el-cantareさんのクチコミ(5ページ)全2,507件

最寄り駅は江戸川橋ですが今回は茗荷谷から歩いていきました。その間に山があって坂を上る形になります。坂の上にある神社で、小さい神社で無人でしたがスペースはけっこう広かったです。わざわざこの神社に観光に行くことはありませんが、ついでに幾分にはいい散歩コースにあるので覚えておいて損はなさそうです。

茗荷坂にある曹洞宗の寺院です。この辺りは寺社が結構多いですが、ここの特徴は敷地が広いということです。高台にあり広い土地で眺めも良い場所にあるのでここに参拝するといい気分を味わえるかもしれないと思いました。

小田原は城下町として有名ですが、宿場町としても知られています。東海道の９番目の宿場町としても栄えました。現在の国道１号線と並行する小路が東海道となっていました。江戸時代後期には１００件以上の旅籠があり明治天皇も宿泊した記録があります。小田原市も史跡として保存しています。

茗荷谷駅から江戸川橋駅に向かう場合には坂を上らないといけません。その登り坂が茗荷坂です。改選江戸志という本にも載っているくらい知名度の高い坂でした。いまでは道が狭く地元の人や拓殖大学の学生以外にはあまり知られていないかもしれません。でも歴史ある坂というのは知れてよかったです。

たま駅長で有名になった貴志川線の電車です。会社の恩猫ということでかなりの力を入れてデザインにしています。いくつかのデザインがありましたが今回乗ったのは黒い電車。正面には帽子をかぶったたまが描かれていて上には耳のついたデコレーションがありました。

ここには城だけではなく動物園や遊園地や神社もあります。天守閣こそ最大の見どころですが、登らなくとも楽しむことが可能です。もちろん実際に登って小田原市街や太平洋を見るのもＯＫ。いい眺めなことは保証します。

茗荷谷にある寺院で、滝沢馬琴の墓があることで知られています。看板には江戸後期の戯作者の墓として歴史的価値が高いと書かれていました。この辺りは都心とは思えないほどの清閑な場所で坂が多いことを除けば住みやすい土地だと思いました。

伊藤博文の別邸があった場所です。今となっては建物はありませんが、代わりに伊藤博文の像がありました。正直像があるだけで無造作に置かれている感じがしてとても観光地とは思えない状態でした。それでも有名人のいた場所として知られていると思います。

小田原に流れる川です。小田原市街地が川の西にあり川の東にある地域からは必ず通過することになります。この日は川幅が狭く水は流れていませんでしたが河川敷の広さから大きい川とは認識できました。駅からは歩きますが、電車内からの眺めは良かったです。

江戸川橋駅に近い寺院です。ここは服部坂の上に位置しており、神楽坂方面の景色がよく見えます。この寺院目当てで行く人はあまり多くないかと思いますが、この景色を見るついでに行ってみるのは非常にお勧めだと思います。

小田原城内にある神社です。境内には二宮金次郎の像があって、建物も渡り廊下が空中を通っています。直後に豊川稲荷に行きましたが。同様の渡り廊下があったのでこちらにもあると感激してしまいました。建物に興味がある人にもお勧めと思います。

最寄り駅は江戸川橋駅ですが、今回は茗荷谷駅から散歩をしてやってきました。この間山を登るかのように上下動しました。なんてことのない橋だとは思いますが、この橋を通ってゴールをしたので旅行の終わりを実感した気分になれました。

和歌山駅に併設されています。なんか和歌山らしいものをと思ったときにすぐに帰るのがよかったです。こちらでは梅のジャムを買いました。梅と言えば和歌山だったのでこういうのがすぐ手に入るお店はとってもいいと思います。

小田原城は有名な観光地ですが、その小田原城があるのがここ。建物だけではなく、遊園地や動物園も入っています。あくまでも天守閣に目が行きがちなのですが小田原についてはそれは間違っています。いろいろなものを見ておくともっと充実します。

茗荷谷駅から歩いて行ける坂です。この辺りは寺社がたくさんありまして茗荷谷駅から歩いただけでもいくつかの寺社を通り過ぎました。道は狭く、名前がないと誰からも見向きもされない小さい坂です。でも東京のたくさんある坂の一つとして歴史を作ってきたのだと感じました。

小田原はセンター試験にも登場した牧野信一などの出身地で、北原白秋も小田原に住んでいたことがあります。それを記念したのが小田原文学館です。近くには白秋童謡館もあり数多くの資料が展示されており文学ファンには垂涎ものの内容です。

江戸時代に服部権太夫の家があったから名づけられました。ちなみに服部半蔵とは別人物です。永井荷風が眺望の良いところとして挙げられてますが、今は樹木の陰に隠れて見づらいところもあります。でも遠くまで見渡せるのは今も変わりません。

小田原市にある日蓮宗のお寺です。敷地はあまり広くありませんが、日蓮の像があったのが印象的でした。門の近くにも日蓮の像があり、日蓮がいかにインパクトの強い人物だったかを思い出させてくれます。キャラがたつと宗教の性格も決まるのだと思います。

曹洞宗の寺で茗荷谷駅からすぐの場所にあります。建物は非常に現代的で寺院のイメージとはかけ離れていました。敷地の広さや地震対策を考えるとやむを得ないのでしょうが、古いタイプのお寺も見たい気がします。とはいえ武道・茶道の道場もあり禅宗の寺院らしさを感じました。

和歌山県を通っている線路で和歌山駅かとつながっているので、乗り換えは非常にスムーズです。和歌山～貴志は往復で８２０円とちょっと高めではあります。
この線路はたま駅長で非常に有名。たまが描かれた黒い電車などたまにあやかったものがたくあんありました。