kiyoさんのクチコミ(5ページ)全1,467件

清掃が行き届いて綺麗なトイレの床や壁には、ホタルが描かれていました。あとで調べたら、上月は「星とひまわりの里」と言われているそうです。そうした点を、さりげなく遊び心を交えつつアピールしているのが面白いと感じました。
スナックコーナーでは、名物「鹿コロッケ」と「猪コロッケ」（各300円）も食べられます。ミンチ状の肉がちらほら混ざっているだけで強く主張することもなく、ホクホクのジャガイモが美味でした。

「砂丘会館 見晴らしの丘」の無料駐車場に車を停めると、砂の美術館のサブゲートまでは徒歩数分。砂丘会館にはレストランや展望デッキもあるので、砂の美術館と合わせて巡ると便利です。
砂の美術館の入場券は「砂丘会館 見晴らしの丘」でも購入できます。ただし、現金払いのみでした。電子マネー払いは、砂の美術館のメインゲートとサブゲートの窓口で取り扱っています。

鳥取砂丘を一望できる展望スペースからの眺めがおススメです。
また、一階のレストランでは、そのボリュームにビックリする「砂丘海鮮丼」や、コスパ最強の「あさり飯定食」など美味しいご飯もいただけます。
また無料の駐車場に車を停め、徒歩数分で砂の美術館へアクセスしやすいのも利便性が高いです。

昔ほど美しい風紋は見られなくなったと聞いていましたが、条件がそろうと見事な風紋が見られるようです。
私が行った時、前日に雨が降ったこともあり、風紋はわずかにしか見れませんでした。
ですが、鳥取砂丘ビジターセンターの公式ツイッターには、数日前にあらわれた美しい風紋の写真がアップされていました。
その他、砂漠の植物の開花状況など最新情報が手に入るので、事前に公式ツイッターをチェックしておくといいと思います。

用瀬パーキングエリアは駐車スペースは広いですが、設備はトイレだけ。
売店などの施設はありません。けれど、眺めが良いので、ドライブで凝り固まった体をほぐすには良い場所です。
私たちが行った時、1時間から２時間に1本しか通らないJR因美線の鳥取方面へ向かう電車を遠くに見ることもできました。田園風景の中、旅情を感じられる景色が印象的でした。

用瀬パーキングから鳥取方面へと車で走っていくと、左側の山の上にお城が見えるので、すぐわかります。天正8年（1580年）、豊臣秀吉が因幡平定の際、ここに陣を敷いたそうです。

お城は平成6年に復元されたもの。三層構造で、河原町の歴史や文化などをジオラマや映像で紹介。入場料はおとな300円、高校生以下は無料です。夜は、ライトアップされているそうです。

私が行った時は、スタンプラリーが行われていました。
ビジターセンターに掲示されているQRコードをスマホで読み込むと、鳥取砂丘の地図が表示されます。スマホの位置情報をオンにして砂丘を歩くと、4か所のチェックポイントでスタンプが押され、集めると景品がもらえます。　
楽しみながら砂丘を一周して、いい思い出になりました。おススメです。

部屋からは鶴山公園、または津山駅が見えて眺めがいいです。
ロビーには、無料のウェルカム コーヒー サービスがありました。

1階の大浴場は天然温泉で、やわらかいお湯が気持ち良かったです。男湯には内風呂と露天風呂。女湯には内風呂だけです。露天がないのはがっかりでしたが、内風呂も間接照明を使い、落ち着いた雰囲気の中、くつろぐことができました。

朝食はビュッフェスタイルで、「ホルモンうどん 塩だれ」は、ルートイン津山駅前 限定メニュー。他にも旬の食材をいかしたメニューが並び、満足のいく内容でした。
お部屋のテレビでは、朝食会場の混雑状況をライブカメラ映像でチェックできるのも便利です。

江戸時代の武家屋敷を改修し、2017年にオープンしました。
かつて津山藩の勘定奉行や槍術指南役が居住していたこともあるそうですが、老朽化が進んでいた武家屋敷は取り壊され、今は長屋門のみが残っています。
県の重要有形民俗文化財であるだんじりなどが見られる展示棟やガイダンス棟、この武家屋敷の模型や大名行列図の複製などが展示されています。

観光情報だけでなく、お土産なども購入できます。
鶴山公園に行った際に立ち寄ると便利かも。
ただ、私たちが17時過ぎに行ったら、閉まっていました。
営業時間は朝9時から16時30分（閉館は17時00分）だそうです。
意外と閉館が早いので、ご注意ください。

高台にあるので、津山市街を一望できます。
5月の夕方6時過ぎに訪れた時は、夕日に照らされた町並みが美しかったです。ただ、逆光になるので写真撮影には不向きかもしれませんが。
公園内は、とにかく階段が多いです。歩きなれた靴で。水分補給も忘れずに。

