jatiさんのクチコミ(5ページ)全108件

値段と朝粥を食べに行くのに便利な所という所を重視してこちらにしました。祇園祭りの宵山の時だったのに結構リーズナブルなお値段だったところが決め手となりました。

朝粥へはぶらぶらと歩いてちょうどよい距離。そしてその隣に今まで知らなかったとてもきれいな庭園も見つけられてとってもよかった。岡崎（この付近）はなかなか落ち着いていていいと思います。

駐車場の数が限られていて、一度出たら場所を確保できるかどうかわからないということだったので一度車を停めたらその後はずっとバス利用でした。特に多くの場所に行った中日（２泊３日でした）は一日乗車券を買いましたが、京都は立横にまっすぐ走る路線が多いため、何度も乗り換えればどこにでも行けてバス代もお得だしとっても便利でした。

部屋はツイン。変形でテレビを見たりちょっとくつろいだりするスペースが狭いかわりにバストイレは広めのつくり。建物が古いらしく全体的にちょっと暗い感じもありましたが、部屋はなれると機能的だし、従業員の方達も感じ良かったし、予想以上に良いホテルだったと思います。

お隣の瓢亭で朝粥をたべたあと、入ってみました。全く知識もなく、ただ食後にちょうどお隣にあったから入ったのですが、庭がとにかく広くて奥行きがあって素敵。

そしてなにより朝早かったということもあるのでしょうけれど、人が少なくてのんびりできます。縁側に腰掛けてのんびりと庭を鑑賞し、ゆっくりしたあと今度は庭を散歩。
なんて贅沢なんでしょう～。この別荘の主人になったような気分を味わえました。京都らしいお庭をのんびり味わえる穴場だとおもいます。

以前この地域に住んでいた時にはまだ個人所有で、見ることができなかった犬山城。
ずっと中に入ってみたいと思っていたので、この地域にまた住むチャンスを得てまず行きたいと思ったのがここでした。

室町時代の１５３７年創建で天守は現存する日本最古の様式だそうです。
長良川のそばにそびえるその姿はまさに誰もが想像するお城の姿そのものではないでしょうか？

天守の最上階には歴代当主の肖像画（最近三代の方たちは写真）が飾られていて、この方達もここでこうやって街を眺めたりしたのかな、なんて想像するのも楽しかったです。

ちゃんとお城の雰囲気にあわせて建物が統一されているので雰囲気がとてもよかったです。ちょっと新しすぎる感じもありますが、時間が立てばもっとよくなりそう。

あまりカラフルな立て看板やのぼりなどを出さず、今の雰囲気を守ってほしいと思いました。

こちらは実は歌舞伎の井伊大老という作品の舞台となっています。
井伊大老を最近よく演じているのが中村吉右衛門丈で、私はその作品を見て吉右衛門丈のファンになったということから、実は彦根城に来たのもこちらを見たかったからだったのでした。吉右衛門丈演じる直弼の姿を想像しながら拝見しより一層楽しめました。

いくら大名の家に生まれても長男以外は（直弼は十四男）大変な生活だったんだな、ということが偲ばれてとても興味深かったです。

連休で絶対に混雑することがわかっていたので、伊勢神宮には早朝に参拝し、さてゆっくり朝ご飯でも、とおさらい街へ行ってみると・・・朝はほとんど飲食店は営業していません。

唯一営業していたのがこちら。朝の定食のほかにてこね寿司も食べられるとのこと。
てこね寿司、食べてみたかったのでこちらで朝ご飯を食べることに。

私がてこね寿司の梅（てこね寿司とみそ汁と漬物とひじきの煮つけ）、連れが朝定食を注文。てこね寿司はかなりボリュームがありました。朝定食は普通。
でも・・なぜかご飯が両方とも結構硬めでした。とくにてこね寿司のほうは寿司おけにギュッとつまっていたという感じ。朝食にはちょっとヘビーだったかな？

ちなみに９時ちょっと過ぎに入店したときはほぼ満席でしたが、１０時ごろに出るときにはそんなことはなかったです。（他の飲食店は１０時開店が多いようです）

建物に規制がかかっているのか、ちゃんと雰囲気が守られていて神宮の雰囲気に合っていてとてもよかったです。

ただ、神宮の参拝は朝５時からなのに、食事ができるお店が空くのは１０時・・・。
朝はみなさん腹ペコでさまよっていたような。私たちも食事処を探してさまよいました。
朝は軽いものが食べたいので、できればうどんのお店１件くらいは開いていてほしかったかも・・・。

