました。

バリのテンパサール空港で、
現地で手配できるカーチャーターのチラシをいくつか拾いましたが、
大体、1時間10ドルないしは1000円ぐらいが相場のよう。
それを考えると、11時間で65ドルは決して高くないと思いました。2人での利用だったので、1人あたり32ドル強。それで日本語が達者なガイドさんまでついてくるんですから。

私たちをガイドしてくれたのは、前出のURLに登場していた「ハディ」さん。（このクチコミの写真の人）
HPで紹介されているのも納得！の素敵で頼りになるガイドさんでした。
（この写真では若干緊張？してらっしゃるようですが、笑顔の素敵なおじさまです）

ツアー申込みと一緒にカーチャーターも手配していたので、
到着・帰国の送迎も彼でした。
なので、到着時に「カーチャーターではここを回りたい！」というリストを彼に渡しておいたところ、かなり盛りだくさんだったにもかかわらず、きっちりコーディネートして私達を案内してくれました。


旅行慣れしている方なら、もっと安く済ませることもできるでしょうが、
初心者には、日本の旅行代理店がバックにある安心感は大きかったです。

母体の旅工房も、対応がすばらしい旅行代理店でした。
個人的に、おすすめ！です。

新しくて清潔。日本語に対応できるスタッフも多く、日本人好みのホテルです。徒歩圏内に、｢大潤發」という深夜まで営業している大型スーパーや、｢微風広場｣という百貨店がありますし（チープなお土産をそろえるのに便利）、｢微風広場｣には、ガイドブックに必ず載っている台湾料理レストラン「AoBa」の新店舗が入ってます（美味しかったです）。

また室内は、壁の一面がほぼ全面ガラス張りでロマンティック。ただし、私が旅行した2月の旧正月の時期は、温暖な台湾でも例外的に寒い時期（日本の暖冬レベル？）なので、ガラス張りゆえに夜中は若干冷えやすい･･･という弱点も。それ以外の季節は全く問題ないと思います。
立地は、最寄り駅から十分歩けるとはいえ、タクシー利用の方が便利かも。タクシー代もそんな大したことないので、ガンガン使うほうが便利かもです。

【補足】
ミラマーに宿泊したものの、旅行申し込み前は、台北で一度は宿泊してみたい老舗ホテル『圓山大飯店』とどちらにするかで悩みました。
『圓山大飯店』はガイドさんによれば、老舗だけに、部屋によっては老朽化している部分もあるそうです。外観とロビーを見学（本当は宿泊客じゃないとだめらしいけど）しましたが、確かにそんな雰囲気は･･･。
箱根の「富士屋ホテル」とかがお好きな方にはオススメです。でも新しくてキレイなホテルを好みがちな日本人には、（特にパック旅行などで部屋を選べない場合は）、ミラマーなど比較的新しいホテルを選択したほうが無難かと思います。
（圓山大飯店を否定するわけではなく、あくまで個人的な感想です）

カンボジアへ旅行するにはビザが必要ですが、私は「e-ビザ」というオンラインで取得できるものを利用しました。
申し込みが今のところ英語のみではありますが、そんなに難しくありません。あと、顔写真のデータが必要。
旅行代理店で申請すると、観光用のビザで約3000円＋代理店手数料数千円が必要ですが、オンラインだと25$（約3000円）をクレジットで支払うだけでOK。（クレジットカードの利用明細には「シンガポール」と書かれていますが、これはe-ビザの支社がシンガポールにあるからのようです。後日、首を傾げられぬよう）。
速いと即日、遅くても数日でメールでビザが届くので（ただし、HTMLメール対応で受信しないと表示されませんのでご注意！）、２部プリントアウトしておきます（一部は申請用、残りは控え）。
カンボジアの空港に着いたら、入国審査の看板に「e-visa」の文字があるカウンターがあるのでそこに並んでください。プリントを見せるとそこにサイン＋パスポートにe-ビザ発行の旨が記されます。
私が旅行した2007年３月の時点では、e-ビザの存在はあまり知られてないのか、シェムリアップ空港での入国審査も、列が通常のと別になるので、並ばずさくさく入国する事ができました。

難点は一つだけ…通常のビザを申請した場合、パスポートにカッコいいビザのハンコ？が押されるのですが、e-ビザの場合それがないところ。そこは残念ですが、かなり便利でしたe-ビザ。
観光立国を目指しているらしいカンボジアでは、こうしたサービスに力を入れているところのようです。

申し込みサイトのURLを記しておきます。
http://evisa.mfaic.gov.kh/index.php?language=ja_JP

高知の人は、県外ではカツオのタタキを食べないと言いますが、納得の鮮度と旨さでした。
本当に旨いものは、塩で食べるべき！これはカツオでも同様でした。
小ぢんまりとした居酒屋さんですが、スタッフの人柄もよく、楽しく飲み食いできるお店でしたよ。

友達と一緒に行きました。こぢんまりしたお店ですが、清潔感があり雰囲気は悪くないです。ランチメニューは1000円以下でコストパフォーマンスもよいと思います。上ロースかつ定食1490円を注文しましたが、脂身が酒に漬けてたんじゃないかと思うほど美味しくてびっくりしました。連れが注文したヒレカツも美味しかったですが、この上ロースがイチオシです。

お店によれば、「黒豚のしゃぶしゃぶ」を鹿児島で始めたのはココとのこと。
真偽はわかりませんが、旅行者にとどまらず地元民にも人気のお店であることは納得の混み具合でした。
それだけに、ちょっと殿様商売？と思う部分もありましたが、「さつま黒しゃぶコース」のお味は確か。黒豚しゃぶしゃぶを初めて食べる、というなら、まず失敗はしないお店だと思います。
ただ、座るなら断然テーブル席よりお座敷！！（お値段は変わらず）落ち着いて食事を楽しめますよ。
なので、予約がベターなお店です。