60日前予約割を利用したので、すごく手ごろな値段で宿泊できました。
6階のトリプルの部屋からは氷川丸や山下公園、横浜ベイブリッジなどが一望できました。
が、あいにく台風2号の影響で強風と大雨。時には景色が見えなくなるほどの悪天候だったのが残念ですが…。

朝食はビュッフェスタイルで満足のいく味でした。
コロナ対策を意識してか、お料理は小皿に小分けされていました。そうして取り分けられたサラダや、スクランブルエッグ、あんバターなどをパンに挟んで食べるメニュー例が掲示されていたのは、アイデアだなと思いました。
カレー、うどん、ご飯があったので、カレーうどんにしたり、ご飯にかけたり。とても美味しかったです。

駐車場から展望台までは、かなりの段数がある階段を上らなくてはなりません。展望台に近い場所に別の駐車場もありましたが、身障者、高齢者、妊婦さんなど許可証を持っている人しか停められないと書いてありました。
また展望台は第1と第2がありますが、所用17分と離れた所にあります。展望台へ行く際は、歩きやすい靴で行ったほうがいいと思います。

ドライブの途中で双葉サービスエリア（上り） に立ち寄った際、目当ての品がなかったので、駐車場を突っ切って階段を上った先にある双葉サービスエリア（下り）にも行ってみました。徒歩でも所要数分ほどで行くことができます。
双葉サービスエリアの魅力のひとつは、富士山を眺められる展望スポットがあることです。私たちが訪れた日はもやっていて富士山をはっきりと見えなかったのが残念でしたが、ドライブ途中の良い気分転換になります。

双葉サービスエリア（上り）には「武田信玄 生誕500年（2021年）風林火山」と書かれたテントが設置され、武田信玄公の像やパネル展示などがあったり、富士山を眺められる展望スポット、ドッグラン、ハーブガーデンなどもあり、大人から子供、動物まで一息つける場所でした。また、双葉サービスエリア（下り）にも富士山を眺められる展望スポットがあったり、レストラン「富士山テラス」では赤い富士山カレーや青い富士山カレーという珍しいメニューを提供。４月に訪れた時は、山梨ならではの15段のひな飾りも展示されていて180体もの人形は圧巻でした。

北参道の鳥居をくぐって、まっすぐ拝殿へ向かうのが正規ルートなのかもしれません。けれど、北参道の左にある神楽殿そばの鳥居から境内へ入って、二之御柱を見たら、入口御門を通って東御宝殿、西御宝殿を見てから拝殿へ向かうと、本宮が神域なのだとより実感できる気がしました。

それから、おみくじ。
信州りんごみくじ、龍神みくじ、翡翠みくじに、黒曜石みくじ。
日本の国石である翡翠。縄文の頃から神の石として貴ばれた黒曜石など、この地ならではの様々なおみくじがありました。
おみくじを結ぶ場所もリンゴの苗木を使うなど、地方色を活かしている点にも好感が持てました。

登録有形文化財に指定されている歴史的建造物で、現在は高遠城址公園のチケット売り場や休憩所として利用されています。
高遠さくら祭り期間中、チケット売り場は朝6時オープンでしたが、園内の駐車場へ入れるのは朝5時20分頃。それまでは山の上にある駐車場に近づくことはできず、かなり手前の国道361号の交差点付近で多くの車が列をなしていました。私たちはP6駐車場に一番乗りして車を停め、徒歩で遠閣のチケット売り場に向かうと、すでに行列ができていました。時間に余裕をもった計画を立てたほうがいいと思います。

桜の開花時期の高遠城址公園は、本当に見事です。
ただ、その分、非常に混雑します。
混雑を避けるため早朝に到着するように行ったところ、公園内の駐車場は朝6時のオープンで、それ以前の時間帯は駐車場へ続く道への一般車の進入は禁止されていました。

私たちは国道361号の交差点から入ったところで車を停め、そのまま車内で待ちましたが、平日にもかかわらず、同様に駐車場のオープンを待つ車の列はどんどん伸び、かなりの長さになりました。混雑を避けるため早朝に到着を予定している方は、ご注意ください。

朝6時のオープン前に車で行って、駐車場が開くのを待ち、公園の開園と同時にチケット売り場に並びましたが、平日にもかかわらず多くの人で賑わっていました。
園内はあっという間に人、人、人。
日中、渋滞がひどくなると、駐車スペースもなくなり、見学できない人もでてくるそうなので、早めの到着がおすすめかもしれません。
また、さくらの開花期間中、夜のライトアップもあるので、それを目指してくる場合も、待ち時間を考慮して計画を立てたほうがいいと思います。

絵島といえば、歌舞伎役者との悲恋話を思い浮かべますが、実際は違った内容だったのだと、この絵島囲み屋敷を見学して初めて知りました。ここで61歳で亡くなるまで27年余りを過ごし、ひたすら読経する毎日…。その心のうちを想像すると、なんとも悲しい気持ちになりました。