kiyoさんのクチコミ(4ページ)全1,467件

入口を入ると、左右に道が分かれます。
右へ行くと、三段壁の広大さを体感できます。
ただ転落防止のため柵があるので、崖を覗き込むことはできず、少々物足りなさも感じました。覗き込みたい場合は、左の道を進み、展望台へ向かったほうがいいです。

高さ50mの断崖は迫力があります。
展望台から眺めるのもいいですが、遊歩道の先の景色もはずせません。
白浜空港から羽田空港へ向かうＪＡＬの機内（左の窓側）からも、三段壁を一望できるので、よりその広大さを実感できました。

洞窟の入口の建物の目の前にあります。
が、すぐ前の通り（建物と海との間にある通り）から一段高い所にあるので、最初は気づかず通り過ぎてしまいました。
泉質は、ナトリウム-塩化物温泉。さらっとしたお湯です。
出てくるお湯は33度のぬるま湯なので、足を浸けると冷たかったです。

間近に海を見ながら入れる有名な露天風呂です。通りに面した所にあり、大きな看板も出ているので、すぐにわかります。
しかし、私が行った日は「臨時休業」で入ることができませんでした。
理由は明記されていませんでしたが、こういう突然の休みもあるようです。訪れる際は、事前に営業しているか確認してから行ったほうがいいかもしれません。

白浜で4か所の足湯を巡りましたが、ここは硫黄の臭いが強く「温泉に浸かっているんだな」という実感がわきました（ここ以外は無臭でした）。
手を浸けていると、肌がすべすべ。
海側は囲われているため眺望は楽しめませんが、4か所の足湯の中で私はここのお湯が一番気に入りました。

遊歩道が整備されています。
上り坂が急な箇所もありますが、ゆっくり登れば大丈夫。
がんばった甲斐がある景色が待っています。
展望塔からの景色が圧巻！
アドベンチャーワールドから円月島、白良浜、千畳敷に田辺市方面までをぐるりと見渡せます。
展望塔まで登るのがしんどかったら、手前の芝生広場で海を眺めながらベンチでのんびりするのもいいです。

新鮮な海産物から、紀州名物の梅干しに、さまざまなパンダグッズまでいろいろ取り揃えられていました。
種類豊富なみかんは試食もできるので、味比べしながら、どれを買おうかすごく悩みました。
市場内はとても広くて、ただ見て回るだけでも大変です。私は大荷物を抱えたまま行ってしまいましたが、身軽な格好で、時間をたっぷりとっていったほうがいいのかも。
市場にはお土産だけでなく、食事処やお惣菜を売る店もあり、私は平日の朝と夕方に行きましたが、時間帯に関係なく、いつも混んでいる印象を受けました。

11月は閑散期と聞いていましたが、朝10時の開園前から入口には大行列ができていました。
入園してしまえば、特に行列する場はなかったのですが、ロッカーは混みあいました。
アドベンチャーワールドには入口外と中にロッカーがありますが、私が行った時、入口外のロッカーは工事中で使用不可。
荷物を預けたい人は、入口を入ってすぐ左にあるロッカールームしか選択肢がなく、けっこう争奪戦でした。
もしかしたら、公式サイトにお知らせが出ていたのかもしれません。
けれど、アドベンチャーワールドの公式サイトでイベントスケジュールやレストラン情報などはチェックしましたが、ロッカーについては全くノーチェック。
ロッカー利用を予定されている方は、工事中ではないか事前に確認しておいたほうがいい場合もあるかもしれません。ご注意を。

某旅行サイトのタイムセールで、アーリーチェックイン13時、レイトチェックアウト13時で、一泊1室22,400円という破格値で宿泊できました。
同じ月（12月）でも日にちによっては一泊1室6万円もしていたので、お得感が半端なかったです。
部屋は、53階。41平米のゆったりとした室内からは、コスモクロック、大さん橋、ベイブリッジに、磯子や横須賀、猿島まで眺められ、窓に張りついて見入ってしまいました。
またぜひ宿泊したいホテルです。

昼は観光、夜は「ヨルノヨ」のイルミネーションを見たかったので、部屋は寝るだけと思い選んだホテルです。
部屋は5階でしたが、眺望は期待できず。周囲のビルが見えるだけでした。
けれど、立地はまあまあ。山下公園や中華街へ行くのも近かったです。
ツインは、モデレートツイン、ハリウッドツイン、デラックスツインの3種類があり、デラックスツインに泊まりました。
ツインの中では一番広い22平米でしたが、ビジネスホテルといった感じで、多少、狭さは感じました。でも、必要なものはそろっていて、特に不満はありません。
価格重視で、立地を優先なら選択肢に入れても良いホテルかと思います。

公共交通機関を利用しての旅で、アドベンチャーワールドの徒歩圏内のホテルがいいなと思い選びました。
アドベンチャーワールドから徒歩30分。
歩いて移動することはありませんでしたが、アドベンチャーワールドからすごく近かったです。
アドベンチャーワールドからは明光バス 101番に乗り、所要6分でバス停「とれとれ市場」で下車。バスの進行方向とは逆方向へ坂道を下ると、まもなくオーベルジュ・ド・エビスが見えてきます。
白良浜や三段壁行きのバスを利用するのにも便利な立地で、まちなか総合案内所へも歩いて30分くらいでした。
オーナーさんは他の方の口コミにもありますが、とても感じがよくて、こちらのわがままも聞いていただきました。感謝です。
お部屋はきれいに掃除され、細かい所まで気を遣っていらっしゃるのが伝わってきました。
次回、また機会があればリピしたいです。