立木観音を拝観しようと訪れると、寺院の方による解説ツアーに誘導されます。これに参加すると、ちゃんと説明もしてくれるのですが、お守りのセールストークも拝聴することに。拝観者はお守りのショーケースの前を通らないと次ぎに行けない通路の作りになっているのがなんだかな～～。
また、こんなことが。
撮影禁止なのにうっかりデジカメのシャッターを押してしまった私に、「ここは撮影禁止ですよ」と寺院の人が。「すいません！」と恐縮してすぐデータ消そうとした次の瞬間、「うちで写真のお祓いをした方がよいですよ」と。。。。。。。。。
カメラの件については100％私の過失ですが、個人的な意見として、神仏への敬いより商魂の逞しさばかり感じられ、悲しい気持ちになりました。

フランス領時代を偲ばせるコロニアルスタイルではないものの、グレードの高いホテル。
空港から近く、ホーチミン市内へは車で約15分（タクシーで5ドルほど）。シャトルバスも出ています。

女性に嬉しいのが、ホテル内に、日本の化粧品メーカー、資生堂がプロデュースするエステサロン“Qi Spa”があることでしょうか。

朝食のバイキングが充実していました。
空港が近いので、フライトアテンダントやパイロットの宿泊が多いようで、朝食の席でも見かけました。

部屋も美しいですよ。
ただバスルームのアメニティに「リンス」が欠けているので日本から持っていくといいでしょう。

●空港・市内からのアクセス

「アンコール　パレス　リゾート　アンド　スパ」は、シェムリアップ空港と市内の丁度昼間ぐらいに位置するホテルです。どちらからも車で10分程度の距離。シェムリアップにある多くのホテルが国道などの道路に面して建っているのに対し、同ホテルは国道から一歩奥に入ったところにありました。
ゆえに利点は、静かなところ。
デメリットは、ホテルの敷地を出ないとトゥクトゥクやバイクタクシーを拾えないところでしょうか。ただし、旅行会社のツアーや現地ガイドと契約していればホテルまで迎えにきてくれるのでまったく不便は感じません。また夜には、ホテルから市内までのシャトルバスが定期運行しているので、夜遊びや夕食は市内で、という人に安心かつ便利です（帰りはトゥクトゥクやバイクタクシーで帰るのも手です。市内からホテルまでは2～3ドルが相場らしいです）。

また、ロビーに日本人スタッフがいて、この方に質問すれば大抵のことが解決しました。

●室内について

ツインルームに宿泊しましたが、広々としていてインテリアからスリッパやクッションなどのファブリックにも手抜きはなし。ところどころに木を取り入れた造りが、まさにリゾートホテルという感じで素敵でした。
部屋からは、ホテルの中央にあるプール＆中庭が臨めます。小さいながらテーブル＆チェアつきのバルコニーもあり。洗面・お風呂のスペースが広々しているのもよかった。このクラスのホテルには標準装備とは思いますが、浴槽とは別にシャワールームがあったのが便利でした（遺跡観光では、日差しのきつい昼はホテルに戻って休みます。そんなとき、さっとシャワーを浴びれて）。

アメニティも揃ってましたが、ただしリンスだけないので、これは必ず持って行きましょう！！！

●プールやレストランについて

プールは夜になるとライトアップして、簡単なバーも登場。昼間は観光に出るからか、夕方～夜にかけて利用する人が多いようです。
レストランは朝食でしか利用しませんでしたが、朝のバイキングでは料理が並ぶ奥に、シェフがオムレツやフォーなどの麺類をその場で作ってくれるコーナーがあるのでお見逃しなく！
料理の味は良いです。ただしリゾートホテルなのでメニューの内容は洋食中心です。現地の料理を味わいたい場合は、市内で食事を取ったほうがよいでしょう。

またロビーのすぐ近くにインターネットが利用できるスペースがあり、日本の新聞なども置いてありました。その向かいにあるスーベニールショップには、値段は高いですがセンスのよいお土産が充実していました。

●利用した感想

リゾートホテルなので虫を覚悟していたのですが、小まめに除虫をしているようで蚊などには全然悩まされませんでした。ロビーでハイティーをしていたときにハエが飛んできてしまったぐらいでしょうか。廊下を歩いているときヤモリは見かけましたが、むしろ可愛いです。（虫もヤモリも宿泊スペースには入れないようになってます）

現地採用のスタッフが、徹底的に教育されているのか非常に対応がよかったです。笑顔が素敵。
私はリゾートホテルに泊った経験があまりないので点数が甘いかもしれませんが、宿泊にはとてもよいホテルだと感じました。

（写真はロビーでハイティーを楽しんでいるときに撮ったものです）

ホテルも便利ですが、アパートに泊まるということも可能です。
パリ（ヨーロッパ？）では、何かの都合で一定期間空ける事になった部屋を、貸し出しすることが多いようです。１区にある日本人街で配られているフリーペーパー（日本語）にも、そうした期間限定の賃貸情報が多く掲載されていました。
日本からも　『パリ生活社』　というサイトでアパートを借りることができます。現地で手配するより割高かもしれませんが、下手な安ホテルに泊まるより、交通の便がいいところが多いのでいいですよ。
ただし、パリのアパートは住宅事情はあまりよくないので、湯船がなくシャワーだけとかはザラ。ただし、自炊はOK。何より「パリに住む」気分を味わえるのが何よりの魅力ではないでしょうか。