名古屋でも食べられるのですが、伊勢の本店でも是非食べてみたいとおもっていた赤福氷。

ところが！！いつまでだったのかはわかりませんが、９月１６日の時点では本店での販売は終了していました。
伊勢神宮の近辺では内宮店のみ販売しているとのことです。

内宮店はちょっと暗めの路地に縁台のような腰掛けが並んでいるというカジュアルな感じのお店。そして赤福氷ですが、抹茶の蜜の濃さが相変わらず絶妙！下の方に隠れている餡、そして白玉が二つ、このコンビネーションも絶妙で何度食べても飽きないおいしさです。

関東で食べられないのが残念なような、でも食べるために伊勢に来るという楽しみのため東海地区（と大阪）以外では販売してほしくないような・・・。

ここは観光のためにくるというより、祈るために来る場所のような。
なのでやはりある程度のルールを知って、守って参拝するところだと思います。
写真を撮ってはいけないところではとらない、入ってはいけないところにははいらないのはもちろんのこと、服装もあまり露出が激しいものはどうなのかな？という気がしました。

でもたぶんここに来たらだれでもそれが自然とわかるような。
そんな空気の流れる場所です。

昭和８年に再建されたお城ということですが、石垣などは苔も生えていてなかなか趣のあるお城でした。

私達は下の駐車場（山内一豊夫妻と馬の銅像の前）に車を停めて歩いて昇りましたが、結構大変でした（汗）。自動車道路の脇に人が歩く用の階段がありましたが結構一段一段の高さがあって子供だとつらいかもしれません。

入場券を買う窓口の脇に売店があるのですが、その右奥にあるテーブル席でのんびりお茶やアイスクリームなどをいただき一休みしたあと、お城へ。

なかなか雰囲気もあって新しいとは思えないお城なのですが・・・残念なことが一つ。

天守からの景色の中にとっても雰囲気を壊す物があるのです。それはどうやら地域のスポーツセンターらしいのですが、銀色のドーム・・・。このお城の窓からこんな物が見えるのはちょっと幻滅でした。ここに来る人たちのほとんどは古い雰囲気を残す町並みや景色が見たくて来るのでは？もうちょっと雰囲気を壊さない建物にはできなかったのでしょうか？

以前テレビでみた印象では水は澄んでいて、なんとなくスピリチュアルな雰囲気さえ感じられたのですが・・・。ただの湧水というかんじでした。
しかも水の中にはレジ袋とごみが浮いていて、水もなんとなく濁っていて、澄んだ水とか飲んでみたいと思えるような水ではなかったです。
結構大勢の方がわざわざ表通りからきていましたが、みなさん「・・これ・・なの？まあ、せっかく来たのだから一応写真でも取るか」という感じでした。

パイナップルケーキに台湾ではまり、台湾に行くたびにいろいろ食べていますが、手作り風だと周りが脂っこかったり、ボロボロしていたり、量産品だとそれなりのお味だったりということも多かったのです。

でも！

これは台湾のより洗練された感じで、味も日本人好みではないでしょうか？
パイナップルの餡も適度なあまさ。
周りもしっとりしていて脂っこくなく。
包装も適度におしゃれ。

これからは香港でもパイナップルケーキが必ず買うお土産に加わりそうです。

連休中の予約でしたが、１週間前に電話して取ることができました。

朝食にこの値段？という感じもしましたが、食べてみたら高くないと思いました。
一品一品がしっかりと丁寧に調理されていて、食べた後の満足感がちがいます。
次回は本店の方でいただいてみたいし、お昼にもうかがってみたいなと思います。

とにかく無料のイベントということを念頭においてみたほうがいいかと^^。
期待しすぎは禁物。
なので３０分前から場所取りなどしてまで見るほどでもないような気がします。

私の場合はホテルの部屋から見たので、一部見えないところがあったり音楽が聞こえなかったりしましたが、それなりに楽しめました。ただ、盛り上がりにはかけるかな。全体で５分くらいに縮めても花火一発あげてくれた方がうれしいかも・・。