2023年11月3日（金）から11月26日（日）まで開催されている「黄葉・紅葉まつり & 秋の夜散歩2023」。期間中、16時30分から20時30分まで園内の「日本庭園」がライトアップ。
それはもう涙が出るくらい美しい景色でした。

公園入園料は、おとな450円、65歳以上210円、中学生以下は無料。それ以外に、ライトアップ鑑賞券が必要で、WEBでの事前販売は、おとな1100円。小中学生600円。当日の窓口販売は、おとな1300円。小中学生700円ですが、WEB券の予定数が完売した場合、窓口販売はないそうです。

JR立川駅に近い「あけぼの口」から日本庭園は、歩いて1時間弱かかります。日本庭園に一番近い「西立川口」からも26分。
歩くのがしんどい方は、16時30分から20時30分まで運航している夜間バスを利用すると便利かも。立川口発と、レイクサイドレストラン発があります。

春夏秋冬、四季おりおりに大人も子供も楽しめる公園です。
春は、23万株ものチューリップも見事です。
夏は、ひまわり、秋は、コスモス。12月はカナールのライトアップも幻想的で見逃せない。
年間パスポートは10回、行けば、元が取れます（値段は4500円。一回の入園料は450円）。10回、行っても、飽きさせない。そんな公園です。

第二ターミナルに面しているので、見えるのはANAの国内便ばかりなのは少々、物足りない気もしましたが、朝から晩までずっと見ていても飽きませんでした。
お部屋はとてもきれいで、防音もしっかりしているので飛行機の音は全く聞こえません。
ただ、その分、飛行機の離着陸は音が聞こえる展望デッキから見るほうが迫力はあると感じました。
また、チェックインした際は雨が降っていたので、部屋の窓ガラスが濡れて写真を撮るのにも不向きでした。

第2旅客ターミナルの場合、出発ロビー「8番」ゲートから外に出ると、左側にターミナル間無料連絡バス乗り場「9番」があります。バスは、それほど待たずに来てくれるので便利です。第2ターミナルから第1ターミナルへは、約3分。第1ターミナルから第3ターミナルは、約5分で結んでいます。
私が乗車した時、乗客は外人さんが多かったです。けれど、若い女性ドライバーは「次はターミナル3に停車」と案内アナウンスは日本語のみ。しかも、かなりぶっきらぼうな感じだったので、とまどい気味の外人観光客をちらほら見かけたのが気になりました…

第二ターミナルの展望デッキからは、正面にC滑走路。右側には、海に突き出ているD滑走路から飛び立つ飛行機が見えました。
展望デッキの下には、羽田エクセルホテル東急の客室階があります。なので、この展望デッキから見える滑走路が、ホテルの部屋からも見えました。
同じ眺めではありますが、部屋から見ていると、飛行機の音は聞こえません。それが、少々、迫力不足だと感じました。やはり、展望デッキから迫力ある音を聞きつつ、離着陸を見るほうが面白いと思います。

展望デッキに設置された案内図には、トーイングトラクター、けんいん車、ケータリングカー、ベルトローダー、給水車、ラバトリーサービス、キャビンサービスカー、ハイリフトローダーなど、空港で活躍する車の紹介も載っていて、その図を頼りに実際の車を探すのも楽しかったです。
羽田空港には各ターミナルに展望デッキがありますが、それぞれ見える景色が違うので、ターミナル無料連絡バスを利用しつつ、見比べてみるのもいいかもしれません。

1年半にわたる「令和の大改修工事」を終え、2022年11月3日にリニューアルオープンした岡山城。ぴっかぴかの黒壁が真新しすぎて、レゴブロックみたいでした。
リニューアルに際し、天守閣の中の展示も変更。歴史学者の磯田道史先生が監修されたそうです。岡山城の入口近くにいたボランティアガイドのおじさん曰く、「磯田先生の家はこの近くなので、姿をよく見かけた」とのことでした。岡山出身の先生ならではの、岡山城をより親しみやすく、わかりやすい展示は一見の価値ありではないでしょうか。

入場料はおとなが、たったの310円。65歳以上なら無料で見学できます。
非常に貴重な品々が揃っているので、遺跡好きとしてはかなり満足度の高い美術館でした。
館内は撮影禁止だったのが残念です。
2015年にも来館したことがあるのですが、今回、所蔵品の展示が約10年ぶりに改訂されたということで、以前とはすっかり展示が変わっていました。
もう一度、見たかったものが展示されておらずがっかりでしたが、新たな展示品も見ごたえがありました。

トリプルを予約したら、デラックスツインルームに泊まることができました。
スイートのように広い部屋で、リビングとベッドルームがあり、2ドアの大きな冷蔵庫や電子レンジ、バスルームには洗濯機が完備され、個包装の洗濯洗剤も用意されていたのには驚きました。
ホテルに到着したのが夜７時過ぎで、ホテルの駐車場は満車でした。が、すぐ目の前の提携駐車場に割引料金で停められるサービスがあります。チェックインの際、フロントに申し出ると詳細を教えてくれます。