ブログなどで評判がよかったので行きました。
タクシーで行ったのですが、フレーザースウィーツの一階なのでホテル名で行ってもらったらホテルのエントランス側に車がついたため、入口が分からず困りました。
ホテルエントランス側だと建物に沿ってぐるっと反対側に回る必要があります。

アワビのカルビタンは美味でした。地元客はほとんどこれのみを注文（これを食べるために来ている人が多かった）していましたが、私たちは他にあわびビビンパ、味付けカルビなども注文。うーん、カルビタン以外は特筆すべき味というわけではなかったので頼まなくてもいいかも、という感じ。

ちなみに日本語メニューはありますが、日本語は通じず、英語もお店のマダム？以外には全く通じませんでした。

とにかくオーシャンフロントのお部屋にとまりたかったのでこちらのホテルを選んだのですが、部屋も広くて、洗面所がバスルームの外にあるのも使いやすくなかなかよかったです。それにオーシャンフロントの割にはリーズナブルなのもgoodでした。
コーナースィートに宿泊しました（アップグレードしていただいた模様）。

今まで中山北路周辺のホテルばかり利用していたのですが、初めてこちらのホテルを利用してみて大満足でした。

交通の便では松山空港からはMRTで２０分以内。エスカレーター完備で全くストレスなく到着。また師大夜市からもバス一本で帰ってこれるし、MRTの乗り換えでほとんどの場所にいけるのがとても便利。周りにcirrus, plusの使える銀行もあり、これも便利でした。

部屋はツインの１０１側でしたが、インテリアはシンプルでかつ安っぽくなく、隣や廊下の音も全く聞こえず、ベッドも寝心地良く、掛け布団はコンフォータ―（羽毛ではなかったが）、バスローブ（タオル地ではないが）もあり、湯沸かしポット完備。冷蔵庫に持参の飲み物も入れられ、セキュリティーボックス内にも電源あり（携帯などの充電に便利）。
シャワーとバスタブが分かれ、ウォシュレット付きのバスルームも清潔で、これでキャンペーンで一人５０００円以下で泊まれたので本当にお得感がありました。

ただ朝食は一度も利用しなかったので、それに関しては評価できないのと、日本語で問題なくいろいろ頼めるかに関しては不明。

英語でのやり取りも問題なく、頼んだこともきちんとやってもらえてサービスも満足でした。この価格であれば、また利用したいと思います。

プール付ヴィラのホテルに泊まりたかったのでカユマニスのウブドに泊まってきました。サービス、設備。食事ともに最高でした。
キャンドルナイトディナーはほんとに感動物ですよ！
値段以上の満足を得られました。
ただ、今年のバリは涼しくて（7月時点では）プールには入れませんでしたし、スパではちょっと風邪を引きそうに。今はどうかわかりませんが、ウブドはけっこう朝晩冷えるので長袖は必須かも。
あまりの極楽生活だったので、帰国してからのギャップが。。。。
またカユマニス系のほかのホテルにも泊まってみたいです。
（ただジンバランは見学させてもらいましたが、ちょっとモダンすぎて私好みではないかも）

料金の面とviewがよさそうなのでこちらにしたのですが、後からウェスティンに遊びに行って見てあちらにすればよかったなと思いました。
部屋は５階でしたがモアナ棟ではなかったので海はラナイに出れば見えるという程度。朝食の場所にも遠く不便でした。なによりアメリカ本土かららしき客が９０％以上を占めていてアジア系は私達のみ。なんだか居心地が悪かったです。朝食のビュッフェもいままで海外のホテルで食べた中では一番メニューが貧弱でオムレツは廊下のようなところで焼いていてびっくり。サービスも悪かったです。
部屋は普通でしたがバスがトイレが個室だったのと大理石？の床でそれはなかなか快適でした。

とっても安いレートでの宿泊だったのでビューもそれなりでしたが、部屋のインテリアが素敵でバスルームの設備もよく（シャワーブース有、ダブルシンク、もちろんバスローブ完備）部屋も広め、そしてロビー、中庭なども居心地良く、なんと言っても朝食のブッフェが種類といいアウトドアの雰囲気といい最高でした。オアフ島では味わえない開放感と、ホスピタリティも適度にあってまた是非、今度はビューのいいお部屋に泊まりたいと思わせるホテルでした。